『ゆるキャン△』10話のネタバレ感想!鳥羽先生がグビ姉と身バレする!
2020年3月13日に放送されたドラマ『ゆるキャン△』10話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。
10話では、リンが大垣から野クルのクリスマスキャンプへ誘われる!
そして、グビ姉こと鳥羽美波(土村芳)が野クルの顧問に…。
関連記事
ドラマ『ゆるキャン△』原作ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ
この記事には、『ゆるキャン△』10話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Amazonプライム・ビデオ」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。
スポンサーリンク
『ゆるキャン△』10話のあらすじネタバレ
長野県の陣馬形山キャンプ場へ向かう志摩リン(福原遥)は通行止めに遭遇、迂回路ではキャンプ場まで3時間も掛かり途方に暮れます。
そんなリンから、なでしこにメッセージとともに通行止めの写真が届きます。
なでしこの見舞いに来ていた野クル(野外活動サークル)の部長・大垣千明(田辺桃子)のアドバイスで、リンは通行止めを無視し通り抜けることにします。
リンは無事にキャンプ場に辿り着き、早速、テントを設営。展望台に向かいます。
展望台からの夜景は美しく、リンは写真を撮りなでしこに送ります。
昼食を遅く摂ったリンは、夜は軽めに『焼き肉まん』にします。
ホットサンドメーカーの両面にバターを塗り、肉まんを挟み焼くだけです。
山ガールのお姉さん(向里祐香)に貰った焙茶を淹れ飲むと、意外と肉まんと合うことに気づき、リンはお姉さんに感謝します。
通行止めを喰らい遅れてキャンプ場に来たリンが旅下手と落ち込んでいると、なでしこから電話が来ます。
その声が、千明の声色とリンは直ぐに見破ります。
通行止めが何故通れると知っていたか、リンは千明に尋ねます。
写真を見た千明は、通行止めの理由もなく柵も端に寄せられていたことに気づき通れると思ったのです。
以前、家族と車で出掛けた時に、似たようなことがありました。
リンが感謝すると、たまにはグルキャン(グループキャンプ)も楽しいと、野クルのクリキャン(クリスマスキャンプ)に、千明は誘います。
しかし、千明はリンにフラれてしまい、なでしこが慰めるのでした。
すると、今度は斉藤恵那(志田彩良)からメッセージが届きます。
リンがクリキャンを断ったことを知った恵那は、愛犬のチワワ・ちくわが話す風の動画でリンを説得します。
「リンちゃん僕と一緒にクリスマスキャンプ行こうよ」
千明はなでしこの家からの帰り、「やっぱりキャンプ、考えとく」とリンからのメッセージを受け取るのでした。
校庭で野クルのクリキャン会議が実施され、恵那も参加しクリキャンの説明を受けます。
日程は24、25日、場所は富士五湖周辺ということは決まっていましたが、具体的にキャンプ場は決まっていませんでした。
おやつは好きなだけ持って行けました。
テントは野クルとリンのものがあり、恵那は寝袋だけでした。
恵那の買った寝袋は5万円もし、千明は衝撃を受けます。
良い経験になるからと、父親が買ってくれたのでした。
図書室のリンに、クリキャンで焚き火をやろうと、千明から購入した焚き火台の写真が届きます。
千明の中では、既にリンはクリキャンに行くことになっていました。
そんな千明にリンは「オッケー」と返します。
そんな中、図書室の片隅で、赴任して来た教師・鳥羽美波(土村芳)は部活を担当するよう説明を受けます。
リンは美波が誰かに似ていると思いつつ、思い出せずにいました。
野クルは焚き火台を使い、焚き火を始めていました。
恵那が当日のキャンプ飯のメニューを尋ねると、犬山あおい(箭内夢菜)が『歳末お客様感謝キャンペーン』のチラシを見せます。
1等の国産A5等級の黒毛和牛肩ロースが当たったのです。
なでしこと千明は大喜び、肉を称え舞うのでした。
部活の顧問に悩む美波、土日も練習ある部活だったら酒を飲み海外ドラマを観る時間がなくなると思っていたのです。
そんな時、美波は校庭で焚き火をする野クルに気づきます。
クリスマスプレゼントはお金がなく出来ないため、なでしこはおもてなしを提案します。
なでしこは、図書室のリンにメッセージを送りキャンプ場の場所を相談します。
希望は富士山が見え、芝生があり、近くに温泉があるところでした。
リンは心当たりがあり、調べておくことにします。
校庭で焚き火をする野クルを、美波が注意。
サークルの活動ということで、教師の大町に許可は取っていました。
それでも心配する美波に、大町は顧問になり監督するよう勧め、なし崩し的に顧問にさせられてしまいます。
野クルはあまり忙しくなく、美波は安心します。
すると、なでしこが美波にポーズを取らせ写真を撮影、スマホペンで眼鏡と酒を描き足します。
図書室のリンは送られて来た美波の写真を見て、四尾連湖キャンプ場で会った酔っぱらいのお姉さんを思い出したのでした。
『ゆるキャン△』10話のネタバレ感想
のらゆき
遠回しに妙に引っ張っていて、リンとなでしこが、なかなか気づかずイライラしていました。
四尾連湖キャンプ場で会ったグビ姉が、赴任して来た美波であることに、ふたりがやっと気づき、これで落ち着けます。
美波は何をするにも酒が基準で、最近、美味い酒を呑んでいない身としては、ある意味羨ましいです。
ゆるーい野クルは、グビ姉が顧問するには、お手頃なサークル。
所謂、聖職と呼ばれる教師という職を、何故、美波が選んだのか不思議ですが、酒でのトラブルを起こさないことを願います。
鳥羽先生がグビ姉と身バレする!
完全に一致#ゆるキャン #へやキャン #ゆるキャンΔ pic.twitter.com/qQvO9ilXLB
— 壁とか机とか (@ajitsuki_eggs) March 12, 2020
酔っぱらいのおねぇさん‼️#ゆるキャンΔ#ゆるキャン pic.twitter.com/ctI9lZAhFp
— TH やが君\ゆるキャン△@ (@XQ5CrG9GoHZUhDQ) March 12, 2020
酔っ払いのお姉さんだ!!! #ゆるキャン #yurucamp #tvtokyo pic.twitter.com/CtqB02cyeo
— くろさん (@Kuroiwa917) March 12, 2020
実写で見るとシツレイ度が更に増す鳥羽先生のグビ姉バレイベント #ゆるキャン
— ついざきまさと (@m_tsuizaki) March 12, 2020
バレたなww#yurucamp#ゆるキャン pic.twitter.com/ZxLcSOXDC7
— 抹茶小猫【愚かな存在】@へんたいふしんしゃさん (@miyuki708) March 12, 2020
なでしこのファインプレー?により、「鳥羽先生=グビ姉」だと身バレしましたね。
あの穏やかでおしとやかそうな鳥羽先生が、四尾連湖キャンプ場で飲んだくれていたグビ姉とは信じ難い!
でも、なでしこが撮った写メで完全一致!
クリキャンに同行する鳥羽先生ことグビ姉。また凄まじい飲みっぷりを見せてくれるのか楽しみですね。
『ゆるキャン△』11話のあらすじ
公式サイトが発表している『ゆるキャン△』11話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。
野クルメンバーとクリスマスキャンプをすることになったリン(福原遥)。キャンプ当日、野クルの顧問になった鳥羽先生(土村芳)と、予定の時間より早く今回のキャンプ場である富士山YMCAに到着した大垣(田辺桃子)と犬山(箭内夢菜)。二人は、キャンプ場近くの馬飼野牧場でジェラートを堪能する。
一方、リンとなでしこ(大原優乃)も到着し、焼きマシュマロをチョコビスケットに挟んだおやつを堪能。そして、まだ到着していない斉藤(志田彩良)からリンに意味深なメッセージが届く…。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/yurucamp/story/