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『エール』第4週あらすじネタバレ!ミュージックティーチャー御手洗(古川雄大)がブレイク!

2020年4月20日から放送された朝ドラ『エール』第4週のネタバレを含む16話~20話のあらすじと感想を、放送後にSNSで注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

第4週では、21歳の裕一が「竹取物語」を作曲し、国際作曲コンクールで快挙を果たす!
一方、学校劇でかぐや姫を演じたことのある音は、裕一に運命を感じファンレターを書くが…。

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この記事には、『エール』第4週(16話~20話)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『エール』第4週のあらすじネタバレ

第16話:国際作曲コンクールに挑戦

初恋の相手・志津(堀田真由)に手酷くフラれた古山裕一(窪田正孝)は失意のどん底に。
音楽の夢を諦め、恋にも破れ、ただただ黙々と仕事に打ち込みました。

そうして一年が経ち、それでも裕一の様子は変わらぬまま。
権藤茂兵衛(風間杜夫)は、仕事に打ち込む裕一に満足しますが、同僚の行員たちは、まるで活気のない裕一のことを心配します。なんとか元気付けてあげようと、あの手この手と尽くしますが全く効きません。

そんな中、地元紙の新聞記者をしている村野鉄男(中村蒼)が訪ねてきました。
今度、福島でコンサートをやることになったオペラ歌手・双浦環(柴咲コウ)の記事を書くことになったという。そこで上司に、予習として環が取り上げられている雑誌を渡されました。
その雑誌に、国際作曲コンクール募集が掲載されており、裕一に挑戦するよう勧めに来たのです。
しかし音楽の夢を諦めた裕一は、まともに雑誌に目を通すこともなく、無言で拒絶。そんな裕一に「このままじゃお前、駄目になるぞ」と忠告しますが、裕一は心を閉ざしたままでした。

その後しばらくして、階下からハーモニカの音が。
2年先輩の行員・松坂寛太(望月歩)が奏でたものでした。支店長の落合吾郎(相島一之)や事務員の菊池昌子(堀内敬子)らも歌って、裕一が好きだった音楽で元気付けようとしたのです。
そして、鉄男から国際作曲コンクールの話を聞いた落合たちは、裕一の仕事は自分らで請け負うから応募してみるといい、と背中を押しました。裕一は、彼らの優しさと、まるでオペラのようなポーズをとって語る姿がおかしくて、笑みが零れました。それは一年ぶりの笑顔でした。
そうして少し元気を取り戻した裕一は、再び作曲することにしたのでした。

一方その頃、豊橋の関内音(二階堂ふみ)は、ドイツ留学経験のある歌の先生・御手洗清太郎(古川雄大)に歌のレッスンを受けていました。

第17話:交響曲「竹取物語」

音の姉・吟(松井玲奈)は、憧れの男性・野島春彦(長田成哉)と近づきたいがために、その弟・夏彦(坂口涼太郎)との見合い話を音に持ってきました。
夏彦は「女は一歩下がって男を支えるべき」という考えの持ち主で、音の反感を買います。音は、夏彦の胸ぐらを掴んで「私は男の後ろなんか歩くつもりないから!結婚したら、一緒に歩いて互いを支え合って生きていく、それが私の信条!」と言い放ちました。
おかげで見合いは破談。吟は春彦と近づけるきっかけを失ったと、音を責めました。

その後間もなくして、春彦が関内家を訪ねてきます。
なんと、気の強い音に惚れたという。プロポーズまでしてきて、吟はショックを受けます。けれど音は、どうにも結婚する気になれず拒絶。
母・光子(薬師丸ひろ子)がうまく断ってあげました。
そして、結婚ばかりが女の幸せだという風潮に疑問を呈す音に、かつては自分も同じように考え、歌劇団で踊り子になりたかったという夢を明かした光子は「わたしの分も頑張ってね」と、歌手を目指す音を応援したのでした。

一方その頃、国際作曲コンクールに応募するための曲づくりに取り掛かっていた裕一は、一年というブランクもあって、なかなかアイデアが生まれず苦心していました。
そこで落合たちは、自分たちも裕一の力になるよう、鉄男も呼んで、「何を主題に作曲すべきか」をみんなで議論することに。けれど、これといった有益なアイデアは出ませんでした。

何の成果も出ないまま夜も更け、一同は気晴らしに外に出ることに。
すると夜空には綺麗な満月。鉄男が、竹取物語に出てくる歌を口にしました。
「いまはとて 天の羽衣着る折ぞ 君をあはれと おもひしりぬる」
(今はもうこれでお別れと、天の羽衣を着るときになってあなた様(帝)のことをしみじみと慕わしく思います、という意。かぐや姫が月からの使者に連れられて、月の都へ戻ろうとする前に帝に宛てて詠んだ歌。)

これを聞いた裕一は、そのイメージを元に、日本古来のメロディーをふんだんに取り入れた交響曲を作ろうと閃きます。
そうして出来上がったのが交響曲「竹取物語」。
見事、国際作曲コンクールに入賞したのでした。

第18話:あなたの魂を、私は歌で伝える

当時、日本人が本場・西洋の音楽コンクールで入賞するというのは、驚くべき快挙でした。
入賞を報せた手紙には、イギリスへの留学とその費用400ポンド(当時の日本円で4000円。現在の1200万円に相当)を全額免除することなどが書かれていました。

しかし、茂兵衛との養子話があったため、受賞の話は周囲に一切伏せていた裕一。
そんな折、権藤家の当主(茂兵衛の父)・源蔵(森山周一郎)が急逝。茂兵衛は、今月中に裕一と正式に養子縁組すると決めました。住む場所も、これからは権藤家の自宅で暮らすよう指示。

裕一はなおのこと受賞のことが切り出せず、悩みます。そこで恩師である藤堂清晴(森山直太朗)先生に相談することに。
藤堂は「天から授かった宝物をドブに捨てちゃいけない」と留学を強く勧めます。けれどやはり、実家が権藤家から融資を受けていることが負い目となって、裕一は決断に至りません。
裕一は、自分の気持ちが決まったら入賞を周囲に明かすとし、それまでは、他の誰にも漏らさないよう藤堂にお願いしました。

けれど、教え子の快挙が嬉しくてたまらず、つい鉄男にだけ漏らしてしまった藤堂。
すると鉄男がそれを新聞記事に書き、あっという間に世間に知られることに。
豊橋に住む音にまで、快挙のニュースが届きました。
たった2つ年上の青年(21歳)が、とんでもない賞に入賞したことに驚き、興奮します。しかも曲名が「竹取物語」。小学校の学芸会で演じていたので、運命を感じます。
この感動と興奮を、なんとか裕一に伝えたいとファンレターを書くことに。
ありったけの想いを込め、最後に「いつかあなたの作曲した曲を舞台で歌える日があることを願っています。あなたの魂を、私は歌で伝える。そんな夢のような日を思い描いています」と綴りました。

これを受け取った裕一は、その情熱に心打たれ、返事を書こうと筆を執ります。
するとその時、父・三郎(唐沢寿明)が訪ねてきて、一緒に酒を飲もうと誘ってきました。
父とはじめての晩酌です。
三郎は入賞を祝福し、「裕一は俺の誇りだ」と大喜び。けれど裕一は複雑な思いでした。コンクールに応募したのは、断ち切れない思いにけじめをつけるため、いわば音楽に別れを告げる儀式だったのです。
けれど、幸か不幸か入賞して、なおのこと断ち切れきれない想いに苛まれます。そんな裕一の様子をみた三郎は「俺に任せとけ」と告げました。

第19話:君はるか

ファンレターの返信を今か今かと待つ音。
職人頭の岩城新平(吉原光夫)などから、ファンレターなど沢山貰っているのだから、返信なんてくるわけがないと言われ、音もそういうものかと諦めかけていました。
そんなとき、ついに裕一から返信が。
音の音楽への愛が心に響き、中でも、歌手を目指していることに興味惹かれたという。ついては、音のために曲を作りたいから好きな詩と音域を教えてほしい、と書かれていました。
これに大感激する音。
文学好きの妹・梅(森七菜)の協力を得て、「君はるか」という題目の詩を選びました。

その詩の美しさに、裕一も創作意欲が刺激され、作曲の筆もサクサク進みます。
そんな折、三郎から留学の話を聞いた茂兵衛から「留学なんぞ絶対に許さん!お前は権藤家の跡取りだ。すぐにでも養子縁組の手筈を整える。以後、父親は私だ!三郎ではない」と怒鳴り込まれてしまいました。
うまく話をつけるつもりだった三郎は、失敗したことに肩身を狭くします。けれど諦めの境地に至っていた裕一は、三郎を責めませんでした。

そんな中でも、音と手紙を数えきれないほど交わしていた裕一。
好きな音楽のこと、家族や友人、将来の夢や不安など、何でも手紙につづりました。自分の写真も送りました。そして次第に、音楽の夢をひたむきに追う音に感化され、裕一の音楽留学への思いが再び膨らんでいきました。

音は、裕一から送られた「君はるか」の譜面と手紙を御手洗先生に見せます。
御手洗はその出来栄えと、「いかに二人の間が離れていても心は結ばれています。今後、作曲する全てをあなたに捧げます」という裕一の文章に、なんてロマンティック!と感心。
そして、留学を反対されていると聞いて、音とともに憤りを感じる御手洗。音も一緒に留学先へ行って支えてあげたらいい、と提案しました。
それを光子に相談すると、渡航費用だけで450円(現在の130万相当)もかかるし、何より学校の入学許可を得ている裕一とは違って、音は行ってもどうしもないと反対されてしまいました。

第20話:貴女なしでは音楽をつくれない

喜多一の次期店主となる裕一の弟・浩二(佐久本宝)は、経営難が続く喜多一をなんとかしようと、呉服以外の事業をはじめられないかと策を練っていました。というのも、この時代はもう洋服が主流で、着物が売れなくなってきたのです。
そこで、金貸し事業を始めないかと三郎に話を持ち掛けた浩二。けれど三郎は、頑なに呉服屋であることのプライドを守ろうとし、金貸しといった下賤なことはできないと突っぱねます。そんな意固地な三郎に、浩二は反感を覚えました。

ある日突然、茂兵衛から裕一の留学許可が下ります。
それは茂兵衛の母・八重(三田和代)の意見によるもので、いっそのこと留学して本場の厳しさを知れば心折れて帰ってくるだろう、経営者になるための見分を広げる語学留学だと思えばいい、という魂胆でした。
ともあれ、留学の許可が下りたことで、世界的な作曲家になるぞと意気込む裕一。
音との文通も順調で、作曲のアイデアが泉のように湧いて出ました。

音も裕一の留学を我が事のように喜びました。しかし周囲からは、外国へ行ったらきっと心が離れてしまう、裕一は手の届かない存在になってしまうと言われ、切ない想いに苛まれます。そこで音は、いっそのこと裕一への想いを断ち切ろうと、裕一からの手紙には一切目を通さず、返信をやめたのでした。

急に音からの返信が途絶えたことで、不安に駆られる裕一。
作曲も全く手につきません。
行員たちからは「きっと男性からの手紙だから親に止められてるんだよ」と励まされ、それを真に受けた裕一は「古山裕子」という女性名で手紙を出すことに。
この手紙をみた光子は、裕一の切羽詰まった気持ちを察し、音に手紙を読むよう促しました。そこには「貴女なしでは音楽をつくれない」という切実な想いと、最後の願いとして、音の姿を胸に勉学に励みたいから、せめて写真だけでも送ってもらえないかと綴られていました。

それでも音は、身の程をわきまえるべく、裕一の足かせにはなりたくないという想いを明かし「どうか私のことは忘れてください」と返しました。
これを読んだ裕一は、どうにも諦めきれず、音に会いに行くと決意したのでした。

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『エール』第4週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

オペラ歌手・双浦環役の柴咲コウさんの歌声にも圧倒されましたが、二階堂ふみさんの歌声もスゴい!
美しく澄んだ歌声に、うっとり。
また、普段はサバサバして竹を割ったような性格の音を力強く演じてらして、そこと繊細でしなやかな歌声とのギャップがたまらないです。
ギャップといえば、20話ではいじらしい一面も。あんなに裕一に惹かれているのに、裕一の足かせになってはいけないと、自ら身を引くことを決意。そのけなげさに涙しました。
次週はいよいよ、裕一と音が対面!
裕一は一目惚れならぬ一筆惚れ?してたから、これでさらにあの音の可愛らしい姿と歌声聴いたら、感動しすぎて魂ぜんぶ持っていかれちゃうんじゃないかしら。そのときの反応が楽しみです!

恋に作曲にと、様々な場面で裕一のアシストをしてくれている川俣銀行のゆかいな仲間たち。
彼らをみるたびに、かつて流行ったフレーズ「あったかいんだからぁ~」が何度も頭の中で流れます。
「なんとか支えてあげたい。盛り立ててあげたい」と思わせ、愛される裕一は、案外、人の上にたつ素質もあるのかもしれませんね。

ミュージックティーチャー御手洗(古川雄大)がブレイク!

4週で注目を集めたのは、ドイツ留学経験のある関内音(二階堂ふみ)の歌の先生。
ミュージックティーチャーこと御手洗清太郎(古川雄大)でしょう。

2020年の冬ドラマ『トップナイフ』でも、Barカサブランカのマスター・来島達也役で癖の強い役を演じて話題を集めた古川雄大さん。
『エール』でも視聴者を虜にするいい味を出してましたね。

癖強いミュージックティーチャーの言動にもう釘付け!
オープニングテーマで台詞ぶつ切りを喰らうミュージックティーチャーの扱いに笑わされました。

手紙が返ってこないという音に、「あれは ファンレターよ。あなたにとっては大切な一通でも 宇宙の 瞬く無数の星中の星屑。いや 数の子の中の一粒ぐらい…。」という意味不明な例えも面白かったです。

「ミュージックティーチャー」というワードがトレンド入り達成、既に人気を集めている古川雄大さんですが、朝ドラ『エール』で更なるブレイクを果たしそうですね。

朝ドラ『エール』第5週のあらすじ

公式サイトが発表している『エール』第5週のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

音(二階堂ふみ)の真意を確かめようと、裕一(窪田正孝)が、突然豊橋の関内家を訪問する。光子(薬師丸ひろ子)は、裕一の来訪を喜ぶ音に、裕一との関係を断ち切るように言う。一方、福島では裕一の姿が見えなくなったことで騒ぎが起こっていた。伯父の茂兵衛(風間杜夫)は行き先を知っているはずと三郎(唐沢寿明)を問い詰めるのだが…。茂兵衛はすぐにでも裕一を養子として正式に権藤家を継がせたいと考えていた。

出典:https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_05.html