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『エール』第22週あらすじネタバレ!男気溢れる鉄男のスピーチが渋い!あかねと結婚する?

2020年11月9日から放送された朝ドラ『エール』第22週のネタバレを含む106話~110話のあらすじと感想を、放送後にSNSで注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

第22週では、裕一と共に福島を訪れた鉄男が、生き別れていた弟・典男(泉澤祐希)と再会!
そして、裕一の弟・浩二が、思いを寄せるまき子(志田未来)にプロポーズをして…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『エール』第22週のあらすじネタバレ

第106話:母校の校歌をつくる

1951(昭和26)年。
日本は復興期を迎え、人々の生活も豊かさを取り戻しつつありました。

古山裕一(窪田正孝)はこれまでのように精力的に作曲活動に励み、音(二階堂ふみ)は聖歌隊として歌を続け、華(古川琴音)は人に役立つ仕事がしたいと看護師を目指して、看護学校で勉強の日々を送ります。

関内智彦(奥野瑛太)と吟(松井玲奈)は、ケン(松大航也)を養子に迎えました。
屋台だったラーメン屋の経営もまずまず順調で、店を構えることもできました。

梶取保(野間口徹)・恵(仲里依紗)夫妻が経営する喫茶「バンブー」はJAZZ喫茶に。
珈琲豆も流通されるようになり、裕一たちは以前のような美味しい珈琲が飲めるようになったと喜びます。

ある日、作詞家として大成した村野鉄男(中村蒼)に、コロンブスレコードのディレクター・杉山あかね(加弥乃)から映画主題歌の作詞依頼が舞い込みます。
その映画は下町の大家族を描いた人情劇で、「家族の絆」をテーマに書いてほしいとのこと。
鉄男は、自分が貧乏で荒んだ家庭で育ったため良い思い出が全く無く、「家族の絆」というものがわかりませんでした。そのため鉄男は、今回の依頼を断ってしまいます。

そんな中、福島の母校から校歌作りを依頼された裕一は、鉄男に作詞をお願いしたいと声をかけます。
鉄男も一緒に作ってくれたら恩師である藤堂清晴(森山直太朗)先生も天国で喜んでくれるだろう、と。
鉄男は二つ返事で引き受けました。

後日、完成した校歌のお披露目会に出席するため、裕一と鉄男は福島へ向かいました。

第107話:鉄男の過去

母校の佐久間校長(おかやまはじめ)は、校歌を作ってくれた裕一と鉄男に大感謝。
とくに、鉄男が木枯正人(野田洋次郎)とともに作ったヒット曲「湯の町エレジー」の大ファンで、鉄男に講演をお願いします。

福島の滞在中、鉄男は裕一の実家でお世話になることに。
裕一、まさ(菊池桃子)、浩二(佐久本宝)と仲睦まじい家族の様子に触れ、鉄男は温かい気持ちに包まれます。
その夜、鉄男ははじめて、夜逃げした頃の話を裕一に話しました。

魚屋「魚治(うおはる)」を営んでいた父・善治(山本浩司)は多額の借金を抱え、一家4人で夜逃げ。夜逃げした後は、山奥の掘っ立て小屋で暮らしていました。
そこでも父は全く働こうとせず、酒を飲んでばかり。
そんな中、弟の典男(子役・三浦透馬)が突然、家出してしまいます。
鉄男は懸命に典男を捜しましたが、見つかりませんでした。
するとしばらくの後、母・富紀子(延増静美)から「あんたもこの家を出て、自分の道を行きなさい。二度と帰ってくるんじゃないよ!あんたに家族はないものと思いなさい」と言われます。鉄男は母のことが心配で躊躇いますが、母の剣幕に急き立てられるように家を出ました。
その後は、藤堂先生が渡してくれた名刺を頼りに福島の新聞社へ。
以後、鉄男は母の言葉通り「俺には家族はいない」と自分に言い聞かせて生きてきたのでした。

新校歌のお披露目会当日。
児童による校歌斉唱の後、鉄男が講演。
鉄男は、自分の暗く辛い生い立ちを話し、それでも挫けず前に進めたのは、この学校で出会った人のおかげだと語ります。
「だから君たちも、今、辛くても未来は変えられる。人との縁を大切に、自分の道を切り開いてください」と言葉を贈りました。

この会に参加していた児童・三上明男(子役・竹内一加)は、帰宅後、理容室の店主をしている父・典男(泉澤祐希)に、鉄男の講演のことを話しました。
典男は、その生い立ちと名前を聞いて驚きます。彼こそが、かつて家を飛び出した鉄男の弟だったのです。

第108話:弟との再会

裕一と鉄男は、校歌づくりの報告も兼ねて藤堂先生の墓参りへ。
その後、実家に戻ると典男が訪ねてきていました。
典男は鉄男に、黙って家出してしまったことを詫び、家出した理由とその後について語りました。

典男は子供の頃、家族に暴力を振るう父が怖くて仕方ありませんでした。
そして、弟想いの鉄男が庇って自分の分まで殴られていることに心を痛め、「俺なんて消えた方がいい…」と思うように。それで黙って家出したのでした。
家出した後、盛岡へ行こうと電車に乗るも、無賃乗車で捕まってしまいます。その時、通りすがりの親切な夫婦が助けてくれました。
夫婦は盛岡で床屋を営んでおり、典男はそこで手伝いをしながら技術を身につけました。
大人になって独立した典男は、福島に帰郷。
今は、妻の多美子(関めぐみ)と理容室を営み、息子の明男と武男(子役・鳥越壮真)、家族4人で暮らしています。
福島に戻った際、山奥の掘っ立て小屋を見に行きましたが、もう取り壊されており、両親の行方はわかりませんでした。

典男は、母を置いて出て行ってしまったことを悔やみます。
鉄男も同様に、母に申し訳なかったと自分を責めました。
すると、話を聞いていたまさが「子供に傍にいてもらうことだけが、母親の幸せじゃない。どこにいても、元気で自分の道を生きていてくれたら、母にとってそれが一番幸せなのよ。だからあなたたちは、十分に親孝行しているわ。胸を張りなさい」と言葉を掛けました。
この言葉に救われる鉄男と典男でした。

その後、典男の妻や息子も招いて、皆で賑やかなひと時を過ごしました。

東京に戻った鉄男は、一度無理だと断った映画の主題歌を書き上げます。
その後も、「東京だョおっ母さん」などの家族をテーマにしたヒット曲を世に残したのでした。

第109話:浩二の恋

浩二は役場の担当者として、りんご農園に足繁く通っており、そのりんご農園の娘・畠山まき子(志田未来)にひそかに想いを寄せていました。

そのまき子が、近々、東京へ行くという話を聞きます。
まき子は戦死した恋人をずっと引きずっており、それを心配した父(マキタスポーツ)が、福島を一旦離れたほうがいいだろうと考え、独断で親戚の会社へ2~3年ほど行かせることにしたのです。
まき子の東京行きの話を聞いた浩二は、少なからずショックを受けます。
いつもは、周りが持ってきてくれた見合い話を全て断っていたのですが、その日は珍しく「会ってみる」と答えます。
しかし、いざ見合いの場へ行くと、まき子のことばかり考えてしまい、心ここにあらずといった状態に。

一方その頃、音が一人で福島にやってきました。
華も誘ったのですが、学校があるから無理と言われ、自分は一人で大丈夫だからと、福島の家族に会いたがっている音の気持ちを汲んで送り出してくれたのでした。

裕一と音が留守番をしていると、まき子がやってきて、二人はりんご園を見せてもらうことに。
毎年、浩二から送られてくる美味しいりんごがここで作られているのだと知り、感動する二人。まき子のりんご園への深い愛情や勤勉さもひしひしと感じます。
そこへ、早めに見合いを切り上げた浩二がやってきて、このときの浩二の表情を見た音は、浩二の気持ちを瞬時に察知したのでした。

その日の夜、音は浩二に「まき子さん、本当に東京に行きたいのかしら…」と疑問を口にしました。

第110話:りんごの花が咲いた

まき子の父が、先方からの要望を受けて東京行きを勝手に早めてしまいます。
これにまき子は、農園の仕事も残ってるのにと激怒。
浩二は「農園のことは俺も手伝うから、まきちゃんは自分の幸せだけを考えて」となだめます。が、まき子は途端に不機嫌になってしまいました。

まき子を怒らせてしまったと落ち込む浩二。
帰宅後、全く元気がありません。その様子を心配した裕一と音は、一緒に酒でも飲もうと声を掛けます。
が、酒の弱い裕一は早々に酔い潰れてしまいます。そこで音が、浩二の本音を引き出すべく、あの手この手と話題を振りました。
浩二が、まき子に想いを伝えずにいるのは理由がありました。浩二は古山家を継ぐ覚悟をしており、まき子も一人娘でりんご農園を継がなければなりません。互いに家のことがあるから、自分の想いだけで勝手なことはできないと言うのです。
しかし音は、まずは自分の気持ちに正直になりなさい、と発破をかけます。やらずに後悔するよりやって後悔するほうがいい、と。

翌日、浩二はまき子に「東京へ行くな!俺のそばにいてほしい」とプロポーズ。
まき子は浩二の言葉に涙を流しながら感激し、「これからもずっと、りんごの花が咲くのをわたしと一緒に見守ってほしい」とプロポーズを受け入れます。
その後、まき子のほうから先方に断りを入れ、東京行きを取り消しました。

浩二はまさと話をし、まき子の婿になることを許して欲しいとお願いします。
まさは、浩二の想いと覚悟を応援したいと、婿養子となることを承諾したのでした。

浩二とまき子の結婚式の日。
乾杯の挨拶で、裕一は「音楽のことしか考えない僕の代わりに、浩二は父と母を一生懸命支えてくれて、つらいことも全部背負ってくれました。反対を押し切って家を出た時も、父が亡くなった時も、バラバラになりそうな家族を必死につなぎとめてくれたのは浩二です。浩二は僕なんかよりもずっと立派な男。自慢の弟です」と涙ながらに述べ、家族を支えてくれた浩二に感謝し、結婚を祝福したのでした。

『エール』第22週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

家族の絆にじーんときた一週間でした。
これまで家族のことは一切語らなかった鉄男でしたが、ここにきて生き別れの弟・典男と再会できて、家族との絆を感じることができて、ほんとによかった!
鉄男と典男の幸せを願い、一人家に残ったお母さんも今後見つかればいいのですが…。
新校歌お披露目会の後の鉄男のスピーチ、沁みました。

そして、浩二とまき子の純愛にキュン。
苦労人の浩二にもちゃんとスポットライトが当てられ、幸せになれたことが率直にうれしいです。

白装束に三角頭巾という出で立ちの三郎が、ふたたび!
婿養子の結婚だけど、ちゃんと浩二を祝福して喜んでくれましたね。やっぱり古山家はあったかい。
まさと晩酌するかのような演出にもほっこりしました。

男気溢れる鉄男のスピーチが渋い!あかねと結婚する?

新校歌お披露目会で、母校の生徒たちにスピーチする鉄男がカッコ良かったですね。
裕一がそばにいるからでしょうか、落ち着いた雰囲気で話す鉄男の渋さが際立ちます。

なかなかにハードな子ども時代を送ってきた鉄男。
母親との再会はあるんでしょうか…

また、典男に先を越されましたが、コロンブスレコードのディレクター・杉山あかね(加弥乃)が、鉄男にホの字のようなので、鉄男とあかねのラブストーリー&結婚は是非とも見たいですね。

朝ドラ『エール』第23週のあらすじ

公式サイトが発表している『エール』第23週のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

裕一(窪田正孝)は池田(北村有起哉)とともに、ラジオドラマ「君の名は」の制作に取り組む。ハプニング続出の中、大ヒット作品が誕生する。一方、娘の華(古川琴音)は看護の仕事に多忙を極める毎日で、母の音(二階堂ふみ)は心配していた。恋愛や結婚には興味を示さない華だったが、あるとき、勤務先の病院にけがで入院してきたロカビリー歌手アキラ(宮沢氷魚)と出会い、恋に落ちる。しかし、裕一は娘の相手を認められず!?

出典:https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_23.html