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『集団左遷!!』1話のネタバレ感想!福山雅治のコミカル感が面白い・いまいちと賛否の声

2019年4月21日に放送されたドラマ『集団左遷!!』1話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

1話では、廃店にするから「頑張るな」と言われて任命された片岡支店長が、その命令に従おうとするも、つい頑張ってしまいます。熱血刑事さながらに泥臭く頑張る福山雅治が魅力的。
部下の懸命さに心打たれた片岡が、ラスト、上司に「頑張らせてください!」と必死に土下座して請う姿には胸がアツくなります…!

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この記事には、『集団左遷!!』1話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『集団左遷!!』1話のあらすじネタバレ

12年前、都銀の三友銀行は、関東の地銀・大昭和銀行を吸収合併しました。
その後、リーマンショック等による収益の悪化を受け、コストカットを余儀なくされた三友銀行は、その施策として支店の統廃合と人員削減を進めていました。

そして今、横山 輝生(三上博史)常務は、今年度の廃店候補として、大昭和系を中心とした12の支店を挙げました。
その中のひとつ、元大昭和銀行の本店であった蒲田支店の支店長として、片岡 洋(福山雅治)が任命されたのでした。

これまで本部でがむしゃらに働いてきた片岡は、支店長という昇任人事に喜んだものの、蒲田支店が大昭和系の支店であることに一抹の不安を感じました。

支店長就任式の折、頭取・藤田 秀樹(市村正親)から辞令とともに渡された半期業務目標の「純増100億」という金額に、片岡は驚きます。大昭和銀行の出身である藤田頭取は「ノルマを達成できれば支店の未来は開ける」と意味深な言葉を片岡に耳打ちしたのでした。

就任式の後、横山常務の前に12人の支店長が集められました。
そこで横山は、支店長たちに廃店候補の支店だからと、「頑張らなくていい」と命じました。それに従いさえすれば支店長の身分だけは保障すると。
横山の物言いに、頑張ることがサラリーマンの本懐であると信じている片岡は、複雑な想いを抱くのでした。

そんな想いを抱いたまま、新たな職場へと出勤する片岡。
開店1時間前に来ると、副支店長の真山 徹(香川照之)以外まだ誰も出社していませんでした。真山曰く、大昭和系の蒲田支店は、三友系と違いのんびりとした体質とのこと。

朝礼で挨拶をする片岡。そのとき、半期業務目標を皆に伝えて欲しいと言う真山に対し、無理難題な数値を明かせば、その裏にある本部の魂胆が透けて見えてしまうのではと恐れた片岡は、頑なに拒みました。

そんなとき、ある問題が発生します。
それは平 正樹(井之脇 海)が融資担当していた会社の社長・米山貢次 (平山浩行)が、融資残高と同額の3500万円の預金を引き出して夜逃げしたとのこと。
片岡は、とりあえず窮する平のもとへ向かうことに。けれど結局、その日は米山を見つけることができませんでした。

「頑張らなくていい」という横山の言葉が頭に過ぎる片岡は、諦めようとします。しかし、蒲田支店に臨店(融資状況が正しいかどうかをチェックする検査)が入るという連絡を受け、考えを改めます。
「臨店で指導が入れば片岡の査定に響くから、そこは頑張らないとな」という、同期の梅原 尊(尾美としのり)からの助言もあり、「米山の件は頑張っていいものだ!」と判断すると、俄然気合の入る片岡でした。

片岡は、行きつけのキャバ嬢宅に潜んでいた米山を突き止めると、米山と格闘しながらも、なんとか3500万を回収し、臨店に間に合わせることに成功しました。
我ながらの大活躍に得意顔になる片岡でしたが、「余計なことはするな」と臨店の検査部部長・鮫島 正義(小手伸也)に釘を刺されてしまいます。
自分のしたことが、命令に背く行動だったと知り、愕然とする片岡でした。

そしてまた別の問題が発生します。
滝川晃司(神木隆之介)が融資担当している鶴田工房の返済延滞報告書が紛失しており、収支の計算が合わないという。
鮫島は、直ちに延滞している1億1千万円を回収してきなさい、と命じました。けれどたった一度の延滞、しかも延滞は職人である鶴田育夫 (ベンガル)の怪我という事情もあり、それを強引に回収するのはあまりにも無情、そんなことをすれば倒産してしまうと、滝川は鮫島に食って掛かりました。
けれど鮫島は、一切聞く耳を持ちませんでした。

滝川を追って、鶴田工房へとやってきた片岡。
そこには汗水たらして工房を手伝っている滝川の姿が。聞くと、この鶴田工房は滝川にとって特別な存在で、蒲田支店に飛ばされて心が折れていたところを救ってくれた恩人だという。だから、無体なことはしたくないと。
そんな滝川の想いにほだされた片岡は、本店に掛け合うと、つい滝川に約束してしまいました。すると目を輝かせた滝川は、絶対ですよ!と念を押すと、嬉々として鶴田工房へ報告しに行ったのでした。

後戻りできなくなった片岡は、元上司である宿利 雅史(酒向 芳)支店統括部長を頼ります。
けれどやはり難色を示す宿利。
それでも食い下がる滝川は「鶴田工房との取引をやめた五郎丸商会が、また取引再会すれば融資を続けられるのか?」と聞くと、宿利は言葉を濁しつつも否定はしませんでした。それを了承とみた滝川は、息巻いて、さっそく五郎丸商会へと向かったのでした。

そんな必死に頑張る滝川の姿をみて、横山や宿利に「頑張るな」と念を押されるも、それでいいのかと片岡は思い悩みます。

そして真山に、いい加減半期目標を知らせてくださいと詰め寄られ、管理職の面々へと開示を決心しました。
あまりの金額にどよめく一同。その裏にある本部の意志を察した真山は、全ての事情を言い当てました。その事実に、皆が取り乱します。
けれど片山は「もしこのノルマを頑張って達成できたなら廃店は免れるかも」と弁明するも、真山は、そんなことはあり得ない、本部には逆らわないほうがいいとし、片山には『今』頑張るのではなく、皆が『リストラされた後』少しでも良い出向先に行けるよう頑張ってもらいたいと、強く願ったのでした。
未来のために「今は頑張るな」と言われ絶句するも、「最後まで銀行員でいたいなぁ」と呟いた花沢 浩平(高橋和也)の言葉が胸に突き刺さる片岡でした。

五郎丸商会になんとか取引の再開を取り付けた滝川は、喜び勇んで鶴田工房に報告しにいくも、既に隣の羽田支店で融資が決定していたと知ります。そのことで滝川もまた蒲田支店の廃店を察知すると、怒りの矛先を片岡に向けました。廃店が決まっているのなら、こんな必死になって頑張らなくてよかったのにと。
片岡自身も融資担当が羽田支店に変わったとは知らず、困惑するばかりでしたが、滝川の努力を無駄にするような本部の差し金に片岡も怒りを覚えます。

夜、横山常務の主催で、12人の支店長を集めた食事会が催されました。
集まった支店長たちは、今の支店はダメだとか建て直しは無理だと口々に腐すばかり。
その中で、滝川や平など支店の頑張りをみてきた片岡は、本部のやり方や廃店の決め付けを批判すると、「ノルマを達成できたなら廃店を取り消してほしい」と土下座し、「わたしに頑張らせてください!」とひたすら請いました。
しぶとく訴える片岡を前に、横山は仕方なくその条件を了承すると「その代わりノルマが達成できなければ、きみもクビにする」と言い放ちます。
廃店を思い直してもらえるなら上等だと、片岡は息巻いてその場を後にすると、雨に打たれながら、上司に歯向かったことに「やってしまった」と頭を抱えるのでした。

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『集団左遷!!』1話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

もし、「頑張らなくていい」と言われたら。
わたしならきっと、それに甘えてラクしてしまいそうです。
けれど片岡は違いました!サラリーマンとして上からの命令に従おうとするも、つい頑張ってしまう、頑張る部下をなんとか救いたいと思ってしまう。今回の話では、そんな片岡の本質を見た気がします。
靴底をすり減らしながら身を粉にする熱血刑事さながらに走って走って走りまくる、泥臭く頑張る片岡の姿に、心から「がんばれー!」と応援したい気持ちになりました。
自らのクビを賭けてでも、支店を救おうと「頑張らせてください!」と訴えるラストシーンには胸打たれました!

滝川も、すごく良い奴でした!
登場シーンこそ、始業ギリギリであくびしながらの出勤だったので、やる気の無い若者なのかな~なんて思ってしまったけれど、上からの命令に逆らってでも小さい工房を助けようと奔走する姿は、半沢直樹を彷彿とさせる厚き人情を感じました。
滝川は、じつはものすごいエリートだそうで。エリートなのに弱者を慮ることができるところもまた魅力的!
そんな滝川が、なぜリストラ支店に飛ばされてしまったのか?その原因も気になるところです。

滝川に限らず、蒲田支店の面々はクセがありつつも、皆、人は良さそうに感じました。
定時男の真山も、敵か味方かわからない立ち位置だけど、でも大昭和系の人間として、支店の皆の将来を考えていることは伝わってきましたし。

片岡と蒲田支店の皆が、この苦境をどう乗り越えていくのか。今後のみんなの「頑張り」が楽しみです!

1話で最も話題になった出来事

福山雅治のコミカル感が面白い・いまいちと賛否の声

放送後、主人公・支店長片岡洋(福山雅治)のコミカル感や顔芸連発に「面白い」「いまいち」「演技下手?」など賛否の声で溢れましたね。

わたしは、龍馬伝の時の福山雅治さんのようで爽快で面白いと思いました。ですが、ちょっとストーリー設定がなんとなく違和感がありましたね。
蒲田支店の面々は、頑張りたいのだろうか?まあ支店長という立場なので、支店の方向性を決めるのは片岡洋なのだろうが、なんか一人で突っ走ってる感がよく分からなかったです。

というわけで、キャストが云々というより、話の流れがありきたりだし、いまいちと感じる人達が、主演の福山さんに矛先を向けたのかな~っと感じました。

熱い感じの内容は予想していたのですが、行動する根拠・理念が入ってこないと、ドラマに入り込めない!

『集団左遷!!』2話のあらすじ

公式サイトが発表している『集団左遷!!』2話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

「半年で融資額プラス 100 億円を達成したら蒲田支店の廃店を撤回してほしい」と、無謀にも横山常務(三上博史)に直訴した片岡(福山雅治)。
そのことを部下たちに伝えるが、案の定、副支店長の真山(香川照之)たちからは猛反発される。それでも頑張るしかない、と頭を下げる片岡。
そんな折、横溝(迫田孝也)から「町田エネラル」から 5000 万円の融資の相談を受けたとの報告が。片岡はさっそく横溝と町田社長の元へ挨拶に向かうが…

そこには、蒲田支店に襲いかかる本部の思惑があった。一筋縄ではいかない相手に、片岡と蒲田支店は…
そして、片岡は思いもよらない選択をする。
銀行員のプライドとは何か?片岡が守るべきものとは…

出典:https://www.tbs.co.jp/shudan-sasen/story/