ドラマル

2022年4月2日

『やんごとなき一族』原作ネタバレ!ドラマ最終回までのあらすじ・結末考察

ドラマ『やんごとなき一族』の1話から最終回までのあらすじを、原作ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

『やんごとなき一族』は、脚本を神森万里江が手掛けたこやまゆかりの漫画を原作とする上流階級エンターテインメントドラマです。

庶民の家庭から上流社会の一族に嫁いだ主人公・篠原佐都(土屋太鳳)が、一族の中で起こる醜い争いやしきたりに翻弄されながらも、夫の深山健太(松下洸平)と共に、真正面から立ち向かっていく姿を描いた物語です。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

見逃し配信をチェック

当記事には、『やんごとなき一族』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「FOD PREMIUM」で第1話から最新話までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『やんごとなき一族』の原作ネタバレ

ドラマ『やんごとなき一族』の原作は、講談社『Kiss』で連載中のこやまゆかりによる同名漫画です。2017年8月号から連載が開始され、現在、コミックは10巻まで発売してます。

『やんごとなき一族』原作漫画の結末

原作漫画の『やんごとなき一族』は、まだ連載中ですので結末はわかりません。

一般庶民の主人公・篠原佐都が、江戸時代から400年以上続く名家、深山家の次男・深山健太にプロポーズされ、彼の実家に挨拶に行きます。

しかし、厳格な健太の父・圭一に佐都は門前払いにあってしまい、2人は駆け落ち同然で入籍します。

その後、圭一は表向きは健太と佐都の結婚を認めて、実際は2人を別れさせようと画策。
深山家で暮らす事になった佐都は、「自分が家に入ることで一族の考え方を変えて見せる」と決意し、健太と力を合わせて徐々に周りを味方に付けていきます。

そして、2人の間に娘も生まれますが、圭一との関係は埋まらないまま物語は続いています。

最新話では、佐都の義妹・深山有沙が香川家に嫁ぐのを中心とする話でした。
結婚を望まない有沙が伸二郎と不倫。しかも、妊娠してしまったかもという展開です。

ドラマ『やんごとなき一族』の最終回ネタバレ・結末考察

ドラマ『やんごとなき一族』は、原作が完結していないので、ドラマオリジナルの要素を含めつつ展開していくと予想されます。

物語は、母の良恵(石野真子)と下町の大衆食堂『まんぷく屋』を切り盛りする篠原佐都(土屋太鳳)が、恋人の深山健太(松下洸平)にプロポーズされるところからスタートします。

プロポーズを受け入れた佐都は、御曹司である健太の実家へ挨拶に行くことに。
しかし、佐都が庶民であるという理由で、当主で健太の父・圭一(石橋凌)に門前払いされてしまいます。

その後、駆け落ち同然に入籍する2人。佐都は、健太の心中に「深山家を普通の家族にしたい」という願いがあることを知って、深山家に入って戦うことを決意します。

最終回は、華やかなアレンジも加わっていることが公表されているので、原作ではドラマオリジナルの展開を描いた結末になるでしょう。

圭一が佐都を認めて、深山家に残る男尊女卑を撤回。妻の久美に対して圭一が今までの感謝を伝えます。
そして、健太が親族一同の了承を経て、深山家の次期当主に。佐都はこれからも健太、娘の凛と共に幸せに暮らしていく、という物語として順当な結末になると予想します。

『やんごとなき一族』各話のあらすじ

2022年4月14日からフジテレビ系にて放送開始された土屋太鳳さん主演の連続ドラマ『やんごとなき一族』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

一転!天国から地獄

ある日の夜、篠原佐都(土屋太鳳)は2年前に交際を申し込まれた橋の上で、深山健太(松下洸平)からプロポーズされ、それを受け入れます。
佐都は亡き父・久志(高嶋政宏)が残した大衆食堂『まんぷく屋』を母・良恵(石野真子)と2人で切り盛り。
そのまんぷく屋に健太と戻った佐都は2人で良恵に報告、沖縄料理屋のロク(ダチョウ倶楽部:肥後克広)、肉屋の源(ダチョウ倶楽部:寺門ジモン)、そして八百屋の八(ダチョウ倶楽部:上島竜兵)たち常連客が、良恵と共に祝福してくれました。

佐都が健太の実家に挨拶をしに行く朝、1台の高級リムジンが2人を迎えに現れます。
健太は、江戸時代から400年続く、清和源氏の流れをくむ礼学弓馬に優れた高家、深山家の御曹司だったのです。
2人を乗せたリムジンは『深山橋』を渡り、そこから見える全てが深山家の敷地でした。
大きな屋敷の門が開き、健太の母・久美(木村多江)が佐都と健太を出迎え、久美に挨拶する佐都でしたが、久美は謝りながら佐都を突き飛ばし門の外へ。
健太の父で深山家当主・圭一(石橋凌)の命令で、圭一は佐都が庶民という理由で2人の結婚に反対していたのです。

結婚は家のメリットのため、好き嫌いでするものではないという深山家、長男・明人(尾上松也)と三男・大介(渡邊圭祐)は圭一の決めた相手と既に結婚しており、明人の妻・美保子(松本若菜)、大介の妻・リツコ(松本妃代)共に、家柄も財産も申し分ありませんでした。
佐都への仕打ちに激怒する健太は、好きなら愛人にでもしろと言う圭一のひと言に激昂、深山家と絶縁することに……。

次の日、圭一に呼び出された佐都は、健太と別れるように言われ受け入れます。
良恵と久志から愛情を受けて育った佐都は、健太に家族を捨てさせてまで一緒になる訳にいかないと考えたからでした。
その夜、まんぷく屋に駆けつけた健太は、佐都を説得し……。

魑魅魍魎が蔓延る深山家

健太と佐都が籍を入れたと知り、激怒する圭一でしたが、久美の必死な説得もあって2人の結婚を認めます。
結婚を認められ、深山家が主催する『桜を愛でる会』に招待された佐都は、良恵が婚礼の品として姑から貰った、桜の柄の着物を着て喜んでいました。
その着物は佐都が子供の頃から憧れていた着物で、まんぷく屋に迎えに来た健太は、着物の柄に気づいたものの、佐都の喜ぶ顔を見て敢えて何も言いませんでした。

屋敷で秘書・小暮(西村直人)とチェスをする圭一、圭一は跡取りは明人ではなく健太と考えており、佐都との結婚を許したのは、大学の頃から家を出ていた健太を誘き出すため。
美保子は2人の話を偶然聞き、明人が跡取りではないことを知ってしまいました。

屋敷の庭で、健太から家族を紹介された佐都、美保子が佐都の着物の柄に気づきます。
着物の柄は季節を先取りするのがしきたりで、美保子は佐都を着替えさせに自分たちが住む離れへ向かいました。
離れは跡取りが住むものと決まっており、その離れに行く途中、駆け落ち同然で結婚した佐都に、深山家の恥と美保子は嫌味を言うのでした。
来賓客に向け挨拶する圭一は、結婚した佐都と健太を紹介すると、明人夫婦に代わり、2人を離れに住まわせることにしたと……。

深山家の一同が屋敷に戻り、圭一は跡取りが健太で次期女主人が佐都であることを、改めて明人夫婦に告げました。
明人は圭一に何も言い返せず、そんな明人に激怒する美保子、リツコは美保子が陰口を叩いていることを知っており、ここぞとばかり美保子に口を出し2人は口論に。
2人の口論に巻き込まれ、末娘・有沙(馬場ふみか)も参戦。
深山家が気高い一族だと思っていた佐都は、その実態に言葉を失うのでした。

屋敷をあとにし、川沿いの遊歩道で、深山家とは縁を切ろうと佐都に告げる健太は、篠原家の一家団欒に憧れていましたが、今日のことで深山家には無理だと悟りました。
しかし、佐都は2人で立ち向かおうと、健太を励まします。

深山家の女帝

屋敷に戻った佐都と健太を、大勢の使用人が出迎えます。
健太は圭一のもとで実務を学ぶため、今日から深山グループの専務として働き、佐都は深山家のしきたりを美保子から叩き込まれます。

腰を痛めて箱根で静養していた、深山家の女帝こと健太の祖母・八寿子(倍賞美津子)が、来週、屋敷に戻ることになり、快気祝いを開くことに。
そして、佐都が次期女主人として、佐都はおもてなしをすることになります。
八寿子に認められなければ、深山家から追い出されると久美は佐都に伝えるのでした。

佐都は大勢の来賓客の顔や名前、深山家のしきたりを覚える日々が続き、そして快気祝い当日を迎えます。
来賓客を屋敷で久美と出迎える佐都、そんな中、来賓客の蒲生の息子・譲(上田琳斗)が迷子に……。

八寿子が屋敷に到着し、深山家の一同と来賓客が整列して出迎え、その頃、佐都は蒲生の妻(八重澤ひとみ)と譲を捜していました。
足を滑らせた譲が池に落ち、佐都が譲を救出します。
佐都の譲の名を呼ぶ声を聞き、八寿子をはじめとする深山家の一同と来賓客が池に駆けつけました。
濡れたまま八寿子に挨拶する佐都に、英雄気取りと苦言を呈する八寿子、溺れている子を助けるのは当たり前、と佐都は八寿子に反論し、そんな佐都に八寿子は一目置きます。

始まる生き地獄、圭一の企みとは

風邪をひくと美保子が佐都を連れて行った先はサウナ、次期女主人の座を奪われ、庶民の佐都を快く思っていない美保子は、サウナに佐都を閉じ込めました。
そんな中、佐都のスマホにまんぷく屋から電話があり、美保子が出ます。
良恵が倒れたのです。
しかし、美保子は佐都を閉じ込めたまま、その場を立ち去るのでした。

圭一の企みに気づいた大介。
佐都は健太を深山家に連れ戻すための餌で、女主人という大変な役目を与え、佐都が自分から深山家を出て行くことを企んでいると。
使えない嫁でも虐められ、認められてもやっかまれて虐められ、佐都にとっては生き地獄の始まり、しかし大介は佐都に期待していました。

ハンマーで扉を叩き壊した佐都はサウナから脱出、一方、健太の憧れの立花泉(佐々木希)が帰国し、小暮が空港まで迎えに行っていたのでした。

2話のあらすじネタバレ

婚家をないがしろにする嫁は不要!?佐都が結婚したのは深山家

サウナ室から自力で脱出した深山佐都(土屋太鳳)は、来賓客を見送る義姉・美保子(松本若菜)のもとへ詰め寄るも、美保子は佐都をいなすと、入院した母・篠原良恵(石野真子)を見舞う前に八寿子(倍賞美津子)に断りを入れるよう促します。
八寿子に懇願する佐都でしたが、八寿子は許さず、深山家に人生の全てを捧げるよう佐都を叱責します。
そこへ、帰宅した健太(松下洸平)が事情を知ると、深山家のしきたりに異を唱えて佐都を養護し、良恵のもとへ向かわせました。

急ぐ佐都は屋敷を出たところで、葛西綾(小沢真珠)とぶつかってしまい、そこへ義母・久美(木村多江)が現れ綾を出迎えます。
久美は八寿子への祝の品と夫・圭一(石橋凌)の忘れ物というカフスを、綾から受け取るのでした。

良恵の入院する病院に駆けつけた佐都は、良恵の無事を確認すると翌朝深山家に戻り、健太と共に、圭一と八寿子に謝罪します。
婚家をないがしろにする嫁は不要と言う八寿子でしたが、なぜか圭一は佐都を許し、屋敷をあとに。
許したからといって佐都を受け入れた訳ではない圭一、圭一にとって佐都は狩りを楽しむための獲物でしかなかったのです。

木曜日

深山家の嫁として日々修行を重ねる佐都は、ある日の木曜日、綾に再会します。
綾とは仲良くなれそうだと思っていた佐都でしたが、その夜、健太から綾が圭一の10年来の愛人であることを明かされました。
圭一は毎週木曜日、泊まりで綾のもとに通っていたのです。
次の日、予定より早く帰宅した圭一は、磨いておけ、とカフスを出迎えた久美に渡しました。
綾はジュエリーデザイナーで、圭一のカフスは綾がデザインしたもの、そのことに佐都は気づくのでした。

佐都の不始末で食パンを切らしてしまい、クルトンが作れず、やむを得ずクルトンがないままスープを出す久美は、圭一に謝罪します。
規律を乱すことを嫌う圭一は激怒し、綾を引き合いに出し久美を罵ると、綾のもとへ行くと。
愛人のもとに行くのは間違い、と圭一に口答えする佐都は、愛人は当たり前のことと言う深山家の人々の考えが理解できませんでした。

激怒する圭一には佐都を追い出す秘策がありました。
健太が憧れていた元許嫁・立花泉(佐々木希)を、健太の秘書にしたのです。

専務就任祝賀会に罠!暗躍する美保子

来週に健太の専務就任祝賀会が予定されており、健太は弟・大介(渡邊圭祐)の妻・リツコ(松本妃代)に佐都の服の見立てを頼んでいました。
貸し切られたティファニーをリツコと訪れる佐都でしたが、なぜか美保子も同伴します。
美保子とリツコの金銭感覚に驚きつつも、ドレスやアクセサリーなどを揃え、1人帰路につく佐都は、綾に遭遇します。
圭一から聞き、自分のことを快く思っていない佐都に、愛人の意味を説く綾は日頃から持ち歩いているケールのグリーンスムージーを、佐都の頭からかけるのでした。

祝賀会当日、ホテルのパーティー会場に訪れた綾が出迎える久美を貶め、怒り心頭の佐都は主催が自分と健太であることを告げ、この場には居てほしくないと綾を追い返しました。
祝賀会が始まり、来賓客に挨拶する圭一は、健太の秘書になった泉を紹介します。
大喜びで拍手をし泉を出迎える美保子、一方リツコは、泉が佐都と同じドレスを着ていることに気づき驚いていました。
ドレスは美保子が泉にプレゼントしたものでした。
動揺し立ち尽くす佐都に、泉は深々と頭を下げ無礼を謝罪し会場をあとに、そんな泉の振る舞いに、八寿子は一目を置くのでした。

佐都に断りを入れ泉のあとを追う健太、そして佐都に当てつけるように泉と健太の過去を話す美保子。
泉のことが好きだった健太でしたが、泉は好きな人とフランスに、しかし帰国したということは、その彼と終わったのだと。

ホテルを出る泉と健太を見つめる佐都に、2人が親密だったとしても愛人にすればいいだけと言い残し、圭一はその場をあとにします。
圭一が健太との仲を裂こうとしていることに気づく佐都は、健太が戻らず不安にかられ、そんな佐都を八寿子は堂々としなさいと叱咤し、佐都は気合を入れ会場に戻るのでした。

3話のあらすじネタバレ

健太の足を引っ張るな!

専務就任祝賀会から屋敷に戻った深山佐都(土屋太鳳)と健太(松下洸平)。
立花泉(佐々木希)にドレスをプレゼントしたのは、長男・明人(尾上松也)の妻・美保子(松本若菜)で、健太はドレスのことを聞き出すために泉のあとを追ったのでした。

佐都と健太の誕生日が同じで、今週末は2人の誕生日、旅行を計画する2人でしたが、圭一(石橋凌)の命令で、健太は土曜日から3日間、福岡の出張に同行することに。
そして、深山家の女主人のあるべき姿を説く圭一は、佐都に健太の足を引っ張るな、と釘を差すのでした。

許されない離婚

土曜日、健太と圭一を見送った佐都は、義理の妹・有沙(馬場ふみか)に桟橋に呼び出され、クルーザーの散らかった船内の後片付けを押しつけられます。
そんな中、桟橋に現れた三男・大介(渡邊圭祐)の妻・リツコ(松本妃代)が、佐都の誕生日と知り、リツコがバースデーパーティーを開いてくれることに。
ナイトクラブを貸し切り、リツコの友人を大勢集めて始まった佐都のバースデーパーティーでしたが、スマホに通知が届くとリツコは一変し、パーティーはお開きになります。
クルーザーにGPSを仕込んでいたリツコは大介の浮気を突き止め、佐都を連れて桟橋へ。
その頃、健太は、深山グループが所有する福岡の土地を利用した新しいホテルブランドの立ち上げを、リツコの父でザラスホテルグループ社長・万野誠(石黒賢)に提案していました。

クルーザーに乗り込み大介を捜すリツコ、そんな中、偶然大介を見つけた佐都は、見逃して欲しいと大介に頼まれたものの、リツコに教えてしまいます。

屋敷に戻った佐都のもとに、健太から電話があり、ザラスホテルグループとの新事業を任されたことを明かされた佐都は、大介とリツコの件を打ち明け……。

次の日、急遽屋敷に戻った圭一に、大介はリツコと離婚するつもりでいることを報告したものの、激怒する圭一は2人の離婚を許さず、その怒りの矛先は浮気を見逃さなかった佐都に。
2人の離婚が新事業に影響することを、圭一は危惧していたのです。

リツコと大介はお見合い結婚で、リツコは大介にひとめ惚れでした。
いつかは大介に愛されると思っていたリツコでしたが、リツコと居ると圭一に人生を支配されていることを嫌というほど思い知らされる大介は、いつしかリツコを避けるようになりました。
佐都を巻き込んだことを謝るリツコは、万野も許すはずはないと離婚を諦めるのでした。

大介とリツコの独立宣言!

リツコと大介に連絡がつかなくなり、心配する佐都はリツコと大介の自宅を訪ねましたが、誰も出ませんでした。
橋の上から川にブランド品を投げ捨てるリツコを、帰りに見かけた佐都。
捨てていた品々は、大介が浮気するたびに、なんでも買って良い、と言って渡されたクレジットカードで買ったものでした。
もったいないと言う佐都は、リツコを止め、リツコの自宅に査定士を呼び売却、総額約3,300万円にもなりました。
唯一売れ残ったのがプリザーブドフラワー、大介がリツコの誕生日に初めてプレゼントしたバラの花束の1輪を、枯らしたくなくて、リツコはプリザーブドフラワーにしたのでした。

数日後、深山家に万野が呼ばれ、リツコは離婚することを万野に報告し、一方、大介がこれまで傷つけてきたことをリツコに謝罪すると、2人は圭一と万野に離婚を認めて欲しいと頭を下げました。
しかし、圭一と万野は離婚を認めませんでした。
佐都はリツコと大介の離婚を支持し、健太も賛同しましたが、尚も圭一は離婚を認めず、大介は認めてくれなくても良い、と独立を宣言し、屋敷をあとにしました。

健太のピンチ

離婚に賛同した健太に失望する万野は、新事業から手を引くと言い出し、そんな万野に圭一は健太を担当から外し、明人に任せると提案します。
万野は受け入れ、新事業の継続を容認し、屋敷をあとにしました。
佐都に激怒する圭一は、出て行けと、佐都に吐き捨て、その場をあとにするのでした。

4話のあらすじネタバレ

佐都は害悪、チャンスは罠?

深山佐都(土屋太鳳)は圭一(石橋凌)の逆鱗に触れ、深山家から追い出されようとしていました。
佐都を害悪とまで言う圭一に反発する健太(松下洸平)でしたが、チャンスが欲しい、と佐都は圭一に懇願。
圭一は今回の件を不問に付す代わりに、佐都と健太にある条件を出します。
その条件とは、買収した裏青山の土地に商業ビルを建てる計画があり、その商業ビルにパリの2つ星レストラン『ソリマチ』を招聘することでした。

一方、長男・明人(尾上松也)は、設立予定の新会社の社長に就任するチャンスを、圭一から貰います。
喜ぶ明人でしたが、試されているだけ、と妻・美保子(松本若菜)は呑気な明人を叱咤しました。

ソリマチのシェフ・反町文也が一時帰国しているとの情報を入手した健太は、次の日から反町を捜し、一方、佐都は反町をリサーチしていました。
反町は地元福岡のレストラン『ムラノ』で修業したのち上京、しかし業界の体質に嫌気がさし、パリに渡ったのです。
健太は福岡に急遽飛び、ムラノで反町に会うことができたものの、出店は断られてしまいました。
しかし、反町がパリに渡るにあたり後ろ盾になった人物、マダムキリコ(長谷川京子)次第では、チャンスがあると考える健太。
ところが、マダムキリコは深山家を嫌っており、そのことを圭一は知っていたのでした。

マダムキリコ争奪、兄弟の骨肉の争い!

帰京した健太は、夜、佐都とマダムキリコのことをインターネットでリサーチ、女郎蜘蛛と噂されるマダムキリコは、常に『キリコベイビーズ』と呼ばれ若いイケメンをはべらせていると。
そんな中、三男・大介(渡邊圭祐)が、健太のもとに500万円を借りに来ました。
過去の整形の失敗で、大介は顧客の1人から訴えられていたのです。
しかし、大介に厳しく接する健太は、500万円を貸しませんでした。
一方、マダムキリコは大介の顧客で、仲介を頼む健太でしたが、大介はマダムキリコを敬遠しており、断るのでした。

次の日、屋敷で、女主人の修行に勤しんでいた佐都が、マダムキリコにいて久美(木村多江)に尋ねると、マダムキリコの写真を見た久美は、呉服屋・根岸で帯を見たことを思い出します。
佐都は根岸を訪ね、マダムキリコがサロン『プレセチア』に居るという情報を主人・根岸(田山涼成)から入手、健太と早速プレセチアを訪ねました。
すると、なぜか明人と美保子が既におり、佐都と健太は追い返されるのでした。

大介の仲介でマダムキリコに会うことができた明人と美保子の2人は、500万円を肩代わりしたのです。
そして、マダムキリコの尽力により、ソリマチは出店することになります。
マダムキリコに大介を差し出したことに憤る健太は、佐都とプレセチアを訪ねましたが、通して貰えず、佐都は根岸に電話します。
根岸の口添えでプレセチアに入ることができた佐都と健太でしたが、佐都は根岸に末娘・有沙(馬場ふみか)の見合いを頼まれるのでした。

佐都だけ呼ばれ、マダムキリコからシャルキュトリを振る舞われる佐都。
フランスの農家で見つけたハムを気に入ったマダムキリコは、その農家に何度も足を運んだ結果、日本での取り扱いを許され、この経験がキリコの原点でした。
キリコが見出した農家はヨーロッパ1のブランドに成長、この功績が認められ、マダムキリコはフランスからオフィシエの勲章を受賞したのです。
そんなマダムキリコは、若い頃、歌舞伎町でホステスをしていました。
キリコは才能があっても金と力のない若者を支援しており、それがキリコベイビーズと呼ばれていましたが、女郎蜘蛛などではありませんでした。
大介はマダムキリコと組むことに決め、一方、健太は明日の契約の前に時間が欲しい、とマダムキリコに懇願するのでした。

最後の審判

屋敷で商業ビルのプロジェクト内容をプレゼンする健太、一方、佐都は実家の大衆食堂『まんぷく屋』のもつ煮でマダムキリコをもてなしました。
昨日、マダムキリコの原点の話を聞いた佐都は、自分という人間をマダムキリコに分かって貰うために、もつ煮を振る舞うことにしたのです。
もつ煮が気に入り、レシピと権利を譲ることを条件にソリマチの件を考え直すと言うマダムキリコでしたが、亡くなった佐都の父・久志(高嶋政宏)、良恵(石野真子)、そして常連客から、この味を奪うことはできない、と健太は断るのでした。

ソリマチの契約が成立し、上機嫌の美保子、一方、オリンピックスタジアムを手掛けた、フランスのポール・モローが商業ビルの建築を手掛けることになり、圭一も上機嫌でした。
ポール・モローはマダムキリコの推薦で、話題性ではソリマチより上、と圭一は健太の成果を評価しました。

出ていく必要が無くなった佐都でしたが、根岸から香川家の長男と有沙との見合いを進めて良いか、釣書と写真が届きます。
久美が激しく動揺する中、断れば良い、と激怒する有沙に告げる佐都でしたが、深山の見合いとは佐都が思うほど簡単ではないのです。
有沙はホールケーキを佐都の頭に叩きつけると、その場をあとにするのでした。

5話のあらすじネタバレ

『やんごとなき一族』5話のあらすじネタバレは、2022年5月19日(木)22:00の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。