『四月一日さん家の』5話のネタバレ感想!渡辺監督への感謝の声殺到!
2019年5月17日に放送されたドラマ『四月一日さん家の』5話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。
5話では、三姉妹の恋バナ!
恋愛マスター・二葉が一花と三樹の欠点男とのデートへの返事をアドバイスする。
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この記事には、『四月一日さん家の』5話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。
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『四月一日さん家の』5話のあらすじネタバレ
婚約者と住むための新居を探すやり取りを電話していた四月一日二葉(猿楽町双葉)は、決めることが多い時には父からの教えが役立っていると話します。
それは、二葉は次女だから困った時は2番目を選べと言われていたことでした。
三樹も同じように三女だから迷ったら3番目を選べと父に言われていたようです。
ただ、二択の時には困ると三樹は言いながら、今実際に付き合っている人がいて迷っていると明かします。
恋愛マスターの二葉が三樹の代わりにテンポよくLINEを入れて、相手の真意を見抜いていきます。
そんなふたりのやり取りを見ていた一花も、実は明日デートがあると明かします。
しかも相手はバツイチで、子供と一緒に会うことになっているようで、どうやら子供のママへの道まっしぐらなことに一花は気づいていなくて、ふたりに気づかされます。
なかなか煮え切らないふたりに対して、一花の相手を三樹の相手だと間違えて答えたものの、バッサリ断った二葉を見て三樹は、父に二択の時は二葉に聞けと言われたことを思い出します。
また、一花は父からのアドバイスを受けていなかったけど、一花には父は迷ったら1番を選べと言うだろうと二葉は話して、一花の今の1番は何かを思い出させてスッキリさせます。
そして、何度もかかってくる彼からの電話に二葉は、これから会いに行って、一緒に住むか、結婚をやめるかの二択を決めてくると出かけて行きます。
後者を選ばないように願う一花と三樹でした。
今日のアフタートークには、プロデューサーの五箇さんが参加しました。
今回はカメじゃなくて、カブトムシで登場です。
五箇さんが3人の恋愛観を聞くと、
三樹役の響木アオさんは『血管フェチ』だと明かします。
二葉役の猿楽町双葉さんは、手の指先から肘の下にかけて綺麗な人が好きなようです。
一花役のときのそらさんも指が長くて綺麗な手にキュンとするようですね。
どうやら皆さんパーツフェチのようでした。
今日の姉妹のプロフィール
一花の好きな声優は櫻井孝宏
二葉の好きな俳優は窪田正孝
三樹の好きな文化人は落合陽一
『四月一日さん家の』5話のネタバレ感想
濱本哲治
人それぞれにメールやLINEのやりとりには人柄が出てきますね。
いずれにしても、顔が見えないだけに、そこからどう読み取れるかが大切でしょう。
また、迷った時にはこうすると決めておくことも決断を早くできていいことですね。
どんな選択肢を選んだとしても、目指していくところさえ明確であれば、その後に起こることには大差はなく、必ずたどり着ける道はあります。
限りある時間の中では、分岐点で立ち止まっていることの方がもったいないですから、どうするか決めることでも、感じた方を選ぶことでも、どんどん瞬時に決めていきたいですね。
渡辺監督への感謝の声殺到!
渡辺監督、不慣れでなにもわからなかった新人に優しく接してくださりとても嬉しかったです!一緒にお仕事出来たこと、すごく誇りに思います!ほんとうにありがとうございました。渡辺監督に呆れられないように、これからも #四月一日さん家の 、もっともっと盛り上げていくぞー!!
— 響木アオ🐇『四月一日さん家の』放送中! (@hibiki_ao) May 17, 2019
渡辺監督、VTuberとしても女優としても駆け出しの拙者を優しくあたたかく導いてくださり、本当に有難うございました。感謝しかありません。
来週は本当に本当の遺作となってしまい哀しくなってしまいそうですが、監督の笑顔を思い出して目一杯笑って観たいと思います。双葉拝 #四月一日さん家の— 猿楽町双葉🐵🌱ドラマ『四月一日さん家の』毎金深夜0:52 (@saru_futa) May 17, 2019
渡辺監督、ご冥福をお祈りします。
監督が携われたこの作品を最後まで見届けさせていただきます。
素敵な作品をありがとうございました。#四月一日さん家の— るい(あおいるい)@ホロライブ推し (@rui_aoiro07) May 17, 2019
渡辺監督、遺作となる次週、また『四月一日さん家の』最後まで、楽しませていただきます。
それがきっと一番だと思うので。
#四月一日さん家の— Moro🐻💿 (@Morrow_Rhombus) May 17, 2019
渡辺監督、空から見てくれてますか?ドラマ「四月一日さん家の」たくさんの人に愛されてます。現場でたくさん支えてくれて、ありがとうございました。来週もわたしがニコ生します。まだまだもっと盛り上げるので、これからも見ていてください。ほんとうに、ありがとうございました。 #四月一日さん家の
— ときのそら🐻💿テレ東ドラマ「四月一日さん家の」長女・一花役です! (@tokino_sora) May 17, 2019
『四月一日さん家の』の5話、6話を担当された渡辺監督が亡くなられたことを受け、放送後、渡辺監督への感謝の言葉、ご冥福をお祈りする声が溢れました。
わたしは、登場するVtuber3人は初見で、『四月一日さん家の』から見ているのですが、今話では3人の恋バナが丁寧に描かれていて、随所に笑い(笑)がある面白い内容でした。段々と各キャラへの愛着も出てきましたので、次話も楽しみです。
『四月一日さん家の』6話のあらすじ
公式サイトが発表している『四月一日さん家の』6話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。
長女・一花(ときのそら)、次女・二葉(猿楽町双葉)、三女・三樹(響木アオ)の3姉妹が暮らす四月一日家。
いつもどおりリビングでくつろいでいる一花と二葉。するとそこに差出人不明の荷物が届く。開けてみると中身は…大きな「鮭」。親戚からの贈り物かと喜んで食べる2人だったが、そこへ帰宅した三樹はその不思議な荷物をいぶかしがる。
三樹の説得で徐々に怪しいと思い始めたとき、再び配達人がインターフォンを鳴らし…。出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/watanuki/story/