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『テセウスの船』4話のネタバレ感想!上野樹里に視聴者も惚れた!過去を変えても由紀は素敵な人だった

2020年2月9日に放送されたドラマ『テセウスの船』4話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

4話では、現代に戻った心が、拘置所の文吾と涙の再会を果たす!
父の冤罪を晴らすと改めて決意した心は、名前を村田藍と変えた姉と再会するが…。

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この記事には、『テセウスの船』4話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『テセウスの船』4話のあらすじネタバレ

再び現在にタイムスリップした田村心(竹内涼真)。――父、文吾(鈴木亮平)は相変わらず冤罪が晴れずに宮城拘置支所に囚われており、母の和子(榮倉奈々)と兄の慎吾(番家天嵩)は、心中して既に他界。心を抱いて心中から逃れていた姉の鈴(貫地谷しほり)は、行方知れず。心の過去へのタイムスリップ後の行動で、最悪の形になっています。

自分の住まいに戻る心。自室のはずなのに、部屋の様子が以前と全く違います。愛妻の由紀(上野樹里)が生んだ未来も何処にも見当たりません。で、未来を生んだ直後に亡くなった由紀の直近の過去も変わっているはずと考えた心は、岸田由紀の実家を訪ねます。
由紀は「週刊実像」の記者として働いていました。由紀は、週刊誌に「音臼小事件」に関する記事を書いていたので、心のことは、その読者だろうと思っているようで、まずは、「無罪を主張して謝罪しない文吾」を責めます。が、心を加害者家族側の人間と知り、取材を申し込みます。心は、それを拒否。

宮城拘置支所に収監されている文吾に面会する心。
31年前に会った心を覚えている文吾。彼は、心がタイムスリップでいなくなった後のことを語ります。
心が突然村から姿を消して、それで東京に帰ったものとされた後、三島千夏の服毒死事件と明音の拉致監禁事件の真相をつかみかけていた金丸刑事が、崖から谷底に転落死。文吾を無差別大量殺人犯にしない為の証拠を探しに行くと言って出掛けた直後の金丸の死でした。その証拠集めに行く自分(金丸)に代わって、心の身辺警護を文吾に無線で依頼した直後の転落死だったようです。

その後、三月の卒業式前の休日に実施される恒例行事、「六年生を送るお楽しみ会」当日、文吾は音臼小学校に張り付いて、水道水以外の飲み物は全て廃棄させます。が、それでも、「はっと汁」の中に青酸カリが混入されて、大量死が発生。音臼小の事件は回避できていませんでした。「はっと汁」とは、宮城の郷土料理で、小麦粉を練って薄く伸ばした「はっと」、それに肉と根菜中心の野菜を煮込んだ「味噌汁」状のもの。
で、文吾の家から青酸カリが発見されるという流れは変わらず、結局、逮捕起訴されて、文吾の死刑確定。
ただ、ジュースに青酸カリが仕込まれた当初の事件では死亡していた木村さつき(麻生祐未)先生は、この「はっと汁」事件では死なずに、生き延びていました。
「もう、好いんだ。再審請求はしない」と、文吾。既に諦めている文吾は、最後に、姉の鈴が拘置所に面会に来たことを告げます。その時、お腹に赤ちゃんがいた鈴。いま東京に住んでいるので会いに行けと、心に言います。

鈴に会いに行く心。
「会いたかった」と鈴は言い、擁護施設に心を置き去りにして姿を消したことを詫びます。鈴は、整形で顔を変え、そして、名前も「村田藍」に変更して生きていました。
心は藍に、文吾の冤罪晴らしに向けての協力要請をしますが、車椅子の夫・木村みきお(安藤政信)との生活を邪魔しないでと拒否。
みきおの義母、臨時教員時代の心の同僚教師・木村さつきが、常に木村みきおに寄り添っています。
車椅子のみきおと、その車椅子を押すさつきが、藍と心が立ち話しているところに通りかかり、藍の弟ということなら、是非、家でお茶をと誘います。さつきは、「どこかで会ったような?」と心に問います。

藍とみきおが暮らしている部屋には、鈴(藍)とさつき先生、そして、加藤みきおが写っている集合写真が置かれています。
音臼小での事件後、服毒の影響で下半身が動かなくなり、そして、身寄りもなくなっていた加藤みきおを、我が子(養子)として引き取ったさつき先生。「自由と未来を奪った文吾が、のうのうと生きているのは許せない。即刻、死刑にすべき」と言うさつき先生。藍が鈴であることは、みきおもさつきも知らないものと、藍自身は思い込んでいます。隠し通しているものと信じています。
成人したみきおは、リハビリ施設で介護士をしていた藍に会い、そして、「ずっとそばにいて欲しい」と言って、結婚に至っています。藍を名乗っている鈴は、別人として、生きて行くと決めています。心にも、今後、二度と会わないと宣告します。

音臼村は既に廃村になっています。そんな中、最後の「音臼小被害者の集い」が仙台シティホテルで開催されます。被害者家族の高齢化が進み、集会を続けるのが難しくなっているのが、最後の集まりになる理由です。
心は、文吾の冤罪を晴らす為の「新証言(新証拠)」を入手できる最後のチャンスと考え、その集会への出席を決意します。週刊誌記者の由紀を喫茶店に呼び出して、「被害者集会」情報の提供を求めます。

仙台シティホテルでの集い。
心がホテルにいて、そこに由紀もやって来ます。で、藍(鈴)の夫(みきお)が被害者の一人だと由紀に打ち明ける心。心は、藍に出席を拒否されて一人会場の外(ドア前)にいますが、これから壇上に行き、そのマイクで文吾の息子だと名乗るつもりです。そのうえで、文吾の冤罪を晴らす新証言の提供をお願いしたい心。が、そこに、集いには出席しないと言っていた藍の義理の母・木村さつきが現れます。
さつきは壇上で、被害者の息子(みきお)がやっと子供を持てることを出席者に報告し、そういう状況下での母の幸せを語ります。

心は、さつきに機先を制されて、文吾の息子と名乗ることを断念します。藍にも、携帯で「諦める」と伝えます。
すると、あれほど協力を拒否していた藍が、「(壇上に)行って心。父の冤罪を晴らす証言者を見付けて」と、弱気になっている心の背中を押します。それでも、心は、「止めます。文吾の身内を名乗って傷付くのは姉の藍であり、姉が傷付くのを見て、最も苦しむのは父の文吾なのです」と由紀に断念の理由を語ります。自らに、そう言い聞かせます。

そんな心を尻目にして、由紀が会場に飛び込みます。
壇上に駆け上がり、マイクの前に立ちます。心に代わって由紀がマイクに向かって叫びます。新情報の提供を求めます。が、コップの水を浴びせられ、「ハイエナ記者野郎!」と罵声を浴びます。さつきが苦々しい顔で舌打ちをしています。

自宅にいる藍(鈴)の元に、「お話があります。今から出られますか?」という、さつきからのメールが届きます。

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『テセウスの船』4話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

過去に戻って行動したことで、より悲惨な現実に直面する心。母と兄が他界していて、途方に暮れる心。
それにしても、今回は、木村さつき先生の豹変ぶりに驚かされましたね。麻生祐未さん、白髪になって31年後を演じ、みきおの車椅子を押しています。かつて、生徒たちからの人望も厚く優しい雰囲気が満載だったさつき先生。メッキ工場社長だった父の雪崩事故を回避した心の「超能力」に感謝していたさつき先生は、31年後、どこにもいなくなっています。

父の雪崩事故が回避されたのは、心の言葉を信じてミニパトで父の車の後を追ってくれた文吾がいたからこそなのに、何故、何があって、文吾をあれほど憎むことになったのか、今のところ分かりません。

次回以降、それが納得できる展開になれば好いなと思います。
いずれにせよ、今回迄のところ、さつき先生が真犯人の大本命かという展開になっていますが、これは、たぶん、前半でのミスリードなんでしょうね。

上野樹里に視聴者も惚れた!過去を変えても由紀は素敵な人だった

1話で即効死んでしまった上野樹里さん演じる由紀ですが、4話にて華麗な復活を遂げましたね。
4話は心だけでなく、視聴者も由紀(上野樹里)に惚れる回だったのではないでしょうか。

水を掛けられながらもマイクを置かず、新証言を募る由紀。後に「怒られちゃったあ~」と明るく振る舞う由紀の姿は、カッコ良すぎましたね。本当に素敵な人だな~。
あまりの勇敢な行動に、「ジャーナリスト・由紀に真実を追求してもらいたい!」「上野樹里がタイムスリップすればよかったのに」なんて声まで出ています。

由紀が1話で死んでしまい、「上野樹里の無駄遣い!」なんて囁かれていましたが、この復活劇にはやられましたね。
未来に戻って大自然(雪)もなくなり、視聴熱が下がるかと思いましたが、上野樹里さんの登場で、益々面白さに拍車がかかってきましたね。

『テセウスの船』5話のあらすじ

公式サイトが発表している『テセウスの船』5話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

タイムスリップした平成元年から再び現代へ戻った田村心(竹内涼真)は、歴史が変わってしまうまでは妻だった記者の岸田由紀(上野樹里)の協力を得て、父・文吾(鈴木亮平)の無実を証明できるという証言者の松尾から連絡を受ける。それは心にとって、父の冤罪を晴らす唯一の希望の光だった。
その頃、木村さつき(麻生祐未)に「正体を知っている」と脅されていた村田藍(貫地谷しほり)。文吾の娘だと夫の木村みきお(安藤政信)に隠し続けてきた藍は、さつきのある謀略に協力させられる。果たして、さつきの魂胆とは何なのか?
そして、心は突然、松尾から証言はできないと連絡を受ける。父を救う唯一の希望を失いたくないと、心は由紀に励まされながら必死で松尾に証言を願うが…。

出典:https://www.tbs.co.jp/theseusnofune/story/