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『テセウスの船』7話のネタバレ感想!加藤みきお役の柴崎楓雅が話題!黒幕は校長役の笹野高史か?

2020年3月1日に放送されたドラマ『テセウスの船』7話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

7話では、再びタイムスリップした心が、文吾と共にみきお少年(柴崎楓雅)を追う!
その頃、姿を消したみきおは、計画に邪魔な心を消すため、和子の命を狙おうと画策し…。

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この記事には、『テセウスの船』7話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『テセウスの船』7話のあらすじネタバレ

田村心(竹内涼真)は、成人後の木村みきお(安藤政信)によって、教え子の小学五年生、加藤みきお(柴崎楓雅)が音臼小大量無差別殺人事件の犯人だと知らされた途端、再び平成元年の過去、音臼小の校庭にタイムスリップ。木村みきおから受けた腹の切り傷はそのまま二日間眠り続け、それを加藤みきおが発見通報し、病院に運ばれます。心が目を覚ました時、事件まであと2日。見舞いに来た佐野文吾(鈴木亮平)に、加藤みきおが音臼小事件の犯人であり、木村さつき(麻生祐未)先生が、みきおに手を貸していることを伝えます。事件後に、みきおがさつきの養子になることも伝えます。

心と文吾は、まず、音臼小に出向きます。校長の石坂秀夫(笹野高史)によれば、みきおは、両親の死後に引き取ってくれた祖母が亡くなってしまったことで、既に、隣町の養護施設に引っ越していました。で、さつき先生は、最近になって、その施設を訪ねていたのですが、その時には、みきおは親戚の家に行くと言い残して施設を退所していたとのこと。とりあえず、行方不明のみきおということになるのですが、その後、同級生だった生徒の一人に、「お楽しみ会には、お土産を持って行く」という電話があった模様です。

音臼小を出て、次に、加藤みきおが住んでいた家に急行する心と文吾。施錠されておらず、それで簡単にみきおの部屋に入る二人。蝶の標本、人体図、キツネの面などが置かれている不気味な部屋です。その部屋には、「バレちゃったみたいですね。でもこれで、もっとワクワク、お楽しみ会が待ちきれない!」、「心先生、僕を捕まえられるかな?」と、心への挑戦状とも思えるメッセージが残されています。

さつきがみきおを匿っている可能性もあるので、心と文吾の二人は、さつきの父親が工場長のメッキ工場に向かいます。トイレを借りたいという口実で家に上がり込みますと、父親の木村敏行(不破万作)はギックリ腰で入院中とのことで、家にはさつきひとり。文吾がさつきと話している間、心が家中を探索。しかし、みきおはいません。――四歳で母を亡くしていたみきお。その後、医者だった父も他界して、この村に住む祖母に引き取られていたみきお。そんなみきおを、さつき先生は養子として迎え入れようとしています。結婚について半ば諦めているさつき先生は、たとえ養子であっても、子供がいることで、それが人生の張り合いになればと考えているようです。

心は、歴史が変わった現代では、母の和子(榮倉奈々)と兄の慎吾(番家天嵩)が、心中で他界していると文吾に明かします。最悪の未来を知った文吾は取り乱します。空回りが始まり、村人との間にどんどん溝が出来ます。もともと余所者の心を宿泊させていることで、村人からの反感を買っていた文吾。「井沢商店」の店主、井沢健次(六平直政)、農業を営む徳本卓也(今野浩喜)、週末だけ父の看護にやって来る田中正志(せいや)、更には、心の担任クラスの生徒にしても、鈴(白鳥玉季)以外は皆、「三島千夏殺し」、「ウサギ殺し」、「三島明音拉致監禁」の犯人ではないのかと、余所者(よそもの)の心を疑っていました。そんな心を自宅に宿泊させているということで、文吾は、村人全員を敵に回しています。文吾は心の共犯なのかということで、実は、心の存在自体が、文吾を危険に晒していたことになります。が、心には、その自覚が余りありません。

――そんな中でも、佐野家の家族会議で、和子の腹にいる赤ん坊の名前が「心」と決まります。鈴が学校からの帰宅中、みきおに会い、そこで生まれて来る子の名前が「心」だと伝えると、「それ最高!」と、大笑いするみきお。

音臼小を見回る文吾。お楽しみ会の中止を要請しますが、生徒だけでなく、お楽しみ会準備中の村民が猛反発。文吾は警官でありながら、村民と喧嘩を始めてしまいます。校長は、お楽しみ会を中止にはせず、警備強化を文吾に求めます。

お楽しみ会前日、元県議で詩人の田中義男(仲本工事)に毒を盛るみきお。「様子が変だ」という、みきおの通報を受けて田中家に駆け付ける文吾と心。義男は既に死んでいます。毒殺された義男の傍らには、「さよなら、おじいちゃん。さよなら、心先生」という、みきおからのメッセージ(ワープロ文字)が残されています。息子の正志は父の死を知らされた時、この週末に限って父の看護に行けなかったことを悔やみます。

文吾と心を田中家に引き付け、そして鈴と慎吾が音臼小のお楽しみ会準備に出掛けていて、母の和子が一人になっているところに、みきおが現れます。大量無差別殺人計画を知る心の殺害を図っています。心がこの世に生まれて来ないよう、妊娠中の和子の命を狙っています。――みきおが和子に、「お楽しみ会のお土産にしようと思っているスープを作ったので、その味見をして欲しい」と言います。和子は、みきおを家に入れて味見に応じようとしますが、そこに鈴と慎吾が小学校から戻って、みきおは退散。「やっぱり、(味見は)いいや」と言って、ポットに入っているスープを持ち帰ります。間一髪、和子の命が助かります。

心は、文吾に村を出るよう進言しますが、警官として村民を見殺しに出来ない文吾。結局、事件当日の朝、文吾は村に残りますが、和子、鈴、慎吾が村を脱出。脱出する車の運転は和子です。――その前夜、家族だけのお楽しみ会。プロレスごっこ、にらめっこ。それから庭にタイムカプセルの角缶を埋めます。心は、指輪(内側に、YUKI to SHINと刻まれている指輪)と家系図(未来の生誕まで)を封筒に入れて、それが角缶の中に封じ込められます。

心は、母と兄弟を村から送り出した後、文吾とともに音臼小に駆け付けます。既にお楽しみ会の準備が始まっていて、職員や村民が大勢集まっています。お楽しみ会のお昼ご飯に、「はっと汁」、「やきそば」、「おにぎり」が供されますので、何とかそれまでに、みきおの確保が急務です。校内にいるはずのみきおの発見に二人は努めますが、見付かりません。そんな時、みきおの声で、「あーっ、あーっ、マイクテスト。……今日は待ちに待ったお楽しみ会です。さあ、みんなで楽しみましょう」と、校内アナウンスが流れます。放送室に心と文吾が飛び込むと、そこに一人、みきおが背を向けて立っていて、ゆっくりと振り向きます。

緊張感が走る心と文吾を眼の前にして、ニッコリと微笑む、みきお。――その裏では、「はっと汁」を生徒によそるさつき先生。「はっと汁」の回りには、井沢健次、徳本卓也、田中正志もいます。果たして、文吾と心を放送室におびき出して、その隙に、毒入りの「はっと汁」を飲ませてしまおうという作戦なのでしょうか。その作戦に見事に引っ掛かった心と文吾を、みきおは嘲笑しているのでしょうか。

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『テセウスの船』7話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

色のお話です。印刷業界には、フルカラー印刷における「CMYK」という専門用語があります。――①Cとは、シアン(青色)。15世紀以来の青色顔料が言葉の由来。②Mとは、マゼンダ(赤色)。③Yとは、イエロー(黄色)。④Kとは、ブラック(黒)。これは、Black末尾のkではなく、Keyが本来の由来。「基本的」とか、「最重要」という意からの命名になります。

で、①は、「シアン化カリウム(青酸カリ)」の「シアン」であり、日本の伝統色で言えば、「藍色(あいいろ)」。これは、心の姉ということになっている現代の村田藍なんですね。②は、「茜色(あかねいろ)」。これは、鈴(のちの藍?)の大親友だった三島明音(あかね)。③は、「幹色(みきいろ)」。読んで字の如く、これは樹木の幹の色で、くすんだ赤味がある黄色のこと。これは、加藤みきお。のちの、木村みきお。④は、黒色系の「錫色(すずいろ)」。銀色に限りなく近い鼠色のこと。これは、佐野鈴。最もキーとなる働きをしていた黒幕が「鈴」になりすましている(?)明音。

整形した鈴が藍になっているのではなく、藍とは、三島明音の入れ替わりと推察します。基本的で重要な絵図を描いたのが、現代で藍こと鈴を演ずる明音なのではないでしょうかね。本当の鈴は、三島明音として、どこかで秘かに暮らしているものと思われます。
心の姉の鈴が本当の黒幕では、ドラマのキャッフレーズだった「家族愛」を描いたことにはなりませんので、心のことを当初から「ウサギ殺し犯」、または「妹(千夏)殺し」と疑っていた明音が、黒幕と予測します。「シアン化カリウム」を駆使する村田藍とは、音臼小事件当時、小学5年生の三島明音か、という予測になります。

心が臨時教員に採用され、担任になった5年生は全10人でした。その内、7人が、これまでのところ、「はっと汁」で亡くなることになっています。6年生11人、5年生7人、職員2人、村人(田中義男)1人の全21人が亡くなることになっていましたが、今回、田中義男は家でみきおに毒殺されていて、これまでのタイムスリップ時とはズレが生じています。が、いずれにせよ、5年生で死ななかったのは、みきお、明音、鈴の3人のみ。どうしたって、この3人が怪しいのですね。

以下、大胆予想です。――ラストシーンは、パワハラ編集長から、突然、由紀が印刷所に出向いてのグラビア色校正を命じられ、そこで「CMYK」の修正指定をして、それで、藍(C)、明音(M)、みきお(Y)、鈴(K)の名が浮かび上がるというオチ。これで、原作には無いドラマ独自のオチが完成します。

しかし、まあ、こういうオチはフルカラー印刷について少々知識がある者の一人合点かも知れないので、あまり大きな声では言えません。ご内密にどうぞ(笑)。

加藤みきお役の柴崎楓雅が話題!黒幕は校長役の笹野高史か?

再び心がタイムスリップ。どうやら前回いった過去の延長線上の世界(時代)に来たようです。
ということは、佐々木紀子は犯人(真犯人)に繋がる手掛かりを掴んでいるしご存命。なぜ心はそのことに気づかない!
少年・加藤みきお(柴崎楓雅)の凄さに圧倒されて完全に翻弄されていますね。

さて、本日、裏の『微笑む人』にも出演している加藤みきお役を演じている柴崎楓雅くん。
「演技が上手い」「カッコいい」と話題を集めています。

小学生で大人2人(それもどっちも大きい)を手玉にとる凄みを放つ柴崎楓雅くん凄いですね。
一体何が加藤みきおをあそこまでのサイコ少年にしたのか?
黒幕によってみきお少年は操られているんでしょうかね。

その黒幕ですが、やっぱり校長先生・石坂秀夫(笹野高史)が怪しい。
・校長の席にあった人形が、未来のみきおの部屋にあった。
・校長の趣味は絵。
・タイミング良くみきおは施設へ。
・文吾に脅迫状が届いたと言われても全く動じない。
・3月29日で校長は定年退職(最後の仕上げ?)。
以上の点から、登場人物の中で笹野高史さん扮する校長先生・石坂秀夫が一番怪しいと感じますが、動機は一体何なんでしょうかね。

それはそうと、前回の7話予告のみきおが「ねぇ、この次どうする?」というシーンがなかったですよね。
7話にないシーンが流れたのか?カットされたのか?
7話の視聴中、ずっと待っていたシーンでしたので、気になりましたね。

『テセウスの船』8のあらすじ

公式サイトが発表している『テセウスの船』8話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

大量毒殺事件当日、田村心(竹内涼真)は父・文吾(鈴木亮平)と共にお楽しみ会に現れた犯人・加藤みきお(柴崎楓雅)の行動を監視する。食事に毒が入れられることを阻止しなければ、多くの死者が出て文吾は殺人犯になってしまう。
 心と文吾はみきおに翻弄され続け、ついに事件が起きた昼食の事件を迎えてしまう。食事の中に毒が混入しているかもしれない最悪の状況の中、心は事件を阻止するため驚くべき行動に出る!
 また、村では同時に新たな事件が進行していた! 和子(榮倉奈々)と子供達の身に危険が迫る! そして、みきおの他に“もう一人の真犯人”がいることが分かる!
 ついに犯人の本当の狙いが明らかになっていく…!

出典:https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/