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『知らなくていいコト』3話のネタバレ感想!野中春樹の好感度爆下がり!テセウスの船の上野樹里との差が凄い

2020年1月22日に放送されたドラマ『知らなくていいコト』3話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

3話では、人気を誇る天才ダンサー・タツミーヌこと河原巽(大貫勇輔)を取材することに!
その矢先、老人に向かって暴言を放つタツミーヌの動画がネット上で拡散し…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『知らなくていいコト』3話のあらすじネタバレ

真壁ケイト(吉高由里子)と元彼の尾高由一郎(柄本佑)が付き合い始めたのは8年前。
ケイトが特集班に配属されたばかりで、現編集長の岩谷進(佐々木蔵之介)がまだデスクだった頃。
ケイトとカメラマンの尾高は共に、人気女子アナと野球選手の熱愛を追っていました。
スクープを取ろうと張り込みをする中、ターゲットの二人が抱き合ったりキスする姿を見て、不意に「キスがしたい」と尾高にせがんでしまったケイト。
それに尾高が応じ、それから二人は付き合うことに。
以降、ケイトも尾高も、仕事とプライベートと共に順調で、充実した幸せな日々を送っていました。
そんな日々に変化が訪れたのは、尾高が撮影した殺人犯・乃十阿徹(小林薫)の出所した姿が『週刊イースト』に掲載されてから。この日を境に、尾高は報道カメラマンを辞め動物カメラマンに転向。その後、ケイトへプロポーズ。
しかし、当時結婚願望が無かったケイトはプロポーズを断り、野中春樹(重岡大毅)へ心変わりしてしまいます。
そして二人が別れた一年後、尾高はイルカの撮影時に知り合った天草の女性と結婚し、子供も生まれました。

そんな経緯を思い出しながら、心変わりしてしまった過去を悔やむケイトでした。

2019年12月18日(水)。
赤木厚労大臣のサイバーオムニ社からの賄賂疑惑について追っていたケイト。
年末年始合併号にネタ出ししようとしますが、岩谷は「決め手に欠ける」と却下。合併号の特集は、今をときめく天才ダンサー「タツミーヌ」こと河原巽(大貫勇輔)の才能に迫る企画でいくことに。
ケイトは、タツミーヌのファッションに関する取材を任されます。
そこで、知り合いのファッションデザイナー・ミミコ近藤(篠井英介)へ取材に行くケイト。
ミミコは昔、タツミーヌが下積時代でラーメン屋でバイトしていたとき、よく出前を頼んでいたという。
スタイリストをつけないタツミーヌは、全て自分でコーディネートしているとのことで、そのファッションセンスについてミミコに評価してもらうことに。概ね高評価で、ハイカットブーツを愛用しているといったクセも聞けました。

その直後、デスクの東山秀則(本田力)から「取材は一旦中止」という連絡が入ります。
ネット上で、タツミーヌが老人に対し「あなたたちのような老害がこの国を亡ぼす。必要なのは介護施設じゃなく姨捨山だ!」といった暴言を吐いている10年前の動画が今になって拡散し、炎上していたのです。
そこで特集企画は、タツミーヌの「才能」についてではなく、「本性」に迫るものに方向転換して続行することに。
ケイトは、ネットの後追いで10年も前の出来事を掘り返すべきじゃないと反対しますが、岩谷は取り合いませんでした。

SNSのつぶやき情報から、タツミーヌの居場所を割り出し、江戸川橋付近へ。
既に報道陣が多数押し寄せていました。
ケイトと同じ黒川班の若手・福西彰(渕野右登)は、血気盛んに「絶対、追い詰めてやる!」と刑事のような目つきになっており、ケイトは「彼は犯罪者じゃないんだから」と窘めます。
間もなくして、ハイカットブーツを履いたタツミーヌらしき人物が稽古場から出てきました。それをケイトたちは追うも、結局、見失ってしまいました。

編集部では、尾高が動物カレンダーを配布。
岩谷曰く、妻が、この尾高が撮る動物カレンダーをいたく気に入っており、毎年楽しみにしているという。ちなみに岩谷の妻は最近昇進して、ライバル誌『週刊世界』の編集長になったとのこと。

野中は、尾高に声をかけ屋上に呼び出します。
言い出しにくそうにして、やっと切り出した話はケイトに関することでした。
野中は、ケイトの父親が犯罪者だと知り、子供を作るのに不安を感じたから別れたと明かしました。その上で、尾高も同じ理由でケイトと別れたのではないかと言い募る野中。
尾高は否定も肯定もせずシラを切り通しましたが、野中は「やっぱり尾高さんだって、結婚は無理だったってことですよね。こういう話って他の人とはできないから…尾高さんと話ができてよかった」と一人勝手に納得します。
そんな野中に「お前、最低だな」とだけ言い捨て、立ち去る尾高でした。

一方、仕事しながらも、つい尾高のことを想ってしまうケイト。
それを頭から振り払い、取材先へ向かいます。
タツミーヌは依然として姿をくらましていたので、とりあえず、彼が10年前にバイトしていたというラーメン屋の主人に話を聞いてみることに。
主人は、タツミーヌの人柄を褒め、当時通っていた稽古場が老人介護施設に建て替えられたことを教えてくれました。
暴言動画も、その建て替えの説明会で撮られたものでした。

今度は、その説明会に立ち会った当時の施設長・菅井(大河内浩)に話を聞くことに。
すると、あの暴言動画は敢えて誤解を生むかのように、意図的に一部を切り取られたものだったと判明。
暴言の経緯はこうでした。

10年前、稽古場を潰して老人介護施設を建てるという案が出たとき、タツミーヌは、一部だけでも稽古場として使えるスペースを作ってほしいと嘆願。
そうすれば、施設の老人たちにショーを見せたり、ダンスを教えるなどの貢献もできると。
しかし老人たちは、頭ごなしに猛反対。
「ダンスなんてものは不良がやるもんだ。あってもなくても生きるのに関係ない」などと、心無い言葉まで投げつけました。
しかし、踊ることこそが生きることであるダンサーのタツミーヌ。その言葉に傷付いて激昂。つい「あなたたちのような老害がこの国を亡ぼす。必要なのは介護施設じゃなく姨捨山だ!」と暴言を吐いてしまったのでした。

この真実を知ったケイトは、ホテルに籠りっきりだというタツミーヌへ手紙を書きました。
「決して正義を振りかざそうとしているわけではありません。ただ、あなたの人間としての生身の心を知りたいのです。それを読者にきちんと伝えたい。ウソは書きません」と。

この文言に心動かされたタツミーヌは取材を承諾。
タツミーヌは、暴言を吐いたことについてずっと後悔し、老人たちにお詫びがしたかったと明かします。ただ、体を使って表現することは得意だけど、言葉で伝えることは苦手で、つい怖気付いてしまったという。
ケイトは、そんなタツミーヌに代わって、しっかり『週刊イースト』が読者に伝えると約束しました。

編集部に戻ったケイトは、タツミーヌの公演パンフレットに記載されたスポンサー「サイバーオムニ社」に目を止めます。
サイバーオムニ社は、これまでケイトが追っていた赤木大臣の収賄疑惑の相手。そして、赤木大臣もタツミーヌの大ファンで、SNSに公演後のタツミーヌとのツーショット写真を上げていました。
その日付が、パンフレットの公演日と同じ12月17日。
きっとこの日に談合したのだろうと、糸口をつかむケイト。思わぬ副産物に喜びました。

12月25日(水)。
タツミーヌ暴言騒動の真相を掲載した年末年始合併号が発売されました。
売れ行きは好調で、完売。

忘年会にて。
ケイトと野中が別れたことを知らない同僚たちは、「そろそろ結婚かもね」などと囁き合います。
そして10年前の動画が炎上したことに関して「今の世の中、どこにどんな痕跡が残ってるかわからない。誰に見られてるかもわからない。怖いものだな」などと話し、それを傍で聞いていたケイトは神妙な顔つきに。
そんなケイトに、さりげなく声をかけ、談笑する尾高。
その様子を、野中が複雑な表情で見つめていました。

1月1日(水)。
正月を、自宅で一人過ごすケイト。
一昨年は野中と香港に行っていたなぁと思い出しながら、「あんな男と結婚しなくてよかった」と呟きます。

そしてふと思い立ち、SNSで乃十阿の居場所を検索。
千葉県勝浦市で自転車屋を営んでいることを知ります。
ケイトはそこへ赴き、乃十阿の姿を認めたのでした。

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『知らなくていいコト』3話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

今回はなんといっても、タツミーヌ演じる大貫勇輔さんのダンスの美しさが際立ちました!
これぞ大貫勇輔さんの真骨頂。まさに眼福。
内容そっちのけで、見入ってしまうほど。フジテレビドラマ『ルパンの娘』の円城寺を彷彿とさせましたね。今回もできれば歌ってほしかった!

尾高から「お前、最低だな」と言われた野中。
けれど、野中の気持ちも分かる気がします。ケイトと父親は別人格、ケイトは犯罪なんて犯さない、と信じているのを大前提としても、でも、精神論だけではどうにもならない科学的事実「子は親の性格に似る(脳のつくりの遺伝)」「隔世遺伝」や、いつか世間から袋叩きに遭うかもしれない、そういう恐れがある中で、子を産んで育てることに、つい不安を感じてしまうのは致し方ないのでは…と。わたしも野中と同じ立場なら、やっていける自信が持てずに同じ結論を出してしまいそう…。
そして野中は、そんな判断をした自分自身に罪悪感を感じていたからこそ、「尾高もそうであってほしい。自分の判断は間違ってない」と安心したくて、あんな話を尾高に持ち掛けたんだと思います。
たしかに野中は良い人ではないけれど、悪い人でもない。ただ、弱い人なんだと思います。
だからこそ、不安をものともせず、すべてを受け入れる覚悟で結婚を決意した尾高はすごいし、本当にカッコイイ。「こうありたい」と思う理想の姿です。
野中は共感できる存在で、尾高は憧れる存在、といったところでしょうか。
…けれど、世間の反応は厳しく、野中への共感はなくて、バッシングが殆どのようですね。
なんだか、野中が可哀そうになってきました。
ただ、わたしもケイトの立場だったら、野中ではなく、尾高に惚れてしまいそう。立ち居振る舞いや考え方、全てが理想的なんですもの。
そんな浅ましいわたしこそが「お前、最低だな」ですね…ハハ。

野中春樹の好感度爆下がり!テセウスの船の上野樹里との差が凄い

1話の最初はあれほど輝いていた野中春樹(重岡大毅)。
恐ろしい程にガクガクと視聴者の好感度が爆下がりしていますね。

一方、尾高由一郎(柄本佑)の好感度は3話でも上昇!
家族とも仲良さそうでしたし、野中とケイトに接する態度の差もニクいです。

さて、ドラマ『知らなくていいコト』ですが、どうも日曜に放送中のドラマ『テセウスの船】に設定が似ています。

どちらも主人公が犯罪者(殺人犯)の子という設定。
そして、本当に犯罪者なのかを主人公が調べていくという流れが似ています(知らなくていいコトでは、まだ冤罪探しはしていませんがおそらく今後そうなるかと…)。

ですが!
決定的に違う点があります。
それは、『知らなくていいコト』の野中春樹と『テセウスの船】の田村由紀(上野樹里)の違い。

野中は、ケイトが殺人犯の子と知ると婚約破棄し遠ざけます。
更に、「絶対に他言しない」とケイトと約束したにも関わらず、同じ境遇をしたであろう尾高に乃十阿徹のことを打ち明けてしまいます。
ひょっとして、尾高と一緒に過去(ケイト)のことを笑い飛ばそうとしたのでしょうか…。

対して、『テセウスの船】の田村由紀は、夫・田村心(竹内涼真)が大量殺人者・佐野文吾(鈴木亮平)の子と知りながらも、親の反対を押し切って心と結婚。
更に、父親を憎み信じられない心に、過去の出来事を調べて、佐野文吾の冤罪の可能性を説きます。

ということで、全くもって真逆です。
『テセウスの船】の田村由紀と、『知らなくていいコト』の尾高由一郎(柄本佑)は近いものを感じるのですが…。
野中はまだケイトのことを気にしているようなので、ケイトと復縁することは期待しませんが、物語が終わるまでには一皮剥けた姿が見たいですね。

『知らなくていいコト』4話のあらすじ

公式サイトが発表している『知らなくていいコト』4話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

正月休みに乃十阿(小林薫)のいる街を訪ねたことで心を乱されたケイト(吉高由里子)。しかし校了直後に起きた事故の緊急取材に駆り出され、相変わらずの忙しさの中で仕事モードに切り替える。無事入稿を終えた翌日、バスの中で女子高生たちがカリスマ塾講師“ジーザス富岡(新納慎也)”の話で盛り上がっているのを耳にしたケイトは、難関医学部の小論文の問題をジーザスが3年連続で当てたという話に興味を持ち、詳しく話を聞くことに。女子高生の彼氏でジーザスの少人数制の“特Aコース”を受けて去年医学部に合格した大学生・向井翔(井上瑞稀)を取材したケイトは、月謝30万の“特Aコース”の受講生の合格率が100%と聞いて疑念を持つ。予備校は対外的には『70%』と公表しているのだが……。

早速黒川(山内圭哉)にネタを上げたケイトはジーザス周辺の取材へ。一方、編集長の岩谷(佐々木蔵之介)とデスクたちの会議では連載班がジーザスの新刊インタビューを企画していることが発覚。岩谷は翌日春樹(重岡大毅)が行く予定だったインタビューにケイトも同行させることに。そんな中、尾高(柄本佑)のスタジオを訪ねたケイトは、30年も前の乃十阿の事件に尾高が興味を持ったきっかけについて意外な話を聞く……。さらに、ジーザス周辺のスクープを狙って特集班総出の張り込み計画がスタートする……!

出典:https://www.ntv.co.jp/shiranakuteiikoto/story/