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『特捜9 season3』10話(最終回)のネタバレ!ようやく国木田の笑顔が見れた!

2020年7月22日に放送されたドラマ『特捜9 season3』10話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

遂に最終回では、浅輪が国木田の歓迎会を提案する中、その国木田に絡む事件が発生!
特捜メンバーは、被害者の西島政信と事件当日に会っていた国木田に疑念を持つ…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『特捜9 season3』10話(最終回)のあらすじネタバレ

浅輪直樹(井ノ原快彦)は国木田誠二(中村梅雀)の歓迎会を提案しますが、国木田は早く広報課に戻りたいということで馴れ合いを拒否。妻の倫子(中越典子)の手作り菓子も、「甘いものは医者に止められている」と拒否。

今回の事件の発端は、国木田班長への電話着信です。国木田は呼び出された男に、「貴方の間違いを正す」と罵られます。「手帳」を突き付けられ、それを奪い取ろうとしていた国木田の姿は、通行人に目撃されていました。

翌日、この男の遺体があがります。被害男性は、西島政信(風間晋之介)。背後から鈍器で殴られた後、首を絞められ殺害されたものと推定されます。
西島は6係時代の国木田の部下(主任)でした。が、国木田は、それを明かしません。しかも、殺害現場には国木田がオーダーメイドで作ったペンが落ちていました。目撃者情報での似顔絵でも、それは国木田とソックリです。

西島宅を訪れ、西島の母(高柳葉子)に会う国木田。国木田は息子の死を告げず、警察を辞めた後に入社していた職場の上司を装い、西島の部屋に入り込みます。
大事な資料を代わりに取りに来たと言って、認知症の母を欺きます。で、一冊の手帳を西島の机の引き出しから入手し、持ち去ります。

3年前、6係在籍刑事たちは、6係解散後、国木田を除き全員が警察を辞めています。
今は、警備会社勤務の紺野高行(山下徳久)、弓田航平(赤木悠真)に聞き込みした青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)コンビは、「国木田には気を付けろ」と忠告されます。
一方、小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)コンビは、大和田詩織(川崎初夏)の実家の総菜屋に向かいます。詩織は、6係解散後に実家に戻り、そこで同僚だった市村隆二(伊藤正之)と結婚。夫婦で実家の総菜屋で働いています。こちらの元刑事の夫婦は、「国木田は被害者側に寄り添う捜査」をモットーにしていたことを明かします。

6係解散の契機となった3年前の事件。
顔を切り刻まれて殺害された佐和山由紀は伊勢谷守の婚約者でした。事件直前に些細な事での諍(いさか)いがあり、そして、現場に捨てられていた煙草の吸殻に付着していたDNAが伊勢谷守のものと一致したことから逮捕されていました。
「僕が殺しました」と自供もしていましたが、裁判になって無実を主張。が、結局、裁判で有罪が確定し、即座に控訴をという時、拘留所で伊勢谷守は自殺していました。

直樹と新藤亮(山田裕貴)が西島家を訪ねますが、その時、西島の手帳は、既に国木田が持ち去った後。手帳には、自殺した伊勢谷守の行動範囲を絞り込み、その範囲内で、彼の煙草の吸殻を入手できる人物を突き止めようという捜査記録が記されていました。
伊勢谷守に罪を着せて「冤罪」を仕組んだ人物が真犯人と推定していた西島。伊勢谷守の煙草の吸殻を、佐和山由紀殺しの現場に残して、伊勢谷守が逮捕されるよう仕組んだのが犯人と推察していました。

国木田は、次席検事の渡辺理人(佐野史郎)からの電話を受けます。渡辺は6係時代の事件の裏、つまり、国木田の広報課異動の裏を知っているようです。
西島から伊勢谷守は「冤罪」だと告げられていた渡辺検事は、その時、西島はその証拠を書き込んだノートがあると言ったことを国木田に告げます。暗に、ノートの早期回収が身の為だということで、国木田にその回収を促していました。

直樹は、自分らが西島宅に入る前に手帳を回収していた国木田を問い詰めます。国木田は何の躊躇も無く、手帳を直樹に差し出します。
その後、国木田が出掛けると、青柳、矢沢が尾行。タクシーを降りた後は、新藤が尾行。和菓子店の前で、ウインドーを覗き込む国木田。国木田は、新藤の尾行に気付いていて、それを咎めますが、逆に、直樹が、手帳回収を内緒にしていたことなどの疑問点を突き、本当のことを話して欲しいと求めます。
どうやら手帳は全3冊で、肝心の残りひとつを、西島殺し犯が持ち去っています。その三つ目の手帳に真犯人の名前が記載されているはずです。国木田は一緒に捜査すると申し出ます。

この頃、次席検事、渡辺の圧が強まります。国木田を呼び付け、「特捜の暴走行為を警視総監、神田川宗次朗(里見浩太朗)に助言する必要あり」と言って、このまま捜査を継続すれば特捜9係解散に繋がりかねないと告げられます。

3年前、書店で働いていた被害者、佐和山由紀はストーカー被害に遭っていて、それで婚約者の伊勢谷守は、彼女の退店時間に合わせて、毎日のように書店に迎えに行っていました。この時のストーカー男が、井上良典(健道虎吉)でした。
井上良典の名前が浮上すると、国木田が直樹を伴い、井上のアパートに向かいます。既に、井上は逃亡していて、部屋からは殺された西島の「整体・骨継ぎ/診察券」が出てきます。西島の財布もカード類も発見されて、これで西島殺しは井上の犯行ということで確定します。
井上は、財布類とともに奪ったノート、自分の名前が第一の容疑者として明記されている西島の三冊目のノートを奪っていました。

井上のアパートを後にして階下に降りると、直樹は国木田に握手を求められ、それに応ずると、手錠を掛けられ鉄階段の手摺に繋がれます。
その後、国木田の単独行動が開始されます。和菓子店向かいのビル三階の「麻雀屋」に井上がいるという目星が国木田には付いています。「麻雀屋」に国木田が潜入した時、既に、腹部から出血している井上良典が死体になって転がっていました。それに驚いていた国木田は、背後から後頭部を鈍器で殴られ意識不明に陥ります。

新藤が国木田を尾行して辿り着いていた和菓子店前に特捜メンバー全員が集結。
国木田に手錠を掛けられていた直樹は手首に怪我を負いながら手錠を引き千切り、新藤にスマホで居場所を連絡。志保に手首の怪我の応急処置をして貰って、和菓子店に急行していました。
この付近に国木田がいるはずです。和菓子店周辺の探索が始まります。で、国木田が和菓子店のウインドーのごく間近で中を覗き込んでいたという話を新藤から聞いた直樹は、ウインドーに映る道路を挟んで対面にあるビル三階の「麻雀屋」の存在に気付きます。国木田は、ウインドーに映る「麻雀屋」の様子を窺っていたのだと気付きます。

国木田が椅子に縛り付けられた状態で目覚めると、目の前には、伊勢谷武(岩永ひひお)が立っています。彼は、伊勢谷守の兄です。
弟と西島の仇討として、彼は、井上を刺殺したのでした。
そして、飛び込んで来た国木田が、弟を冤罪に導いた刑事と知り、国木田も殺害しようとしています。
警察手帳を床に放り、警視庁マークが出れば国木田は生かそうということになります。が、国木田の顔写真が載っている側が出れば、国木田を刺殺することにします。投げられた警察手帳は一旦井上の腹に落ち、警視庁章が表になりますが、腹から滑り落ちて、そこで反転。国木田の顔写真が表になります。「答えが出た」と言って武が国木田にナイフを突き立てようとします。
その時、直樹と新藤が、そこに踏み込みます。直樹らが駆け付けた後も、国木田は「これは私の罰です。殺してください」と、武に言います。弟の守を自分の稼ぎで大学に進学させ、そして、弟の幸せな結婚を楽しみにしていた兄。弟を殺した井上を絶対に許せなかった武は、同様に、国木田も許せません。

そんな時、新藤が武に語りかけます。「もし自分が貴方の弟なら、今までずっと誇りに思っていた兄に罪を重ねて欲しくない」と言います。
直樹も、国木田が「冤罪」の可能性を指摘して、これまで何度も検察に掛け合っていたことを明かします。そういう言葉を聞いて、武は手にしていたナイフを床に放り出します。

生命を失うことなく帰還した国木田。「過去を清算できたようだな」と、神田川警視総監に言われる国木田班長。「それでも広報に戻りたいか?」と尋ねられた国木田は、「辞表」を提出。今後予想される検察サイドからの攻撃のその標的として、一切の責任を被って「辞職」するつもりの国木田。そんな国木田を、神田川は、「西島に線香をあげてから出直せ」と追い返します。

国木田は、西島宅を再訪しますが、西島の母は認知症で国木田のことを全く覚えていません。西島の仏壇に線香をあげる国木田。母は、「息子が上司は間違っていると言い続けていた」と、国木田に告げます。それについては、一生をかけて償わなければならないと国木田は痛感しています。そして、身を引くのは間違っていると言って、警察を去った後も、独自に伊勢谷武の協力を得て、独自捜査を続けていた自慢の息子、西島のことを国木田に話します。

西島の母に殺害現場に落ちていたペン、国木田が西島が主任になった際、それを祝ってプレゼントしたペンを母に手渡します。それは、母が探していたペンでした。西島が「主任就任で上司から貰った宝物」だと言って大切にしていたものでした。

特捜の部屋に全員集結。
直樹が恐る恐る国木田に尋ねます。「歓迎会、やっぱり、やらせて貰えませんかね?」と言うと、「いや、事件は一件落着ということで、それでおしまい」と、国木田班長。何だか、歓迎会は拒否の感じになります。が、「そういう名前の店(一件落着ならぬ「一件楽着」)があるんでしょ?」と、国木田。居酒屋、「一件楽着」での歓迎会が決まります。
「改めて、特捜班長に就任した国木田です。よろしくお願いします」と、国木田が特捜メンバー全員に頭を下げます。

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『特捜9 season3』10話(最終回)のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

最終回に、特捜メンバーが国木田班長と分かり合えて、まさに「一件落(楽)着」でしたね。それにしても、最終回に新班長の歓迎会というのは、いかにも頓珍漢(とんちんかん)。洒落が効き過ぎています。

いずれにせよ、全ては警視総監、神田川宗次朗のヨミ通り。総務部広報課に所属していた国木田を強制命令で特捜に異動した警視総監の慧眼(けいがん)、つまり、本質・真実を射抜く目の確かさということになるのでしょうかね。
出番は圧倒的に少なかった里見浩太朗さん、「好いとこ取り」の結末になりましたね。

10話(最終回)で最も話題になった出来事

少し余計なことを言ってしまう国木田班長。
むすっとした表情ばかりで「憎らしいな~」と感じていましたが、ラストの笑顔が可愛くて、特捜メンバーと同じく許してしまった。

1シーズンかけてようやくまとまった特捜班。なんか今シーズンはあっという間でした。
次シーズン、国木田を正式に班長として迎えて、志保や青柳とまたぶつかるのか?それとも信頼関係を深めていくのか楽しみですね。

まとめ

最終回にて、国木田の秘密も明らかになりスッキリ!
爽やかなV6の主題歌「It’s my life」が嵌まるラストでした。

season3で印象的だったのは、むらこみのイチャイチャですかね 笑。
もはや小宮山志保に、告白しているともいっていい村瀬健吾。
結局、決定的な進展はありませんでしたが、回を重ねる毎に確実に愛を深めています。season4では、どんな形へと進化を遂げるのか楽しみです。