『東京独身男子』3話のネタバレ感想!太郎ちゃんのかずなへのオンリーワンの2番発言が炎上?
2019年5月4日に放送されたドラマ『東京独身男子』3話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。
3話では、舞衣への想いを断ち切ろうとする太郎にかずなが急接近!
一方、透子に好意を抱く三好と岩倉の三角関係にも新展開が…。
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この記事には、『東京独身男子』3話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「テレ朝動画」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。
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『東京独身男子』3話のあらすじネタバレ
三好かずな(仲 里依紗)から突然のキスを受けた石橋太郎(高橋一生)。
太郎は突然のことに動揺しますが、さらに間が悪いことに、その場を三好玲也(斎藤 工)と岩倉和彦(滝藤賢一)が目撃してしまいます。
三好は、太郎がかずなに手を出したと思い込み、太郎を激しく責め立てます。そして、「前にもキスしたよ」というかずなの話を掘り下げました。
それは、3年前のクリスマスの頃。
太郎はちょうど竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)と別れた後で、風邪もひいており、心身ともにボロボロな状態で自宅に倒れていました。そこにかずながやってきて、太郎を介抱したという。
けれど意識が朦朧としていた太郎は、介抱してくれたかずなを舞衣と勘違いしてしまい、キスをして「結婚しよう」と言ってしまったという。
そして翌日起きたら、かずなの姿はなくベッドの隣には大根が…。
太郎にはよくわからない出来事で、すべては夢だと思い込んでいました。
三好は、当時太郎がかずなに手を出したのではないか?と詰め寄りましたが、かずな自身がそれはないと否定したことで、太郎は無罪放免となりました。
ほっと胸を撫で下ろす太郎。
けれどかずなは「結婚しよう」と言われた事実は変わらないとし、「太郎ちゃんの彼女になりたい!」と宣言したのでした。
後日、冷静になった三好は、よくよく考えるとかずなもいい年だし、相手として太郎は申し分ないと思い至り、太郎へかずなをもらってくれるよう頼み込みました。
一方、岩倉は、かずなは「ふつうすぎる」と、運命の相手としては弱いんじゃないかと太郎に意見しました。そして何より、
『男は、もともと「ナシ」の女から、いくらアタックされても動かない』
この岩倉が提示したアジェンダに、妙に納得する太郎でした。
そこへちょうど噂をしていたかずなから、部屋に行っていい?との打診が。
岩倉は、かずなが太郎に猛アタックしてくるに違いないと懸念します。
そして、岩倉の懸念は的中しました。
太郎の自宅にやってきたかずなは、かなりのオシャレをして、手料理を振る舞い、そしてテレビを見ながらじわりじわりと太郎に詰め寄る。
岩倉の言う通りのアピールをしてきたかずなに、若干引き気味の太郎でした。
数日後。
糸井立樹(早乙女太一)との結婚を決めた舞衣から招待を受け、結婚パーティーに出向く太郎たち。
パーティは多くの人で賑わっていました。
ウェディングドレスに身を包んだ舞衣を、太郎は複雑な心境で見つめます。自分の中にはまだ未練が残っていて、それを断ち切るためにも、太郎は舞衣の結婚をしっかり見届けようと心に決め、舞衣に祝福の言葉を掛けました。
けれど、舞衣と話をする中で、つい見栄を張ってしまいます。
「じつは、かずなと結婚前提に付き合っていて、今は幸せだ」と。
太郎はその後、見栄につき合わせてしまったかずなに必死に謝りました。
するとかずなは怒るでもなく、ただ「太郎にはその気がないことがよくわかったから、これからも友達の妹としてよろしくね」と言って、その場を去ってしまいました。
太郎が一人会場を歩いていると、かずなのことを話題に上げる青年たちの言葉が耳に入ってきました。
かずなをナンパしようとしたけれど「ずっと好きだった人にフラレちゃったから」と言われ、帰ってしまったという。そして、かずなは、その好きな人のことをよく見ていて、何気ない行動ひとつひとつに優しさを感じ取っていたと。
それを聞いた太郎は涙ぐみ、かずなを追いかけました。
そして、かずなを呼び止めると「俺と付き合う?」と切り出しました。
かずなは突然のことに戸惑い「なんで」と問い返すと、太郎は、3年前倒れた自分を介抱してくれたときも然り、「いつも、そばで俺を見守ってくれて、誰よりも俺のこと理解してくれてるからだ」と答えました。
そして、
「かずなは、俺にとっての、ぶっちぎりの2番だ」
と宣言します。嘘はつけないと付け加えて。
太郎は「こんな俺でもよければ付き合ってください」と頭を下げました。
するとかずなは、しばし目を瞬かせて固まった後「じゃあ…」と口を開くと、「結婚前提に付き合おう」と迫りました。
結婚までは考えていなかった太郎は、戸惑うばかりでした。
◆
一方、少し時間は遡って。
日比野透子(桜井ユキ)に想いを寄せていた三好は、透子が岩倉の想い人でもあると知って悩んでいました。悩んだ挙句、透子への想いを断ち切ろうと連絡先を削除しました。
しかし、ある日突然、透子が三好の自宅に押しかけてきます。「連絡が取れなくなると、逆に会いたくなるものね」と言って。
その後、テレビを見ながらさりげなく三好の膝に頭を乗せて寝転がる透子。そんな今までの透子とは違う、カジュアルで柔らかい雰囲気に、さらに心惹かれた三好は、岩倉と真っ向勝負しようと心に決めます。
そして、舞衣の結婚パーティーに透子にも来るよう誘いました。
結婚パーティ当日。
三好と岩倉、そして透子が、とうとう鉢合わせします。
透子は二人が知り合いだということに驚き、岩倉も三好の相手が透子だったことに驚きます。
そして三好は、岩倉を「恋敵」と指差すと、火花を散らしたのでした。
『東京独身男子』3話のネタバレ感想
ドラマ大好きうさうさ
かずなは、太郎の煮え切らないところを優しいと言ったり、太郎の欠点ともとれる部分を前向きに長所と捉えるあたり、太郎のことがすごく好きなんだなぁと感じました。
頑張ってオシャレしたり、料理したりと猛アタックする姿が、とっても健気。そして、かずなは強い!
「ぶっちぎりの2番目」なんて堂々と宣言されたら、ふつうヘコんでしまいそうだけど、かずなはめげない。そういうメンタルの強さ、憧れます!
かずなを応援したい気持ちがさらに強くなった今回の話ですが、『男はナシの女からアタックされても動かない』だそうで。男性のみなさん、そういうものなんでしょうかね?だとしたら、かなり手厳しい…。
Abema等で配信されている『別冊』動画も見ました。15分ほどの短編で、本編の一ヶ月前、太郎の引越しを舞台にしたお話。AK男子がケンカというじゃれ合いをする姿が、可笑しくも微笑ましかったです。
本編以上に3人のやり取りが楽しめた別冊、次回は再来週ということで今から楽しみです!
太郎ちゃんのかずなへのオンリーワンの2番発言が炎上?
圧倒的2番、、!普通そんなこと言われたらビンタで終わりでしょw
ぱっと見炎上しそうなワードぶち込みまくりなのに中身はリアルで(独身な理由も)すごく面白くて大好き
#東京独身男子— すのお (@snowmanlaid) May 4, 2019
ぶっちぎりのオンリーワンの2番ってなんだよw #東京独身男子
— みずぽん (@mizupon0406) May 4, 2019
私はアリだと思う。“ぶっちぎりのオンリーワンの2番” そういう本音を相手に伝えられる関係性もそうだし、そんな相手のわがままな部分も受け入れて、愛せるって素晴らしいと思う。ぶっちぎりの2番は、年月をかけて1番になり得るいちばん大人な恋愛だと思うけどなぁ。そしてそう信じてる。#東京独身男子
— mushroom (@mushrooooom_) May 4, 2019
今まで一生さんが演じてきたクズ役は「うわークズだなww」って感じの憎めないクズが多かったけど今回は「え、クズすぎ…」ってなるただの純粋なクズ(?)いくら顔が良くても許されないからな!??その顔だから2番とか言えるんだぞ!!自分の顔に感謝しろよ!!
#東京独身男子— みかん@執行済 (@himajinmikan) May 4, 2019
#東京独身男子 なんだかイマイチだなぁ〜(´∀`;) ぶっちぎりの2番って言っちゃう太郎ちゃんもたいがいだけど。それ言われて、じゃあ結婚前提でって迫るかずなもどうなのよ。2人とも、ないわぁ(`-д-;) ま、どちらも正直っちゃ正直なんだろうけど(苦笑)
— ブラック (@black_tongue_) May 4, 2019
ぶっちぎりのオンリーワンの2番w分からなくはないがとりあえず最低w #東京独身男子
— ちぃ (@momoriri) May 4, 2019
最後、太郎ちゃんからとんでもないフレーズが飛び出しましたね。
ぶっちぎりのオンリーワンの2番!これって言われて喜ぶ人いるのかな?
2番でも高橋一生なら~って声もあります。
しかし、高橋一生では珍しく、今回の太郎ちゃんのかずな(仲 里依紗)に対する言動に対しては「最低!」「マジで酷い!」など非難する声が殺到しています。
まあ、石橋太郎はこういう嘘がつけないまっすぐなキャラなんですよね。冷静なようで衝動的なところあるし、わたしは憎めないな~。
それよりも、この太郎ちゃんの発言に「結婚を前提に」と切り返すかずなは凄いですね。この二人お似合いなんじゃないかな?
『東京独身男子』4話のあらすじ
公式サイトが発表している『東京独身男子』4話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。
かずな(仲里依紗)につきあってほしいと告白した太郎(高橋一生)だが、逆に「結婚を前提に」という一足飛びの条件を突き付けられて戸惑い、答えを保留にしてしまう。
三好(斎藤工)と岩倉(滝藤賢一)を交えた話し合いの末、AK男子3人は、”視野を広げる”ために“ナイトライフ”へくり出し、岩倉の父・和雄(小野武彦)がイチオシのマッチングアプリで出会いを求めることに! ノリノリの三好と岩倉に対して太郎だけは消極的。レイカ(宮本茉由)の後押しで、28歳のナースと会う約束を取り付けるのだが、太郎の前に現れたのはなんと、かずなだった! 気まずいムードの2人は口論をはじめ、かずなは強烈な一撃を太郎にお見舞いして…!?
表面化していた三好と岩倉の、透子(桜井ユキ)を巡る三角関係にも新たな女が絡んで、事態はより複雑になっていく! そして太郎にも別の女の陰が忍び寄り…。3人のAK男子に、目まぐるしい嵐のような一夜が訪れる!
太郎を巻き込む嵐とはいったい…、かずなの想いは果たして叶うのか…!?出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokyo-dokushin-danshi/story/0004/