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『エール』第5週あらすじネタバレ!ラスト1分!小山田耕三(志村けん)が圧倒的な存在感を放った

2020年4月27日から放送された朝ドラ『エール』第5週のネタバレを含む21話~25話のあらすじと感想を、放送後にSNSで注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

第5週では、裕一が音に会うために、豊橋の関内家を訪問しプロポーズする!
そんな中、裕一の存在を日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)も知ることに…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『エール』第5週のあらすじネタバレ

第21話:初対面

関内音(二階堂ふみ)から「さようなら」と綴られた文を受け取った古山裕一(窪田正孝)は、居ても立っても居られず、音に会うべく、すぐさま豊橋へと向かいました。

突然、何も言わずに裕一が姿を消したことで、正式に養子として迎えようと準備していた権藤茂兵衛(風間杜夫)は大騒ぎ。
早朝、喜多一の三郎(唐沢寿明)のもとへ乗り込んで、裕一がどこに行ったか問い詰めます。
けれど、何も知らされていない三郎は戸惑うばかり。そこでふと、前に裕一から、入れあげている女性との文通を見せてもらったことを思い出し、その人に会いに行ったのではないかと察します。
そして三郎もまた、裕一を連れ戻すべく、店を飛び出したのでした。

何の事前連絡もしないまま、音の自宅を訪れた裕一。
さらには、しばらくの間、ここに泊めてもらえないかとお願いしました。
音の母・光子(薬師丸ひろ子)は、その無作法をかるく咎めるも、泊めてあげることに。
ただ、音には、裕一に深入りしないよう、釘を刺しました。裕一はイギリスへ留学し、長く日本を離れる身。きっと音には、ひたすら待つなんていう殊勝なことはできないから、ヘタな期待を持たせたらいけない、という思いからでした。

光子の助言もあり、あらためて裕一に「わたしのことは忘れてほしい」と伝える音。
けれど裕一は、音こそが作曲意欲を刺激するミューズ(女神)であると崇め、ほんの少しの間だけでもいいから一緒に居させてほしいと食い下がりました。その情熱に絆され、音は豊橋を案内することに。

はじめて憧れのオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)と出会った教会や、父・安隆(光石研)とよく一緒に行っていた団子屋など、思い出の地を案内しました。
そして、父の散骨をした海辺で、大好きな父へと想いを馳せる音。「歌手になる」と約束したことを裕一に話します。
すると裕一は「じゃあ、お父さんに詩を書いてよ。僕、曲作るから」と提案。父への想いと、裕一の優しさに、思わず涙してしまう音でした。

第22話:お祭りデート

音は、ドイツ留学経験のある歌の先生・御手洗清太郎(古川雄大)に、裕一を紹介。
御手洗は、希代の天才作曲家と会えて感激します。裕一も留学前に、御手洗から海外生活の貴重な経験が聞けて喜びました。

その御手洗から裕一の来訪を聞いたという「ゆたか興業」の鶴亀寅吉(古舘伊知郎)が、音の自宅にやってきました。
「若き天才作曲家・古山裕一、三河に来る!」と銘打って演奏会を開きたいというのです。
立て板に水のような話術でどんどんと話を進めていく鶴亀に、光子は胡散臭さを感じるも、音は演奏会に心躍り、興味津々。裕一も、「先生」と呼ばれることに恐縮しながらも、音に流されるかたちで話に乗ることに。
会場は、豊橋、岡崎、豊川の3カ所。裕一の名を出したことで、協賛する企業が多数手を上げてきたとのこと。なかなか大掛かりな演奏会企画となりました。後半に、新曲を含めた裕一自作の曲を5曲演奏し、最後は音との共演で幕を閉じる、といった流れの説明を受け、裕一は契約書にサインしました。

その日、裕一をお祭りに誘った音。
光子からは再三、身を引くとはっきり裕一に伝えて関係を断ち切りなさい、と言い含められます。
音は、これが最後だと祭りに誘ったのですが、裕一との楽しいひとときに、なかなか別れを切り出せません。そんな中、祭りの佳境、豊橋名物の手筒花火に見入り、その迫力に圧倒されながら思わずぎゅっと手を握り合ってしまう二人でした。

第23話:音さんをお嫁にください!

祭りから帰ってくると、三郎が関内家にやってきていました。
裕一を福島に連れ戻したい三郎と、裕一とは縁を切ってほしいと願う光子は利害が一致し、はじめは穏やかに話し合います。けれど突然、裕一が「音さんをお嫁にください!」と言い出し、音もそれに応える素振りをみせたことで、事態は一変。
三郎と光子は互いに話が違うと、激しく罵り合います。その攻防はしばらく続き、裕一と音が宥めようとするも聞きません。
その後、三郎が腹を下して手洗いに駆け込んだことで一時休戦。

結婚に猛反対していた三郎と光子が席を外したことで、裕一はあらためて音と向き合い、プロポーズしました。
音は、結婚する条件として「歌手になる夢はあきらめないけどいい?」と確かめます。裕一も、そうしてほしいと望んでおり、「お互いにエールを送り合って音楽の道を極めよう」と誓い、口づけを交わしました。

その様子を、部屋に戻ってきた光子は目撃していまい動揺。
二人の真剣な想いに心打たれ、結婚を認めてあげることに。腹の具合が落ち着いた三郎に、光子は、裕一たちとともに結婚の許しを申し出ました。
三郎も、個人的には二人の結婚と音の夢を応援してやりたい気持ちがあるものの、裕一は権藤家の養子となる身。古風で厳格な権藤家が、結婚した女が歌手をやりたいなど、到底認めるはずがないと反対します。
そこを、三郎の力でなんとか説得してほしいと頼み込む光子。
父・安隆の遺影を持ってきて、その前で、裕一と音に、互いを幸せにすると結婚の誓いをさせました。二人のその真摯な誓いと想い合う姿をみた三郎は心を決め、「俺に任せろ」と断言。
その翌日、福島へ帰ったのでした。

第24話:ミュージック・ティーチャーと呼んで!

鶴亀が持ち込んだ演奏会では、裕一の自作曲を5曲演奏することになっていたので、裕一は、メロディー作りや構成について御手洗と相談しました。
その最中、御手洗のことをつい「先生」と呼んでしまい、都度「ミュージック・ティーチャーよ!」と注意される裕一。ふと、なぜそんなにも「先生」と呼ばれることを嫌うのか疑問に思い、理由を尋ねました。
御手洗は小学生の頃、女っぽいと周囲から冷やかされ、教師からは「男らしくしろ!」と厳しく躾けられ、体罰も当たり前だったという。だから「先生」と呼ばれると、その苦しい記憶が蘇ってしまうから嫌だ、ということでした。留学してからも、東洋人ということで差別を受けました。けれど、結果さえ出せばちゃんと認めてくれるところに良さを感じ、死に物狂いで頑張ったという。
そして、音楽と出会ったことで自分の存在を認めることができ、救われたという御手洗は、裕一に、自分のようなつらい思いをしている人に力を与えるような曲を作ってほしい、と願ったのでした。

裕一が帰宅すると、机に向かって悶々としている音の妹・梅(森七菜)の姿がありました。
音に頼まれて、詩を書いているのだけど、まるで浮かばないという。かたや、同世代の子が小説で文芸賞を獲ったのを雑誌でみて、なぜ自分は書けないのだろうと思い悩んでいたのです。
そこで、裕一に、どうやって作曲しているのかと質問する梅。
裕一は、音と一緒にいてインスピレーションを得たり、三郎のいびきの声を聞いてメロディーが浮かんだりと、周りに触発されて湧いて出てくるという。だから梅にも、自分の中から出てこないのなら、外に目を向けてみるといいとアドバイスしたのでした。

福島に帰って、まさ(菊池桃子)と浩二(佐久本宝)に二人の結婚のことを伝えた三郎。
けれど、結婚したのに一緒に暮らさないのはおかしい、権藤家の財産を狙っているのかもしれない、と結婚を猛反対されてしまいます。
しかし、「自分の目に狂いはない。今回ばかりは譲れない」と意志の固さを示した三郎。関内家にいる裕一に「万事よし。すぐ帰れ」と電報を送ったのでした。

第25話:豊橋の演奏会

演奏会当日。
張り切って練習しすぎた音は、声を枯らしてしまいます。また、はじめての大舞台ということで緊張しきり。
そんな中、最後の演目で登場した音は、途中で声が出なくなってしまい、演奏は中断。そこで、指揮を振っていた裕一が、そっと音に「音楽は心だ。声が出なくてもいい。かすれてもいい。心から想いを乗せて歌えば、きっと伝わる」と優しく促しました。これにより緊張がほぐれた音は、見事歌い切り、会場は感動に包まれたのでした。

演奏会は大成功。
これに味を占めた鶴亀は、追加公演をやろうと話を持ち掛けますが、裕一は福島へ、音は上京する都合があり、かるくあしらいます。
その数日後、演奏会の売り上げは半々で山分けという約束だったはずが、鶴亀が全て持ち去ってしまいました。音は臍を噛み、鶴亀を捕まえようと息巻きますが、光子はそうなることを半ば予感しており、放っておけばいいと音を引き止めます。裕一も、演奏会自体は楽しく、演者とも知り合えて実りがあったからそれで十分だと、鶴亀の持ち逃げを責めませんでした。

裕一が福島へ帰る日、裕一と関内家のみんなは海岸へ。
亡くなった父・安隆に向けて、長女の吟(松井玲奈)は東京で良いお婿さんをみつけてくるからねと約束し、梅は作家になると宣言、音は演奏会でも披露した歌(裕一が作曲。梅が作詞)を捧げました。
そうして安隆への挨拶を済ませた後、吟と音は上京し、裕一は福島へ帰ったのでした。

一方その頃。
「国際作曲コンクールで入賞を果たした若き天才作曲家が、演奏会で三河を席巻」という新聞記事が、日本作曲界の重鎮・小山田耕三(志村けん)の目にも留まりました。

『エール』第5週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

最後の最後に出てきた志村けんさんの姿をみて、ブワッと胸に込み上げてくるものがありました。
登場シーンはごくわずかだったけど、その一瞬だけでも、ものすごい存在感というか重厚感というか。巨匠としての威厳と、畏敬の念を抱かせるちょっとした恐さも感じました。ものすごいオーラですね!

音に突然、熱烈プロポーズした裕一。
裕一は、のぼせ上がりやすいタイプなのかな?恋の点火とプロポーズまでの間が、ほんと一瞬!
プロポーズしたときの、三郎&光子のひと悶着も、コントを見てるようでゲラゲラ笑っちゃいました。
それにしても、未来の天才作曲家が、恋焦がれてわざわざ会いに来てくれるなんて、女性としては嬉しいことこの上ないですね。しかも「貴女は音楽のミューズ」とまで言われて。裕一ってば、ほんとロマンティスト!
音がうらやましいです。

音に、突然会いに来ちゃったことを平身低頭で謝って、ひと時だけでもいいから一緒にいさせてと頼み込む裕一の姿にも心打たれました。いろんな人からファンレターを貰っている、世界に認められたものすごい作曲家の卵なのに。それなのに全然偉ぶらず、昔の気の弱い少年のままの裕一に、好感が持てました。

古舘伊知郎さんが演じた興行主の鶴亀寅吉。
名前のインパクトもさることながら、マシンガントークがすごい!
このキャラは当て書きか?っていうくらい、まんま古舘伊知郎さんでしたね。
最後の持ち逃げオチも含め、おもしろかった~。

小山田耕三(志村けん)が圧倒的な存在感を放った

第5週は、遂に裕一と音が対面し、様々な展開がある毎話見応えのある週で、目が離せませんでしたね。
中でも、志村けんさん扮する小山田耕三が登場した第5週25話のラスト1分程は、テレビに釘付けになってしまいました。

コント師・志村けんではなく、俳優・志村けんの圧倒的な迫力に息を呑みました。
また、朝ドラ放送後のNHKの番組『あさイチ』で近江アナが涙を目に貯めていたように、なぜか目頭にあつく…。

子ども時代、志村さんが出演する番組はもちろん、PCエンジンでハドソンから発売された『カトちゃんケンちゃん』が面白くて・面白くて、嵌まったのを思い出します。
ちなみに、『カトちゃんケンちゃん』の発売があったからPCエンジンを買いました。

本人ソックリの3心頭キャラが繰り出すコミカルアクション(おならなど)は、数あるアクションゲームの中でも名作と言えるでしょう。カトケンに頼るだけでなく、普通にゲームとして良く出来ていました。

ちなみに、残念ながら、PCエンジン miniには、『カトちゃんケンちゃん(日本版)』は搭載されていません。

さて、今後ドラマ『エール』で、志村けんさんがどんな姿を見せてくれるのか、引き続き登場が待ち遠しいですね。今回限りじゃないですよね?

朝ドラ『エール』第6週のあらすじ

公式サイトが発表している『エール』第6週のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

豊橋での演奏会を終えて、裕一(窪田正孝)は意気揚々と福島に帰るが、音(二階堂ふみ)との結婚を認めないまさ(菊池桃子)や浩二(佐久本宝)たちの気持ちを初めて知り、将来の選択について心が揺れる。そんな折、イギリスから国際郵便が届く。それは裕一の海外留学についての衝撃の知らせだった・・・。音楽の道から離れようとする裕一に対し、夢をあきらめてほしくない音は、東京でレコード会社に裕一の売り込みを開始する!

出典:https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_06.html