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『エール』第3週あらすじネタバレ!初恋は玉砕!でも志津(とみ)は裕一が好きだった?

2020年4月13日から放送された朝ドラ『エール』第3週のネタバレを含む11話~15話のあらすじと感想を、放送後にSNSで注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

第3週では、音楽家への道を諦め、裕一が茂兵衛の養子となり川俣銀行へ!
夢をなくしてくすぶっていた裕一だったが、ダンスホールで出会った志津に恋をし…。

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この記事には、『エール』第3週(11話~15話)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『エール』第3週のあらすじネタバレ

第11話:音楽家になりたい

1926(大正15)年。
大正の末期、日本は第一次世界大戦後の不況と関東大震災の影響に苦しんでいました。
そんな中、留年して2回目の商業学校4年生を送る古山裕一(窪田正孝)。
その頃、ハーモニカが大流行。売り上げはピアノやオルガンを超え、若者たちの倶楽部も数多く生まれました。裕一もハーモニカ倶楽部に入り、そこは選び抜かれた社会人と学生で構成され、大きな会場で公演するほどの人気倶楽部でした。

その倶楽部の会長・館林信雄(川口覚)から、次の公演で独自作を1曲演目に入れるから、その作曲をしてみないかと打診されます。他の者にも募り、最終的には投票で決められるという。
裕一はやる気を漲らせ、商業学校の入学祝に買ってもらった卓上ピアノを使って、作曲に励みます。

後日、館林が、病気の兄に代わって実家の料亭を継ぐことになり、会長を退くとの話が。
東京の音楽学校に進学しプロの音楽家を目指していた館林は、裕一の憧れだったため、ショックを受けます。がしかし、プロを目指していると語っていたのは、皆を鼓舞するための嘘だったという。音楽を得意とする者は他にも沢山いて、自分なんてとてもプロになれないという館林。裕一についても「卓上ピアノとハーモニカだけで、しかも独学で、音楽家になれるわけがない。身の程を知ることが大切だ」と告げました。その館林の言葉に打ちひしがれ、作曲にまったく身が入らない裕一でした。

弟の浩二(佐久本宝)は、裕一が音楽にかまけ、留年したことに呆れかえっていました。
そしてまた留年すれば、同級生になってしまうと懸念。それが嫌で、浩二は、当時商売する家の息子は商業学校へ進むのが常でしたが、あえて高等学校へ進むと宣言。

その頃、父・三郎(唐沢寿明)の呉服店「喜多一(きたいち)」は、京都の商品を福島の呉服店や百貨店に卸す問屋をしており、そこそこ稼いでいました。
そんな中、京都からきた商人・吉野福之助(田口浩正)から商売を広げないかとの誘いが。これに乗っかって浮かれる三郎に、番頭の大河原隆彦(菅原大吉)は一抹の不安が過ります。

まさ(菊池桃子)の兄・権藤茂兵衛(風間杜夫)は、父・源蔵(森山周一郎)から再三、養子をとれとせっつかれ、「古山家が一年以内に養子を出さなければ縁を切れ」と言われてしまいます。また、病弱な妻とは別れて、再婚相手を探せとも迫られました。しかし妻との離縁には難色を示す茂兵衛でした。

茂兵衛から養子話を迫られた三郎は、それとなく裕一の気持ちを伺うことに。
裕一は、養子は絶対に嫌だと訴えました。将来は、小山田耕三(志村けん)先生のような西洋音楽を作曲する音楽家になりたい、と。
そんな裕一に「おまえの夢は俺の夢でもある」と応援する三郎。気持ちを固めました。

第12話:君には才能がある

茂兵衛には正式に養子の話を断り、「喜多一」は浩二に継がせることにした三郎。
幸い、浩二は元々家業を継ぎたい思いがあり、喜んでくれました。裕一も、好きな音楽が続けられると大喜び。
ただ、養子話を断った代償として、古山家は権藤家から絶縁されてしまいます。

その数日後、事業を広げようと唆(そそのか)してきた吉野が、三郎を連帯保証人にして借金を背負わせた後、とんずらしました。
おかげで喜多一は、資金繰りが苦しくなってしまいます。このままでは今月さえもしのげないと、恥を忍んで、茂兵衛に頭を下げて融資をお願いすることに。
茂兵衛は「ならば養子を出せ」と条件をつけます。これに、裕一を養子に出すのもやむなしか…という思いが過る三郎とまさでした。

一方その頃、ハーモニカ倶楽部の公演でつかう作曲に取り組んでいた裕一。
館林の辛辣な言葉により、なかなか筆が進まなかったものの、かつてのいじめっ子で今は親友の楠田史郎(大津尋葵)の助言からインスピレーションを受け、楠田が属しているバスメロディーからはじまる斬新な曲を作り上げました。

そして投票の日。
応募したのは結局、裕一と館林の二人だけで、一騎打ちとなりました。
倶楽部メンバーの投票結果は、1票差で館林の勝利。しかし館林は、メンバーは会長である自分に忖度するだろうからと、しがらみもなく純粋に音楽性だけで評価するであろう倶楽部OBにも投票を募っていました。そのOB票も合わせた結果、裕一が勝利。
館林は、裕一には才能があると称え、東京へ行って音楽家を目指すよう激励します。ただ、卓上ピアノしかない今の環境ではやはり厳しいだろうからと、自宅のピアノを好きなだけ使ってくれと進言。そして、次の会長を裕一に任命しました。
館林の言葉と期待に胸が熱くなり、音楽の道へ進む気持ちを一層強くする裕一でした。

第13話:裕一、川俣銀行へ

三郎から諸々の事情を明かされ、茂兵衛の養子になってほしいとお願いされた裕一。
気が進まないながらも、一家の苦境を救うため、了承します。そして断腸の思いで、音楽の道に進むことを断念。ハーモニカ倶楽部での活動も、次の公演で最後と決意しました。

公演当日。
小学校の恩師・藤堂清晴(森山直太朗)先生も聴きに来てくれました。
裕一が作曲した曲目では、指揮を任された裕一。万感の思いを込めて指揮棒を振るいます。三郎も泣きながら、それに聴き入ったのでした。

公演終了後、倶楽部を辞めると伝え、皆に謝った裕一。その後は、淡々と学校生活を送ります。
喜多一は、茂兵衛の銀行から融資を受け、急場をしのぐことができました。

そして春になり、裕一は卒業とともに、茂兵衛が経営する川俣銀行に住み込みで働くことに。
厳格な茂兵衛を恐れている裕一にとって、権藤家ではなく銀行で暮らすことは、かえって有難いことでした。
仕事を覚え一人前と認められたら、正式に養子となります。

銀行に着いて荷解きすると、家に置いてきたはずのハーモニカが。まさから「見ると辛いだろうけれど、辛い時に支えてくれるのは音楽だと思うから」と一筆が添えられていました。
その後間もなくして、川俣銀行の底抜けに明るい面々が挨拶に来ます。
支店長の落合吾郎(相島一之)、行員歴15年の鈴木廉平(松尾諭)、行員歴2年の松坂寛太(望月歩)、事務員の菊池昌子(堀内敬子)でした。

第14話:ダンスホールの恋

1928(昭和3)年 10月。
権藤家はいくつもの会社を経営する福島有数の資産家のため、未来の跡取りである裕一は、町のうわさになっていました。

この頃の地方銀行は昭和2年の恐慌で仕事も激減、川俣銀行も暇を持て余していました。
行員もたったの5人。主な仕事は、融資先の金銭の出入りを帳簿につけるぐらいでした。そのため、つい居眠りしてしまうこともしばしば。

そんな中、生活に張り合いがなく女っ気もない裕一に、社会勉強がてらダンスホールへ連れて行った鈴木。
ダンスホールのルール(男性たちがチケットを購入して、お目当ての踊り子に差し出し、受け取ってもらえればダンスを楽しめる)を教え、まずはそれほど人気が高くない手ごろな踊り子に声をかけろと勧めます。
すると、一番人気の踊り子・志津(堀田真由)から声をかけられ、手に持っていたチケットを勝手に取られてしまった裕一。志津は、何人もの男性が言い寄っても断られるのが常の高嶺の花です。そんな志津から逆にダンスを申し込まれたとあって、裕一は注目を浴びました。

翌日、すっかり志津の虜になった裕一は、熱に浮かされた顔をしてダンスの練習までし出します。
その様子を見た同僚たちは、裕一の変貌に驚くとともに、夢破れてこれまで元気のなかった裕一を、恋で元気づけてあげようと作戦を練りました。
とりあえず、引っ込み思案の裕一がちゃんと恋を進展させられるようにと、鈴木が毎日ダンスホールに連れて行くことに。
当初は「あまり積極的に行っても…」と乗り気じゃなかった裕一でしたが、次第にのめり込み、進んで通うようになり、志津からアフターを誘われるようにもなりました。

第15話:初恋の結末

志津との距離が縮まり、職場の仲間からは、早く付き合えとせっつかれます。
そこで問題となるのが、どこからが男女の境界線か、ということ。
川俣銀行の紅一点事務員・昌子が、そこで熱弁を振るいます。男女の仲になれるきっかけは接吻だ、と。

昌子を筆頭に、裕一の接吻大作戦が練られました。
まずは食事に誘い、こっそり同行した落合たちが志津をわざと転ばせ、それを抱き留めた裕一が華麗に接吻する、という作戦。
作戦は、転ばせて抱き留めるところまではうまくいったものの、いざ接吻するとなると勇気が出せず「大丈夫ですか?」と言うにとどまってしまいました。
けれど志津は裕一の心情を察したのか「これからは店のアフターじゃなく、直接外で会いましょう」と言ってくれたのでした。

志津といいかんじになってきて、さらに浮かれる裕一。
そんな折、ガキ大将だった村野鉄男(中村蒼)と再会。藤堂先生の紹介で、今は地元紙の下積みの記者をしていました。
鉄男は、音楽の道を諦めて銀行の跡取りになり、女にうつつを抜かしている裕一を責めます。自分は、かつて夜逃げする直前に「しがみつけば必ず道は開ける。大将、詩人になれるよ!」と裕一に言われたことを胸に、今も詩を書き続けているという。
鉄男が作詞して、裕一が作曲する。
そんな夢を抱いていたという鉄男は「今のおまえは情けない」と責めるように嘆いたのでした。

鉄男の言葉に苛まれた裕一は、仕事中も上の空に。
郡山に届ける現金の入ったカバンをバスに置き忘れてしまいます。それが茂兵衛にばれて「女にうつつを抜かしているからこんなことになる。今すぐ踊り子とは別れろ!結婚相手は俺がみつける」と言われてしまいました。

夢も自分も見失い、志津だけが残された未来だった裕一は、志津だけは失いたくないとプロポーズを決意。
しかし、プロポーズを受けた志津は突然「滑稽だ」と笑い出します。
志津は、小学校の頃、裕一を妬み敵対視していたとみ(子役・白鳥玉季)だったのです。当時は音楽家かぶれが鼻につき、今は頭取の跡取りというのが癪に障るという。さらには、ダンスホールで裕一を見かけたとき志津は一目で気付いたが、裕一は気付かぬまま。それも気に入らず、志津は裕一に痛い目にあわせてやろうと画策。わざと自分に惚れさせて、手酷く振ったのです。
そうして裕一の初恋は、儚く散ったのでした。

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『エール』第3週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

人気ナンバーワン踊り子の志津が、子供の頃、裕一に突っかかってきたとみちゃんだったとは!
あのシーンは、いじめられっ子裕一の日常的なひとコマかなと、とくに登場人物の名を気に留めませんでした。
けれどドラマル編集長が解説欄(第1週)で、演じた子役・白鳥玉季ちゃんの存在を取り上げ、展開を予想されてました(しかも的中!)。おかげで「とみ」の名が頭に残りました。それが無かったら、「え、とみって誰?」状態だったかと…。
このドラマ、どこに伏線があるかわからないから、隅々まで見逃せませんね。
そして当サイトの解説欄も見逃せません!

裕一や三郎に恐れられている茂兵衛おじさん。
でも、この時代に、病弱で子が産めない妻を切り捨てず、ちゃんと添い遂げようとしている心根に感じ入りました。茂兵衛おじさんは勘違いされやすいけど、でも絶対優しくていい人だと思います。

初恋は玉砕!でも志津(とみ)は裕一が好きだった?

3週は、音楽家になりたいと決意した直後に道をたたれ、でも好きな人(志津)は諦めないと告白するが玉砕。音楽への夢を諦めた裕一の前に詩を書く夢を追い続ける乃木大将こと村野鉄男(中村蒼)が登場し…という裕一の心が揺れに揺れる週でした。

4週では、裕一が奮起して音楽の道へ!そして遂に音と再会しそう。どうやら、裕一は惚れやすい性格?で、好きな人には猪突猛進なところがあるよう。
とみだと知っても、「好きだ!」という気持ちは揺らいでなさそうだったので、真っすぐなところに好感が持てました。

さて、第1週目に予想していた「とみ=志津」は的中して、ほっとしました(熱く語ってしまったので…)。
裕一はこっぴどく振られてしまいましたが、志津というかとみ(小学生の頃)は裕一のことを好きだったんじゃないかな?と感じられましたね。答え合わせはあるかな?

朝ドラ『エール』第4週のあらすじ

公式サイトが発表している『エール』第4週のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

将来の目標が見えない日々を送っている裕一(窪田正孝)。ある日、鉄男(中村蒼)が訪ねてきて「国際作曲コンクール」の話をする。一方、豊橋の関内家では音(二階堂ふみ)が幼少の頃に出会った双浦環(柴咲コウ)のような歌手になることを夢見て、御手洗清太郎先生(古川雄大)から声楽のレッスンを受けていた。音の姉の吟(松井玲奈)は、お見合いを重ね、妹の梅(森 七菜)は作家を目指していた。そんな関内家にある知らせが届くが…。

出典:https://www.nhk.or.jp/yell/story/week_04.html