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『エール』第23週あらすじネタバレ!華とアキラが真剣交際スタート!

2020年11月16日から放送された朝ドラ『エール』第23週のネタバレを含む111話~115話のあらすじと感想を、放送後にSNSで注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

第23週では、裕一が池田とともに、ラジオドラマ「君の名は」の制作に取り組む!
一方、娘の華は、勤務先の病院へ入院してきたロカビリー歌手・アキラと出会い…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『エール』第23週のあらすじネタバレ

第111話:君の名は

1952(昭和27)年。
伝説的ラジオドラマとして語り継がれている「君の名は」の放送が始まります。
当初は、東京・佐渡・志摩に住む三家族を並行して描く社会派ドラマとして開始されたのですが、半年が経った頃、演者に病欠が相次ぎ、放送休止の危機に。
当時は、生放送で演じて効果音やBGMもその場で入れていたのです。
NHK局員の重森正(板垣瑞生)は「放送休止もやむなし」との意向でしたが、作家の池田二郎(北村有起哉)は断固反対。放送を楽しみにしている人がいる以上、絶対に穴を開けたくないと言い張ります。
しかしながら、スタジオに来れた演者はメインキャストの後宮春樹役(三木眞一郎)と氏家真知子役(恒松あゆみ)のみ。
そこで池田は、苦肉の策として、ストーリーを真知子と春樹に絞り、この男女二人がとことんすれ違う恋愛ドラマへと方向転換したのです。
この方向転換が功を奏し、「君の名は」は空前の大ヒットとなります。
ラジオドラマの放送中に映画化までされることになり、映画のほうも大ヒット。この映画で氏家真知子を演じた岸恵子のファッション「真知子巻き」も女性たちの間で流行りました。

当初一年間の放送予定だったラジオドラマ「君の名は」は、さらにもう一年続くことが決定。
1954(昭和29)年4月、全98回まで続きました。
この間、古山裕一(窪田正孝)が「君の名は」のために作った曲は500曲にも及んだのでした。

第112話:ロカビリー歌手・アキラ

「君の名は」が終わった裕一は多忙を極めます。
作業部屋に机を3つ並べ、同時進行で、ひとつは池田とのラジオドラマの音楽を作り、別の机では歌謡曲を書き、もう一つの机では映画の主題歌や劇伴を書き、さらに、全国から依頼が絶えない校歌や社歌などを合間にこなしました。
しかも、週1回のラジオドラマの演奏も怠りません。
また、この時期に生まれた曲は、映画用に書き下ろした「君の名は」や沖縄の戦禍を描いた「ひめゆりの塔」の主題歌、歌謡曲の「長崎の雨」や「イヨマンテの夜」など、大ヒットを飛ばした名曲揃いでした。

そんなある日、裕一を訪ねてきた池田が、ラジオドラマはもうやめて、次はオペラやミュージカルといった舞台をやると宣言。
これに裕一は「やっと念願が叶う!」と大喜び。
音も喜んで、作曲したものを試しに歌うなど協力を約束しました。

その頃、華(古川琴音)は夢だった看護師となり、働き始めて3年が経ちました。
華ももう25歳。
当時の初婚平均年齢が23歳だったことから、音(二階堂ふみ)は、浮いた話がひとつもない華を心配して、姉の吟(松井玲奈)に相談します。
吟はそれほど焦る必要はないと助言しますが、とりあえず何人か見合い相手を見繕いました。

そんな中、華は、ステージで骨折して入院することになったロカビリー歌手・霧島アキラ(宮沢氷魚)と出会います。
当時ロカビリーが流行っていたこともあり、女性看護師たちはアキラに入れあげます。そんな様子を、華は冷めた目て見ていました。
そこで院長(谷川昭一郎)は、真面目で人気者にも浮かれない華をアキラの担当者として任命。
華は、キザな振舞いをするアキラにうんざりしながら看護にあたりました。

第113話:わたし、軽い女になる!

池田は、数々のラジオドラマをヒットさせた腕を見込まれ、大きなエンターテインメント会社にヘッドハンティングされます。
そこでさっそくミュージカル「恋すれど恋すれど物語」を書いた池田。これはフルオーケストラによる喜劇で、大物役者が総出演。裕一はその豪華な顔ぶれとフルオーケストラの作曲ということにテンションが上がり、西洋音楽を学んできた裕一にとって念願だった32段の譜面を作りました。

仕事に邁進する華は、ある日、病室内でギターを弾くアキラを「他の患者に迷惑だから」と注意します。
けれどアキラが歌っていたのは、同室の入院患者・松宮和俊(名取幸誠)の妻で献身的に見舞いをしていたチエ(山口果林)の誕生日を祝う歌。チエは喜び、周囲も歌にのせて祝福するなど盛り上がっていました。そこへ、生真面目な華が水を差したようなかたちになり、華は自己嫌悪に陥ります。
以前も、硬い表情で患者と接する華を見たアキラから「きみがそんな重たいかんじだと、みんなも気が重たくなっちゃう。もっと明るくいこうよ」と言われたばかり。

ふと、一年半前のことを思い出します。
当時、付き合っていた竹中渉(伊藤あさひ)にも「重たい」と言われてしまったのです。
夢だったプロ野球への入団が叶わず、一般の会社に入社することになった渉へ「会社員になっても、社会人野球で頑張ればプロ球団から声がかかることもある。諦めないで」とエールを送り、入社祝いに赤いネクタイを贈りました。
けれど渉は、その期待が重いとし、別れてほしいと切り出します。そのときネクタイを返され、それを今でも捨てられずにいる華でした。

華は自分の重たく真面目すぎる性格に思い悩みます。
そこへ同期の看護師・楠木美代子(佐藤玲)がやってきて「その真面目さこそが、華の良いところ」と慰めてくれました。が、その次に告げられた「わたし、結婚することになったから、来月で仕事を辞めるわ」にショックを受ける華。楠木が辞めることで、華は看護師の中で独身最年長に。
華はショックと焦りに苛まれ、その日はめずらしく早退してしまいます。

帰宅した華は、自棄になって「私、お見合いしてみようかな…」と音に呟くも、すぐに気を取り直して「やっぱりお見合いはしない。自分で見つける!」と翻意。
渉から返されたネクタイを、自分じゃ捨てられないからと音に捨ててほしいとお願いし、「わたし、自分を変えたい。わたし、軽い女になる!」と宣言したのでした。

第114話:運命の人、見つかりました~!

「軽い女になる」作戦を実行するため、夜の街に繰り出す華。
しかしロクな男と出会えず、はやくも諦めてしまいます。
ただ一人、城畑(本多力)というアメリカの大学で学んだ外科医との出会いは、違った意味で収穫がありました。知識をひけらかす鼻持ちならない話し方が好きにはなれなかったものの、さすがにその知識は豊富で、得るものがあったのです。
そのひとつが「リハビリテーション」。
当時の日本では、骨折しても骨をくっつける治療だけして、予後の運動障害を防ぐための訓練(リハビリ)をする習慣がありませんでした。

そこで華は、院長に「当院でもリハビリを導入しませんか」と提案。
院長は二つ返事でOKを出し、さっそくアキラを対象にリハビリをやってみてほしいと頼みます。
アキラも「面白そう!やろう」と乗り気に。

かくしてアキラのリハビリが始まりましたが、なかなかうまくいきません。
アキラから「ちゃんとした知識もってやってる?」と言われてしまいます。
痛いところを突かれた華は、以降、リハビリについての本を読み漁り、夜遅くまで勉強に励みました。
その甲斐あって、リハビリも順調に進み、アキラはなんとか自力で歩けるように。

アキラは献身的に支えてくれた華に、「好きです。付き合ってほしい」と告白。
将来のことも真剣に考えており、華の父・裕一にも会ってきちんと挨拶をしたいという。
華も、アキラの必死に頑張る姿や、明るい気配りで周りから慕われている様子をみて、徐々に惹かれていました。
そのため、華はアキラの想いを受け入れ、音に「運命の人、見つかりました~!」と嬉々として報告したのでした。

第115話:お父さんにはナイショ作戦

華から衝撃告白を受けた音は、運命の人と出会えたことを喜ぶも、裕一がどんな反応をするか不安になります。華の相手とあらば普通の男性ですら厳しい目で見るのに、音楽に携わる同業者でしかもロカビリー歌手だなんて…と。
そんな悩みを聞いた梶取保(野間口徹)・恵(仲里依紗)夫婦は、「一度、ロカビリーを聴かせて反応をみてみれば?」とアドバイス。
そこで音はさっそく、裕一にレコードを聴かせようとしますが、ミュージカルの曲作りに勤しむ裕一はそれどころではありません。
それどころか、後日、過労が祟り、出先で倒れてしまいました。
幸い、胃潰瘍で命に別状はなかったものの、一か月の入院を余儀なくされます。

入院先は、華が勤務する病院で、しかもベッドがアキラの隣。
音と華は、療養が必要な裕一に精神的ダメージを与えたくないと考え、アキラが退院するまでの4日間、アキラと付き合っていることは隠し通すことに。
アキラにも理解を求め、協力してもらいます。
そこで、裕一から「何の仕事してるんですか?」と聞かれたアキラは、音や華からロカビリー歌手という肩書が裕一の心象を悪くするかもしれないと聞いていたため、咄嗟に「とび職です!」と余計な嘘までついてしまいました。

しかし退院の日、看護師や同部屋の人たちから祝ってもらった際、思わず「皆さんのおかげでステージに復帰できます!」と口走ってしまったのでした。

『エール』第23週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

「私、軽い女になる!」
この宣言とともに極道映画のような書体のテロップが出たとき、衝撃を受けました!
朝ドラでこのかんじいいの!?と。大いに笑わせてもらいました。
その後の「運命の人、見つかりました~!」の宣言も可愛かったなぁ。もう華ちゃんにメロメロです。

「イヨマンテの夜」の誕生秘話でみせたナレーション・津田健次郎さんの一人アテレコも、すごく聴応えがありました。
声音だけでなく、裕一や池田たちの話し方のリズムや抑揚、言い回しのクセまでもうまく捉えられていて、全く違和感無かったです。ベテラン声優さんとしての底力を感じました!

そして、「朝ドラ大好きおじさん」こと日村勇紀さんがNHKの音響効果担当として出演。
日村さんはそのキュートな風貌から、画面に映るだけでもなんだか顔が緩んじゃうんですが、さらに、効果音作りに懸命に励む仕草がコミカルで、これまたケタケタ笑わせてもらいました。
朝ドラへの深~い愛が、演技の熱量としてダダ漏れしてましたね。

華とアキラが真剣交際スタート!

華を溺愛する裕一。娘が結婚となれば、それは動揺もするでしょうが、ロカビリー歌手であることをあそこまで隠す必要はあったのかな?

既にアキラの人柄は受け入れていたようだったので、いって良かったような…まあ最終週にて、結婚報告→結婚式→子ども生まれると怒涛の展開をするためですかね。

さて、残すところラスト1週、『おちょやん』で主役を演じる杉咲花さんへと窪田正孝さんからバトンタッチもされて、筆者の気持ちも『おちょやん』へと向かっていますが…
最終週、どんなフィナーレを迎えるか、しっかりと見届けたいと思います。

朝ドラ『エール』第24週(最終週)のあらすじ

公式サイトが発表している『エール』第24週(最終週)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

アキラ(宮沢氷魚)が華(古川琴音)との結婚の許しを得ようと古山家にやってくる。ぶ然とする裕一(窪田正孝)と心配する音(二階堂ふみ)。裕一と音は、アキラのロカビリー歌手という不安定な職業や、これまでの派手な生活から結婚に反対する。しかし、華を思って作ったアキラの歌を通して彼の本気を感じた裕一は、音との結婚も自分たちを信じる気持ちで親が許してくれたことを思い出す。
それから数年後、裕一の元に、東京オリンピックの開会式の入場行進曲の作曲依頼が舞い込む。裕一は、これまでの人生を振り返りながら、平和の祭典に向けてこん身の一曲を書き上げる…。

出典:https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_24.html