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『特捜9』スペシャルのネタバレ感想!新藤亮が特捜メンバーに正規加入?

2019年4月7日に放送されたドラマ『特捜9』スペシャルのネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

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この記事には、『特捜9』スペシャルのネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「テレ朝キャッチアップ」で放送後1週間は最新話をご覧になれます。

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『特捜9』スペシャルのあらすじネタバレ

警視庁捜査1課特捜班は、2件の殺人事件の容疑者として暴力団龍丸会の会長、田野崎真輔(伊東孝明)を逮捕。取り調べを開始すると簡単に全面自供に至ります。素直なその態度に不信を抱く浅輪直樹主任刑事(井ノ原快彦)がいます。何か、検察内部に強力な後ろ盾があることが匂って来ます。

それと前後するように、警察庁刑事局参事官(警視長)から警察庁審議官(警視監)に昇格している神宮寺桃子(名取裕子)が特捜班を訪れます。実は、当初、神田川宗次朗警視総監(里見浩太朗)の元を訪ねたのですが、そういう案件なら宗方朔太郎班長(寺尾聡)のいる特捜班に行けと言われたとのこと。SPを使うより特捜班が良い、と言われたわけです。
――桃子の相談依頼とは大学時代の後輩で検察庁検事長の小柳法子(山本未來)がナイフを持った暴漢に襲われたので、今後、是非、彼女を警護し、そして犯人の早期検挙に努めて欲しいというもの。そんな桃子を見て、宗方朔太郎班長(寺尾聰)は、何らかの別の意図を感じます。

検察庁を訪れた直樹と新藤亮(山田裕貴)は、応対に出た検察事務官の石田美里(山本千尋)から、法子を襲った男を裏で操っているのは元検事長の杉浦守(羽場裕一)なのだと言われ驚きます。美里は護身術の達人です。暴漢から法子を守った女性です。杉浦は、法子によって不倫スキャンダルを週刊誌記者の榎本千夏(田山由紀)に流されたものと思い込み、それで逆恨みをしているだと言います。検事退官後のいま、杉浦は龍丸会から分裂した帝都龍丸会の顧問弁護士をしていることから、襲ったのはその組織の構成員に違いないと憤ります。

一方、法子の襲撃現場の防犯カメラ映像をチェックしていた小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)は、その場に杉浦の不倫スキャンダル相手の銀座クラブママ三戸涼香(井上晴美)が写り込んでいたことを突き止めます。で、涼香の店を訪れ事情聴取した数日後、涼香は背中を刺されて殺されます。一方では、青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の捜査で、涼香は10年前には田野崎の愛人だったことが判明します。

そんな中、新藤も龍丸会幹部の男の尾行中に何者かに背中を刺されます。辛うじて命を取り留めたものの、新藤も目隠しされていたことから、宗方班長と直樹は、この目隠しは裁判において先入観を持たないという理念を表すテミス像を暗示しているのではと考えます。と、それから次に特ダネを掴んだという連絡を編集長に入れた直後、千夏が刺殺されます。涼香、新藤、千夏、みな同一の背中の刺し傷です。千夏のバッグの中に小片があり、これは鎌倉彫りで良く使われる材料だと鑑識員の猪狩哲治(伊東四朗)が指摘します。

宗方班長と直樹は、鎌倉に飛びます。鎌倉彫りの店での聞き込みで、千夏が取材に訪れていたことが分かります。そして、28年前に竹上義雄という教師が自殺していたということを聞き及びます。この先生、女子生徒と問題を起こし自殺しています。女子生徒の父親が裁判官であったので、この女子生徒の証言が全面的に支持され、竹上は有罪になりました。この女子生徒こそ小柳法子でした。それを千夏はスクープとして掴み、それで殺されました。

直樹は、小柳法子検事長を訪ね、28年前に、厳格な裁判長の父親に対する反発から不良の田野崎伸介と付き合っていたことを認めさせます。それまでに田野崎は、全て白状していました。法子が田野崎と江ノ島に2人で遊びに行った折、竹上先生が法子を連れ戻しに来ました。その行為を法子は教師の暴行と告発しました。で、先生は罪を課せられ、そして自殺しました。
田野崎は、10年前に愛人だった涼香にこのことを酒のつまみに話していました。で、それをネタに口止め料を要求しようとして涼香は殺されました。殺される前、涼香は、週刊誌記者の千夏にもリークして、そちらからも報酬を得ようとしていたことになります。

法子の窮地を悉く救うことになっていた部下の美里が犯人でした。美里にとって、法子を守り抜くことが使命になっていました。5年前、言い寄る上司を階段から突き落として死に至らしめた時、救ってくれたのが法子で、以来、法子の為に身を捧げる決意をしていました。その後、母親が死の直前に、法子こそが父親を自殺に追い込んだ当時の女子高生と告げられますが、もう、後戻りできませんでした。
冤罪を背負わされて自殺した竹上義雄先生の娘の美里としては、法子を守りつつ、その一方で「先入観を持たないという理念を表すテミス像」を希求したい、先入観無しで人を裁くべしというのが願いになっていました。一介の教師より裁判官の娘の証言を真実とした裁きにより父は自殺したわけで、それを法子にアピールしたかった美里ということになります。遺体に施された目隠しの意味は、どうやらそういうことのようです。

桃子が法子に告げます。「こうなった以上、あなたに出来ることは、潔く検事の職を辞すること」、と。法子は「分かりました」と一礼します。桃子、自分の地位を脅かそうと下から追い上げて来る有能な者を上手く排除できました。
法子の部下の美里が全てを認めて1件落着した頃、新藤の意識が戻ります。仲間の4人の刑事が、掌に書いた1文字をガラスの仕切りに当てますが、「死ぬよな」なのか、「死ぬなよ」なのか、「な」と「よ」が入れ替わって、良く分かりません。

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『特捜9』スペシャルのネタバレ感想

50代男性

ゆの字

とりあえず、第一話前の「スペシャル」ストーリーとしましては、全員集合の顔見せです。自殺した先生の娘の美里の殺人動機が今一つ理解できませんでしたが、逆に、殺人により、法子の過去の悪事が鮮明になったわけですから、これはもう美里の「法子に対する復讐」ということで良かったと思います。
法子を犯人に仕立てようという形で良かったように思われます。しかし、それでは筋立てとして余りに安直すぎて、回避されることになったのでしょうか。それにしても、涼香、千夏を殺しても、28年前のことは、すぐにバレそうです。直樹に携帯に電話しているのですから、新藤も然りです。涼香が誰かに話していたかも知れませんし、千夏が取材先で何を聞いたのかは、すぐに分かるはずです。

また、優しさが新藤を殺さずに、急所を外したという直樹の解釈も、やや違和感がありました。ちょっと、全般的に理解に苦しむ場面が多く、やや急ごしらえ感があって残念でした。特捜9は、難しいことを抜きにして、もっとシンプルな筋立てで良いと思いました。

『特捜9 season2』1話のあらすじ

公式サイトが発表している『特捜9 season2』1話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 六本木の高層ビルの屋上で行われている世界各国の菓子銘店が集う催事場でスイーツを堪能している特捜班主任の直樹と妻の倫子(中越典子)、そして若手刑事・新藤。お菓子のネット販売を始めたいというパティシエールの倫子の希望を形にするため、直樹がパソコンに強い新藤を呼び出したのだ。新藤がスマートフォンでライブ配信のできるアプリを紹介していたその時、ビルの上層階が突然爆発する! 
その頃、高層ビル付近の路上を車で走っていた青柳と矢沢、特捜班の部屋でテレビの生中継を見ていた志保と村瀬、そして班長の宗方…爆発に遭遇した直樹らだけでなく、特捜班の面々は同時にこの惨状を目撃していたのだ。 
青柳と矢沢は爆発後にビルから飛び出してきたバイクの二人組を追跡。志保と村瀬はテレビに映っていた、まるでこれから起こることを知っているかのように上を見ている男女二人組が、爆発前にケーキの入った箱をビルに運び入れたことを突き止める。 
一方、直樹と新藤は負傷者の救助をするため病院にいた。そこで手掛かりを入手した直樹は聞き込みを開始。それぞれ特捜班のメンバーが追っている人物は、何者かに「最期にぜいたくさせてやる」と言われてSNSで集められた自殺志願者たちだということが判明する。その中に、風船を運び込んだ人がいると知った直樹は、風船に可燃性のガスが詰まっていた可能性に思い当たる。爆発で死亡した主催者にライターを手渡した人物が怪しいと踏んだ直樹は、病院に戻って地道に聞き込みを再開。そんな直樹に、新藤は“もっと効率的に捜査がしたい”と不満を漏らす。「効率のいい捜査なんてない」と言う直樹に反発し、「別で動きましよう」と宣言して単独行動を始める新藤…。 
収穫のないまま、ひとり特捜班に戻った新藤は、青柳から二人一組の原則を破ったことをたしなめられる。直樹と連絡がとれず、病院に戻った新藤らは、駐車場で直樹の警察手帳を見つける…。何者かに拉致されたと考え、特捜班は捜索を開始。その時、新藤のスマートフォンのライブ配信アプリが起動し、直樹と爆破の犯人の姿が映る。特捜班のメンバーは無事に直樹を救出できるのか…!?

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_02/story/0001/