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ドラマ『サイン』5話のネタバレ感想!理解不能?柚木の隠蔽にモヤモヤ!

2019年8月15日に放送されたドラマ『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』5話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

5話では、柚木の父の死因に関する衝撃の真実も明らかに!
25年前の真実が、柚木の確固たる信念に揺さぶりをかける…。

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この記事には、『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』5話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「テレ朝動画」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』5話のあらすじネタバレ

伊達明義(仲村トオル)に、兵藤邦昭(西田敏行)元院長の死の直前に会っていたのか?と問い詰める柚木貴志(大森南朋)。
しかし伊達はこれには答えず、ただ「この件から手を引け!」とだけ忠告し、その場を立ち去りました。

一方、医療ミスを指摘したネットへの書き込みが先日クビにした橘祐輔(淵上泰史)の仕業だと判明し、「なぜこの件を知っている?」と問い詰める伊達。
橘は、兵藤が法医研を辞める原因となった北見永士(横山涼)の再解剖の直前に、伊達と話しているのを聞いたと明かします。
伊達が、自身の捏造を認めた上で「これは兵藤院長が、昔、法医研設立のために捏造したのと同じことをしたまでだ」と訴えているのを。そこで「安本翔子」の名を知ったという。
この橘の自白を聞いた伊達は「それが事実だと思うか?」と、橘を威圧。これに橘が「…いいえ」と否定すると、伊達は橘に、来月からの法医研復帰を許したのでした。

後日、行方不明になっていた元看護師の長谷部麗子(澤口夏奈子)が、河原にて遺体で発見されました。
麗子の解剖について、自ら執刀すると名乗り出る柚木。
柚木の解剖所見では、遺体は死後3日と推定。死因については、先日突然死した二人の医師と同じく、とくに外傷や血液検査の毒物反応もなく、「心不全」としか診断を下せませんでした。

またさらには、外科部長の門田康則(飯田基祐)が、高橋紀理人(高杉真宙)から取調べを受けている最中、突然死してしまいます。門田もまた安本翔子の手術に助手として携わっており、直前に院長の小笠原達三(篠井英介)と面会していました。

立て続けに安本翔子手術関係者が突然死したこと、そしてその死の直前に皆、当時の執刀医であった小笠原院長と面会していたことが、あまりに不自然だと疑念を抱く柚木や和泉千聖(松雪泰子)たち。
毒物による殺人ではないかと推測します。ただ、毒物を特定するにしても、薬物スクリーニングは万全ではなく、特殊な毒物については検出されないこともある。どうしたものかと頭を悩ませる柚木たちでした。

そんな中、長谷部麗子の通話履歴から、死亡したのは10日ほど前ではないかと推察する紀理人。けれど解剖所見では、そこまで腐敗が進んでおらず、せいぜい死後3日だと主張する中園景(飯豊まりえ)。
この会話を聞いて、春日美晴(佐津川愛美)が「水銀化合物…?」と呟きます。
水銀化合物を摂取すると、強い脱水症状が起こり、腐敗の進行が遅れるという。
これに、過去の記憶が蘇る柚木。学生の頃、「モーツァルトがアンチモン中毒だった」という説から、水銀化合物の一種である「アンチモン」を論文のテーマにしようとしたとき、兵藤から「アンチモンはやめておけ」と止められたのでした。

毒物のアタリがつけられたことで、それを抽出できる機関に検査依頼を出すことに。

その後、伊達から驚愕の事実が明かされます。
柚木の父・啓介(岡安泰樹)も、病死ではなく、アンチモンにより毒殺されたのだと。
当時、医療ミスのことを知った啓介は、それを告発しようとしたため、小笠原により紅茶に混ぜたアンチモンを飲まされ、殺害されたのでした。

そしてもうひとつ、法医研設立に関する真実も明かされます。
医療ミスが起きた1994年、兵藤は法医研設立まであと一歩というところまで迫っていました。そんな最中、小笠原の父で当時の院長である小笠原達臣(並木史朗)と昵懇の仲であった厚労省大臣が、法医研設立と引き換えに、兵藤へ解剖の捏造をするよう圧力をかけてきたのでした。
また、啓介の死についても、自殺で処理するよう求めてきたという。

伊達から語られたあまりの真実に打ちひしがれる柚木。
そこに追い討ちをかけるように、柚木へと届いた兵藤からの手紙。それは遺書ともとれる内容で、これまでの懺悔と、法医研のために全ての真実を内に秘め自ら命を絶つ決意、そして柚木へは、遺体からの真実のサインを聴いてくれという願いが込められていました。

伊達が兵藤の死の直前に会い、頼んでいた内容は「柚木にすべてを打ち明け、その上で、口を閉ざすよう説得してほしい」というもので、自殺は紛れもなく兵藤自身の意思でした。

柚木に全てを明かした伊達は、あらためて、法医研と法医学の未来を守る為に、真実を闇に葬り去るよう要求したのでした。

そうして、兵藤や伊達の想いを背負い、捜査会議への報告に出向く柚木。
ちょうどその時、景により、被害者の血液からアンチモンが検出されたとの報告が行われていました。これにより、小笠原への逮捕状請求を決議する千聖。
しかしそこで、柚木が待ったをかけます。
アンチモンは検出されたものの、その濃度が致死量であったかまでは断定できないと主張。というのも、アンチモンによる毒殺は非常に稀なケースで、現在に至っても致死量が解明されていなかったのです。
したがって、不確かなことを死因とすることはできないと、あくまで死因は「心不全」と柚木は断じたのでした。
これにより、小笠原への逮捕状請求はできず、任意同行は解除されることに。

自由の身となった小笠原は、その後、翔子の父・健一(おかやまはじめ)を呼び出しました。
そこで今まで通り、紅茶にアンチモンを入れる小笠原。
しかし、復讐の覚悟を以ってここへ臨んだ健一は、青酸カリを紅茶ポットに仕込んでいたのでした。これにより小笠原、そして健一自身も死亡。

柚木は、真実を隠そうとした自分のせいで二人を死なせてしまったと、自責の念に駆られます。
伊達に、退職願を提出したのでした。

『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』5話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

物語の主人公が権力に屈して(正確にいうと、恩師の想いに報いるため、ということでしょうけど…)真実を隠蔽し、それだけでも心がモヤっとするのに、さらにはそのせいで、被害者のお父さんを無念の底に突き落とし、追い詰め、凶行に及ばせてしまった。これは二重に後味が悪い…。

しかも、兵藤院長も真実を飲み込むために自ら死を選んだというし…ちょっと幻滅。ならば、むしろ決死の覚悟で、真実を明らかにしてほしかった…!
ただ、伊達が自殺を促したわけじゃなかったのが、せめてもの救いです。

次回は、この鬱憤を晴らせるスッキリ展開だといいな…!

理解不能?柚木の隠蔽にモヤモヤ!

原作(韓国版)から展開は分かっていましたが、やはりモヤっとする展開でした。

結局、誰も救われない(法医研は守られたが…)結末。
遺体からのサインに蓋をする(正確にはしてないのかな?)柚木。兵藤が作り、守ってきたものを壊したくなかったとしても、信念を貫く強い男だと思っていたので、少しがっかりしましたね。

主人公に魅力を感じれないと見るのが辛くなるから、日本版は中園景(飯豊 まりえ)を主人公にしちゃえばよかったのに!
飯豊まりえさんは真っ直ぐな役柄で非常に好感が持てます。

最後まで見れば、柚木に痺れる感動も期待できるのですが、そこまで視聴者が付いてくるか少し心配になってきましたね。

『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』6話のあらすじ

公式サイトが発表している『サイン -法医学者 柚木貴志の事件-』6話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 法医学の未来を守るため解剖結果をねつ造してしまった柚木貴志(大森南朋)は自責の念にかられ、「日本法医学研究院」を辞職。その矢先、女性会社員が何者かに金槌で頭を殴られ死亡する事件が起こった。しかも、遺体を調べた新人解剖医・中園景(飯豊まりえ)は、首元に残された「20P」という文字を見てがく然とする。何を隠そう3年前、同じような犯罪の餌食となり、未だ意識が戻らない景の妹・優(黒崎レイナ)の首にもまた、「5P」という文字の痕が残っていたのだ!

 女性会社員の事件を担当した警視庁捜査一課の管理官・和泉千聖(松雪泰子)と刑事・高橋紀理人(高杉真宙)は、現場近くで金槌を所持していた男・落合亮一郎(渋谷謙人)を連行。だが、落合にはアリバイがあり、金槌の血液反応もない。そんな中、解剖担当医として落合と対峙した景は、彼が挑発的に投げつけてきた“ある言葉”から、彼こそが妹たちを殺した真犯人だと確信し…!

 落合への憎悪をあらわにし、何としても犯行を証明しようともがくも、壁にぶち当たる景。見かねた千聖は助けを求め、柚木のもとへ。簡単には首を縦に振ろうとしない柚木だったが、このままでは自分同様に解剖医としての道を踏み外しかねない景を見て変心。彼女を救い、今度こそ真実を明らかにしようとする。だが、落合の有罪を裏付ける証拠は依然としてつかめず…。やがて、事態はさらに悪化。あろうことか、千聖が“絶体絶命の危機”にさらされてしまう――。

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/sign/story/0006/