ドラマル

『死役所』1話のネタバレ感想!期待以上の実写再現度で面白い!リアルな仏さまに感激?

2019年10月17日に放送されたドラマ『死役所』1話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

1話では、義父との関係やいじめなどを苦に自殺した鹿野太一が「シ役所」に!
太一はシ村に連れられ自殺課へ。そこである人物と遭遇する…。

関連記事

『死役所』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『死役所』1話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

スポンサーリンク

『死役所』1話のあらすじネタバレ

此岸と彼岸の境界に存在する死役所で、目を覚ました三樹ミチル(黒島結菜)。
その待合室には、血に濡れた人、内蔵が飛び出してる人、顔の半分が消えてしまっている人など、痛々しい姿の人間が沢山おり、ミチルはその光景に戸惑います。
そんなとき、総合案内のシ村(松岡昌宏)に「どうされましたか?」と声掛けられました。
死因を尋ねられ、「あの女に殺された!」と答えるミチル。するとシ村は、他殺課のイシ間(でんでん)にミチルを案内しました。

次にシ村は、待合室で項垂れている中学3年生の鹿野太一(織山尚大)に声を掛けます。太一は、足の骨が折れ曲がり、顔半分が血だらけになっていました。その様子を見て、自殺課のニシ川(松本まりか)のもとへ案内したシ村。
しかし、自殺者が増えた近年、自殺課は多忙を極め、対応できないという。
そこで、今回はシ村が太一を担当することに。

シ村は淡々と、成仏の手続きに必要となる書類「自殺申請書」と「成仏許可申請書」を取り出し、説明していきます。
太一は、シ村の指示通り、自殺した方法や原因など詳細に書いていきます。クラスメートの牛尾(福崎那由他)らに陰湿ないじめを受け、金を強要されたことなど。しかしこれらは、思い出したくもない暗い過去で、書いていくうちに「何でこんなこと書かなくちゃならないんだ!僕は、ただ楽になりたいだけなのに!」と発狂してしまいます。これに、あくまでも冷静に「成仏に必要なことですから」と宥めるシ村。

さらに、太一が書き残した日記についても言及します。自殺の理由は、いじめだけじゃなかったはずだと。
太一が4歳のとき、両親が離婚して、一年前に母(木下知恵)が今の父親・正平(安部賢一)と出会って再婚。このとき太一は、苗字が「鹿野」に変わったのでした。
正平とは、とくに折り合いが悪かったわけではないものの、会話は無く、太一に対して無関心だったという。というのも、正平の財布から金を抜き取っていた太一が、いじめを受けていたと分かっていたはずなのに、それでも何もしようとしなかった。つまりは、正平にとって自分は息子ではなく、ただの邪魔者だったという太一。学校にも、家にも居場所がないと感じて、自殺を決意したのでした。
そんな太一に「では、両親は世間体を気にして日記を処分したかもしれませんね」と言うシ村。日記が処分されれば、太一の想いが世に出ることもなく、いじめっ子が罪に問われることも、罪に気付くこともないだろうと。
これを聞いた太一はショックを受け、席を立ってしまいます。

一方、シ村の様子を物陰から伺っていたミチル。
これに気付いたシ村に「手続きはお済になったのですか?」と声掛けられます。けれど、ミチルは手続きしてもらえませんでした。するとシ村はニヤけながら「本当に他殺ならば、手続きできるはずなんですけどね」と零すのでした。

その後も、市役所内を観察するミチル。
次に声を掛けてきたのは生活事故死課のハヤシ(清原翔)。手には人気漫画の最新刊が。死んだときに触っているものはこの世界に持ち込めるそうで、これを読みながら死んだ人に貰ったという。そのせいか本にはベッタリと血がついていました。
しかし、そんなことは全く気にしないハヤシ。ふと、そのハヤシの顔を見てみると「あれ、なんか見覚えある…」と感じるミチル。ハヤシは「ある意味有名人ですからね」と答えたのでした。

太一は階段に腰かけて、物思いに耽っていました。
すると、イシ間と共に階段を上がってくる牛尾の姿が。太一を見た途端、「お前のせいで!」と掴み掛ってきます。なんでも、太一が自殺した後、正平に殺されたというのです。
その事実に愕然する太一。
そこへシ村がやってきて、太一へ、手続きを済ませるよう促してきました。条例により、49日間以内に手続きしないと「冥途の道」へ送られる、と。「冥途の道」というのは、天国でも地獄でもない真っ暗なところ。その闇の中を永久に彷徨うことになるという。
これを聞いた牛尾は「なら、お前は手続きするな。永久に彷徨え」と挑発すると、太一に殴り掛かりました。するとシ村が牛尾の腕を掴み「あなたたちはもう死んでいるから殺すことはできないし、痛みも感じない。ただ肉体が壊れるだけです」と忠告。現に、牛尾の皮膚がボロボロと零れ落ちていきます。これを見た牛尾は、太一から身を離すと「俺は天国へ行ってやる!」と捨て台詞を吐き、立ち去っていきました。
しかし、手続きを済ませた牛尾の成仏先は、恐ろしい地獄でした。

一方、手続きのため役場に戻った太一とシ村。
太一は「なんであの人、殺したんだろう。生きてるときは何にもしてくれなかったのに…」と零します。するとシ村は「何もやらなかった…のではなく、何もできなかったのでしょう」と返します。いじめはとてもデリケートな問題。下手に声を掛けたり、大人が介入すれば、余計こじれてしまうことがある。太一を想うが故に、それを恐れていたのだろう、と。
正平の気持ちを知った太一は、「お父さんと会いたい。僕のせいで人を殺すことになって、謝りたい」と言い募ります。けれど、現世に戻ることは禁忌。
ならばと、生まれ変わってお父さんに会いたいという太一。シ村は「生まれ変わりは、天国にいった者だけが許される特権。天国に行けるかどうかは、ここでは分からない」と説明します。
そこで、シ村に、正平への伝言を涙ながらに頼む太一。「お父さんと、もっといろんな話、したかった」と。シ村はこれを「お客様は仏様ですから」と言って引き受けます。

そうして、現世の全てを受け止め、手続きを済ませた太一は、光り輝く門の中へと入り、成仏したのでした。

一方、死役所内を見て回っていたミチルは、死刑課という部屋に入り込みます。
そこには「西川実和子」や「石間徳治」、そして「市村正道」という名前のファイルが。
ファイルの中には「死刑執行による死亡申請書」という書類があり、目を見開くミチル。そこへシ村が「ここはお客様が入る場所ではありませんよ」と注意しにやってきました。

『死役所』1話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

血の繋がらない親による虐待事件が多い昨今、今回のお父さんの話には胸打たれました。
殺人を犯したから地獄行きかもと言われてましたが、事情が事情だし、なんとか現世で罪を償って、魂は安らかな天国へ行ってほしいと願うばかり。そして、太一と再会を果たしてほしいです!

ミチルに「お役所仕事みたい」と言われたシ村ですが、シ村の口調は優しくて、聞いてて心地良いし(お役所口調というと、ニシ川のようなつっけんどんな口調をイメージします)、死者の心に寄り添って、しっかりと成仏までの道を示してくれた姿に、情の深さを感じました。もし私が死んだらシ村に担当してもらいたい!と思うほど。…あ、でもシ村は総合案内だから、無理かしら。
最後の「14年7か月と14日。お疲れさまでした」という台詞にも、ジーンと込み上げてくるものがありました。

そんなシ村は死刑囚だったとか。イシ間やニシ川たちも。
死役所で働くというのは、刑務作業のようなもの?
死刑ともなると、ふつうの殺人と違って、情状酌量の余地もない残虐非道な殺人犯に課される刑罰だと思うんですが、でもシ村やイシ間がそうだったとは信じ難く、一体彼らの過去に何があったのか、とっても気になります!

今回のゲスト、太一を演じたジャニーズJr.少年忍者の織山尚大くん。大先輩の松岡昌宏さんの前でも堂々と演じてましたね。最後の涙を零すシーン、胸に刺さりました!

期待以上の実写再現度で面白い!リアルな仏さまに感激?

仏さまの再現度が予想以上!
漫画の再現度が高い実写化は、ファンとしては嬉しいものですが、ここまでドラマ(テレビ)で描写していいのか少し心配になりました。

テレ東さん攻めますね~面白かったです。
ぐにゃ~とか半分とか力抜いてません!

わたしの中での松岡昌宏さんのミタゾノ感はまだ拭えませんが、声の出し方や表情が微妙に変えてるから、回を進めれば「シ村=松岡昌宏」として馴染んでくるかなと感じました。

とりあえずは、実写にあたり、シ村の第一候補として囁かれていた野間口徹さんが2話に別役で出るから、それで「シ村=野間口徹」とはサヨナラできるかな?

『死役所』2話のあらすじ

公式サイトが発表している『死役所』2話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

偶然「死刑課」の部屋にたどり着いた三樹ミチル(黒島結菜)は、シ村(松岡昌宏)、ニシ川(松本まりか)らが死刑囚だったことを知ってしまう。さらにハヤシ(清原翔)が、かつてニュースで死刑囚として報じられていたことも思い出し、死役所の職員たちに対する嫌悪感を募らせていく。
そんな折、ミチルは死役所のベンチでおくるみに包まれた赤ちゃんを発見。あやしても泣き止まない赤ちゃんを、シ村は大人と同じ淡々とした態度で「死産課」へ案内する。「死産課」が他の課と大きく違うのは、自分で申請書が書けないため、職員のシン宮(余貴美子)らが代筆しなければならないこと。早速、死に至った経緯を調べると、この“おチビちゃん”は、8年間もの不妊治療の末にようやく授かった、荻野泉水(酒井若菜)の待望の赤ちゃんだったことがわかり……。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/shiyakusho/story/