ドラマル

2021年10月1日

『真犯人フラグ』ネタバレ!ドラマ最終回までのあらすじ・結末考察

ドラマ『真犯人フラグ』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

西島秀俊さん主演の連続ドラマ『真犯人フラグ』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

見逃し配信をチェック

当記事には、『真犯人フラグ』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Hulu」で第1話から最新話までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『真犯人フラグ』の基本情報

概要(見どころ)

『真犯人フラグ』は、企画・原案を秋元康が手掛けたオリジナルの予測不能のノンストップ考察ミステリードラマです。

ある日、忽然と妻と子供たちが姿を消してしまった主人公の相良凌介(西島秀俊)が、日本中から「真犯人じゃないの?」と真犯人フラグを立てられながらも、失踪した家族を必死に捜す姿を描いた物語です。

キャスト一覧

相良家

  • 相良凌介(さがら・りょうすけ):西島秀俊
    48歳、亀田運輸のカスタマーサービス部管理課・課長、温厚な人柄で部下からの人望は厚い
  • 相良真帆(さがら・まほ):宮沢りえ
    48歳、凌介の妻、スーパーのレジ打ちのパートをしている
  • 相良光莉(さがら・ひかり):原菜乃華
    16歳、相良家の長女、私立女子高の2年生、明るく心優しい
  • 相良篤斗(さがら・あつと):小林優仁
    10歳、相良家の長男、小学4年生、サッカー好きの人気者

亀田運輸の人たち

  • 二宮瑞穂(にのみや・みずほ):芳根京子
    28歳、凌介の部下、頭の回転が速く凌介を支える存在、関西人
  • 太田黒芳春(おおたぐろ・よしはる):正名僕蔵
    52歳、凌介の上司、カスタマーサービス部・部長、独身、離婚歴なし、幸せな家庭を持つ凌介に嫉妬している
  • 鴨井晴子(かもい・はるこ):小林きな子
    41歳、噂好きの凌介の部下
  • 小峯祐二(こみね・ゆうじ):森田甘路
    35歳、凌介の部下、太田黒部長の腰巾着
  • 目白小夏(めじろ・こなつ):渥美友里恵
    27歳、婚活中の凌介の部下
  • 富山芙由子(とやま・ふゆこ):中西美帆
    32歳、ベテランのテレフォンオペレーター
  • 石川あきの(いしかわ・あきの):町田愛
    20歳、気が弱い新人オペレーター
  • 望月鼓太朗(もちづき・こたろう):坂東龍汰
    23歳、凌介の自宅周辺のエリアを担当する配送スタッフ

週刊追求(相良家の失踪事件の情報提供を呼びかける雑誌)

  • 河村俊夫(かわむら・としお):田中哲司
    50歳、辣腕編集長、凌介の学生時代からの友人、独身、離婚歴なし
  • 両角猛(もろずみ・たける):長田成哉
    33歳、カメラマン
  • 上原啓太(うえはら・けいた):竹森千人
    43歳、記者
  • 飯田修(いいだ・おさむ):岩瀬亮
    45歳、デスク

PROKIMA(プロキシマ)の人たち

  • 橘一星(たちばな・いっせい):佐野勇斗
    23歳、大学4年生、IT企業プロキシマを立ち上げた若手起業家
  • 相川誉(あいかわ・ほまれ):南彩加
    26歳、Webデザイナー
  • 海江田順二(かいえだ・じゅんじ):BOB
    36歳、敏腕プログラマー
  • 金城三伸(きんじょう・みつのぶ):青木瞭
    25歳、システムエンジニア
  • 土井光四郞(どい・こうしろう):堀野内智
    20歳、アルバイト

菱田家

  • 菱田朋子(ひしだ・ともこ):桜井ユキ
    34歳、相良家と同じ団地に住むシングルマザー、整体師、真帆の一番のママ友
  • 菱田清明(ひしだ・きよあき):桑名愛斗
    10歳、朋子の息子、小学4年生、篤斗の一番の友達

真帆の両親

  • 館野三郎(たての・さぶろう):浜田晃
    76歳、真帆の父、元熱血証券マン
  • 館野志乃生(たての・しのぶ):丘みつ子
    73歳、真帆の母

住愛ホーム(相良家が新居を建てる住宅メーカー)

  • 林洋一(はやし・よういち):深水元基
    39歳、相良家の新居を担当する営業マン、凌介と真帆の大学の後輩
  • 井上幸作(いのうえ・こうさく):戸田昌宏
    52歳、林の上司、面倒な事が嫌い
  • 馬場健次郎(ばば・けんじろう):高杉一穂
    38歳、林の同僚

失踪事件を煽る人たち

  • 雫石千春(しずくいし・ちはる):小松利昌
    44歳、私立大学の社会学教授、情報番組のコメンテーター
  • ぷろびん/徳竹肇(とくたけ・はじめ):柄本時生
    28歳、全く人気のない「ぷろびんチャンネル」を運営する雑食系YouTuber、凌介の事件の考察動画を上げる
  • 町山大輝(まちやま・だいき):遼太郎
    22歳、「ぷろびんチャンネル」の撮影・編集担当

横浜北警察署(相良家の失踪事件が発生した地区の所轄警察署)

  • 阿久津浩二(あくつ・こうじ):渋川清彦
    47歳、横浜北警察署の刑事、地道な捜査で高い検挙率を誇る
  • 落合和哉(おちあい・かずや):吉田健悟
    26歳、阿久津を尊敬する横浜北警察署の刑事

相良家周辺の人たち

  • 日野渉(ひの・わたる):迫田孝也
    48歳、凌介の親友、真帆とも旧知の仲
  • 山田元哉(やまだ・もとや):柿澤勇人
    30歳、篤斗のサッカー教室のコーチ
  • 池上さん:坂本文子
    相良家の一階下、303号室の住人

謎の人物

  • 本木陽香(もとき・はるか):生駒里奈
    23歳、失踪事件当日に凌介に接触してきた謎の女→葬儀社に勤める会社員
  • 猫おばさん:平田敦子
    本名・年齢・職業不明、猫とクラシック音楽が大好き

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 企画・原案:秋元康
  • 脚本:高野水登
  • 音楽:林ゆうき、橘麻美
  • 主題歌
    曲名:seeker
    歌手:Novelbright
    レーベル:UNIVERSAL SIGMA
  • チーフ・プロデューサー:加藤正俊
  • プロデューサー:鈴間広枝、松山雅則
  • 演出:佐久間紀佳、中島悟、小室直子
  • 制作協力:トータルメディアコミュニケーション
  • 製作著作:日本テレビ

各話の視聴率

『真犯人フラグ』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
1話10月10日8.4%
2話10月17日7.2%
3話10月24日
4話10月31日
5話11月7日
6話11月14日
7話11月21日
8話11月28日
9話12月5日
10話12月12日
11話12月19日
12話12月26日
13話1月2日
14話1月9日
15話1月16日
16話1月23日
17話1月30日
18話2月6日
19話2月13日
20話・最終回(仮)2月20日

『真犯人フラグ』の最終回ネタバレ・結末考察

『真犯人プラグ』は、秋元康と大ヒットドラマ『あなたの番です』制作スタッフが再集結し、2クール連続放送で贈る完全オリジナルのミステリーです。

運送業者「亀田運輸」に勤務する主人公の相良凌介(西島秀俊)は、明るくチャーミングな妻・真帆(宮沢りえ)と、高校生の長女・光莉(原菜乃華)、小学生の息子・篤斗(小林優仁)との仲が良い4人家族。
現在は団地住まいで、郊外に念願のマイホームを建設中でした。

そんなある日、凌介が帰宅すると妻と子どもたちが忽然と姿を消してしまいます。
何の手掛かりもなく、警察も及び腰、凌介は友人の週刊誌「週間追及」の編集長を務める河村俊夫(田中哲司)に相談して、家族の失踪を週刊誌に掲載してもらいことに。

失踪が明るみに出て、世間から同情される凌介。が、「真犯人は凌介なのでは」というSNSの投稿をきっかけに、悲劇の夫から疑惑の夫になってしまいます。

いくつかの条件を満たしただけで、「真犯人フラグ」を立てられてしまう現代社会。身の潔白を証明するためには真犯人を見つけるしかありません。

こうして、家族殺害のフラグを立てられながらも、凌介は、真実を暴くため、頼れる部下・二宮瑞穂(芳根京子)の力を借りながら、真相に迫っていきます。

最終回では、遂に真相に辿り着きます。なんと、真犯人の正体は、学生時代からの友人で、家族失踪にも協力してくれていた河村なのでした。

河村は、学生時代から密かに真帆に片思いをしていました。真帆が凌介と結婚してからも、想いはは消えず独身のまま、密かに相良家のことを影から見つめ、写真に納めていました。

そのような行動をしているうちに、光莉や篤斗にも愛情が湧いていってしまった河村。遂に、真帆たちを拉致・監禁するという犯行に及んでしまいます。

事件から半年、真帆たちは無事に救出されます。だが、真帆や子どもたちの心は河村に…という何ともやりきれない結末になると予想します。

『真犯人フラグ』各話のあらすじ

2021年10月10日から日本テレビ系にて放送開始された西島秀俊さん主演の連続ドラマ『真犯人フラグ』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

中堅の運送会社・亀田運輸のカスタマーサービス部に勤務する相良凌介(西島秀俊)は、妻の真帆(宮沢りえ)、高校2年生の娘・光莉(原菜乃華)、小学4年生の息子・篤斗(小林優仁)の4人家族。
一家は団地住まいですが、建築中のマイホームの完成を心待ちにしていました。

ある雨の日、凌介の部署に配達中のトラックが事故に遭ったという連絡が入ります。
このままでは配達が滞ってしまうため、凌介は事後処理に追われるものの、部下の二宮瑞穂(芳根京子)のサポートのおかげで事なきを得ます。

その晩、凌介が帰宅すると、家に誰の姿もありません。
真帆と光莉の携帯に連絡しても、応答なし。
そういえば…と、篤斗が大好きなアニメ映画が最近上映され、行きたいと言っていたの思い出す凌介。3人で映画を観に行ったのかもしれないと思い至ります。
そこで、大学時代の友人・河村俊夫(田中哲司)から誘われていた集まりに参加することに。
凌介たちと同じ文芸サークル仲間の日野(迫田孝也)が店を出したので、サークル仲間で開店祝いをしようということになっていたのです。

凌介が店に着くと、すでに他の友人たちは帰った後で日野が片付けをしていました。
学生時代に戻った気分になり、はしゃぐ凌介と日野。日野は、おどける凌介と写真を撮ります。そこに河村も合流。河村は今最も売れている週刊誌「週刊追求」の編集長です。

3人で楽しく飲み、深夜、帰宅した凌介は、真帆たちがまだ帰っていないことに気付き、青ざめます。
すぐさま真帆の母・志乃生(丘みつ子)に連絡するも、3人は実家にも来ていないとのこと。
結局、夜が明けても、真帆たちは帰ってきませんでした。
真帆が出かける前に炊飯器のタイマーをかけていったらしく、前日の夜にご飯が炊けていたことに気づく凌介。帰って夕飯を用意するはずだったのだと知り、今の状況が異常事態であると察したのでした。

凌介は、捜索願いを出すため警察へ。
けれど警察からは、家出の可能性もあり緊急性が認められない、と言われてしまいます。
凌介は自力で、真帆のパート先や光莉と篤斗の学校を訪ねて周囲の人々に話を聞いて回るものの、一向に手掛かりが掴めません。

事件翌日。
心配して駆けつけた志乃生に言われ、篤斗に持たせていた見守りGPSの位置を探索。すると、GPSは篤斗のサッカー教室を示しました。
深夜のサッカー教室へ、義父の三郎(浜田晃)とともに侵入する凌介。
暗い建物を捜索すると、篤斗のGPSがロッカールームで見つかります。キーホルダーの部分が壊れており、ロッカーには破れたユニフォームの切れ端が。と、その時、背後から何者かに襲われました。
犯人かと思いきや、その正体はサッカー教室のコーチ・山田元哉(柿澤勇人)でした。山田は、最近不審者が出ると聞いてパトロールしていたという。
山田によると、篤斗はいなくなる日の夕方5時半頃、サッカー教室に忘れ物を取りに来ていたとのこと。

凌介は、河村に、真帆たちが失踪したことを相談することに。
事件当日のことを話しました。

事件当日の夕方、仕事中の凌介に真帆から連絡がきました。
それは、凌介が会社帰りに篤斗をサッカー教室まで迎えに行くことになっていたのですが、サッカー教室が雨で休みになったので迎えに行かなくていい、という内容。
お迎えが不要になったので、夜7時頃に会社を出た凌介は、家に帰る前に書斎として使っているトランクルームに立ち寄ることに。一人で読書を楽しんだ後、9時過ぎにそこを出て、電車で帰宅。(その後、真帆たちの不在に気付くも、3人で出掛けているのかと思い、凌介は日野の店へ)
いつもと違ったことと言えば、家の最寄り駅に着いた時に、見知らぬ若い女性・本木陽香(生駒里奈)に人違いされたことぐらいでした。

河村は「記事にすれば注目されて警察も動くかも」と、「週刊追求」で記事にすることを提案。
真帆たちの失踪を、実名と顔写真付きでデジタル版の記事にすると言う、凌介は戸惑いつつも、その提案に乗ってみることに。少しでも情報が集まり、警察が動いてくれたら…という思いでした。

そうして翌日、『炊飯器の謎…幸せ一家の母子3人が忽然と消えた!残された夫、悲痛な訴え』というキャッチ―なタイトル記事がネットにアップされました。
反響は大きく、『炊飯器失踪』というワードがSNSのトレンド入り。
凌介の上司・太田黒芳春(正名僕蔵)や瑞穂ら部下たちも真帆たちの失踪を知り、凌介を心配します。
会社から帰宅した凌介はマスコミに取り囲まれ、「ご飯が炊いてあったんです…いつも通り帰ってきて、家族そろってご飯を食べるはずだったんです…」と涙ながらに訴えたのでした。

その後、神奈川県警の刑事・阿久津浩二(渋川清彦)と落合和哉(吉田健悟)が凌介を訪問。
真帆たちの失踪が騒がれているので、事件として捜査することになったという。しかし、凌介に同情的な落合に対し、阿久津は真剣に捜査するつもりがない様子でした。

そんな中、事態は急変。
日野の店で撮った凌介の写真がSNSで拡散。それは開店祝いで陽気にはしゃいでいる凌介と日野のツーショット写真で、店のSNSに日野自身がアップしたものでした。
この写真が拡散されたことにより、家族がいなくなった晩に酒を飲んでいた凌介への非難が高まっていきます。
さらには、YouTuber・ぷろびん(柄本時生)が、動画で凌介の職場を晒し、すべて凌介の自作自演という陰謀論を主張。
「あの旦那が殺したんじゃないの?」と煽り始めました。

『真犯人フラグ立った!』と、ネット上では凌介への攻撃が始まります。
ちょうどその頃。家に帰る気になれない凌介は、夜遅くまで仕事を続けていました。そんな凌介を気遣い、一緒に残業する瑞穂。そこに、配送スタッフの望月鼓太朗(坂東龍汰)が大きな段ボール箱を台車に載せてやってきました。その荷物の送り主は凌介で、宛先不明で戻ってきたという。しかし、凌介には身に覚えがありませんでした。
恐る恐る段ボール箱を開く凌介。
中には、『お探しのものです』と書かれた紙。そして、サッカーのユニフォームを着た子供の冷凍死体が入っていたのでした。

2話のあらすじネタバレ

氷漬けにされたサッカーのユニフォームを着た子供を、恐る恐る確かめる相良凌介(西島秀俊)。
その人物は凌介の息子・篤斗(小林優仁)ではなく、見知らぬ少年でした。
この冷凍遺体が入った荷物が届いたことで、ようやく本気で警察が動き出します。
荷物のことは世間には発表されなかったものの、マスコミの取材攻勢は、激しくなる一方。
情報番組では、日野渉(迫田孝也)のインタビューが流れます。凌介の家族仲が良かったなど好意的な話をしたのですが、一部の発言だけが切り取られ、「家庭崩壊」、「DV夫」、「旦那サイコパス説」といった悪意ある憶測がネットで広まりました。

出社早々、「やってないんだよね!?」と部長の太田黒芳春(正名僕蔵)から迫られた凌介は、きっぱりと否定。
しかしカスタマーサービス部には、9時の始業と同時に「DV夫に荷物を運ばせるな」「殺人犯を匿うつもりか!」などとデマを真に受けた苦情電話が殺到。集荷キャンセルの電話も次々とかかってきます。
原因は、雑食系YouTuber・ぷろびん(柄本時生)が投稿した動画でした。
真帆(宮沢りえ)たちの失踪は、3人を殺した凌介の自作自演だと煽り、職場を特定し晒したのです。すでに再生数は10万回超え。
苦情電話の対応に追われ、カスタマーサービス部は大混乱。凌介は太田黒から、厳しく責任を追及されます。
そんな凌介を見かねた二宮瑞穂(芳根京子)は、会社のためにも真帆たちを探す手伝いをすると凌介に進言。その二人を何者かが見つめていました。

凌介は団地の住民たちからも白い目で見られ、ポストは嫌がらせのビラで満杯に。
皆が遠巻きに凌介を見つめる中、真帆のママ友で整体師の菱田朋子(桜井ユキ)から声を掛けられます。朋子は、団地に引っ越してきたばかりで心細かった頃、明るく話しかけてくれた真帆に感謝しているという。
朋子は凌介に、力になれることがあったら言ってほしいと告げました。

刑事の阿久津浩二(渋川清彦)らも、冷凍遺体の件について、凌介に疑惑の目を向けます。
そんな中、瑞穂は、伝票につけられた印から、荷物は魚市場から発送されたものだと割り出します。警察の捜査では発送者は割り出せなかったものの、司法解剖の結果、少年の遺体は5年以上冷凍されており、年齢は10歳前後だと判明。生きていれば光莉(原菜乃華)と同じくらいの年齢でした。しかし、身元は特定されず、相良家との関係も謎のまま。
亀田運輸では、冷凍遺体の件は箝口令がしかれ、太田黒から、口外しないよう、きつく言い渡されました。

カスタマーサービス部が苦情電話の対応に追われる中、相良家の新居を担当している『住愛ホーム』の営業マン・林洋一(深水元基)が、凌介を訪ねてきます。
林は上司の命令で、新居の建設工事をどうするのか確認に来たという。家族の無事を信じ、工事は続けて欲しいと言う凌介を、林は「絶対に帰ってきますよ!」と励ましました。

凌介が残業して何か手掛かりはないかと探っていると、瑞穂も残って苦情電話を調査。
凌介は、お礼に夕食をごちそうするため、瑞穂を日野の店へ連れて行くことに。
そこに河村俊夫(田中哲司)が訪れ、客のふりをして店内に潜入している記者たちを見破り、追い払ってくれました。

凌介は河村たちに、冷凍遺体の件と、真帆たちの最後の足取りが判明したという捜査情報を話します。

  1. 真帆:失踪当日の17時13分に、パート先のスーパーを出る姿が防犯カメラに。
  2. 光莉:16時17分に、自宅の最寄り駅の改札のカメラに。
  3. 篤斗:16時45分に、通学路の河川の監視カメラに。

この話を聞いた瑞穂は、真帆たちが最後に確認された付近を走っていた亀田運輸の配送車のドライブレコーダーをすべて調べれば手掛かりがつかめるかもしれないと思い立ちます。
凌介と瑞穂は、ドライブレコーダーのデータを管理する安全管理部を訪ね、データを見せてほしいと依頼。しかし、担当者は許可を出してくれません。けれど瑞穂は、そこまで織り込み済みで、夜になったら安全管理部に侵入してデータをこっそり入手する作戦を立てていました。

その晩、安全管理部の担当者がトイレに立つ隙を突いて、凌介が侵入。凌介は瑞穂の指示に従って、パソコンからデータを引き出すことになんとか成功しました。

凌介と瑞穂は、手に入れた膨大な量のデータを調査。
その作業中、凌介は林から、再開したばかりの新居の工事現場に来てほしいと呼び出されます。
「新居に何かが埋まっている」という謎の電話を受けた林は、凌介と確認したいという。
じつは今日、基礎工事でコンクリートが流し込まれたばかりで、固まるまでに数時間かかるため、「何か」埋めることは可能だと言うのです。

恐る恐る現場に近付く凌介と林。
その二人の前を、猫が横切ります、猫は基礎の縁で何かをじっと見つめ、鳴き続けました。
凌介と林が、猫の視線の先を覗くと、固まったコンクリートの中に、光莉が履いていたのとよく似たローファーが埋まっていたのでした。

一方その頃、瑞穂はドラレコ映像の中から、赤い傘をさした女性と手をつなぐ篤斗の姿を発見しました。

3話のあらすじネタバレ

『真犯人フラグ』3話のあらすじネタバレは、2021年10月24日(日)22:30の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。