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『やめるときも、すこやかなるときも』9話のネタバレ感想!再び訪れた12月10日!過去を乗り越え壱晴の声は出るのか?

2020年3月16日に放送されたドラマ『やめるときも、すこやかなるときも』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

9話では、哲先生の最高傑作「oubli」に込められた想いを知り、壱晴が再び椅子作りに!
「桜子の椅子」を完成させた壱晴は、個展を開催し桜子への想いをスピーチするが…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『やめるときも、すこやかなるときも』9話のあらすじネタバレ

これからは、自分で自分を認められるようにと、全力で仕事に打ち込む本橋桜子(奈緒)。
そんな中、須藤壱晴(藤ヶ谷太輔)から、予定していた新作の椅子づくりをやめたこと、さらには個展も中止にしたと告げられ、ショックを受けます。

その後、無理が祟ったのか、熱を出して寝込んでしまった桜子。
母・幸枝(手塚理美)が看病します。
この家の面倒をみて、飲んだくれの父親・勝己(遠山俊也)にも我慢してきた桜子に、ずっと申し訳ない気持ちでいた幸枝は、「桃子(浅見姫香)一家が同居してくれると申し出てくれたから、これから桜子には、自由に生きてほしい」と伝え、今まで苦労をかけてしまったことを謝りました。しかし桜子は、母からの謝罪に居心地を悪くし、また突然自由を与えられたことにも戸惑ってしまうのでした。

一方、佐藤哲(火野正平)先生が再び倒れたとの連絡を受けた壱晴は病院へ。
医師から、余命は半年ほどだろうと告げられます。
目を覚ました哲先生は、見舞いにきた壱晴に「こんなところに来なくていい…はやく…桜子さんの椅子を作れ!」と息も絶え絶えに訴え、壱晴はそれに促されるかたちで仕方なく病室を後にしたのでした。

けれど一向に創作意欲が湧かない壱晴。
あらためて哲先生の病室を訪れ、「哲先生、死なないでください。俺を一人にしないでください!」と縋ります。そんな壱晴に、あくまで「桜子の椅子」を作れと言い聞かせ続ける哲先生。自身が愛しき人のために作った「oubli」に込めた想いを伝えます。
「あの人のためだけの椅子が作りたかった。あの人がそこに座っている間だけでも怪我した足のことを忘れられるように」と。
そして「お前はどうなんだ?桜子さんがその椅子に座って、どういう風に過ごしてほしいんだ?」と問い掛けた哲先生。この言葉に、大事なことを気付かされます。
工房に戻った壱晴は、自分の気持ちと向き合いながら、桜子へと想いを馳せ、意欲的に「桜子の椅子」づくりに取り掛かったのでした。

8か月後、「桜子の椅子」のデザインが完成。
それを見た哲先生は、壱晴の頭をくしゃくしゃに撫でながら「いいじゃねえか!こんなのが見たかった」と認め、壱晴は感涙に咽びました。

その後間もなくして哲先生は亡くなり、工房で柳葉優太(五関晃一/A.B.C-Z)と献杯する壱晴。
壱晴は、自分の前では哲先生が柳葉のことを褒めていたと明かしました。
これを聞いた柳葉は、また家具職人への道を歩もうと、雑用でもいいから弟子として雇ってほしいと願い出ました。すると壱晴は、弟子ではなく、即戦力の家具職人として、肩を並べて歩む同志として受け入れたのでした。
そして、新作「sakurako(桜子の椅子)」が出来たことで個展を開くことに。

12月10日 個展の最終日。
一人暮らしをはじめた桜子は、久しぶりに桃子と会ってランチをしていました。
桜子はあの家を出てみて、支えていたつもりだったがあの家に、じつは自分が依存していたと気付けたという。そして、親との同居を名乗り出てくれたことにお礼を言う桜子。
けれど、同居は名乗り出たものではなく、母から頼まれたのだと明かされます。そして「みんな、お姉ちゃんには幸せになってほしいんだよ」と伝える桃子。実家に届いていた郵便物を手渡しました。
その中に、壱晴から送られた個展の招待状が入っていました。

その頃、壱晴は個展の芳名帳をチェックし、桜子の名前がないことに肩を落とします。
最終日のスピーチ時間となり、柳葉から「声は大丈夫か?」と心配されますが、桜子のおかげで治ったから大丈夫と答える壱晴。
壇上に上がり、スピーチをはじめました。
「いつも厳しくたまに優しく僕を導いてくれる師匠や、悩みを聞いてくれたり本気で叱ってくれるライバルがいたから、ここまでこれました。それと、全力で僕の背中を押してくれた人も…。彼女がいなければ、僕の時間はずっと止まったままでした。彼女がいたから、僕は前に…」
と、そこで急に声が出なくなってしまった壱晴。
会場内はどよめきました。

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『やめるときも、すこやかなるときも』9話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

これまで、「桜子が」この椅子に座って何がしたいか、ばかりを考えていた壱晴。
本当は、「壱晴が」この椅子に座ってどう過ごしてほしいのか、を考えるべきだったんですね。
哲先生の助言は、いつも的確。なるほど~!と思いました。
言われてみれば「たしかにそうだ」と思える単純なことも、悶々と考えて思考が行き詰ると、案外思いつかないものですね。

そんな数々の的確な助言で、幾度も壱晴を救ってくれた哲先生が亡くなってしまったのは悲しいけれど、壱晴が前を向いて歩く希望の兆しも見えてきました。
また声が出なくなっちゃったけれど、きっとあともう一押し!
きっとまた桜子が救ってくれるはず!
二人の感動の最終回、待ち遠しいです。

再び訪れた12月10日!過去を乗り越え壱晴の声は出るのか?

「桜子の椅子」を完成させて、完全に過去を乗り越えたと思っていた壱晴。
古典最終日の12月10日(記念日反応があらわれる日)、壱晴は来場者へのスピーチ中に声が出なくなってしまう。

吹っ切れたかな?大丈夫かな?と視聴者も思ってみていた状況だったので、やっぱり声が出ないことに騒然。
「え、声出なくなっちゃった」「あ、ダメだった、、声が…」「声が出なくなっちゃったよ」という悲しみの声が殺到しました。

一体どうすれば壱晴は前に進めるのか?
最終回、壱晴と桜子の間に何が起こるのか非常に楽しみですね。

『やめるときも、すこやかなるときも』10話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『やめるときも、すこやかなるときも』10話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

スピーチの途中で突然声が出なくなりざわつく人々の中、呆然と立ち尽くす壱晴(藤ヶ谷太輔)。個展の案内を受け取った桜子(奈緒)は封筒の中に手紙が添えられていることに気づく。手紙には、「桜子の椅子」が完成したこと、そこに込められた壱晴の想いが真摯に綴られていた。読み終えた桜子は店を飛び出し、個展の会場へと急ぐ。

会場の一番目立つ場所に「sakurako」と展示されている一脚の椅子。桜子はその椅子にゆっくりと腰掛け、手紙に綴られた壱晴の言葉を思い出し、涙を流す。会場を見渡して壱晴の姿を探していると、柳葉(五関晃一)から、声が出なくなり出て行ったと聞かされる。桜子は柳葉の言葉を最後まで聞かずに会場を飛び出して…。

道をさまよう壱晴。声を出そうとするが出ず、やりきれない想いと苛立ちを抱えていた。ふと歩道橋の下を見下ろすと、そこには…。
すれ違う壱晴と桜子は互いの想いを伝えることができるのか。そして、二人が選ぶ未来とは…。

出典:https://www.ntv.co.jp/tomoniikiru/story/