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『SUITS/スーツ2』13話のネタバレ!被害者多すぎ!鈴木先生&聖澤のバディで逆転

2020年10月5日に放送されたドラマ『SUITS/スーツ2』13話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

13話では、財界の大物・蓮見昭雄が会長を務める『フォルサム食品』への訴訟を受けることに!
一方、赴任した元検察官の藤嶋(上白石萌音)は、蟹江からの嫌がらせを受け…。

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『SUITS/スーツ2』13話のあらすじネタバレ

甲斐正午(織田裕二)は、幸村・上杉法律事務所を退所しようとしている蟹江貢(小手伸也)を引き留めました。が、この数週間、ファームでは8名のパートナー、6名のアソシエイト、11名のパラリーガルが辞めてゆくという危機的状況に陥っています。契約クライアントも8社がファームを離脱。そんな中、鈴木大輔は(中島裕翔)は、新たに加入した元検察官の藤嶋春香(上白石萌音)がアソシエイトの身でありながら個室を与えられたことに納得できません。

甲斐と大輔を呼び出した幸村チカ(鈴木保奈美)は、フォルサム食品の女性社員、井口華子(安達祐実)による昇進差別訴訟を他の法律事務所より引継いだとのことで、この訴訟の担当を命じます。和解金1億円で女性社員(1.800人)を黙らせようとしているフォルサム食品に対して断固戦うと宣言します。戦う相手は、経協連の理事長を6年務め、内閣府の男女参画委員会の理事にも就任した財界の大物、蓮見昭雄(伊東四朗)、フォルサム食品会長です。甲斐はこの案件を大輔に任せます。

ほどなくしてフォルサム食品の代理人弁護士が変更になり、真琴の父、セイント法律事務所の敬一郎(竹中直人)が甲斐の前に現れます。甲斐とは因縁の宿敵という立場の敬一郎は、提示済みの和解金1億円を百万円に引き下げると言い出し、更に、原告の井口華子へのヒヤリングを要求。それを聞き付けた真琴が、昇進差別訴訟への参加を大輔に志願。「父を倒したいのなら、私を味方に付けるべきです」と、心無い父の言葉に傷付いていた真琴が協力を申し出ます。
父との会食で、ロースクール統一プレテストの成績通知書(178点の好成績)を見て貰いたかったのに、「もう5年になる。自分の能力に見切りをつけるのも社会人として必要なスキルだ」と、娘の夢を打ち砕く発言をしていた父に、一矢報いたい真琴がいます。

華子を伴ない、大輔、真琴はフォルサム食品で働く女性社員の実態を探ろうと、子育てが終わり精一杯働こうとしている本田実花(野村麻純)に話を聞きます。が、蓮見会長からの圧力でもあるのか、非協力的な実花。本心を話そうとはしません。華子としては、営業成績が上位であったのに、同期で課長昇進を果たしていないのが女性の自分だけという事実に納得できないわけですが、他の女性社員は、そういう差別を甘んじて受けようとしているようです。真琴は昇進差別の被害者集めに奔走しますが協力者は現れません。

前後して、敬一郎がチカにセイント法律事務所との合併を持ちかけます。「箱舟に乗って危機を乗り切るべき」と敬一郎が言うのですが、チカはこれを拒否。そんな流れの中で、華子は訴訟断念を言い出します。神経質で気が弱いという、自身に下された人物評価を認めようとしています。そんな華子を真琴と大輔が、最後まで戦うよう説得します。

大輔、真琴は126人分の人事部による人物評価データの紙を集めます。それで、全て一律な言葉の組み合わせによる評価になっていてることが判明します。特に各人物を見ている訳でなく、パターン化された言葉でマイナス評価を下していることが分かります。それら全ては、神経質、気が弱い、攻撃的、気難しい、怠惰、誠実という限られた文言での機械的評価になっていました。また、女性社員の総合ポイントが、7掛(×0.7)されていて、そういうシステムが女性社員の昇進を阻んでいたのでした。
それを、「国際的な女性活躍推進シンポジウム」会場にいる敬一郎に、甲斐と大輔が伝えます。が、敬一郎には華子が訴訟を断念したという情報が伝わっていて、「原告がいない、それが今の現状だ」と一笑に付します。が、そこに、「いいえ、これが現状です」と言って、真琴と華子が100人を超える大勢の女性社員を引き連れてシンポジウム会席に入場します。人物評価データなど、確固たる証拠をつかんだ以上、被害女性たちは黙っていません。和解金は百億円あっても足りない人数での集団訴訟になりそうです。

「頭は冷えましたか?」と拘置所に収監されている蟹江に言葉をかける春香。「休戦にします?」と春香が言い、「断ったら、今度は殺人の罪でも着せるつもりか」と蟹江。
春香の部屋に無断で入り、そこで爪の手入れをしたり、裁判資料を摺り変えるなど、何かと嫌がらせを繰り返された春香の怒りが爆発。裁判に向かう蟹江のスーツに金属製小物を沢山仕込み、それで裁判所のチェックに引っ掛かった蟹江は、つい警備の者を押してしまい、公務執行妨害で取り抑えられます。その時、床に組み伏せられた蟹江の姿を見下ろしていた春香。蟹江は、春香の企てにより、逮捕され拘留されていました。

カフェテラスで会食する敬一郎と真琴。娘が、「仕事とはいえ、人を見下す態度は改めるべき」と、華子へのヒヤリングでの父の態度(華子の能力を疑わしいものとする態度)を非難し、そして、自身のプレテストの成績も伝えます。それを聞いて微笑む父。
東大法科大学院入学試験会場に入る真琴。

敬一郎がファームにいるチカと甲斐を訪ねて来ます。蓮見会長は集団訴訟を真っ向から受けて立つ構えだと伝えます。また、集団訴訟原告の女性全員に対して、名誉棄損で反訴するとも宣言します。そういう反撃手段を考えたのは敬一郎ではなく、彼は身を引いて、この反訴案件を外注します。敬一郎からの引継ぎを受けたのは、ファームを追放されている上杉一志(吉田鋼太郎)です。

『SUITS/スーツ2』13話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

幼少期の真田幸村の父、昌幸の時代、真田家の主家は甲斐国の武田信玄です。で、信玄亡き後、織田信長に甲斐は滅ぼされます。父の昌幸は、否応なく、信長に臣従の意思を表明しますが、その一方で、上杉家に急接近します。昌幸は、幸村を上杉景勝に人質として差し出すことで上杉という後ろ盾を得ます。その間、家康軍が真田家を攻めますが、逆に、これを討ち負かし、真田軍は大勝。武田の旧臣から信濃大名と認められ、そして、豊臣系大名からも大きな評価を得ます。

何かの因縁で、そんな時代を引き摺って(再現して)、幸村チカにも上杉に大きな借りがあるように推察されます。真田(幸村)家の主家であった甲斐の国の武田信玄亡き後、幸村は上杉家に人質として入り、そこで様々なことを学んでいます。幸村チカにも同様の経験があって、それで看板から上杉の名前を外せないのかなと思われますね。そんな上杉に対して、チカと甲斐は全面対決ということですから、最終話まで目が離せません。

なにより上杉としては、甲斐が最終的に幸村・上杉法律事務所の単独代表の座を狙っていると推察していて、そのことをチカに諭していたのが気になります。「このままでは済まない」と言った上杉の言葉が、大きな伏線になっている気がします。甲斐の国の武田信玄として、真田(幸村)家の主家復権を目指している甲斐正午というオチなのかも知れませんね。

被害者多すぎ!鈴木先生&聖澤のバディで逆転

展開は読めましたが、あの被害者の多さは読めませんでしたね!
『フォルサム食品』真っ黒です。

13話は、甲斐が上司として部下たちの活躍(恋愛)を暖かく見守る回だった気がします。
鈴木先生と聖澤のバディが、王道展開でスッキリと聖澤父をギャフンといわせ、協力する中で、2人がどんどん良くなっていくのが感じられました。これはハッピーエンドが見えてきましたね。

そして、来週からは「甲斐&チカの最強バディ VS 上杉」。
やっぱり、織田裕二さんと鈴木保奈美さんが並ぶといろんな意味で画が半端ない!2人が協力して上杉に立ち向かう姿が楽しみです。

『SUITS/スーツ2』14話のあらすじ

公式サイトが発表している『SUITS/スーツ2』14話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

甲斐(織田裕二)やチカ(鈴木保奈美)は、宿敵である元代表の上杉(吉田鋼太郎)と再び戦うことになった。『フォルサム食品』を相手取った女性社員の昇進差別訴訟で、『フォルサム』側の代理人弁護士だった真琴(新木優子)の父・聖澤敬一郎(竹中直人)が、この案件から降り、すべてを上杉に任せたのだ。
チカは、マスコミを集め、昇進差別の被害に遭った原告女性126人とともに『フォルサム食品』を相手にした集団訴訟を起こすことを大々的に発表。この訴訟は、原告だけでなく日本の全女性の尊厳を守り抜くための戦いだとアピールした。一方、上杉は、事実無根の訴訟に『フォルサム食品』の蓮見会長(伊東四朗)も心を痛めている、として全面的に争う姿勢を明らかにする。

そんな折、上杉が、原告代表の井口華子(安達祐実)へのヒアリングのため、『幸村・上杉法律事務所』に乗り込んでくる。その席で上杉は、突然質問の本筋を変え、「『幸村・上杉法律事務所』におけるシニアパートナーの男女比は?」と井口に問いかけた。無関係の質問をする上杉を非難する甲斐。すると上杉は『幸村・上杉法律事務所』への訴訟と混同したとうそぶき、「このファームを不当解雇で訴える」といっていきなり訴状を突きつける。かつて上杉との不倫関係が原因で『幸村・上杉法律事務所』を解雇された尾形万智子(松本若菜)が、ファームを訴えるというのだ。
甲斐や大輔(中島裕翔)は知らされていなかったが、チカは、上杉がファームを去る際に、秘密保持契約にサインしていた。これにより、上杉が『幸村・上杉法律事務所』で関与した一切の行為は第三者へ口外できず、これに違反すれば違約金が発生するだけでなく、上杉がファームを去るという決定も白紙に戻されることになる。つまり『幸村・上杉法律事務所』は、上杉の横領と不倫を口封じされ、尾形を解雇した正当性を証明しなければならなかった。

甲斐は、尾形の不当解雇については和解で解決し、『フォルサム食品』の訴訟に全力を注ぐべきだと主張した。だがチカは、それを拒否し、上杉を倒すよう甲斐に指示し……。

出典:https://www.fujitv.co.jp/SUITS2/story/index.html