ドラマル

2020年8月5日

『タリオ 復讐代行の2人』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

浜辺美波・岡田将生さん主演の連続ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『タリオ 復讐代行の2人』全話ネタバレ完了済み(2020年11月20日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『タリオ 復讐代行の2人』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「U-NEXT」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『タリオ 復讐代行の2人』の基本情報

  • タイトル:タリオ 復讐代行の2人
  • ドラマ公式URL
    https://www.nhk.jp/p/ts/78YR8PJXJ5/
  • ドラマ公式Twitter
    https://twitter.com/nhk_dramas
  • 主演:浜辺美波・岡田将生
  • ジャンル:復讐エンターテインメントドラマ
  • 放送局:NHK総合
  • 放映日時:金曜 22:00 – 22:49
  • 放送開始日:2020年10月9日

概要(見どころ)

ドラマ「タリオ 復讐代行の2人」は、悪事を働く人々に復讐する姿を描く1話完結型のエンターテインメント作品です。

20歳で弁護士となり豊富な知識を持つ元弁護士の白沢真実(浜辺美波)と、詐欺師である黒岩賢介(岡田将生)が協力し、お互いの持つ知識を活かして、悪事を働く人々に対し制裁を加えます。

弁護士と詐欺師という一見相容れない二人が、ぶつかり合いながらも復讐を果たしていく様子に、爽快感を感じることができる物語です。

キャスト一覧

  • 白沢真実:浜辺美波
    復讐代行を請け負う頭の固い元弁護士、20歳で弁護士となり豊富な知識を持つ
  • 黒岩賢介:岡田将生
    自称経営コンサルタントの詐欺師
  • 白沢正弘:遠藤憲一
    真実の父
  • 財津宏樹:三浦涼介(1話)
    時空間インフィニティデザイナー、大手ゼネコン会社の御曹司
  • 綿貫依里子:白石糸(1話)
    不動産会社で働くOL
  • 高石徹也:本田大輔(1話)
    依里子の大学OB
  • 和紙職人:竹原ピストル(2話)
    冠華喜村から来た依頼者
  • 女教祖:伊藤歩(2話)
    火出教の教祖
  • 須川辰造:阪田マサノブ(2話)
    冠華喜村で民宿を営む

1話ゲスト

  • 財津宏樹:三浦涼介
    時空間インフィニティデザイナー、大手ゼネコン会社の御曹司
  • 綿貫依里子:白石糸
    不動産会社で働くOL
  • 高石徹也:本田大輔
    依里子の大学OB

2話ゲスト

  • 和紙職人:竹原ピストル
    冠華喜村から来た依頼者
  • 女教祖:伊藤歩
    火出教の教祖
  • 須川辰造:阪田マサノブ
    冠華喜村で民宿を営む

3話ゲスト

  • 山村隆也:三浦誠己
    会社の隠蔽に気づき自殺した男
  • 山村はるか:古川凛
    隆也の娘、小学生
  • 長谷部智成:唐橋充
    隆也が勤めていた会社の社長
  • 上川太一:神保悟志
    隆也の上司

4話ゲスト

  • 杉本涼子:穂志もえか
    小説家志望のOL
  • 平山一良:堀部圭亮
    涼子のパパ活相手

5話ゲスト

  • 古沢順三郎:伊武雅刀
    古沢精密工業の社長
  • 杉坂織江:中山忍
    古沢の秘書
  • 中野美佐子:浅香唯
    児童養護施設の園長、織江の元同僚

6話ゲスト

  • 赤川緋呂人:荒川良々
    妻を殺した犯人に復讐をしたいという依頼者
  • 青井蒼一郎:丸山智己
    母を殺した犯人に復讐したいという依頼者

出演者のコメント

浜辺美波さんのコメント
『タリオ 復讐代行の2人』にて白沢真実役を演じることとなりました浜辺美波です。
今回、オリジナルの脚本で”復讐代行請負人”という、なんとも面白そうな肩書きでどんな女の子にしようかなと想像が掻き立てられます。肩書きに負けないようなキャラクターを演じられればと思っています!
蒔田さんの脚本を木村監督をはじめとする皆さんとどう作り上げていけるのか、
木村監督とは2度目なので、今回はどう調理されるのだろうと心強いばかりです!
この秋、最後にスカッとするような最高の復讐代行劇をお届けできるよう精一杯頑張ります!
岡田将生さんのコメント
『タリオ 復讐代行の2人』。とてもおもしろくなりそうです。
今回は詐欺師を演じさせて頂くのですが、台本が面白くて。
浜辺さんとは初めて共演させて頂くのですが、お互いマウントを取りたがる役で…
この凸凹コンビを皆さんに愛してもらえるキャラクターにできるよう頑張ります。
毎週みなさまに放送を楽しみに待ってもらえるようなドラマにしたいと思っています!

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 作:蒔田光治、瀧本智行、渡辺雄介、徳永富彦
  • 音楽プロデューサー:岩崎太整
  • 音楽:流線形、一十三十一
  • 主題歌
    曲名:悲しいくらいダイヤモンド
    歌手:流線形/一十三十一
  • オープニングテーマ
    曲名:金曜日のヴィーナス feat. 堀込泰行
    歌手:流線形/一十三十一
  • プロデューサー:山田兼司(東宝)、北野拓(NHKエンタープライズ)
  • 演出:木村ひさし、山本透
  • 制作統括:川田尚広(東宝映画)、髙橋練(NHKエンタープライズ)、岡本幸江(NHK)

各話の視聴率

『タリオ 復讐代行の2人』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『タリオ 復讐代行の2人』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話10月9日★★★★
2話10月16日★★★★
3話10月23日★★★★
4話10月30日★★★★
5話11月6日★★★★
6話11月13日★★★★
7話・最終回11月20日★★★★

『タリオ 復讐代行の2人』の最終回ネタバレ(予想)

ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』に原作はありませんので、発表されている情報のもと、以下に最終回までのあらすじ、結末を予想したものをお伝えします。

真実と黒岩の出会い

20歳で弁護士となり法律事務所で働く白沢真実(浜辺美波)。ある日、初めて案件を受け持つことになり、その案件を通して詐欺師である黒岩賢介(岡田将生)に出会います。
最初は、依頼者を騙していた黒岩に怒りを覚える真実ですが、黒岩の話を聞き、依頼者の恨みを晴らすために協力することになります。
結果、依頼者の恨みを晴らすことに成功し、初めて受け持った案件を成功に導いた真実は、わずかながらも事務所の上司たちの信頼を得ることができます。

黒岩への信頼が恋心へと変わる

その後、真実は少しずつ案件を受け持つ機会が増えるようになります。しかし、担当する案件は上司たちが受け持つことを拒んだ難しい案件ばかりで、真実は何度もピンチに陥ります。
その度に、黒岩に救われ、最初は反感を抱いていた真実も徐々に黒岩を信頼するようになります。そして、その信頼は徐々に恋心へと変わっていきます。
しかし、真実は素直に自分の気持ちを打ち明けることができず、黒岩の真実に対する気持ちも分かりません。

そんな中、真実は危険な案件を引き受けてしまい命の危機にさらされます。真実のピンチに黒岩が駆けつけ、苦戦しながらもなんとか真実を助け出します。
その後、二人はお互いの気持ちに気づき、仕事で協力し合いながら交際を始めるという結末になると予想します。

『タリオ 復讐代行の2人』各話のあらすじ

2020年10月9日からNHK総合にて放送開始される浜辺美波・岡田将生さん主演の連続ドラマ『タリオ 復讐代行の2人』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

以下は放送前に公式サイトで発表しているあらすじです。

司法試験予備試験の制度を利用し、20歳にして弁護士となり、大手法律事務所に就職した白沢真実(浜辺美波)は法律の知識は確かなのだが世間知らずと頭の固さのせいで仕事をまわしてもらえずいる。
そんなある日、事務所の先輩弁護士が手を引いたお荷物案件を担当することに…。依頼人の綿貫依里子は大手ゼネコンの御曹司に性被害を受けていたが、金や権力によって事実をねじ曲げられ、泣き寝入りを強いられていた。我慢できなかった依里子はネットで探した「復讐代行請負業」の男に復讐を依頼することにする。
しかし復讐代行はどうも怪しく、金を振り込むも一向に復讐に着手する気配がない。詐欺だと確信した真実は法的に対処するため依里子に男を誘い出させる。誘い出された男こそ、詐欺師の黒岩賢介(岡田将生)だった。
法律の知識を持った正義のヒロインと詐欺の悪知恵を持ったダークヒーローがひょんなことからバディを組み、依里子のかたきである・御曹司に復讐を仕掛けることになる。

1話のあらすじネタバレ

ホテルのロビー。
綺麗に着飾った男性がスーツを着た女性と結婚式のサプライズ演出について打ち合わせをしています。
その女性は男性に、「本当の財津宏樹(三浦涼介)をお見せするというのはいかがでしょうか。」と切り出し、去年の8月、綿貫依里子(白石糸)という女性を無理やり部屋に連れ込み関係を求め、更には父親の力を使ってその事件をもみ消したかと問います。
財津は動揺しつつも、しらを切っています。
その女性は財津に「復讐代行弁護士」と書かれた名刺を差し出します。
依頼を受け、合法的に復讐して差し上げるというのが仕事だと言います。
言いたいことだけ告げるとその女性は財津のもとから去って行きました。

その女性は、白沢真実(浜辺美波)。アームストロング法律事務所に所属する新人弁護士です。

1ヶ月前。
白沢は面倒な案件を押し付けられる形で、綿貫の担当を任されます。
綿貫は財津の事がどうしても許せず、ネットで「復讐代行」というサービスを見つけたと言います。
試しにクリックすると、調査費用10万円と書かれており、それを振り込むと実行するためには色々と準備が必要なため、もう100万振り込めと言ってきたというのです。
白沢は綿貫に「お金は会って渡したい」と言い、その人を呼び出すように指示しました。
そして、自分が法的に処理すると意気込みます。

白沢の父、白沢正弘(遠藤憲一)もまた弁護士でとても厳格な人でした。
白沢が8歳の時、詐欺事件の容疑者として追われる身となりました。
その時逮捕されたのは多くの投資家から崇拝される橘道三。
その橘が白沢の父が本当の黒幕だと言ったのです。
刑事たちが来る朝、父は行方をくらましました。
父がいなくなってまもなく、母も亡くなり、白沢は親戚の家で育てられ、司法試験予備試験という制度を利用し、大学に行かず弁護士になったのです。

受け渡し当日。
黒岩賢介(岡田将生)という男性が綿貫の前に現れます。
「決心がついたら連絡してください。」と言い、その場を去った黒岩の後を白沢がつけて行きます。
事務所までたどり着いた白沢は直接乗り込みます。
綿貫のことを伝え、詐欺で訴えると脅します。
そして10万円は返してもらいました。
「議論で負けたことがない」という白沢ですが、口のうまく頭のきれる黒岩に押され気味です。
一旦その場を引くことにした白沢は、黒岩に詐欺師だと認めることを記載した「念書」を書いてもらいます。
そして黒岩の助言を聞き、財津の裁判結果について再度調べなおすことに。
その一つとして、白沢はひとりで財津の父が経営するバーに潜入捜査へ行きました。

黒岩から返してもらった10万円を綿貫に返し、財津の事件について詳細をもう一度聞きました。
綿貫は働いていた不動産会社から転職を考えていたところ、大学のOBの高石徹也(本田大輔)が財津と知り合いだったので紹介してほしいとお願いして3人で会うことになりました。
そこで財津はもう一軒行こうと綿貫を誘い、執拗に酒を飲ませ綿貫を襲ったのだと言います。
裁判では財津は綿貫が自分からついてきたと証言しています。
高石が送った「うまくいった?」というメールに対して、「今日はありがとうございました。」と返事していることも変だと白沢からも指摘されてしまいます。

メールを送った高石の真意を知るため、白沢は高石のもとへ訪れます。
裁判では「財津に取り入りたい」と言っていた綿貫に対して、「うまくいった?」と送ったという証言をしていましたが、そうではなく転職の相談がうまくいったかどうかの確認だったのではないかと質問します。
しかし怒った高石に追い返されてしまいます。
そして高石は財津に電話します。

白沢が家に帰るとドアの前に「この事件から手を引け」といった張り紙が…。
ちょうどそこに現れた黒岩に、「中に誰かいる」と言われ、黒岩と一緒に家に入ります。
しかし家には誰もおらず、黒岩は白沢に奪われた詐欺の証拠を取り返しに来ただけでした。
それに気づいた白沢は自信満々に念書を出しますが、なぜか念書の紙は白紙。
時間が経つと消えるペンで書いたと言う黒岩に一本取られる形となった白沢でしたが、結局二人は事件を調べなおすことに。

二人は事件の起きたマンションで、新しい管理人から防犯カメラの保存期間が一週間だと言う事を聞き出します。
そして前の管理人はお金がまとまって入ったので辞めたという情報まで。
担当弁護士から防犯カメラの映像は既になかったと聞いていた白沢は、財津が買い取ったとすぐに気付きます。

そして、ウェディングプランナーを装い、直接財津にかまをかけることに…。

白沢が防犯カメラのことに気づいていることに動揺した財津は、父親と弁護士のもとに焦って飛びつきます。
弁護士はその女が「復讐代行弁護士」と名乗ったのであれば一発で懲戒処分だと言いますが、財津がもらった名刺をもう一度見ると、「復讐代行」の文字が消えています。

敵の反撃により、白沢はこの間潜入したバーで未成年にお酒を飲ませたという事実を作り上げられ
法律事務所を追い出されてしまいます。

白沢と黒岩はもう一度、高石のもとへ行きます。
そして、財津は本当に高石の見方ではないと伝えます。
財津の父親から仕事をもらっている個人事業主の高石でしたが、ここ最近の彼らの動きを調べた白沢は、彼らの目的は高石さんの土地と財産を奪い取ることだと告げます。
薄々感づいていた高石ですが、妻と子供を路頭に迷わせるわけにはいかないと黙って言うとおりにしていたのです。
妻と子に財産を譲って離婚することも考えましたが、今それをすると債権回収の詐害行為とみなされ、土地も財産も財津に持ってかれてしまいます。
どうすることもできない高石の状況に、二人は一旦その場を去ります。

その夜、黒岩は高石をキャバクラに誘います。
お酒をたくさん飲まし盛り上がってきたところで黒岩は写真を撮ります。
その写真を持って白沢は高石を脅し、ある取引を持ちかけます。

高石から財津に映像を処分しないと大変なことになると電話させ、財津が元管理人から映像を買い取るように仕向けます。
財津と元管理人との取引が決まったら、受け渡し日を1日早めて代理人のふりをし、先に映像をもらってしまうという作戦です。

高石から作戦を聞いた財津は腹を立てますが、そこで高石は財津にひっかかったふりをすればいいと伝えます。

取引当日。
白沢のもとへ元管理人が現れます。
現金と防犯カメラの映像のハードディスクを交換をしようとしているところ、白沢は映像の入ったハードディスクを持ち去って逃げます。
ハードディスクは高石へパスされ、逃げる高石でしたがそのままハードディスクを海へ投げ捨ててしまいます。
取引は失敗となり、財津の結婚式当日を迎えます。

サプライズムービーが会場に流れます。
中身はあの防犯カメラの映像。

怒って高石のもとへ行く財津ですが、「あなたの味方はもともといない」と告げ、海に捨てたハードディスクが偽物だったことを話します。
そこに現れた綿貫と新婦に往復ビンタをくらう財津。

高石の妻と子はというと、あの写真が浮気のきっかけとなり離婚してしまいました。
でもそれも実は白沢が考えた作戦のひとつだったのです。
ただ奥さんと子供に財産を譲ってしまうと債権回収の詐害行為になってしまいますが、浮気が原因で多額の慰謝料を支払うことになったのであれば、債権者は何も言えないというところに目を付けたのです。

事件が無事解決。

しかしその裏で、白沢の父を追い込んだ橘道三が釈放されることに…。

2話のあらすじネタバレ

弁護士事務所を追い出された白沢真実(浜辺美波)は黒岩賢介(岡田将生)の不正を見逃せないという理由をつけ、事務所に居座ります。

そこに、復讐代行の依頼をしたいという男が現れます。
男は冠華喜村という村から来た谷村寛治(竹原ピストル)です。

谷村は和紙工場を営む職人で、妻を村の教祖(伊藤歩)によって殺されたと言い、その復讐代行を依頼したいとのことでした。

谷村の住む冠華喜村には火出教という宗教があり、その教祖に妻は大量のお金を貢いでいたのです。
その後、妻はノイローゼで亡くなったと言います。

一度は断ろうとした白沢と黒岩でしたが、報酬ははずむと言われ、二人はその教祖に会いに冠華喜村に行くことに。

冠華喜村は長閑な村ですが、最近は産廃業者による産業廃棄物の不法投棄が多発しているそうです。

白沢と黒岩は須川辰造(阪田マサノブ)という男性の営む民宿に泊まることになりました。
須川と谷村二人だけは村で教祖のことを信じていません。

谷村と須川に街を案内してもらっていると、ちょうどそこに廃棄物を捨てに来た産廃業者が。
白沢は声をかけるも聞き入れられず、産廃業者はゴミを捨て去っていきます。

その日、須川の妻に「主人には内緒で」と教祖のもとへ案内されます。
教祖は二人にお札を渡し、良いことが起きるでしょうと告げます。
白沢はお布施は払えないと言いますが、教祖は自分からお布施を依頼はしていないと正当なことを言います。
また、産廃業者に酷い目にあった白沢に、教祖は産廃業者を呪ってみせると言い、手のひらで火を燃やして見せました。

集会が終わり、二人はそのまま教祖の部屋に忍び込みます。
部屋には平成28年度版の六法全書。
その時、教祖が部屋に戻ってきたので、二人は隠れます。教祖は歌に夢中になっていて、二人には気づきません。
白沢は教祖の部屋で薬品を目にしましたが、とりあえずその場は教祖が目をそらしている間に逃げることに。

翌日、谷村のもとに良い知らせが入ってきます。
和紙を作るのに必要な材料が高いことに悩んでいた谷村。
黒岩がSNSにそれを載せたところ、手違いで大量に仕入れてしまった業者から安く売りたいという話があったのです。
出来過ぎな話ではありましたが、自分の実力だと黒岩は自信たっぷりな様子。

その夜、白沢は黒岩の手を使って、教祖が手のひらで火を燃やしたトリックをやってみせます。
水と和紙の加工に使うエーテルという薬品を使います。
実験台にされたことに怒る黒岩と白沢のところに、再び須川の妻がやってきて、二人は再び教祖に呼び出されます。

教祖は白沢のことが心配だと言います。
近い先祖が悪業をはたらいたことで、白沢の身にも悪いことが起きると言うのです。
そして壺を売りつけようとする教祖。
白沢がお金は払えないと断ると、黒岩に「お札のおかげでいいことがあったのではないか」と聞きます。
黒岩は自分の実力だと言いますが、すると教祖は「ではそれは大きな災いに変わるでしょう。」と予言します。

翌日、和紙の材料の取引を行うため業者がやってきました。
そして谷村とその業者はその場で契約をします。
本当にありがとうと感謝する谷村ですが、昨日教祖から言われた言葉が気になる白沢。
もしかしたらこの業者も教祖関連かもしれないと思った三人は夜中倉庫の前で見張ることにします。

すると、何もしていない倉庫の中から火が…。
急いで消すも仕入れたばかりの材料は全焼してしまいます。
翌日業者を呼びましたが、既に契約済みだからと言ってお金は支払ってもらうと言われます。
怒って業者につかみかかろうとする谷村でしたが、白沢が話をつけると言い、教祖のもとへ行くことにしました。

教祖へ火事のことを話すと、「あれほど注意したはずだ」と言い出します。
白沢は「契約書は交わしたが支払いはまだ済んでいなかったので、代金を支払う義務はない」と話します。
すると教祖は民法534条を持ち出して、商品の確認を行っているので保管に関する規定は買い手が負うことになると話します。

しかしそれを聞いた白沢は笑い出します。
民法534条は半年前の改正で削除されていると言います。
新しい法律では買い手は代金の支払いを拒否できると言うのです。

教祖は言葉をなくしその場を去ります。
これで教祖の指示も地に落ち、解決するかと思いましたが、そう簡単にはいきませんでした。
昨夜こっそりゴミを捨てに来たトラックが原因不明に発火し、運転手はそのまま逃げたそうです。
このことを村の人たちは教祖の呪いだと言ってきました。

そこに教祖が現れ、白沢と黒岩の正体は最初からわかっていたと言い、依頼した谷村に「悔い改めないとあなたまで命を落とすことになりますよ。奥さんのように。」と続けます。

それに怒った谷村が教祖に殴りかかろうとしたところで、白沢と黒岩が止めに入ります。
そして白沢は、人を呪い殺す力があるのであれば、自分と黒岩を呪い殺してみろと啖呵を切ります。

そう言ってしまったからには、白沢ももう一度教祖について調べ始めます。

教祖がこの村に来たときのことを須川から聞きます。
この村はもともと陽出教を信仰していました。
先代の教祖はとても穏やかな人で村の悩みを聞いてくれたりしていました。
そこに都会でOLをしていたという今の教祖がやってきたのです。
先代の教祖に出会って霊能力を身に付けたと言い、教祖に取り繕い養子にまでなったと言います。
その後先代の教祖は亡くなり、陽出教が火出教として新しい教祖が継ぐことになったのです。

その夜、白沢と黒岩の宿泊している宿が突然停電します。
そこに須川が、ろうそくを持ってきます。
ろうそくを消し二人は寝ますが、その夜、ろうそくが発火し家事になりかけます。
白沢の大きな寝言で、黒岩が起きたのが不幸中の幸いで日は消し止められました。

教祖の悪事をあばくと、白沢たちはもう一度教祖の部屋に忍び込みます。
大量の薬品が気になり調べてみます。
そこには「黄リン」という薬品が…。
黒岩がその黄リンを箸を使って水から出そうとした時、須川が叫びます。
「危ない!」
その言葉に驚いた黒岩は黄リンを床に落としてしまいます。床に落ちた黄リンは発火しましたが、須川の手ですぐに消し止められます。
白沢は本で読んだ、「黄リンは空気に触れると自然発火する」ということを思い出します。

これが倉庫の家事と消したはずのろうそくが発火した原因だと二人は気づきます。

しかし、そこで教祖が入ってきて三人は取り押さえられてしまいます。

そして三人は藁の上に座布団をしかれ、その上に座らされ火あぶりにされることに。
教祖は最後に「あなたたちの中で悔い改めると言う人がいれば、最初の一人だけ助けてあげましょう」と言います。

すると即座に黒岩が発言します。
「悔い改めますので私だけ助けてください。」
そして黒岩は助けられました。
残った二人に火をつけるはずですが、しかし教祖はなかなか火をつけません。

それを見て黒岩が言います。
この中に仲間がいるから付けられないのではないかと…。
須川と教祖はもともとグルだったのです。

もともと須川だけ助けるつもりだったけれど、予想外に黒岩が早く寝返ったので、火をつけられなくなってしまったのです。

須川は「村のみんなから金を巻き上げようとしてた」と白状します。
すると村人たちは怒って教祖から離れていきました。
谷村は妻のことを恨み殴りかかろうとしますが、黒岩に止められます。

そして教祖は逮捕されました。
彼女はもともと化学薬品メーカーの営業の仕事をしていました。
たまたま訪れた村で須川に出会い、未来に見切りをつけていた二人は手を組むことに。

逮捕される直前、谷村は教祖に言われます。
和紙作りにこだわる谷村に不安を抱えていた奥さんは教祖によって不安を取り除いてもらっていました。
そんな奥さんを谷村は厳しく責めました。
奥さんが亡くなった原因はあなた自身ではないかと…。
何も言えなくなる谷村。

教祖は最後に「この村はまもなく地獄の炎に焼かられることになるでしょう」と言い放って村を去りました。

谷村は妻の死への言い訳として、復讐を依頼していたのかもしれないと気づく白沢でした。
報酬がもらえたことに満足げな黒岩ですが、これが正しかったのかわからない白沢は報酬は置いてきたと言います。

後日、冠華喜村が原因不明の火事で村の半分が焼けたという記事を新聞で目にする白沢。
真相は闇の中です。

二人が事務所に戻ると大量の荷物が…。
その荷物は弁護士事務所の持ち物だったマンションから追い出された白沢のものでした。
白沢は黒岩の事務所に住み着くことに。

白沢は新聞で自分の父をおとしいれた橘道三が出所したことを知ります。
そして白沢は橘に会いに行くのでした。

3話のあらすじネタバレ

病院で目が覚める白沢真実(浜辺美波)。
どうして自分がここにいるのか記憶をめぐらせます。
それは黒岩賢介(岡田将生)の一言から始まりました。
「お前酒飲めないの?」
飲めないのではなく飲まないのだという白沢に、黒岩は色々と言葉を並べ攻めたてます。

そして黒岩が事務所を出て行こうとしたところに現れたのが、今回の依頼人でした。
依頼人は小学生の女の子、山村はるか(古川凛)です。
父親、山村隆也(三浦誠己)が、転職先の会社でいじめにあい、自殺したというのです。
なぜ自殺と思ったのか聞かれると、父親とのある思い出を話し始めます。
はるかは父に自分のクラスのいじめられている子の話をしました。すると父は「それではるかはどうしたんだ?」と聞きます。はるかは守ってあげたのだと言います。
父ははるかを褒め、「いじめるやつも悪いが見て見ぬふりをするやつも悪い。」と言い、更に大人になってもいじめはなくならないというようなことを言っていたのです。

小遣いをにぎりしめ、この事務所に来たはるかを黒岩はおい返そうとしますが、自分の幼少期とも重ね合わせた真実は依頼を引き受けます。

はるかの父親の会社を調べ始める真実。
何もしない黒岩と喧嘩になります。
怒って真実はそのまま事務所を出て行ってしまいます。
真実の出て行った事務所で黒岩もなにやらその会社を調べています。

次の日。
真実ははるかの父親の会社の採用面接に向かいます。
採用担当にパワハラの事実や自殺した社員のことを聞き出すが答えを濁されるだけ。
真実は直接社長に聞くと言い出し、その場に現れた社長のもとへ駆けつけます。
社長の長谷部智成(唐橋充)からも事実は否定されますが、真実が採用面接ではなく会社の労働環境の調査で来ていることを知ると直属の上司を案内すると言われ、山村の上司、上川太一(神保悟志)に会うことに…。

尋問のように問い詰める真実。
「証拠がある」と言うとあからさまに同様する上川。
弁護士事務所を懲戒処分で辞めさせれていることを調べられ、分が悪くなった真実はその場を後にします。

会社を出ると、そこには黒岩が女性社員とデートの約束をしていました。
その夜、真実は黒岩と女性社員が約束していたワインバーに内緒で訪れます。
二人の様子を少し離れたところから見つめる真実。
お酒は飲まないと言っていた真実ですが、そこにはワインしかなくしぶしぶ注文したワインを誤って一気飲みしてしまいます。
すると目が回り、その場で倒れてしまう真実。

そして救急車で運び込まれ、病院で目が覚めたのです。

事務所にもどると黒岩が女性社員から得た情報を真実に話します。
その女性社員によると山村は上司とぶつかり、何もない資料室に追いやられていたそうです。
上司だった上川と山村はもともと同じ会社にいて、上川が山村を引き抜いてきたのでした。

真実と黒岩は山村の前任者の元社員のもとへ行きます。
しかし辞めるときに会社の情報は漏らさないという誓約書にサインしたから何も話せないと言い、逃げられてしまいます。
会社自体に何か秘密があると察する真実と黒岩。

山村の妻に話を聞きに行きます。
パワハラを疑わなかったわけではないが、上川は山村が亡くなったあとも親身になってくれ、山村の妻の就職先も紹介してくれたそうです。

山村の部屋を見せてもらうと、パスワードが分からず開けられていないパソコンがありました。
真実はそのパソコンを持ち帰ることに。

その帰り、はるかに遭遇します。
真実ははるかと少し話します。よく父親と食べにきていたクレープ屋があり、一緒に食べることに。
このクレープは父親とはるかだけの秘密だったので、「はるかクレープ」と呼んでいたそうです。

帰ってからなんとかパソコンの開こうと、パスワードを打ち続ける真実。
はるかクレープの話を思い出し、パスワードに入力するとパソコンが開きます。
そしてそこにははるかに向けられた手紙が。

次の日、二人はその手紙を持ち、上川のもとへもう一度向かいます。
その手紙には、山村が見つけてしまったという会社の不正について書かれていました。
子会社が新規事業に失敗し、巨額の損失を出してしまい、それを隠すために架空循環取引をしていたのです。
それに気づいた山村は上川に伝えます。
しかし、上川もその周りの社員も気付いてはいるが見て見ぬふりをしていたのです。

手紙を突き返し、上川はその場を去ります。
上川は長谷部のもとに急いで向かいます。
そして、手紙があったことを話します。
すると長谷部はその場で上川を罵り、更には捜査が入っても自分は大丈夫だという罪を認めたような発言をします。
そこで現れたのが真実と黒岩。
上川から黒岩に電話を繋いでおき、その会話は録音されていたのです。
目的は金か?と聞く長谷部に、黒岩は週刊誌から前金をもらっていると断ります。

黒岩と白沢に協力してくれた上川でしたが、上川を動かしたのは今回の依頼がはるかからだと聞いたからでした。

事務所に戻りはるかに報告します。
テレビでは長谷部がマスコミから取材を受けているところが放送されています。
それを見てはるかは、「この人もいじめられているみたい」と言います。
そして泣き出してしまいます。
学校でいじめられている子の話、本当は自分も見て見ぬふりをしたのだと言い、父親に謝りたかったと言っていました。
少ししてはるかは笑顔で帰っていきました。

父を落とし入れた橘道三が出所することを知り、橘道三に会いに行った真実。
父のことを問い詰めると、橘は「二時間後、一人で来い」と行って住所の書かれた一枚の紙を真実に渡します。

4話のあらすじネタバレ

白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)の次の依頼者が現れました。OLをやっているという杉本涼子(穂志もえか)です。
杉本は奨学金600万円の借金返済のためパパ活をしていました。
一番最初に会った芥川という男性(堀部圭亮)に本当の恋愛感情を抱いたと言います。
しかしその芥川は2週間前のデート中に杉本の財布を盗み、その後連絡が取れなくなってしまいました。杉本はこの男性に復讐がしたいと言います。
黒岩が報酬について尋ねると、近々大金が入る予定があると言う杉本。
真実と黒岩はこの依頼を受けることにします。

真実は、弁護士を辞めてから支払いが滞っているクレジットカードの請求書を受け取ります。
父との思い出の指輪を引き出しから出し、見つめています。

翌日、黒岩は真実を潜入捜査させるべくパパ活サイトに登録します。
プロフィールは杉本と同じような内容にします。
すると芥川という男性から誘いが…。
真実はしぶしぶ会いに行きます。
しかしそこにいたのは、杉本から写真をもらっていた男性とは別人でした。
何か裏があると悟った真実と黒岩はそのまま潜入捜査をします。

芥川と名乗るその男性に、杉本からもらった写真を見せ、友人がパパ活で芥川と名乗るこの男性からお金を取られたという話をします。
あからさまに焦った様子になる男性。
真実はパパ活に慣れているこの男性に法律を持ち出し脅します。
すると写真の男性は「平山」だと口を割ります。
平山が芥川と名乗ることになったのは2年ほど前…
仕事の打ち合わせ終わりにパパ活で杉本と待ち合わせをしていた芥川は、平山から変わってほしいと頼まれたそうです。

二人が出会ったのが二年前ということが気になる真実。
真実と黒岩は杉本のもとに調査報告をしに行きます。
平山の素性を話し、復讐をするかと確認をすると杉本は復讐はしないと言い出しました。
杉本は真実の指輪を見て「かわいい指輪」と言います。
近々手放すので最後に付けていると話す真実ですが、石にヒビが入っているのでこれでは高く買ってもらえないと話す杉本。
知り合いとお店を紹介してくれました。
情報量は多いけれど腕は確かだと話します。

真実はその店を訪れます。
店主は確かにおしゃべりで陽気な女性でした。
杉本から紹介されたと話すと、急に刃物を取り出し「どこの週刊誌?」と尋ねてきます。
週刊誌ではなく杉本に依頼されたと伝え、平山の写真を見せ依頼内容を話します。
すると「お金を盗むなんてありえない。だって…。」と言葉を濁します。

真実は杉本が何か隠していることに気づきます。
真実と黒岩は直接平山と会うことに…。
杉本の話をすると「どこの週刊誌だ?」と聞きます。
復讐代行だと告げ、杉本が平山からお金を盗まれたと言っていると伝えると平山は認めます。
しかし出会ってすぐならわかるが、二年もの関係で今更お金を盗むはずがないと言う真実。
そして真実たちが調べた情報を話します。
杉本はただのOLではなく、小説家志望のOLでした。そして今、アマチュアが対象の新人コンテストで最終選考に残っているところでした。
この賞金は500万円。杉本が大金が入る予定があると言っていたのはこのお金の事だったのです。
それで杉本がパパ活女子だとマスコミにバレないよう警戒をしていたのです。それで平山は杉本と会うことをやめました。
平山は杉本の本当の父親だったのです。
小説家志望だった平山は、大学時代にさずかり婚をしました。しかし上手くいかず離婚。その後小説家にはなれず、雑誌のフリーライターとして食いつないでいる時、SNSでたまたま杉本を見つけたのです。
それから密かに杉本を見守るようになった平山でしたが、ある日芥川と待ち合わせをしている杉本に会ったのです。
杉本も小説家志望ということを知り、応援していました。
会いたいけれど、杉本のために会わないという平山。

杉本の授賞式に三人で訪れます。
平山は自分が父親だと言わないでほしいと黒岩たちに伝えます。
記者から「感謝の気持ちを伝えたい相手は?」と聞かれ、杉本は「パパに。遠く離れても、会えなくなっても感謝している」と話します。
その言葉に平山は涙を流します。
そのまま会場を去る平山。小説家の夢もあきらめると話します。
真実と黒岩は杉本のもとへ行きます。
杉本から喜んでいたかと聞かれた真実は、涙を流していたこと、小説家になる夢をあきらめると言っていたことを話します。
すると、「私とあの人が本当の親子だって聞きましたよね?」と言います。
杉本は初めから気づいていたのです。
母と自分を捨てたことを謝ってくれるんじゃないかと期待していたけれど、最後まで何も言わなかった平山。
二度も自分から逃げた平山に怒りの気持ちが現れます。

真実は「どうして感謝してると言ったのか?」と聞きます。杉本は「ほんとに感謝してると思います?」と言い、あの男が母と私を捨ててまでなれなかった小説家に自分がなった。それが私の復讐だと話します。

真実は父を落とし入れた橘道三に会いに行き、住所の書かれたメモを渡された真実。
約束の時間、そこへ向かうとあたりは人だかりができています。
橘は「正義の士」と名乗る男性に殺害されたことを真実はニュースで知ります。

5話のあらすじネタバレ

白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)への復讐依頼者は、古沢精密工業社長の古沢順三郎(伊武雅刀)。古沢は医者から余命半年の宣告を受けています。
25年前、会社に強盗に入られ、その時、妻の奈津子(赤間麻里子)が刺殺されていて、この時効犯を探し出して欲しいという依頼です。

まず、真実と賢介は、遺体の第一発見者だった古沢の秘書の杉坂織江(中山忍)と、元社員で今は奈津子の立ち上げた児童養護施設の園長をしている中野美佐子(浅香唯)に話を聞きます。

織江はかなり眼が悪いらしく、事件当時も、周囲が良く見えていません。
一方の美佐子は、事件当時、古沢社長の業務命令で人出が足りなくなっていた田所帝都精工に臨時工として派遣されていました。
そこで美佐子は操作を誤り機械を壊していました。損害額は400万円。田所虎男(嶋田久作)社長に弁済を求められ、風俗店で働こうと面接に行きますが、怖くなって逃げ出したところを恋人だった赤木俊平に目撃され詳細を話します。また、奈津子にも相談すると、彼女が田所と話を付けてくれることになります。

田所帝都精工は、現在では「田所テイク2」社名変更し、業界屈指の大企業に成長しています。田所社長を二人は訪ねます。
当時、資金繰りに困窮し400万円の借金を作っていた田所。悪質な貸金業者に手を出していました。
ところが、奈津子が殺害された後、この借金がきれいに返済されています。かなり怪しいのですが、田所は殺害も盗みも否認して、ただ、奈津子殺害後にポストに400万円が投げ込まれていて、それで借金が完済できたと主張します。

実は、奈津子を刺殺したのは杉坂織江でした。約束の時間より早く事務所にやって来た織江が、奈津子の装飾品を手にしているところを目撃され、つい、はずみのような形で奈津子に包丁を突き立てていました。その時、織江の耳からイヤリングがひとつ落下しますが、それを拾って自分の耳に付けていた奈津子。もともと、このイヤリングは奈津子が織江にあげたもの。殺意があってのことではない織江の犯行を隠す為、織江の落として行ったイヤリングを犯人のものではなく自らの所有物として、それを耳に付け絶命していました。そこにやって来たのが美佐子の恋人の赤木俊平(10年前に他界)でした。
奈津子が殺害されていて、そして金庫内の400万円を見てそれを盗み出した彼が、その金を田所の会社のポストに投函していました。その間、織江は凶器の包丁を草叢に投げ捨て、隠しました。

真実と賢介は、奈津子を刺殺したことは余命短い古沢には内緒にしておくよう織江を説得します。が、彼女は奈津子殺しを古沢に告白し、「殺してください」と、哀願します。織江は古沢社長の復讐心を完遂させようとします。しかし、それまでの献身的な織江の秘書としての仕事ぶりを見てきた古沢社長の手が、彼女の首から外れます。
その六日後、古沢は病で他界。古沢の葬儀の後、織江は二十五年前の奈津子殺しは自分だと名乗り出て、マスコミ報道されます。「妻を殺害したばかりか、残された夫のすぐそばであざ笑い続けた卑劣な女」という文字が踊ります。古沢の復讐は、復讐相手本人の手によって成し遂げられました。

鮫島弁護士から真美に電話があり、「君のお父さんのことで話したいことがある」と、告げられます。

6話のあらすじネタバレ

いつものように白沢真実(浜辺美波)と黒岩賢介(岡田将生)が口論をしていると、黒岩のもとに電話が…。そして黒岩は出て行ってしまいます。

真実ひとり残された事務所に現れたのは、妻を殺した犯人に復讐をしたいと言う赤川緋呂人(荒川良々)という男でした。
真実は赤川と一緒に事件が起きた自宅に行きます。
すると赤川は指輪を家具の隙間に落としてしまい、それを取ろうとした真実は花のブローチを見つけます。
ブローチは赤川のものでも妻のものでもなく、犯人が落として行ったんじゃないかと言います。
真実はブローチを持ち帰り、販売店を探ることに…。

一方、誰かに呼び出されてから連絡が取れなくなっていた黒岩も復讐代行の依頼を受けていました。
依頼人は青井蒼一郎(丸山智己)という男で、母を殺した犯人に復讐したいというのです。
黒岩も事件の起きた自宅へ行きます。
青井の母は教師をしており、部屋にあった卒業アルバムがひとつだけ棚から飛び出ていたと言います。
黒岩はその卒業アルバムを持ち帰り調べることに…。

黒岩が事務所に戻って調べていると、真実が帰ってきます。
お互いの依頼の話をすると犯行の手口が一致しており、二人の事件は同一犯の可能性があることに気づきます。

真実はブローチの販売リストを手に入れます。するとそこには青井の名前が…。
青井に問いただしますが、それは母にプレゼントしたものだと話します。

黒岩はSNSを使って青井の母の教え子に連絡をとります。
すると、青井の母に恨みを持っていそうな教え子がいるという情報を得ます。
その生徒は学校でいじめを受けており、担任の青井の母に相談したがいじめられる方も悪いと言われ、自殺未遂をしてしまいます。
その生徒は親が離婚して苗字が変わっているが、新しい苗字は「赤川」だと聞きます。
赤川のもとへ行き、話を聞くと青井先生には感謝していると話しだしました。

二人は事務所に戻りもう一度考えます。
赤川が見せてきた事件の記事ですが、サイト自体が存在せず赤川によって作られたものだと気づきます。
真実と黒岩は赤川の家に再び訪れます。庭をのぞいてみると、一部新しい土がかけられている場所がありました。そしてその上にある木には赤川の妻のものと思われる指輪が…。

赤川は妻を殺されたが警察に連絡することができませんでした。
犯行の手口で犯人はわかっていました。
赤川は青井の母を殺していました。
青井は赤川に同じ苦しみを与えようと赤川の妻を同じ手口で殺したのです。
同一犯による殺人ではなく、お互いが殺し合っていたのです。

青井は赤川本人にも復讐したかったが、赤川がホテル住まいをしていた為見つけることができず、赤川も青井の居場所を見つけることができず、それぞれ復讐代行に依頼したのでした。

この事件は危険すぎると言い、全てのやりとりを削除し、ブローチも捨てるように黒岩は言います。
しかしそこで事務所に盗撮機を仕掛けられていたことに気づきます。
赤川に青井の居場所を知られてしまいました。
復讐しに行くんじゃないかと真実は赤川を探しますが見つかりません。

するとテレビでニュースが流れます。
赤川が青井と青井の妻を襲ったというものです。
その場で保護された青井の息子は強いストレスからか、青井や赤川と同じように角砂糖を口にしていました。
それを見て真実は、また復讐の連鎖が起きるかもしれないと懸念しますが、黒岩は全て忘れろと言います。

しかし真実はそれはできないと言います。
弁護士だった自分が復讐代行を手伝ってきたのは、法律で裁けないことで苦しんでいる人たちの救いになれたらと思ったからでした。
しかしそれではダメでこの世界はフェアであるべき、
その為には黒岩に反対されようとも自分のやるべきことをやると宣言します。

2020年11月19日。
真実は父と同僚だった弁護士の鮫島(いとうせいこう)と会います。
そこで聞かされた言葉に真実は息を呑みます。

7話(最終回)のあらすじネタバレ

白沢真実(浜辺美波)は父の同僚だった弁護士の鮫島(いとうせいこう)と再会します。
鮫島は真実に父親は事件の黒幕だろうと言います。

落ち込む真実のもとに黒岩賢介(岡田将生)から電話が…。
黒岩のもとに橘道三の甥という男性が現れたのです。
橘道三を殺した黒幕に復讐してほしいという依頼です。
甥の男性は黒幕についての情報を知っていました。
それは政界にもつながりがある弁護士だったと言います。
橘道三は自分が捕まる代わりに出所後多額の金を受け取る約束を、黒幕としていたと言います
そして、橘道三が甥に録画しておいてほしいと言ったニュースのDVDを受け取ります。

そのDVDを真実が見ていると、そこには父(遠藤憲一)の姿が…。
真実は鮫島に父の居場所を見つけたと報告し、これから一人で探しに行くと言います。

真実はある漁港で父を見つけます。
父は岸田と名乗っており、真実のことに全く気付いていない様子です。

真実は父の働いている店で働くことにします。
行動の随所から思い出の中の父が現れており、岸田は父本人である可能性が高いと感じる真実。
真実は岸田の過去について質問しますが、岸田は崖から落ちて記憶がないのだと話します。
記憶はなかったけれどその時の荷物から、自分は過去に悪いことをしていたのだろうと言います。

真実の様子がおかしいと思った黒岩は、真実の後をつけ鮫島に会いに行きます。
鮫島から真実の父のことを聞かされ、自分の名刺を渡しその場を去ります。

真実は父が崖から落ちた時に持っていたという荷物を探るため、父の部屋へ忍び込みます。
鮫島が探していた記録と遺書を見つけ、そのことを鮫島へ伝えます。
そして近くにいる鮫島の知り合いにその書類を渡します。
これで真実が明らかになると思っていましたが、そうはいきませんでした。
テレビの取材で鮫島が、昨日渡した書類のことを一言も話さなかったのです。

そこに黒岩から電話が入り、黒幕は鮫島だと知らされます。
黒岩が自分しか知らない電話番号が書かれた名刺を鮫島に渡したところ、その電話に見知らぬ人から連絡が入り襲われました。
12年前、詐欺事件の真相を探っていた父を邪魔に思った鮫島たちは、橘道三に父が黒岩だと言わせ父に遺書を持たせ崖から突き落としたのです。
証拠を渡し、さらに父の居場所を教えてしまったことに気づく真実。
急いで父のもとへ向かいます。

しかし父はすでに誰かに襲われた後でした。
救急車を呼び、その間真実は父に信じてあげられなかったことを謝ります。
その様子を見て、岸田は言います。
「もしかしたら自分の娘ではないか?」と。
何かを覚える時、手にしっぺする癖を見てそう思ったと言うのです。
しかし真実は「そんなわけないじゃないですか。」と答えます。
そして真実は「やらなければならないことがある」と言い、その場を去ります。

真実は鮫島のもとへ向かいます。
手には刃物が…。
鮫島に向かっていこうとしたその時、黒岩が止めに入ります。
そして黒岩は説得します。
真実は自分といるからこんなことを考えるようになってしまった、自分といちゃいけないと言います。
そして父のもとへ行くように諭します。

黒岩に説得され、真実は父の元へ向かいます。
しかし父はすでに漁港を辞めいなくなっていました。
父と辿った道を振り返りながら、父から教えられたことに改めて気づく真実。
正義とは悪を倒すことではなく、みんなを幸せにすることだと…。

テレビに新しいニュースが流れます。
鮫島の事務所に窃盗が入り、弁護団の資金を横領していたことが発覚し逮捕されました。
犯人はマスクを被った姿で事務所に侵入するが何も取らず逃げて行ったと言います。

そのニュースを見て、黒岩だと気づいた真実は黒岩のもとへ戻ります。
黒岩は鮫島の事務所に忍び込み、鮫島が政界の大物たちを脅そうとしているメモを机に置いてきたと言います。
それを知った政界の大物たちが鮫島を危険人物と思い、横領事件をでっちあげたのでした。

自分と一緒にいちゃいけないと言い、いつか必ず弁護士に戻れと真実に別れを告げ事務所にを去る黒岩。
黒岩が事務所のエレベーターを待っていた時、真実が飛び出してきて一緒に父の行方を探そうと黒岩を強引に連れ出します。
二人は同じ方向に文句を言いながらも歩いて行きます。