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『特捜9 season3』9話のネタバレ!遂に国木田班長に浅輪主任がキレた!

2020年7月15日に放送されたドラマ『特捜9 season3』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

9話では、女性の殺害容疑で、吉井宏也(一ノ瀬颯)を緊急逮捕することに!
浅輪たちは吉井が犯人であると確信するも、決定的な証拠が見つけられず…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『特捜9 season3』9話のあらすじネタバレ

青梅市山中で絞殺遺体が発見されます。被害者は村野香菜(仙石みなみ)という若い女性です。SNS連絡の後に消息を絶ち、山中で遺体となって発見されました。
状況証拠的にはSNSで遣り取りしていた吉井宏也(一ノ瀬颯)が犯人なのですが、決定的な証拠がありません。
因みに、山中で発見された若い女性の遺体ということでは、1年前の事件と酷似しています。が、いずれの事件も無実を主張する吉井。吉井の言い分では、被害者は、いずれも身内(母)や恋人(婚約者)とのトラブルを抱えており、そちらの線を追うべきと主張します。

浅輪直樹(井ノ原快彦)ら特捜班は、吉井宏也を逃亡の恐れありとして緊急逮捕していました。案の定、彼はアメリカ行きの航空券を持っていました。
吉井は1年前にも女性殺害容疑者になっていたのですが、証拠不十分で送検を免れていました。直樹と新藤亮(山田裕貴)が、取調室で、吉井と向き合います。

1年前、埼玉県山中で平原詩織(河井友莉亜)の絞殺死体が発見されていました。しかし、この件について吉井が言うには、詩織の母、亜希(はやしだみき)が離婚していて借金苦。詩織に生命保険をかけていて、詩織もまた、死にたいと漏らしていたとのこと。
その裏取りに向かった青柳靖(吹越満)と矢沢英明(田口浩正)の聞き込みで、これは生命保険ではなくたった2百万円の社会保険と判明。で、それとは別に同額のローン返済に追われていた母親。こちらは、借り入れ後に全く返済が実行されず、仕方なく、債権回収業者に債権を回したと言う「徳和ローン」担当者。この借り入れ金は、実は、当てにしていた大学入学時の奨学金がダメになり、急遽、娘の詩織に代わって母が借り入れしたもの。そういう話を聞いて、青柳、矢沢が平原家を出た直後、亜希は前途を悲観して自殺未遂を企てます。

詩織と同様にロープによって絞殺されたと見られる村野香菜。携帯電話が持ち去られているのも同様です。が、吉井は今回の香菜の死については、最近、婚約男性に新しい女性ができて、それで婚約を破棄され、自暴自棄になって危険なところに足を踏み入れたのではないかと主張。
いずれにせよ、吉井は、被害者の死亡推定時、一人自室にいたというので、アリバイを証明する者はいません。

吉井の取調室での言動は、48時間の時間稼ぎです。
逮捕後48時間以内での送検ということを知っている吉井は、とりあえず証言の裏を取るのに時間がかかる事柄を並べ立てています。

小宮山志保(羽田美智子)と村瀬健吾(津田寛治)が香菜の婚約者だった藤井武(山本栄司)を追尾していると、藤井は女性と待ち合わせをしていて、それが新しい女ということなら、吉井の言うのが正しいことになります。が、その女性は藤井の担当医でした。
藤井は末期癌なのでした。それで自身の末期癌を告げずに、香菜と離れることを決意していた藤井。死期が近い自分ではなく、他の男との縁談を希んで身を引いた藤井。末期癌を正直に告げれば、香菜は却って強く結婚を望むことが分かっていた藤井は、敢えて、本当のことを言わずに、ただ婚約を破棄していたのでした。また、香菜の死亡推定時、藤井は病院で検診を受けており、完全にアリバイも成立。

その後、凶器のロープを藤井がホームセンターで購入していたことを証明する防犯カメラ映像を入手。吉井は、雑誌を廃棄する為にロープで纏めることが必要で、その為に買ったロープと主張します。

そんな中、なんとか「自供」を取り付けようと目論む直樹に対して、国木田誠二(中村梅雀)班長は、たとえ「自供」を得たとしても、必ずその裏を取るよう命じます。
そんな折りも折り、元法務省事務次官の吉井の父、大二郎(鈴木晋介)が、国木田班長の元を訪れ、息子宏也の逮捕は不当だと圧力をかけます。そのうえで、班長に天下り先の斡旋を持ちかけます。部屋の外では、志保と村瀬が聞き耳を立てて、その言葉を聞きます。
自らの保身どころか、天下り先確保狙いの国木田班長ということになり、だからこその裏取り要求なのかと、特捜班メンバーの怒りが爆発します。

それでも何とかしようと残り時間が少ない中、聞き込みに走る特捜班。
聞き込みによると、吉井が雑誌をゴミ集積場に運んでいたのを目撃していた近隣住民はいません。そういうことで雑誌を縛るのに使ったロープというのが怪しくなると、今度は、雑誌と一緒にピザ屋のチラシを纏めて縛ったと吉井が言い出します。
ピザ屋のチラシを見てピザを注文し、そして、そのチラシを雑誌と一緒にロープで縛って捨てたというのが吉井の新しい証言になります。で、改めて近所のピザ屋への聞き取り捜査で、確かに香菜の推定死亡時内(午後6時半)、ピザ屋の配達を吉井本人が受け取っていたことが判明します。
香菜の死亡推定時間は、午後5時から8時ですから、都内の自宅から青梅市山中までの時間を考えると、吉井のアリバイは完全に成立してしまいます。吉井宏也の青梅市山中での女性殺害は不可能です。

結局、48時間の時間切れで、吉井宏也は送検には至らず、父の大二郎が迎えに来て釈放になります。が、その釈放時、大二郎が直樹に向かって言い放った言葉が事件解決に繋がります。
「あんな深夜に、若い女性を山中に連れ出せるのは、余程親しい間柄でないと無理」と言って、息子・宏也が香菜とそれほど親しくはなかったと暗に匂わせます。
つまり、元婚約者を疑うべきと言っていることになります。が、深夜に香菜が殺害されたとは公表されておらず、あくまで死亡推定時間は午後5時の夕刻以降という発表があっただけ。香菜の殺害が、「深夜」であったと知っているのは、犯人である証拠になります。

吉井親子が警察から自宅に戻るのを、香菜の元婚約者の藤井武が物陰に隠れて凝視しています。翌朝までそのまま待機して、何かのチャンスを狙っています。

翌朝、「今度こそ生まれ変わって来い」と大次郎が息子の宏也を送り出しています。父は、息子をアメリカに送り出そうとしています。そこに、父と息子の二通の逮捕状を手にした特捜班が立ち塞がります。

香菜は都合、二度、ロープで首を絞められていました。そのことを、関東監察医務院の監察医、早瀬川真澄(原沙知絵)が見抜き、直樹と新藤に伝えていました。首のロープ痕から、1回目は右利きの人物、2回目は左利きの人物に絞められたものと推定されます。
一度目は吉井宅内で宏也に絞められました。宏也は1年前の詩織殺しの際と同様、父の大二郎に女性を殺してしまったことを報告します。父を呼んで、遺体の後処理を任せます。そして、宏也は自宅に残り、ピザを注文していたのでした。その間、大二郎が香菜を青梅市山中に運び、放置して立ち去ろうとした時、香菜が咳き込んで蘇生します。そこで、もう後に引けない左利きの大二郎が、香菜の首をロープで改めて絞めることになりました。

実は、国木田班長が取っていた大二郎、宏也の逮捕状は、翌朝、黙って特捜室の机の上に置かれていて、直樹らは、それを持って吉井宅を急襲。そういう形での逮捕なのでしたが、その時、藤井武が元婚約者の香菜の敵とばかりに、ナイフを構えて宏也に突進します。直樹が身を挺して、その前に立ちはだかります。
「どうしてこんな男を守るのですか。殺させてください」と叫ぶ藤井の手から、志保が、「そんなことをすると香菜さんが悲しみますよ」と、優しくナイフを奪います。

「こんな奴は息子じゃない。生まれて来なければ良かったのだ」と父、大二郎。「聞きました? こんな親だから、自分はこんな人間になってしまった」と息子。息子は、「僕にも、こんなことをしてしまった理由がある」と言い張ります。が、直樹は、「そんなものは理由とは言えない。奪ってしまった命の重みを、思い知らないといけない」と、諭します。

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『特捜9 season3』9話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

スーパー戦隊ヒーローシリーズ「騎士竜戦隊リュウソウジャー」で主人公を演じた一ノ瀬颯さんがゲスト出演でした。このシリーズの大先輩、山田裕貴さんとの共演になりました。女性殺害後、山中に遺棄する連続女性殺害犯の吉井宏也役で登場した一ノ瀬さん。井ノ原さん、山田さんという刑事コンビとの絡みシーンは取調室での対峙です。そして、最後に逮捕シーンがありました。

取調室に座っているだけで動きの無いシーンが多く、却って演技的には難しい役どころでした。しかし、そんな中でも、何を考えているのか分からない被疑者の細かな感情の移り変わりを丁寧に演じています。また、父親との確執も、最後に分かり易く演じていて良かったと思いました。

遂に国木田班長に浅輪主任がキレた!

特捜班の足並みを乱す班長・国木田に対して、遂に浅輪主任がキレ「おお~」っと思ったら、班長が更に上回るキレを見せビックリする回でした。

国木田は、自分の保身のためではなく、事件の真相を暴くために、誰よりも慎重になっているようですね。

最終回、その国木田の過去がようやく明らかになる最高にアツい結末が待っていそうで、楽しみですね。

『特捜9 season3』10話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『特捜9 season3』10話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 浅輪直樹(井ノ原快彦)は、国木田誠二(中村梅雀)の歓迎会を開くことを特捜班の面々に提案する。だが国木田は、直樹たちと馴れ合うつもりはないと改めて念を押す始末。すると国木田の電話に着信が…。
 直後、国木田はある男性と対峙していた。ふたりの間に流れる不穏な空気…。国木田は男性から「信用していない」、「あなたの間違いを正す」と穏やかでない言葉をぶつけられていた。
 翌日、男性が遺体で発見される。事件現場に駆けつけた直樹は、男性の遺体の近くで特徴のあるペンを見つける。
 やがて、衝撃の事実が判明する。被害者は西島政信(風間晋之介)という人物で、西島こそ事件当日、国木田と会っていた男性だった。なぜ国木田は事件被害者の身元に気付いていながら、明かさなかったのか?直樹ら特捜メンバーの国木田への疑念が深まる中、国木田は検事の渡辺(佐野史郎)から電話を受ける。渡辺は事件について何かを知っているようで…。

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/tokusou9_03/story/0010/