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【シロクロパンダ考察】伏線から黒幕を探る!レンとリコの謎・コアラ男の正体・田中圭の事件真相

清野菜名・横浜流星さんW主演の連続ドラマ『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の伏線と考察をまとめました。黒幕・謎・事件の真相についてのネタバレ考察を1話から最終回まで随時更新してお届けしていきます。

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『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』登場人物設定

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』に登場するキーパーソンについて、ドラマ公式サイトで判明している設定と考察の鍵になりそうな重要ポイントをまとめています。

登場人物キャスト6話までの情報
川田レン/リコ
ミスパンダ
清野菜名・世間的には囲碁棋士・川田レン
・正体はレンの双子の姉・リコである
・リコは母親・麻衣子に虐げられていた
・10年前の火災事故で生き残り、自らリコを捨てる
・門田医師は催眠でリコをレンに
・本人は自身のリコを知らないが、記憶が混濁することも
・森島直樹は催眠でリコをミスパンダに
・本人は自身のミスパンダを知らない
・ミスパンダが覚醒しリコが現れる
・直輝の復讐を止めるため、あずさの盾となり刺される←NEW
川田レン・川田リコの双子の妹
・天才囲碁少女
・母親・麻衣子のお気に入りだった
・10年前の火災事故で死亡
・リコを母親の放火から助けようとして自分が亡くなった
森島直輝
飼育員さん
横浜流星・父・哲也の死の真相を追う
・門田医師の教え子で、大学で精神医学を学ぶ
・メンタリストNとしてテレビ出演
・川田レン/リコを催眠術でミスパンダに
・佐島あずさと恋人関係であるが、情報収集目的
・MNCとの関係は解消か
森島哲也田中圭・直輝の父
・元警視庁捜査一課巡査長
・8年前に失踪して、その後白骨化遺体で見つかる
・コアラ男による誘拐事件を追い、殺されたという
・少年直輝にパンダのぬいぐるみを託す(USBは後日封入か?)
・USBには3つの動画、2つは判明済み
・覆面パンダ姿で源造に会い、ミスターパンダを名乗る
・3つ目の動画は「直輝へ」復讐するなというメッセージ←NEW
佐島源造
Mr.ノーコンプライアンス(MNC)
佐藤二朗・直輝にMNCとして指令を出していた
・法務大臣
・佐島あずさの父
・森島哲也及びパンダと因縁がある
・捜査一課長・山野辺龍彦と繋がりがある
・偽装誘拐事件・森島哲也殺害を自ら公表(事実と異なる)
・自殺未遂したが意識を取り戻す←NEW
・全ては子供たちの犯行の尻ぬぐいだった←NEW
川田麻衣子山口紗弥加・レンとリコの母親
・火災事件後入院、現在も施設で療養中
・門田医師への通院歴がある
・レンを可愛がり、リコはケージに監禁
・差別の原因は、双子育児の苦悩によるものだった
・10年前の火災事故の放火犯、リコ殺害目的
・門田医師殺害犯、後に自首
・レンに森島直輝殺害を願う
・最近リコのことが気になるようだ←NEW
門田明宏山崎樹範・大学病院の精神科医でレンの担当医
・直輝のゼミの教官
・変身願望のあるリコを催眠術でレンにした
・論文「一卵性双生児における記憶の相互関係について」執筆
・川田麻衣子に殺害され、論文が世に出なかった
佐島あずさ白石聖・全日テレビ報道記者
・直輝の恋人
・佐島源造の娘
・中学時代、「コアラ男」に誘拐された過去を持つ
・追い詰められるとサイコな言動をとる
偽装誘拐事件・森島哲也殺害の黒幕だった←NEW
・自分は手を汚さず、全て兄にやらせていた←NEW
佐島あずさの兄きづき・名前は佐島一郎か?
・佐島源造の秘書兼運転手
・佐島源造から跡取りとして認められていない
・妹のあずさからは頼られている
偽装誘拐事件・森島哲也殺害の実行犯だった←NEW
・全て自分がやったと自供し、拳銃で自殺←NEW
加賀春男升毅・囲碁喫茶の店主
・レンの囲碁師匠
・レンの親代わりをしている
・レンの正体がリコであることを門田医師と共有していた

全ての登場人物は掲載しておりませんが、物語の展開により加筆させていただきます。

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シロクロ考察のポイント

物語の進展により増える可能性がありますが、第1話で浮上した大きな謎は以下の3点です。

シロクロ考察

  • 川田レン(清野菜名)双子説→※第3話で双子、第4話で入れ替わりが判明
  • 直輝パパ・森島哲也(田中圭)の死の真相→※佐島兄が射殺、黒幕はあずさ
  • 佐島あずさを誘拐したコアラ男の正体→※佐島兄、黒幕はあずさ(兄弟の自作自演)

さらに、追加された大きな謎は以下の通り。

続・シロクロ考察

  • 白いコアラ男の正体(第3話登場)→※佐島兄、黒幕はあずさ
  • 精神科医・門田明宏殺害事件(第5話)の犯人→※第7話で川田麻衣子と判明
  • 川田レンを誘拐したコアラ着ぐるみの正体(第8話登場)→※佐島兄、黒幕はあずさ

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』ネタバレ考察

『シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。』の伏線と結末ネタバレ考察を、放送後に随時更新してお届けしていきます。

第1話考察

ミスパンダ(清野菜名)と飼育員さん(横浜流星)の繋がりの謎

森島直輝の催眠術(洗脳?)とミスパンダ

医学生・森島直輝(横浜流星)が気弱な囲碁棋士・川田レン(清野菜名)に催眠術(洗脳?)をかけるとアラ不思議。世の中にはびこるグレーゾーンな問題に白黒つける謎の存在「ミスパンダ」となってターゲットにお仕置きを決めこみます。

しかし、川田レン本人は、自分がミスパンダとなっているときの記憶が全くと言っていいほどないようです。また、「ミスパンダ」のときは、森島直輝のことは「飼育員さん」として認識しており、基本的に指示通りに動いています。

この催眠術に必要なアイテムは何故かパンケーキで、2人はパンケーキ店でお茶する仲となります。ちなみに、川田レンの方は森島直輝に憧れを持っており、デートチックな気分で出向いています。そこで、森島直輝がパンケーキにシロップをかけまわしているのを見つめると、意識が朦朧とし、ミスパンダとなってしまうのです。

ミスパンダから川田レンに戻すときは、1話を見る限りでは、ハグして「お疲れ様」と言葉をかけ、頭をポンポンすると再び意識を失い、目覚めたときには川田レンです。服装も大きく変わりますが、衣装チェンジは自分でしているのか、飼育員さんがしているのかというのが少々のツッコミどころです。

精神科医の門田明宏(山崎樹範)が2人を引き合わせた?

さて、そんな森島直輝(飼育員さん)と川田レン(ミスパンダ)はどのようにして出会ったのかというと、現時点では、森島直輝のゼミの教官であり、川田レンの担当医である精神科医の門田明宏(山崎樹範)が2人を引き合わせたと考えるのが有力でしょう。

門田明宏は大学の講義中、オフレコのネタとして「催眠術で別の人格を組み込むことができうる」と発言しています。したがって、門田明宏またはメンタリストNとして催眠術を習得している森島直輝が何らかの意図をもって川田レンにミスパンダの人格を埋め込んだと予測することができます。

門田明宏については、今のところ精神科医と大学教官の顔しか明かされていませんが、何か重要な情報を隠し持っていると考えられる要注意人物だと思われます。

川田レン(清野菜名)双子説と10年前の事件について

川田レンとその母親・川田麻衣子(山口紗弥加)は、「10年前に起こったある事件」の影響を受けています。川田レンは事件以降ネガティブになり大学病院で薬を処方され、母親は施設で入院生活を送っています。

レン双子説

川田レンと母親の部屋には、一見同じ写真が飾られています。母親と幼い頃の川田レンと思われる女の子が一緒に写っている写真です。しかし、写真には不自然な点があり、川田レンの部屋の写真では向かって右側の女の子が、母親の病室の写真では向かって左側の女の子がマジックで塗りつぶされているのです。2枚を合わせると、母親が真ん中で2人の似た容姿の女の子が両脇で一緒に写っている写真になると思われます。

ここから、川田レンの双子説が浮上しました。年の近い兄弟ということかもしれません。チェインストーリーの1.5話で、川田レンの囲碁の師匠・加賀春男(升毅)が「レンたち」を可愛がっていたという情報があるので、複数形であることは間違いないようです。

母親が1人を虐待か?

過去のシーンで母親が1人の女の子を可愛がっており、もう1人の女の子は虐げているような回想があります。「ここから出して」と言っているので閉じ込められているようです。

双子姉妹とすると2人は似ているでしょうから、1人だけ虐める背景に何があったのかが気になりますが、まだ明らかではありません。そして、1話と1.5話を見た限りでは、川田レンが虐められていたほうの女の子に思える描写が多いです。

チェインストーリーの1.5話の最後では、母親が「今日は気分がいい」と微笑むシーンがあり、川田レンがお見舞いで持っていったバナナがゴミ箱に捨てられていたので、何か不穏な雰囲気を匂わせています。

10年前の事件とは

第2話の予告で、川田レンは火におびえており「お姉ちゃんが燃えた」と発言しているので、10年前の事件は火災で、双子の姉が亡くなってしまったのではないかと予想ができます。

ちなみに、川田レン(清野菜名)の双子の兄弟は森島直輝(横浜流星)の恋人の佐島あずさ(白石聖)という説もあるので気に留めておくと良いでしょう。年齢は3人とも23歳で同級生です。

森島直輝(横浜流星)の目的

「医学生」「メンタリストN」「Mr.ノーコンプライアンスの部下」「飼育員さん」「佐島あずさの彼氏」と様々な顔を持つ森島直輝(横浜流星)。

Mr.ノーコンプライアンスから指令を受け、ミスパンダと一緒にグレーな事件の真相を暴くというのが毎回のメインストーリーになるでしょうが、直輝の本当の目的は「世直し」ではないように思います。

直輝パパ・森島哲也(田中圭)は殺された?

森島直輝の行動は全て、8年前に失踪して白骨化遺体で見つかった父親・森島哲也(田中圭)の「謎の死」の真相を探り、父親を殺した犯人を見つけ出すことに結びついているのではないでしょうか。

部屋のパネルをボコボコにしていることから、他殺であれば、犯人に復讐してやりたいと考えているかもしれません。

森島哲也は元警視庁捜査一課巡査長でしたので、何らかの事件を追っているところ、犯行勢力によって亡き者にされてしまったというのが考えやすい予想展開です。

森島直輝は父親を思い出すとき、黒い石のついたペンダントを握りしめていました。父の形見でしょうか。このペンダントも今後の考察の鍵となってくるでしょう。

パンダのぬいぐるみとUSBに残された謎の動画

また、森島哲也は「パンダが直輝を守ってくれる」と言って、子供の頃の森島直輝にパンダのぬいぐるみを渡しています。数年後、森島哲也が白骨死体となって発見されたことをニュースで知った森島直輝がパンダのぬいぐるみに触れていると、中にUSBが仕込まれていたことに気がつきます。

USBには、3つの動画ファイル(001、002、003)が入っており、001の動画はコアラの着ぐるみを被った男が女子中学生を誘拐して縛り上げ、1億円を要求する様子が撮影されていました。この女子中学生が「佐島あずさ」であることはドラマ公式サイトで明らかになっています

森島直輝と佐島あずさ

現在、森島直輝と佐島あずさ(白石聖)は恋人関係にありますが、「偶然出会って恋に落ちた」という訳ではない可能性もあります。また、森島直輝がメンタリストであること、川田レンに接する態度を見る限り、自分が恋心を抱いていなくても女性に優しくできる器用な男性のように思います。

もちろん、森島直輝と佐島あずさの交際の様子は明らかではないので、純粋なラブラブカップルという路線も捨てきれません。

Mr.ノーコンプライアンスの謎

法務大臣・佐島源造と娘の佐島あずさ

「Mr.ノーコンプライアンス」を名乗り、森島直輝(横浜流星)に指令を出す謎の男。1話の最後で「法務大臣・佐島源造」であることが判明しました。

また、ドラマ1話ではそれとわかるエピソードはなかったものの、佐島源造(佐藤二朗)と佐島あずさ(白石聖)は親子関係であることがドラマ公式サイトの相関図で明らかになっています。

つまり、佐島源造(Mr.ノーコンプライアンス)・佐島あずさ・森島直輝は目に見えないトライアングルでつながっているのです。

森島直輝は佐島の親子関係については押さえているのではないかと予想しますが、佐島源造は娘・佐島あずさと森島直輝の交際関係を知っているのか、佐島あずさは父親が「Mr.ノーコンプライアンス」として活動していることを知っているのかは現在のところ不明です。

敵か味方か?黒幕の可能性も

さて、Mr.ノーコンプライアンス(佐島源造)が森島直輝に指示を出すとき「この案件は君に」という言い方をしていたのが少し気になりました。森島直輝のような実行人が複数人いるのかもしれません。

または、森島直輝が父親・森島哲也(田中圭)の死の真相を探っているのを理解して、ヒントになるような案件をまわしているという風に考えることもできます。そうすると佐島源造は味方です。しかし、仮に、コアラ男による佐島あずさの誘拐事件を追っていたせいで、森島哲也が命を落とし、そこに佐島源造が絡んでいるとしたら、佐島源造は敵ということになってしまいます。

今のところ敵か味方かもよくわからない人物ですが、ドラマ公式サイトの人物紹介にある「行きすぎた正義感には、過去に下した”ある決断”が関係している」という文言が、今後明らかになってくるポイントだと思われます。

また、Mr.ノーコンプライアンス(佐島源造)は森島直輝とミスパンダの活躍を確認しそれを良しとしたものの、「よりによってパンダか」とつぶやいています。パンダと何か因縁があると思わせる発言です。

コアラ男の正体は?

法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)の娘・佐島あずさ(白石聖)が中学時代に「コアラ男」を名乗る男に誘拐された事件の動画を、森島哲也(田中圭)が森島直輝(横浜流星)に託したという事実がありますが、ここで謎となるのがコアラ男の正体です。

巷の考察なども入り乱れていますが、1話ですと考察材料が乏しいので、自作自演の可能性も考えると、結局のところは関係者である、森島哲也・森島直輝・佐島源造の3人のうち誰かがコアラ男であると考えるしかありません。

第2話考察

第2話で判明したことは以下の通りです。

  • ミスパンダ誕生の経緯
  • 森島直輝のアジトの存在
  • 10年前の火事について
  • 川田レンの姉(リコ)の存在
  • 森島直輝(横浜流星)のペンダントの謎

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

ミスパンダ誕生の経緯!出会いは偶然

約10日前東京誠立大学内で、森島直輝(横浜流星)が川田レン(清野菜名)を偶然見かけ、「檻から出して」という心の叫びを感じた。

約3日前東京誠立大学内で、偶然ぶつかり合い、川田レン(清野菜名)が処方箋を落とした際、森島直輝(横浜流星)が個人情報を確認する。

約2日前川田レンの担当医である精神科医の門田明宏(山崎樹範)の診療室と思われる場所で、PC内にある川田レンのカルテを盗み見る。

約3時間前喫茶店にてパンケーキ注文、シロップをかけまわす直輝。衝動的に試してみたことだったという。

第1話で、精神科医の門田明宏(山崎樹範)が2人を引き合わせたと考えましたが、考察はハズレでした。カルテを勝手に盗み見しているようなので、森島直輝(横浜流星)と門田明宏(山崎樹範)は協力関係ではないでしょう。

「ミスパンダ」命名の由来

子供の頃からパンダは直輝のヒーローだったので、目覚めた川田レンに「ミスパンダ」と名づけたということでした。ミスパンダもそれを聞いてノリノリに。

飼育員とミスパンダのアジトの存在

森島直輝のアジトであると思われる、薄暗い倉庫部屋(広さはある)の存在が明らかになりました。

パンケーキのシロップ掛けを見せられた後、川田レンは森島直輝のアジトへ移動し、事件情報を含む特殊な画像を見せられ、そこでミスパンダとして覚醒するようです。すると、着替え等も自分でできるのかもしれませんね。

1話を見たときは単なるイメージ映像のようにしかとらえていなかったのですが、川田レンに見せている映像を視聴者にも見せていたのですね。

10年前の火事についてわかったこと

森島直輝が確認した、川田レンのカルテに記載されていた内容(の一部)から、10年前の火事について、明らかになったことがあります。

  • 病名はPTSD
  • 連続放火に巻き込まれた
  • 放火の犯人は不明

川田レンの母親・川田麻衣子(山口紗弥加)が病室でタバコを吸おうとして注意されていたので、火の不始末をイメージさせるシーンもありましたが、10年前に川田親子は連続放火に巻き込まれたということです。また、放火の犯人は不明とされていますが、川田レンは自分のせいと思っている可能性があります。

川田レンの姉・川田リコの存在が判明!

川田レンの姉・川田リコの存在が明らかになりました(双子かどうかは不明)。

バイト先の囲碁喫茶でライターの火をともした際、10年前の火事の記憶が突然よみがえり、「お姉ちゃんが燃えた」と発言したのです。

母親と写っている例の写真で検証すると、「リコ」「母親」「レン」の並びで撮影されているようです。川田レンの部屋の写真では、レン自身が塗りつぶされており、リコに向かって「自分だけ生き残ってごめんね」と言っているように見えます。一方、母親・川田麻衣子(山口紗弥加)の部屋の写真では、リコが塗りつぶされており、その部分を触りながら「リコが死んでくれて良かった」と言っています。

母の虐待を受けていたのはリコ?

また、母親・川田麻衣子は1人を可愛がっていますが、1人は檻に閉じ込め、食事はバナナを投げつけるといった仕打ちをしています。「リコが死んでくれて良かった」と言っているのだから、虐待され、火事で亡くなったのはリコということになります。

しかし、川田レンの潜在意識の中に、閉じ込められており檻から出してほしいという願望があることから、2人は入れ替わってする説があります。この説では、本当はリコなのにレンに成りすまして生きている、あるいはそのように誘導されていることになります。

森島直輝のペンダントの秘密が判明

1話の考察で森島直輝が黒い石のついたペンダントを握りしめており、父の形見と予想しましたが、半分当たっていました。

黒い石と思っていたモノは、森島直輝の父親・森島哲也(田中圭)が死ぬ前に飲みこんでいたパンダのぬいぐるみの片目でした。

森島直輝が段ボール箱からパンダのぬいぐるみを取り出し、はめ込もうとすると何かがひっかり、中に仕込まれていたUSBに気がついたのです。

動画「002」の内容が判明

USBに入っていた3つの動画のうち、2つめは、議員時代の佐島源造がコアラ男に誘拐された娘・佐島あずさ(白石聖)を返してくれと涙ながらに懇願する動画でした。

森島直輝と佐島親子の関係

3人がレストランで食事するシーンがありました。佐島源造は娘・佐島あずさ(白石聖)と森島直輝の交際関係を認めていました。一方、佐島源造(Mr.ノーコンプライアンス)と森島直輝の関係については、佐島あずさの知るところではないようです。佐島源造と森島直輝が会ったのは「半年ぶり」ということで、話が合わせられていました。

コアラ男は捕まっていない

レストランでの会話で佐島あずさを誘拐した「コアラ男」は捕まっておらず、佐島あずさが過去にトラウマを抱えているような反応をしめしていました。

川田レンの意識障害について

川田レンが10年前の火事の記憶に怯えていると、囲碁喫茶の主人・加賀春男(升毅)が精神科医の門田明宏(山崎樹範)に報告しています。

実際、「川田レン」のときと「ミスパンダ」のとき、両方の意識の中に10年前の火事の記憶がよみがえっている様子です。

加賀春男と門田明宏が会っているのを初めてみましたが、加賀春男は川田レンの親代わりをしているので、不自然なことではないでしょう。

気になるのは、門田明宏が薬を処方しているので「そんな症状が出るはずがない」「外部から別の力が働いているのかもしれない」と発言したことです。これは、森島直輝が川田レンにしていることが、川田レンの脳に何らかの影響を与えていると考えられます。

「川田レンに変わったことがあったら、自分に報告してほしい」と加賀春男に指示する門田明宏。これは100%医者の心配心とみて良いのか?妙ににこやかな雰囲気が何か胡散臭いようにも思えてきました。森島直輝の方も門田明宏のことを信用しているわけではなさそうです。

コアラ男予想!

コアラ男は自作自演ならば佐島源造。そうでないなら門田明宏が怪しい!と思いました。今のところさしたる根拠が足りないですが。

第3話考察

第3話で判明したことは以下の通りです。

  • レンとリコは一卵性双生児だった
  • レンとリコの入れ替わり説が濃厚に
  • 10年前の事故とレンのトラウマ内容
  • レンと直輝を偵察する白いコアラが出現
  • 恋人のあずさをスルーする直輝
  • 佐島源造のデスクから出てきた直輝パパの警察手帳

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

レンリコ双子問題と10年前の火災

川田レン(清野菜名)の主治医・門田明宏(山崎樹範)の論文タイトルが「一卵性双生児における記憶の相互関係について」であることから、川田レン(清野菜名)と川田リコは双子、しかも一卵性双生児と考えて間違いなさそうです。

門田明宏のデスクには関連資料のファイルがあり、2010年4月18日の新聞記事で、キャンプ場で放火事件が起こり、バンガローが全焼。13歳の少女が死亡したという記事が保管されていました。双子の姉・川田リコが死亡、双子の妹・川田レンは意識不明の重体と出ています。

川田レンが森島直輝(横浜流星)に打ち明けたトラウマも10年前のキャンプ場火災のことで、同じ部屋に居たのに、姉のリコを見捨てて1人で逃げたことに罪悪感を感じているのでした。

ドラマ公式サイトのあらすじに「自分だけが母親にかわいがられ、姉のリコが檻の中に入れられている光景を思い出す」という記載があることから、檻の中に入れられ火災で死亡したのが双子の姉・リコということで一応の筋は通っています。

しかし、ミスパンダ(川田レン)の「檻」に対する過剰反応を見ると、レンの中身は本当はリコであると思わずにはいられません。3話で登場した中学時代の同級生・宮澤沙奈恵も現在の川田レンに違和感を感じていたようでした。

すると、2010年4月18日の新聞記事が出る前の段階で、門田明宏が医師として処置し、火事で意識不明だった姉のリコを、妹のレンに仕立て上げることに加担したのではないかと予想できます。

3話のラストで、森島直輝が門田明宏を訪問し「レンはレンじゃない」と言ったのも、この点を問い詰めるためではないかと思われます。

白いコアラの正体とは?

大学の図書館で、川田レンと森島直輝が互いに自身の過去を打ち明け、ハグしているところを窓から覗き、写真に納めている白いコアラの着ぐるみの姿がありました。

大学の入口付近で、動物の着ぐるみを被って募金活動をしている3人組がいたのですが、そのうちの白いコアラの着ぐるみの人物が川田レンと森島直輝を偵察していたようです。

正体としては、川田レンのフラッシュバックの原因となっている「外から働く別の力」を探っている人たち(加賀春男・門田明宏)が怪しいのではないかと感じます。

門田明宏が川田レンの診察で恋の話を振っていたのも、世間話ではなく「外から働く別の力」を探るためでしょう。

川田レンが片思いしている人物の名が「森島直輝」であると、囲碁喫茶で父親代わりの加賀春男(升毅)に聞かれてしまったので、何かあったら連絡してと言っていた門田明宏に逐一報告している可能性は十分あるでしょう。門田明宏でしたら大学内で着ぐるみを被ることもそう難しくなさそうです。

恋人の森島直輝に既読スルーされている佐島あずさ(白石聖)の線も考えてみましたが、職業柄そんなに暇ではなさそうなので、違うかな?

森島直輝の恋心が見えない

佐島あずさは森島直輝に気持ちがあり、連絡が来ないことで仕事が手につかないほどですが、森島直輝は恋人である佐島あずさの電話に出なかったり、メールも既読スルーで最近は相手にしていないようです。佐島あずさと距離を置く理由があるのでしょうか?

一方、川田レンに対しては、川田レンの自分に対する恋心を知ってか知らずか、優しく思わせぶりな態度をとっています。同時に、川田レンを利用しているような怖さも感じさせます。

佐島源造と森島哲也の因縁

法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)のデスクから、森島直輝の父親・森島哲也(田中圭)警察手帳が出てきました。顔写真に向かって、森島直輝のことを「お前に似てきた」などと話しかけています。

公式サイトの人物相関図にある佐島源造と森島直輝の「因縁?」という関係性が何かはまだ不明ですが、森島哲也の警察手帳を持っているとなると、佐島源造が殺害犯と疑われてもおかしくない状況です。ただ、これでは単純すぎるので何か裏があるのでしょう。

最後に

全日テレビに出入りするフリーディレクター・神代一樹(要潤)が、佐島あずさのスマホ画面を見てしまい、ミスパンダと現れる男性の正体が「森島直輝」であると悟られてしまいました。神代一樹の動きにも要注意です。

第4話考察

第4話で判明したことは以下の通りです。

  • レンとリコの入れ替わりが確定
  • 門田明宏と川田麻衣子は医者と患者の関係だった
  • 父の教え「助けに行く」を守る森島直輝
  • コアラ男からのメールと内容にショック状態の佐島あずさ
  • 怪しさを増す佐島源造の秘書
  • ミスパンダの正体が神代一樹・門田明宏・加賀春男にバレる
  • 10年前の火事の放火犯はいまだに不明

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

川田レンの正体は川田リコだった

門田明宏と川田麻衣子

精神科医・門田明宏(山崎樹範)の話によると、自分のもとに患者として通っていた川田麻衣子(山口紗弥加)。当初は2人の娘・リコとレンを連れていたと言います。姉・リコは門田に「別の人になりたい」とSOSを発しており、そのうち川田麻衣子はレンしか連れてこなくなりました。

川田リコが妹のレンになったのは、自分の意志

第3話の考察では、レンを求める川田麻衣子のため、火災で意識不明になった川田リコに対し、門田明宏が催眠を施したと考えましたが、そこまでの確信犯ではなかったようです。

10年前、火災のキャンプ場から救助された川田リコ。

母親の川田麻衣子が「レン!レン!」と自分に駆け寄ってくるのを見て、自分がリコであるとは言えなかったと、後になって門田明宏に告白しています。門田明宏が「君にはリコとして生きる権利がある」と諭しますが、リコは「レンになれば(お母さんから)愛してもらえる」と言って聞き入れませんでした。

ただ、成長した川田リコの意識は、基本的に川田レンになりきっているので、その精神状態を門田明宏が作ったということになるのでしょう。

加賀夫妻は気がついているのか?

川田レンの正体が川田リコであるということを、親代わりの加賀夫妻は気がついているのでしょうか?

加賀春男(升毅)は門田明宏と繋がっているため、知っている可能性がありそうです。また、川田レンの囲碁の腕が落ちていることから、察知しているという可能性も。

加賀佳恵(椿鬼奴)については、うかつにもリコの名前を口にして、入院中の川田麻衣子をピリつかせていたシーンがあったので、知らないのかなと思いました。

川田麻衣子が入院したのはリコであるレンが原因のように思います。本能ではリコだとわかっているけどレンが死んだと信じたくないというせめぎ合いで精神のバランスを崩してしまったのではないでしょうか。

森島直輝 VS 門田明宏

川田レン(清野菜名)をめぐり、門田明宏と森島直輝(横浜流星)は対立関係にあります。

門田明宏が施したと思われるグレーゾーンの催眠については「親子を救うため」という大義名分があります。一方で「一卵性双生児における記憶の相互関係について」という論文を書いており、川田レン(清野菜名)は門田明宏にとって重要な研究材料なのかもしれません。

森島直輝は川田レンを救いたい?

森島直輝はそんな門田明宏を非難し、川田レン(清野菜名)からリコを引き出そうとしているようです。

森島直輝が川田レンに近づいているのは、ミスパンダとして必要だからという理由に尽きると思っていたのですが、森島直輝の行動の根底には「助けを求められたら、助けに行く」という、父・森島哲也(田中圭)の言葉があるようです。

すると、森島直輝が川田レンと初めて遭遇したとき、レンの「檻から出して」という心の叫びを聞いたことから、森島直輝は「彼女を檻から出してあげなくては」と考えているのかもしれません。

森島直輝 VS 佐島源造

ミスパンダの召喚をめぐり、森島直輝とMr.ノーコンプライアンスこと佐島源造(佐藤二朗)が対立しました。中学校に人質を助けに行きたい森島直輝と、脅迫者に成功体験を与えるべきではないとするMr.ノーコンプライアンス。

すると森島直輝は「自分の子供が人質でも同じことが言えるのか」と、過去のコアラ男による佐島あずさ(白石聖)誘拐事件を匂わせるような発言をします。

中学校での人質事件解決後、Mr.ノーコンプライアンスは「似なくてよいところまで(父親に)似てきた」とつぶやきます。似なくてよいというのは、森島哲也の「助けを求められたら、助けに行く」という信念のことを指しているのでしょうか。

仮説ではありますが、両方とも「自作自演の誘拐事件」だから放っておいてよいのに、首を突っ込む親子であることを皮肉ったという深読みができるのかもしれません。

森島哲也(田中圭)の教え

2002年5月5日、子供の森島直輝と父・森島哲也は動物園にパンダを見に行く約束をしています。直輝の手には「直輝を守ってくれる」と言って父からプレゼントされたパンダのぬいぐるみがあり、時系列的にはプレゼントされた日の後であることがわかります。

この日、哲也は「助けを求められたので行かなくては」と言って仕事に向かい、直輝との動物園の約束を反故しています。文句を言う直輝に「お前も助けを求められたら、必ず助けに行くんだ。それが直輝を救うことになる」と言って諭しています。

この救助要請が、コアラ男誘拐事件なのではと一瞬思いましたが、森島直輝と佐島あずさは同い年なので、まだ2人とも子供ですね。事件は佐島あずさの中学時代に発生しているので、誘拐事件は数年後の出来事でした。

誘拐コアラ男と白いコアラ男は同一人物?

佐島あずさのもとに「コアラ男」を名乗るものからメールが届き、佐島あずさは酷く怯えます。メールには、白いコアラ男が撮影していた、恋人・森島直輝と川田レンのハグ写真が添付されており、佐島あずさは過呼吸になるほどのショックを受け、へたり込んでしまいます。

このことから「誘拐コアラ男」と「白いコアラ男」は同一犯のように思えます。

第3話の考察で、白いコアラ男の正体は、直輝とレンの関係を探っている加賀春男または門田明宏と推測しました。

実際、門田明宏は森島直輝に「おまえこそ、一体彼女(レン)に何をしているんだ!」と発言しているし、川田レンにも「森島直輝と会わないように」と進言していることから、ある程度の行動をつかんでいるように思いますので、この線もまだ捨てきれません。
具体的なつながりは見えませんが、門田明宏が誘拐コアラ男ではないとも言えません。

佐島源造の秘書の怪しさ

ただ、今回もう1人のコアラ男候補者が浮上してきたように思います。第1話から佐島源造の周囲にちらちらと現れている秘書兼運転手の男(きづき)です。

詳細はまだわかりませんが、2話までの時点で、佐島あずさを「あずさ」と呼び、彼氏の森島直輝のことを気にしている様子でした。佐島源造には「首をつっこむな」と言われていますが、例えば息子など佐島源造に近い人物ではないかと考察されています。

秘書の男が誘拐コアラ男であることは、自作自演であれば不自然でないでしょう。

または、誘拐コアラ(秘書)と白いコアラ(門田明宏)に何らかのつながりがあるとか?

最後に

ミスパンダの正体が神代一樹・門田明宏・加賀春男にバレ、飼育員・森島直輝についても神代一樹に掴まれている様子なので、バディの危機となりそう。

また、チェインストーリー3.5話で炎の描写と加賀夫妻&レンの画像が重なったことから、放火犯はマスター?との憶測も出ています。やや忘れがちですが、放火犯は誰かというのも考察のポイントになるでしょう。

第5話考察

第5話で判明したことは以下の通りです。

  • 森島直輝と神代一樹が協力関係に
  • 森島哲也とコアラ男の関係
  • 死刑囚が偽ミスパンダにより殺害
  • 佐島源造の秘書イチロウはあずさの兄だった
  • サイコ感を醸すあずさ
  • 門田明宏が殺害される

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

森島哲也(田中圭)とコアラ男の関わりについて

ミスパンダの正体を暴くべく、森島直輝(横浜流星)に近づいた神代一樹(要潤)。森島直輝は「コアラ男」の話を持ち掛け、その正体を暴いてくれたらミスパンダのことを明かすという交換条件を提案します。

そこで、父親の森島哲也(田中圭)がコアラ男を追っている最中に殺されたことが判明。

また、森島直輝は、神代一樹から「コアラ男を探すため被害者である佐島あずさ(白石聖)とつき合っているのか」と問われても否定しませんでした。さらに、Mr.ノーコンプライアンスこと佐島源造(佐藤二朗)に「コアラ男と会ったのか?」と、自作自演を疑うような口ぶりをしています。

つまり、森島直輝は父・哲也の死にコアラ男が絡んでいることから、裏で佐島源造が関係していると確信しているのでしょう。

コアラ男の正体再考、イチロウか?

第4話で考察した通り、佐島源造の秘書イチロウの正体は身内、佐島あずさの兄であることが判明しました。コアラ男の誘拐事件が自作自演だとすれば、正体はイチロウ味?を帯びてきます。

気になる点としては、佐島源造の秘書イチロウに対する態度は娘と比べて冷たいものがあり、まるで佐島父娘の下部のような存在感です。イチロウは養子、または佐島あずさとは腹違いの兄弟ということも考えられるでしょう。

チェインストーリーの4.5話で、佐島源造が「直輝君は顔がスイートだから。政治家に向いていないから。」などと言って佐島あずさにお見合いを勧めてみる一幕もありました。すると、白いコアラのイチロウを使って、森島直輝の浮気写真を送らせていたと考えることができます。

死刑囚殺害と偽ミスパンダの正体

偽ミスパンダと偽飼育員に扮して死刑囚を殺害したのは、被害者の空手兄弟または捜査一課のハブとマンブースコンビどちらかであると思われます。

被害者の空手兄弟には加害者への憎しみという動機がありますが、佐島源造にとってミスパンダという存在が煩わしくなっており、うまく抹殺したいと考えているなら、捜査一課に指示をして実行させたと考える方が自然かもしれません。

殺害された門田明宏

ラストで誰かと電話していた門田明宏(山崎樹範)。双子の論文を書いている途中の状態で、血を流し服毒したように亡くなっている様子でした。

第4話で考察した通り、門田明宏とって川田レン(清野菜名)は実験材料でした。しかも、双子の論文を発表し、先駆者としての名声を得ることさえできれば、川田レンがどうなっても知った事ではないという身勝手な本性を加賀春男(升毅)の前でさらしています。

レンの正体がリコであることを知りながら親代わりをしていた加賀春男がレンの将来を考えて凶行に及んだのでしょうか。また、門田明宏が講義に来ていないと聞いたときの表情から、森島直輝が犯人であるとのミスリードを誘っているように見えます。

直前の電話が誰となのかという点がカギを握っているのでしょうね。

最後に

精神不安定になると爪を噛みだしたり、チェインストーリー4.5話ではコアラ男がらみの企画書を異様な様子でゴミ箱に投げつける佐島あずさにメンヘラ臭が漂っていました。川田麻衣子(山口紗弥加)も安定のヤバさでしたが…。

ミスパンダと飼育員が警察に追われることになってしまい、バディが解散してしまうのか?次回が気になります。

第6話考察

第6話で判明したことは以下の通りです。

  • 警察組織が黒い(捜査一課長・ハブとマングース)
  • 法務大臣・佐島源造と捜査一課長・山野辺龍彦の繋がり
  • 法務大臣・佐島源造とパンダの因縁
  • 普通に恋人してた直輝とあずさ
  • ミスパンダ中に覚醒した川田リコ
  • パンケーキが無くても催眠可能だった(小ネタ)

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

佐島源造と捜査一課長・山野辺龍彦(高橋ジョージ)の黒い繋がり

法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)は、捜査一課長・山野辺龍彦(高橋ジョージ)に対し、8年前のコアラ男による誘拐事件の件で何かの借りがあるようです。

第5話で起きた死刑囚拉致殺害事件の犯人は、考察で予想された通り、捜査一課のハブとマングースでした。死刑囚が冤罪であることを隠ぺいするための警察組織による犯行で、しかも事件被害者に罪を着せるという非道なことをしています。指揮しているのは、捜査一課長・山野辺龍彦(高橋ジョージ)です。

さて、森島直輝(横浜流星)が仕組んだ、本物のミスパンダによる暴露ショーに協力し、誘拐された大臣を演じた佐島源造。いつのまにか死刑囚殺害の凶器ナイフを回収し、捜査一課長・山野辺龍彦に渡してあげています。

今回の偽ミスパンダによる死刑囚拉致殺害の黒幕は捜査一課長・山野辺龍彦ということになるでしょうか。佐島源造ではなかったようですが、森島直輝を助けたように見せかけて、ハブとマングースの凶器ナイフを回収。捜査一課長・山野辺龍彦に凶器を渡すことにより、恩を売った形になりました。

佐島源造とパンダの因縁について

ミスパンダ(清野菜名)は佐島源造に対し「はじめまして」でしたが、佐島源造はパンダと再会したかのような物言いをしています。

これがミスパンダの中の人(川田レン/リコ)に対してなのか、誰かに飼育されているパンダ役の人間という意味なのか、はてまた森島直輝のパンダのぬいぐるみに対してなのか、その意味するところは不明です。

普通に恋人してた直輝とあずさカップル

白いコアラ男から送られてきた、ハグ写真に写る疑惑の女・川田レン(清野菜名)をインタビュー形式で責め立てる佐島あずさ(白石聖)が気味悪く、ただ謝るだけのレンが可哀想でしたが…。森島直輝が佐島あずさをスルーしているので、攻撃が川田レンに行ってしまったともいえるでしょう。

コアラ男の情報を得るため佐島あずさとつき合っていた割には、あずさのスマホの写真には、森島直輝がちゃんと恋人してる様子が写し出されていましたね。森島直輝が作り出している三角関係なので、無駄に女性を傷つけることなくうまく納めてほしいと思います。

ミスパンダ我に返る!川田リコに

ミスパンダの術が解けてしまったのか、川田レンの中に眠っていた川田リコが目を覚ましたようです。記憶はあいまいなようですが、自分をサポートしてくれていた門田明宏が殺害された件のことを気にしている様子。一度はレンを選んだリコですが、今後、レンとリコどちらの人物として生きていくのか気になります。

最後に

第7話で門田明宏殺害事件の真相に迫るものと思われます。第5話で考察した通り、一番怪しいのは加賀春男(升毅)ですが、犯人は川田レン/リコが知って後悔するかもしれない人物だと考えると、母親の線もあり得るかなと思います。

第7話考察

第7話で判明したことは以下の通りです。

  • ミスパンダはリコの理想
  • 森島直樹「リコと一緒にいたい」発言
  • 川田麻衣子が10年前の火事の真相を語る
  • 差別の理由は育児ノイローゼか
  • 門田明宏殺害犯は川田麻衣子、マスターじゃなかった
  • 佐島大臣の前に現れたパンダの覆面男
  • コアラ男は森島哲也の報道!真実か?

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

ミスパンダとリコとレンと森島直樹

ミスパンダ(清野菜名)の催眠が解け、これまで隠れていた「リコ」の人格が現れました。

森島直輝(横浜流星)によると、ミスパンダは自我のないモンスターで、リコの理想の姿であると言います。川田レンの「檻から出して」という心の叫びを感じた森島直輝が衝動的に催眠を試し、結果現れたのがミスパンダだったと。

以降、森島直輝の「頭ポンポン」で川田レンに戻ることは可能ですが、「クルクル回しかけ」で呼び出されるのは、これまでの自我のないミスパンダではなく、川田リコであるようです。

また、森島直輝は「リコと一緒にいたい」と発言しています。ミスパンダとして助けてほしいという意味ではないとのこと。自分の目的のためなら女性を利用することも厭わない森島直輝ですが、口先だけのセリフとも思えません。

第3話で、川田レンと森島直輝が互いに自身の過去を打ち明けます。森島直輝は「同じだよ」と言ってレンをハグしますが、本心であれば、レンの中にいるリコの生い立ちにシンパシーを感じ、自分を重ねているのかなと感じました。

10年前の火事の真相を語る川田麻衣子

10年前の火災は川田麻衣子(山口紗弥加)による放火で、目的はリコを殺すためであることが判明しました。

第2話で、川田麻衣子が病室でタバコに火をつけるという不審火を思わせるシーンがあり、もしかしたら火の不始末が原因かもしれないとは思っていましたが、真相はさらに酷いもので、川田麻衣子がリコだけを殺そうとして故意に火をつけたということが語られました。

母親と一緒のレンちゃんは、別の建物に行かされた姉のリコちゃんに危険を知らせに行き亡くなってしまったのです。優しい妹さんだったのですね。

双子を育てるのが煩わしくなった川田麻衣子

川田麻衣子はなぜそこまでリコを憎悪するのか?

理由としては、双子を育てるのが大変すぎて、川田麻衣子の一人娘だったらよかったという願望が独り歩き。一種の育児ノイローゼのような状態であったことが明かされました。

実際のパンダにも双子を産んでも片方しか育てないという現象があるらしく、このことは、SNS上では第2話のあたりから既に指摘されていたことです。

結局、「双子を育てるのが辛いから、1人を虐め亡き者にする」というのは、正直ひねりのない理由であるように感じてしまいました。それに、双子というのはほぼ同じスペックなのに、どうしてリコの方ばかり虐げるのか?あれほどレンだけに執着している理由としては釈然としないものがあります。

囲碁をさせてみたら、リコよりレンのが能力が上だったから、1人を切り捨てるような真似をしたのでしょうか。何にせよ、もう少し突っ込んだ理由付けが欲しいところです。

門田明宏を殺害犯が判明

第6話で、門田明宏(山崎樹範)殺害犯として一番怪しいのは囲碁喫茶のマスター・加賀春男(升毅)で、母親・川田麻衣子の線もありうると考察したのですが、犯人はマスターと見せかけての川田麻衣子だったので、考察としては半分アタリでした。

加賀春男が犯人でなくて良かったとは思いましたが、「レン命」の川田麻衣子に、レンは本当はリコなんて話してしまう加賀春男の神経は意味不明です。また、レンを消さないでと懇願する川田麻衣子を鼻先であしらった門田明宏も迂闊だったと言わざるをえません。

「山口紗弥加を舐めたらヤバイ!」視聴者だけが警笛を鳴らしていたようです。

佐島大臣の前に現れたパンダの覆面男!田中圭か?

回想シーンで、佐島大臣(佐藤二朗)の前に現れたパンダの覆面男。

佐島大臣の一連のパンダ関連のセリフ-「よりによってパンダか(第1話)」「パンダに会うのは久しぶり(第6話)」-の意味がやっと分かってきたように思います。

正体は森島哲也(田中圭)かと思いましたが、違う人物かも?

コアラ男は森島哲也の報道!真実か?

第1話の考察で、コアラ男の候補に森島哲也を入れていたので意外には感じませんでした。

しかし、他の方も考察しているように、報道は真実ではないと思います。神代一樹(要潤)が本当の真実を浮かび上がらせる為に、敢えて佐島大臣寄りの報道を流して様子見をしているのではないでしょうか。

やはり佐島一家の自作自演の線が濃厚です。

最後に

神代一樹とは「ミスパンダの正体を明かすこと」を、川田リコとは「レンを幸せにすること」を引き換えに協力関係となった森島直輝さん。本当に約束が守れるのか心配になってしまいますが…。残り3回でコアラ男の正体に迫っていくと思われます。

第8話考察

第8話で判明したことは以下の通りです。

  • 川田麻衣子がレンに対して「彼氏を殺せ」発言
  • 森島直輝、佐島あずさと川田レンに真意を告白
  • 法務大臣室に隠されていた座標から森島哲也の捜査資料発見
  • 森島哲也は警察内部で自殺として処理された
  • 誘拐事件のコアラ男は森島哲也ではない
  • パンダの覆面男は森島哲也(Mr.パンダ)
  • 佐島大臣が森島哲也殺害とコアラ男誘拐事件の自作自演を認める
  • 佐島大臣が自撮りビデオでこれらを公表、自殺未遂へ
  • 森島哲也の警察手帳から3つ目の動画のパスワードが判明
  • 川田レンがベージュのコアラ男に誘拐される

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

拘置所の中の川田麻衣子

拘置所で対面する川田麻衣子(山口紗弥加)と川田レン(清野菜名)。麻衣子は必死の形相でレンかリコかを確認。対面しているのがレンだとわかると「彼氏を殺しなさい」と命じます。

相変わらずリコを嫌悪している麻衣子。「レンのままでいて!」と発言しています。第4話で、門田医師(山崎樹範)が麻衣子がリコの態度に苦労しているようだという話をしていたことから、レンはおしとやかな性格でリコはアグレッシブな性格だったのかなとも思いますが…。体はリコでも中身がレンならそれで良しというのはなんとも自分勝手だと思います。

川田麻衣子がレンに対して森島直輝を殺せと言ったのは、単に森島直輝(横浜流星)の言動により、リコがレンに戻ってしまうことを恐れているからだと思います。

川田麻衣子の夫が既出の登場人物の可能性はあるか?

今まで書きそびれていたのですが、川田麻衣子がシングルマザーであり、対する森島哲也(田中圭)と佐島源造(佐藤二朗)の各妻が登場しないことから、川田麻衣子とどちらかの男性がかつて夫婦だったと想像する考察もあるようです。

しかし、第1話の考察で、川田レン/リコ、森島直輝、佐島あずさ(白石聖)の年齢は全員23歳で同級生でであることに触れています。すると四つ子でない限りは、川田麻衣子が同じ年に出産することは無理だと思うので、森島直輝と佐島あずさの母親は川田麻衣子以外の女性ということになります。

利用されてもいい!森島直輝への想い

佐島あずさと川田レン、2人の女性に対し自分の目的を正直に告白した森島直輝。

情報が欲しいから利用されているだけと知らされ、自分の父に敵対すると宣言されても「何でもするから振り向いて」としがみつくは佐島あずさは不憫でやはりサイコです。ならばと要件を申し付ける直輝もなかなかのものですが。

川田レンに対しては、ミスパンダを依頼するというのもあるでしょうが、ハグした時同じセリフ「自分も同じだよ」を再度発しており、心の交流があるようにも見えます。川田レンは佐島あずさと違い、直輝に対する愛情の見返りを求めていないというのもポイントでしょうか。

佐島兄弟、兄はあずさに恋愛感情?

相関図にも載っていないことから、何かと怪しい佐島あずさの兄、一郎(きづき)。佐島源造が一郎に対して淡白なので実の子供であるか疑ってしまうほど。一方、一郎のあずさのためなら何でもやってあげるような振る舞いが、あずさに恋心を抱いているようにも見えます。

後ほど詳しく考察しますが、一連の黒幕としても怪しい人物です。

佐島大臣が持っていた森島哲也関連のアイテム

3つの座標

森島直輝に依頼された佐島あずさが大臣室に忍び込み、3つの座標(場所を表す文字列)の写真をゲットしてきました。座標はそれぞれ「森島哲也の白骨が発見された場所」「佐島あすさが解放された公民館」「東京都西多摩郡直井町(謎の場所)」を指していました。

謎の場所を掘り起こすと、バッグが見つかり「コアラ男誘拐事件」を含む捜査資料とパンダの覆面が入っていました。森島哲也の所有物です。

森島哲也の警察手帳

佐島大臣のデスクの引き出しに入っていた森島哲也の警察手帳。

森島直輝が対峙したとき佐島大臣が所持していたようで、最終的に森島直輝の手に渡りました。中に入っていた哲也と子供の直輝のツーショット写真の裏に、3つのUSB動画に対応するキーワードが記されており、「直輝へ」という言葉からパスワードがかけられていた3つ目の動画を開くことができました。詳細は次週に持ち越されました。

誘拐事件のコアラ男は森島哲也ではない

神代一樹(要潤)の佐島大臣への直接取材で、誘拐事件のコアラ男は森島哲也と報道されましたが、前回の考察通り、濡れ衣を着せられていたことが、佐島大臣がコアラ男の覆面を持った男に封筒を渡している写真から明らかになりました。

この写真は掘り起こされた森島哲也の捜査資料に入っていた写真であり、ミスターパンダに扮する森島哲也が当時の佐島源造に見せた写真と同じものです。

佐島大臣は当時の部下に金を渡してコアラ男をさせたと証言していますが、写真に写る男は小柄で、あずさの兄・一郎の線も捨てきれないと感じました。

なお、前回の考察で、神代一樹(要潤)はあえて佐島大臣よりの報道をしているのかと考えましたが、本気で森島哲也が犯人と思っていたようです。その点は読みが外れました。

佐島大臣が森島直輝に告白したこと

川田リコ扮するミスパンダが、例の東京都西多摩郡直井町の山中にて、森島哲也のコアラ男誘拐事件に関する捜査資料とパンダの覆面の実況中継をしたことから、森島直輝と佐島大臣が直接対峙することになりました。

警察内部では森島哲也の死亡は自殺として処理されましたが、森島直輝は佐島大臣が森島哲也を殺したと考えています。

佐島大臣が語ったことは、コアラ男による佐島あずさ誘拐事件は支持率アップのための自作自演だったこと、ミスターパンダことパンダの覆面を被った森島哲也にコアラ男による誘拐事件について追求されたので殺したことが語られ、翌日、世間に向けて同じ内容が、佐島大臣あらかじめ用意していたVTRにて公開されました。

さらに、森島直輝にはミスターコンプライアンスは贖罪のためミスターパンダを引き継いだものであることが語られています。

佐島大臣が自殺未遂!何かを隠している?

これまで考察してきたことが、まるっと佐島大臣の口から語られました。黒幕に意外性なしと思いましたが…まだ8話でした(笑)

佐島大臣は何かを隠したまま命を絶つ決意をしました。さらに何かがあるようです。

黒幕として怪しい人物

佐島大臣が何かを隠しているということは、逆らえないボスがいる、家族の誰かをかばっているということが考えられます。

さらに、川田レンを誘拐したコアラの人物。この辺を考慮し、真犯人(黒幕)として怪しい人物は?

佐島兄

あずさを誘拐したコアラ男、森島哲也殺害犯、レン誘拐犯、どれもあずさの兄が怪しいという声が大きかったです。

森島哲也殺害犯については、回想シーンで佐島源造は確かに森島哲也のことを取り出した銃で撃っているように見えますが、銃声が2発だったことと、佐島源造が「あれっ」みたな感じできょろきょろしていたのが気になりました。もしかして息子が?

あずさ

あずさのなかに見え隠れする狂気。何かしでかしそうな雰囲気はあります。

兄とあずさ共犯

お互いに依存しているようにも見える兄弟2人説。

マスター

身長的にとかベテラン俳優だからとか、やや曖昧な理由で犯人扱いされるマスターこと加賀春男(升毅)。門田医師殺害事件のとき怪しかったのは濡れ衣でしたが…。

川田レン/リコのためにマスターではあってほしくないと思います。

警察

佐島大臣は、6話で登場した捜査一課長・山野辺龍彦(高橋ジョージ)に、コアラ男による誘拐事件及び森島哲也失踪の件で便宜を図ってもらっている可能性があるので怪しいですが。警察が黒幕というのはちょっとつまらない気がします。

最後に

9話の予告から、佐島大臣がミスターパンダ・森島哲也に何かを頼み承諾しているシーンがありました。そのことと、USBの3つ目の動画「直輝へ」が関係あるのでしょうか。次週が気になります。

第9話考察

第9話で判明したことは以下の通りです。

  • 3つ目の動画「直輝へ」は復讐しないでというメッセージ
  • レンを誘拐したのは佐島兄、黒幕は佐島あずさ
  • あずさ誘拐事件は佐島兄弟の自作自演、自分を見てもらいたいから
  • 一連のコアラ男の正体は佐島兄、黒幕は佐島あずさ
  • 佐島源造は子供の罪を正直に話すつもりだった
  • 森島哲也を撃ったのは佐島兄
  • 佐島源造は自分の自作自演と思わせる偽装写真を捏造した

これらの点を踏まえ、以下に重要と思われるポイントとその根拠について考察していきます。

黒幕が明らかに

あと1話残して、今回で黒幕が判明しました。コアラ男の正体はあずさの兄・佐島一郎くんで、一郎を動かしていた黒幕は佐島あずさちゃんでした。兄弟共犯だったのですね。

佐島一郎が全部の罪をかぶって自害したものの、黒幕は佐島あずさだったという2段階種明かしでした。前回までの考察で考えていたので意外性はなかったですが、恋人の父親を亡き者にしておきながら、直輝に対して「もう昔のことだから愛し合いましょう」などとうっとり語るあずさには異常性しか感じられません。

動機は幼稚

コアラ男による誘拐事件は父親に振り向いてほしい、レン誘拐事件は直輝に振り向いてほしいという動機で犯行に及んでいます。理解できないというわけではないですが、あまりに幼稚な動機なのが残念です。

佐島源造は意外とまともだった

意外だった点は、佐島源造がミスターパンダ(森島哲也)に証拠写真を突き付けられるまで、コアラ男誘拐事件が自分の子供たちによる自作自演だとは気がつかなかったことです。娘が無事に戻ってきたので犯人の追及は二の次だったのでしょうか。

偽装誘拐を白状して謝罪することを森島哲也に約束したのに、息子の佐島一郎が森島哲也を射殺してしまったので、さすがに隠ぺいするしかなくなってしまったのですね。妹に頼まれたからという理由で人を撃ち殺せる一郎も何か異常です。

佐島一郎が殺人を犯したことを揉みけすために、悪に手を染めなければいけなくなったので、佐島源造は佐島一郎に対して冷たい扱いをしていたのでしょうか?

また、佐島源造はいざとなったら自分の自作自演にするつもりで、部下にお金を渡しコアラ男を依頼している偽の取引写真を作っておき、細工したこともわかりました。

白いコアラ男再考

大学の図書館でレンと直輝を盗撮していた白いコアラ男も佐島一郎と判明しました。

正体は佐島一郎または門田明宏と考えていたので意外ではないのですが、するとこの時期、門田明宏がレンと直輝のつながりにやたら詳しかったのは、白いコアラ男とは別の「独自取材」によるものだったということになります。

また、佐島あずさが「コアラ男」からレンと直輝のハグ写真をメールで送られて過呼吸になっていたのは、コアラ男は兄だと知っていることになるので、単純に「彼氏の浮気」という内容にショックを受けていたということになります。

最後に

直輝があずさにナイフを向けたとき、リコがかばってしまうのではないかと思いましたが、やはり、その通りになってしまいました。でも、予告編ではミスパンダになって、なぜか神代一樹を縛っているので命に別状はないようです。

一方、拘置所の中の川田麻衣子さんはリコが気になっている様子。親子関係改善の兆しと見て良いのでしょうか。

黒幕も判明してしまったので、エピローグのような最終回になるのかと思いますが、ハッピーエンドで終わるといいですね。「続きはなんちゃら」になりませんように。

第10話(最終回)考察

第10話で判明したことは以下の通りです。

  • 神代一樹はいい奴だった
  • あずさは一体何だったのか?
  • 麻衣子ママ、リコに謝罪
  • 直輝はリコが好きだった
  • リコは自ら檻へ、レンと共に

黒幕は前回判明したので、今回は最終回の感想や疑問についてまとめました。

最終回、ハッピーエンド?バットエンドか?

直輝が鏡に向かって話し出した時は正気でなくなってしまうエンドかと思い焦りましたが、レン/リコに対してだけではなく、自分に催眠を掛け記憶を消すところが新鮮で良かったです。

最後パンケーキ店での偶然の出会いも、全てリセットされたうえで予感めいたものがあり爽やかでした。バットエンドではなかったと思います。

一部、直輝の向かいに座っていたのがあずさだったら怖いという考察もありましたが、私は直輝がフツーの大学生になって、フツーに女子とお茶してるのかなと思いました。

以上納得した点、以下少し納得のいかない点です。

それにしても、直輝のキスにも屈しないリコは強いですね。レンは直輝が好きで、直輝がリコが好き、リコはレンを尊重という構図が呪縛のようにも思いました。

リコはお母さんから謝罪を受け、満足してレンに戻してほしいと言いました。火災のときリコがレンを見捨てたという罪の意識がそうさせているのでしょう。

しかし結局、リコの体にいるレンというのは、リコの心が作った、本当のレンとは違う「偽のレン」だと思うのです。本当のレンは火災で亡くなっていて、もういないのですから。

したがって、リコの体に宿るレンの意識とリコの意識、2人が融合するような形で「リコ」となり、直輝と幸せになってほしかったというのが本音です。

でもまあ、元に戻ったレンはリコの存在を感じることができるようになったということなので、話の流れ的にはベストな落としどころだったのかもしれません。

切なくはありましたが、モヤっとしたところは残さず、筋の通った終わり方をしたと思います。

5年後、直輝とミスパンダが再開するのか気になります…。