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『ストロベリーナイト・サーガ』11話(最終回)のネタバレ感想!二階堂ふみの熱演が凄い!最終回にして下馬評覆した?

2019年6月20日に放送されたドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』11話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

ついに最終回「ブルーマーダー後編」、人質に取られてしまう菊田!
姫川は菊田の命を無事に救うことが出来るのか…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『ストロベリーナイト・サーガ』最終回のあらすじネタバレ

池袋界隈で暗躍する裏社会の人間を次々に殺害するブルーマーダーこと元警官の木野一政(要潤)。石頭(せっとう)ハンマーの柄部分を短く切断した凶器で、裏社会で暗躍する人物の全身の骨を砕きます。
池袋東署強行犯捜査係刑事の姫川玲子(二階堂ふみ)は、警視庁捜査1課殺人犯捜査第8係主任の勝俣健作(江口洋介)に付き従う葉山則之(葉山奨之)から、ブルーマーダーの正体を知らされていました。因みに、葉山は昇任試験に合格して巡査部長になっています。そして、勝俣が葉山を所轄(北沢署)から捜査1課に呼び寄せていました。

諸矢組組長の諸矢勇造(大河内浩)と構成員2名が殺害されたプラザホテルの一室に急行した姫川は、下井正文刑事(陰山泰)を特殊武器で打ち据え、そして、勝俣健作主任(江口洋介)に右肩を打ち抜かれつつもその場から逃走した木野を追い、結局、公園駐輪場で木野を確保します。

捜査本部に戻ると既に勝俣がいます。勝俣は、警視庁組対4課長の安東智寛(大谷亮介)に対して、木野の取り調べは自分がやると宣告します。
捜査1課を呼ぶよう提案した姫川に従い、東尾課長(宮川一朗太)は、安東に「通常の殺人事件捜査」に戻すと通告していましたが、安東はそれを拒否。安東は即時撤退せず居残っていました。そんな中、勝俣の取り調べには、姫川も同席します。
胃癌末期の木野は、裏社会を支配しようとしたのではなく、抑止力として、彼らの天敵であろうとしたのでした。

その後、姫川は、勝俣とともに下井刑事の病室を訪ねます。警官を辞めた後、裏社会との人物と付き合いが広がっていた木野に、スパイをやってくれと頼んでいた下井の話から、木野が警察のスパイだという情報を流したのは、当時の警察上層部ではないかと思い至ります。

後日、下井は安東と対面対決します。安東が秋庭組組長の河村丈治(湯江タケユキ)に木野がスパイであるという情報を流していました。そして、河村組長から上部団体の諸矢組長(諸矢勇造)にそれが伝わりました。
安東は、自分がスパイ(潜入捜査)を切り捨てたのではなく、そういう古い捜査手法を嫌う時代に切り捨てられたのだと主張します。そのように安東が吐いた時、木野が下井と安東のいる室に入って来ます。その背後に勝俣もいます。「こいつに面白い話、聞かせてやろうと思ってな」と勝俣。「あんただけは、化けてでも殺す」と木野は安東に恨みをぶつけます。

茅場元(相島一之)の車に近付いた勝俣の情報屋の辰巳圭一(猪征大)が、岩淵時生(大下ヒロト)に襲われ、鎖骨を折られます。
茅場と岩淵の2人は茅場組工場に戻り、そこから、茅場は逃亡を勧めますが、岩淵はそれを拒否。木野によって奴隷のような生活から救われていた岩淵。半グレ集団の下っ端としてコキ使われていたという恨みを晴らす為、第2のブルーマーダーになると岩淵は決意しています。

そんな状況下、岩淵を追っていた千住中央署の刑事、菊田和夫(亀梨和也)が茅場組への聞き込みに入りますが、そこで岩淵と茅場に急襲され、菊田と所轄の永瀬刑事を人質とする立て籠もり事件となってしまいます。刑事の拳銃2丁を持っての立て籠もりになります。
特殊班の到着には10分以上かかるという見込みの中、単身、岩淵の説得に工場建物に入る姫川。背中にテープで拳銃を貼り付けて潜入します。

室内では、菊田が手錠を掛けられ蹲(うずくま)っています。そんな状況下、姫川は忌まわしい自身の過去を語ることでの説得を試みます。決して元に戻らない身体にした男を頭の中で何度も何度も殺したと語る姫川。「しかし、そんな自分にも仲間も出来て、支えてくれる仲間の存在を知りました。いま、あなたが銃を向けているのも、その仲間の1人。それで生きて行こうということになりました。憎しみや殺意は愛情の裏返しです。自分や仲間を大切に思っているからこそ、傷付けられると悲しいのです」と姫川が言葉を繋ぎますが、岩淵の銃口は姫川に向かいます。

岩淵が姫川に銃口を向けた瞬間、菊田がタックルからの一本背負いで岩淵を取り押さえ、姫川が手錠を掛けます。

背後にいた茅場は鉄パイプを放り出し、「刑事さん、時生は違うんだ。ブルーマーダーじゃねえんだよ。誓って1人も殺してねえんだよ。お願いだ、信じてくれ」と叫びます。「ほら、あなたにも、あなたのことを思ってくれる人がちゃんといる」と言って、姫川は岩淵を引き起こします。
安東に真実を吐かせた後、下井と木野と一緒にいる勝俣に、立て籠もっていた茅場と岩淵の確保の連絡が入ります。事件完結後、木野は意識不明で緊急入院。どうやら、そのまま死に至る公算が強まります。

左鎖骨の骨折で入院している菊田の見舞いに訪れた姫川。今後、自分が捜査1課に呼び戻された折り、その時、再招集をかけたら来てくれるかと問われた菊田は、「一番」に駆け付けると約束します。
姫川が病室を去ると、入れ替わりに妻の梓(大塚千弘)がやって来て、姫川の背中を黙って見送ります。姫川、雨の中、傘を差して病院を後にします。

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『ストロベリーナイト・サーガ』最終回のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

ドラマでは、最後の病室シーンで、菊田の妻、梓と姫川は対面しなかったのですね。

他のストーリーですが、病室での梓と姫川が会っての遣り取りがありましたので、最終話での対面シーンに期待していました。

菊田が思いを寄せていた姫川と現在の妻(梓)との対面に興味がありました。――このあたり、どういう意図なのか分かりませんが、視聴者側としては、梓と姫川が対面して双方がどう反応をするのかな、菊田はどんな表情をするのかなというのに興味がありましたので、擦れ違いで姫川が病室を出るというのが、ちょっと残念でしたね。

二階堂ふみの熱演が凄い!最終回にして下馬評覆した?

正直、感情を激しく出すことが少ない姫川玲子を演じる二階堂ふみさんには、前作の竹内結子さんより、どこか迫力が欠けていて、ぼんやりとした感じを抱いていました。
牧田勲(山本耕史)が死ぬ衝撃的なシーンでさえも入り込めなかった…。

だがしかし!
すべては最終回の為だったとは…(以下、私の勝手解釈)。

菊田の前で、感情を激しく吐露するラストシーン。今までの玲子とは違う圧巻の迫力でした。「そうか…本作はここに頂点を持ってきたんだな」と納得しました。

そして、最終回の二階堂ふみさんは凄かった!
最終回までの姫川の演技がすべて腑に落ちました。

姫川の代わりに泣く菊田。
小刻みに震えながら、自身の壮絶な過去・思いを語る姫川が最高!

まとめ

前評判は厳しい声が多かった『ストロベリーナイト・サーガ』でしたが、最終回までに継続視聴したファンたちの心はしっかりと捉えましたね。

最終回、「部下として」と玲子に言う菊田が渋かった!そして、姫川との関係を気にする妻・梓(大塚千弘)に優しい言葉をかけるシーンが最高でした。

きちんと上司と部下という関係で終わった姫川と菊田。
姫川班再結集をSPなどでみたいですね。