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『電影少女2019』12話(最終回)のネタバレ感想!結末あっさり!ファンからマイロスの声!

2019年6月28日に放送されたドラマ『電影少女2019』12話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

ついに最終回、健人は家族との辛い記憶となっていたキャンプ場でマイと新しい思い出を作る。
そして、マイは放送室に行きたいと健人に告げ…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『電影少女2019』最終回のあらすじネタバレ

神尾マイ(山下美月)に「一緒に行きたい場所がある」と言って、とあるキャンプ場へ連れてきた叶野健人(萩原利久)。
そこは小学生の頃に両親と来た思い出のキャンプ場。
しかし多忙な両親はそれ以降、一緒に遊んでくれることもなく、このキャンプ場は健人の中で辛い記憶となっていました。

けれど、マイと一緒に川辺で遊んだりBBQしたりと楽しい思い出を作れたことで、辛い思いを克服できたとマイに明かす健人。穏やかな表情で感謝を伝えました。
そしてマイに「写真を撮らせてほしい」と願い出ます。これにマイは顔を綻ばせて「いいよ」と答えると、健人の構えるカメラに笑顔を向けました。

その後、朝川由那(武田玲奈)のおばあちゃんから教わったおにぎりを健人に振る舞いながら、「行きたい場所みつけたよ」と言うマイ。
健人は、おにぎりを「美味しい」と頬張りつつ、やっとマイの願いを叶えてやれると喜び「どこ?」と身を乗り出して聞きますが、その答えに困惑します。

マイの行きたい場所、それは…放送室でした。
放送室にあるビデオデッキの停止ボタンを、自らの手で押したいという。

残り3日という貴重な時間を共に過ごせると思っていた健人は、マイの申し出に躊躇い、「まだ残り時間があるのに早く消えてしまうことはない」と反対します。
それでもマイは「自分の意志で自分を止めたい。自分で運命を決めたい」と言い募りました。
このマイの強い想いに胸打たれた健人は、願いを叶えるべく、放送室へ行くことを決意します。

一方その頃、松井直人(岡田義徳)は病院でリハビリに励んでいました。
そこに顔を出す弄内洋太(戸次重幸)。
松井は「また監視に来たのか」と嫌な顔をしますが、洋太は「見舞いだ」と否定しつつ、マイがもうすぐ再生を終えるからテープを回収すると告げ、「もう囚われることはない。これからは前を向いて…」と励ましました。
すると不敵に笑い出す松井。
「囚われているのはどっちだ…?」とあいとの関係を暗示し、「俺のマイも消えない。さっきもマイは俺の手を引いてくれた」などと、いまだ妄執した様子をみせる松井でした。

翌日の休日。
学校の放送室へと向かう健人とマイ。

その頃、校内ではマイマイ病で入院していた柳智則(柾木玲弥)が退院し、復学するに当たり、担任の太田和夫(小松和重)先生と面談をしていました。
すると面談中、窓の外にマイの姿を認めた柳。
途端にマイマイ病が再発し、発狂してしまいます。

そしてマイを追い、小型ナイフを取り出して「お前を殺して俺も死ぬ!」と襲いかかろうとする柳。
それを見た健人は咄嗟にマイを庇おうと、マイに覆い被さります。あわや切りつけられる…!といったところで、柳はあさっての方向に切り掛かりました。どうやら幻惑に囚われ、幾重にもマイの姿が見えている様子。
おかげで、なんとか柳の追跡を振り切り、無事に放送室まで辿り着くことが出来ました。

放送室へ入る間際、マイは、常軌を逸して苦しむ柳に「苦しませてしまってごめんなさい」と深々と頭を下げ、心から謝罪しました。
その姿を見た柳は「こんなのマイじゃない!そんなんじゃ俺の気持ちは収まらない」と叫んでマイを責め続けつつも、ナイフを投げ捨て、その場に蹲りました。

そうして、放送室の中に逃げ込んだ健人とマイ。

健人は、マイに「これまでの思い出を忘れず、俺やみんなのことを覚えていてほしい」と願い出ました。
この申し出にマイは「命令?」と尋ねますが、健人は「違う。これは二人の約束だ。俺も忘れない」と返します。そして「いつか必ず『マイに出会えたから幸せになれた』と証明してみせる」と宣言する健人。

この言葉を聞いて「あなたに出会えてよかった」と呟くマイ。
ゆっくりとビデオデッキの停止ボタンに手を掛けます。
その間、走馬灯のように蘇る健人との楽しい思い出。
その最後に「マイに会えてよかった」という健人からの言葉を聞いて、マイは消えていきました。

一ヶ月後。
健人は、水谷航平(大下ヒロト)や等々力守(久保田康祐)と共に写真部の活動に精を出していました。

一方、学校を辞めて海外で活動をはじめた由那は、SNSで充実した暮らしぶりを発信していました。
その様子を見て、さらに鼓舞される健人。

健人は、街や学校の日常を撮った写真を壁一面に貼り付けて、その出来に満足の表情を浮かべます。
写真に映った人々は皆、明るい笑顔を向けていたのです。

そして、その中には、あのキャンプ場で優しく微笑むマイの姿も―――

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『電影少女2019』最終回のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

マイの「行きたい場所」が放送室だったとは…!意表を突かれました。
放送室は松井とのことがあって、むしろトラウマ(行きたくない場所)かと思っていました。
そんな放送室に行きたいと決意できたのも、きっと健人がチカラを与えてくれたおかげですね。
そう考えると、マイが健人に…だけでなく、健人もまた誰かを元気付けて背中を押せる存在になれたことが感慨深く、嬉しかったです!

そして、記憶は行動や意識を束縛するというネガティブな認識から、記憶は新たな可能性を示し自分を強くさせるというポジティブな認識へと変えていった健人とマイ。この心境の変化も素敵!

放送室での一連のやり取りには涙が込み上げてきました…!
マイが消えてしまうのは切なかったけれど、でも健人が成長して、マイも呪縛から脱却するという姿が見られて、清々しい終わり方でした。
その後のことを思い思いに想像できる心地よい余韻もありましたし。

前半の暗くおどろおどろしい雰囲気から、違和感なく、このハッピーエンドに繋げたストーリー。素晴らしいドラマでした!

結末あっさり!ファンからマイロスの声!

『電影少女2019』を見て「マイマイ病」になってしまった視聴者たちから、マイ(山下美月)ちゃんロスの声が殺到しています。

「マイマイ病」といえば、1話に登場した柳智則(柾木玲弥)が、最終回でマイを見つけて大暴れしましたね。
すっかり、松井先生の圧倒的キャラにより、柳や杉崎勇輝(甲斐翔真)が、「マイマイ病」にかかっていることを忘れていました。彼らが報われる日は来るのかな…。

まとめ

前半はダークな展開でしたが、後半は穏やかでしたね。
自分勝手で本当どうしようもない男だった健人も、回が進むごとに成長して、見違える程のいい男になりました。
それもあって、ドラマの面白さのピークは前半だったような気がします(山下美月さんの可愛さのピークは右肩上がりでしたが…)。

それにしても、結局、弄内洋太(戸次重幸)は、ビデオを回収できたんでしょうか?
また、ドラマ中盤、健人に献身的で魅力的だった朝川由那(武田玲奈)が、最終回では「あれ」と思うようなイメージ(扱い軽い?)になってしまいました。

特別編を希望する声も多いので、洋太と由那、「マイマイ病」の松井先生たちに焦点をあてたスピンオフを作ってもらいたいですね。