ドラマル

『警視庁ゼロ係 SEASON4』8話(最終回)のネタバレ感想!斉藤由貴&吉田栄作が吼え叫ぶ豪華なラスト!

2019年9月6日に放送されたドラマ『警視庁ゼロ係 SEASON4』8話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

遂に最終回、脱獄死刑囚・神沼の模倣犯に寅三が刺され、意識不明の重体に!
そんな中、ゼロ係は密かに模倣犯の捜査を進め真犯人を特定するが…。

関連記事

『警視庁ゼロ係 SEASON4』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『警視庁ゼロ係 SEASON4』8話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

スポンサーリンク

『警視庁ゼロ係 SEASON4』最終回のあらすじネタバレ

前回、後ろから模倣犯に刺された寺田寅三(松下由樹)は、病院に搬送され、手術は成功したが、意識不明のまま入院していました。
その頃、小早川冬彦(小泉孝太郎)は捜査本部に掛け合い、模倣犯説を力説しますが、全く取り合おうとはされません。引き続き、神沼洋(中野裕太)1本で捜査を続行すると指示を出されます。

捜査権のない冬彦は途方に暮れます。
そこへ、横山建夫(片岡鶴太郎)はかかってきてもいない電話を取り、「寺田くんの刺された公園で財布を落とした?すぐ向かわせます」と言い、何かを察知した本条靖子(安達祐実)も電話を取り、話を合わせます。
そして、「私達も相談に行きます。捜査じゃないですからね。相談です!」と、言いました。
それを聞いてようやく冬彦もわかり、聞き込みをはじめました。

そこで得た証言で、犯行当日バイクの目撃情報が得られました。
太田文平(戸塚純貴)が調べると、バイクの持ち主がわかりました。
加倉井宗一(篠井英介)の息子、加倉井純であることが判明しました。
早速、前川俊也刑事部長(吉田栄作)に報告に行きました。

その頃、冬彦が息子にたどり着いているという報告を受けた加倉井は、息子に小言を言います。息子は、「まさか捕まらないよね?警視総監の息子が。捕まったらあんたも終わりだよ?」と、加倉井宗一を脅し、「守ってくれるよね」と、胸ぐらを掴んで言いました。
加倉井宗一は渋々「守ってやる」と約束しました。

冬彦が寅三のお見舞いに行った中、黒い折り鶴を見つけます。
そこには、神沼のお誘いメッセージが書かれていました。

冬彦は呼び出された場所へ行きました。
神沼が現れ、二人で話をしていました。その時、いきなり明かりがつきます。
周りにはたくさんの警察官が取り囲んでいました。
逃げ場を失った神沼は、冬彦が裏切ったと思います。
そして、レーザーに気づいた冬彦は射つのを止めようとしますが、冬彦の静止にも関わらず、神沼を射撃しました。

神沼は海に落ちました。
誰もが神沼は死んだと思い、容疑者死亡で無理やり終わらせようとしていました。
納得がいかない冬彦は、「僕一人でも捜査をします!」と言い切りました。
その一言で、小暮幸夫(山田純大)は、なんでも相談室を閉鎖すると言いました。

冬彦はみんなに何でも相談室が閉鎖するということを伝えます。
みんなはとてもショックを受けます。
寅三の病室で話ていると、どこからか寅三の声がしました。
よく見ると、寝ていた寅三が目を覚ましみんなにカツを入れます。

そして、冬彦にある秘策が生まれます。
翌日、谷本敬三(石丸謙二郎)が嫌味を言いになんでも相談室へやってきます。
そこへ、横山が辞表を宣言し、続いて、本条、文平、桜庭勇作(木下隆行)、全員が辞表を提出し、それぞれがいなくなりました。

横山は宅配のバイト、文平はPCショップの店員、桜庭はカレー屋の店員、本条は占い師と、それぞれ得意分野を活かし、新たな職場を見つけていました。

そこへ、無事に退院を終えた寅三が戻ってきます。
しかし、なんでも相談室には誰もいません。
びっくりした寅三は、屋上に行き、荒れ果てたプチトマトを見ながら傷心に浸っていました。
そこへ冬彦が現れ、小田島も呼ばれて3人揃いました。

その頃、加倉井の息子は遠くへ逃げようとしていました。
その時、神沼が現れ、息子をさらっていきました。

椅子にしばりつけ、身動き取れないようにしていました。
気がついた息子は、命乞いをしました。
「母さんの病気に気づいてあげられなかったお父さんにちょっと痛い目を見せたかったんだ」と。
それでも神沼は犯罪者を許せないので殺そうとナイフを振りかざしたとき、冬彦が止めに入りました。
そして、寅三と小田島も参戦しました。
3人がかりで神沼を抑えることに成功し、ようやく逮捕出来ました。
小田島が最後に神沼に聞きました。
「あなたが本当にやりたかったことは何だったの?人を殺すこと?それとも、人を裁くこと?」と。
神沼は「どっちも」と答えました。
そして、「おれはお前たちの鏡だ。ずっとそばにいる」と意味深な言葉を残し、連行されました。

これで終わったかのように思ったとき、冬彦が、「寅三先輩、たつみん、まだ終わっていません」と言って3人でどこかへ向かいました。

その頃、加倉井と前川がどこかのパーティ会場で話をしていました。
そして、前川が加倉井を襲おうとしたとき、冬彦が現れて止めに入りました。

裏で糸を引いていたのは、前川だったと言います。
神沼に情報を流し、神沼を利用し、悪を裁いていたと。

事の発端は最初の神沼が起こした事件から始まっていました。
奥寺透です。
奥寺透は、宮原美優を殺しておいて、罪に問われなかった殺人者です。
そして、宮原美優は前川の娘でした。

ゼロ係のみんなは、それぞれの職場でさりげなく聞き込みをしていました。
横山は宅配業者で前川の前の奥さんと仲良くなり聞き込み、文平ちゃんは、PCショップの店員をしながら裏社会に通じるお客さんと写真を見せながらの聞き込み、桜庭の行っていたカレー屋は奥寺透がバイトしていたところらしく、カレー屋の店長からの聞き込み、本条は、占い師をやりながら宮原美優の同級生の子から聞き込みをしていまいした。

殺された娘の復讐から神沼を利用したと推測を言われた前川は、「違う」と本当の事を話始めました。

最初は、自分で奥寺透を殺すつもりだったと。しかし、殺す寸前で出来ず、ためらっていたら神沼が現れ、変わりに殺したと言いました。
首筋の噛み跡は、娘が殺されたときにあった噛み跡からきているそうです。
そして、「満足か。娘がされたようにしてやった。俺はお前の鏡だ。法など無力だ。犯した罪は償わせるべきだ」と神沼は言い放ちました。
そこから、前川は罪を犯しながらも法の間をすり抜けて罪に問われなかった罪人の情報を流し、神沼に犯行をさせてきました。

すべては正義のためだと、「正義とはなんだ!?」最後に前川はそう叫び、銃を加倉井に向けて撃とうとします。

それを聞いていた寅三は、「もし正義というものがあるなら、誰かを救うためにあるものではありませんか。あなたがしてきたことは、新たな被害者を生んだだけです。あなたが神沼を使って殺した人にも家族や恋人、友人がいます。あなたは、新たな憎しみや悲しみを生んだにすぎません。あなたがすることはこの人を殺して自分も死ぬことではありません。正当な裁きを受け真撃に裁きを受けることをきっとお嬢さんもそれを望んでいます。」
と、諭します。

そこへ捜査一課が来て、加倉井を連行して行きました。
この1件で、加倉井、前川、小暮、この件に関わった関係者は全員逮捕されました。

事件も解決し、なんでも相談室ゼロ係もいよいよ閉鎖のときを迎え、みんなが悲しみ惜しんでいるところへ、谷本がやってきて、なんでも相談室の閉鎖はなくなったと告げに来ました。

それを聞いたみんなは大喜びしました。
いつもの平和ななんでも相談室ゼロ係が戻ってきました。
そこへ、次の新番組『特命刑事カクホの女2』から名取裕子が相談したいことがあると言って入ってきました。
優秀なみなさんと聞いてきたそうで…
優秀と呼ばれるには程遠いゼロ係の人たちを見て、聞き間違いだと言って去っていきました。

スポンサーリンク

『警視庁ゼロ係 SEASON4』最終回のネタバレ感想

40代女性

ちゃんりー

今回、最終回ということで最初から最後まで目が離せませんでした。

神沼がいう「俺はお前たちの鏡だ」これの意味がわからず、最後の方でようやく意味がわかりました。警察官ならだれでも経験するでろう心の葛藤です。正義感が強いひとほど苦しんでいそうです。
しかし、やはりここは寅三や冬彦の言うようにどんなことがあっても人を殺してはいけない、しっかりとした法の元で裁かれるようにしなければならないと思います。

最終回、すごくよかったです。

斉藤由貴&吉田栄作が吼え叫ぶ豪華なラスト!

色々と考えさせられる最終回でしたが、たつみんこと小田島龍美(斉藤由貴)と刑事部長・前川俊也(吉田栄作)が感情をあらわにするシーンが迫力があり魅せられました。

中野裕太さん演じる神沼洋もすごく魅力的!
結局、神沼は正義だったのか悪だったのか…どうにも憎めないキャラでしたね。

ともあれ、個人的にはたつみんには、シーズン5でも登場してもらいたい!

まとめ

最終回は、メインストーリーの面白さもありながら、ドリフターズの3人が集まったり、次クールのドラマ『特命刑事カクホの女2』主演の名取裕子さんが登場したりと、絶妙な抜きを見せた豪華な1時間でした。

神沼という猟奇的な犯罪者の伏線を追いながらのシーズン4。最終回前に、前川刑事部長が神沼と繋がる黒幕であり、警視総監の身内が犯人なのは何となくわかってしまいましたが…。
非常に面白かったのではないでしょうか?

ゼロ係は、コミカルな部分もありつつ(最終回は占い師・靖子が前川親子の写真持っていて笑った)も、締めるところは締めてくる。緩急が絶妙です。

是非、来年も更にパワーアップしたゼロ係(シーズン5)を放送してもらいたいですね。