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『シャーロック』10話のネタバレ感想!オープニングのタイトル書き演出に鳥肌!

2019年12月9日に放送されたドラマ『シャーロック』10話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

10話では、鵜飼昇平都知事の息子・椋介の誘拐事件に獅子雄たちが迫る!
椋介が通う高校の寮へと向かった一同は、鵜飼の第二秘書・津崎の案内で椋介の部屋へ…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『シャーロック』10話のあらすじネタバレ

都知事鵜飼昇平(大鶴義丹)は3ヶ月後の都知事選挙に危機感を抱いていました。
第2秘書の津崎洋平(松島庄汰)が慌てて鵜飼の元にやって来ます。
動画を見せると鵜飼の息子・鵜飼椋介(浦上晟周)が映っており、「椋介は預かった。1億円を用意して次の連絡を待て」と言う紙も映っていました。
刑事の江藤礼二(佐々木蔵之介)が誉獅子雄(ディーン・フジオカ)の部屋の前で土下座をしながら頼みます。
「今回の事件は何1つ盛り上がらない。しかし俺にとっては大きな山だ。だから今回だけは俺の為だけにどうか」とお願いします。

若宮潤一(岩田剛典)は「誘拐事件か。無理なんじゃない?」と言います。
「誘拐されたのは都知事の息子だ。あー。分かった。練馬の事件はどうだ?農家のおやじが大根で撲殺された事件。二宮金次郎の石像だけが壊される器物破損事件。さあどうだ。どれにする?」と江藤は言います。

「報酬取るぞ」と獅子雄は言います。
「もちろんだ。どれがいい?」江藤は言います。
「誘拐事件に決まってるだろう。金になりそうだ」と獅子雄は言います。

「どう言う風の吹きまわしだ?」と若宮は聞きます。
「ここには世話になったからな。少しは払っておかないと」と獅子雄は言い、部屋を出て行きます。

若宮は、「遠ざかる背中を眺め思う。師弟関係とは違う。友人とは認めたくない。ましてや相棒なんて呼ばれたくない。それでもいつの日かこの男に支配された事は至福の時間だったと振り返るのだろうか?」と心で呟きます。

聖ルーク高校に向かう獅子雄、若宮、江藤、小暮クミコ(山田真歩)。
出迎えたのは第2秘書の津崎でした。
学生寮の椋介の部屋に行くと、同じ部屋のバスケ部・竹内(佐久間悠)を紹介されます。
部屋に入ると獅子雄は部屋を物色します。

江藤は「竹内君によると椋介君は午後11時ぐらいまでは部屋にいたそうだ。その後は眠ってしまって分からない。そうだね?」と言います。
はいと答える竹内。

犯人は知り合いか、自分から出て行き違う場所で襲われたかと推測します。
獅子雄は裏口を見たが誰も通った形跡がなかったと言います。

監視カメラのチェックをしていた小暮の元に向かいます。
津崎が確認します。
「椋介君です。でも…」と言って視線を竹内の方にやります。

バスケ部の元に向かいます。
コーチ灰田聡(増田修一朗)の怒号が響きます。
江藤が声を掛けます。

「ボンは。あっ鵜飼君は優等生ですけど、親が都知事でしょう?甘ったれな所がありましてね。どうせ練習が嫌で逃げ出したんでしょう。都大会の直前でピリピリしていましたけど、それは皆んな同じですから」と灰田は言います。

「ピリピリしていたのは灰田コーチではないんですか?あなたの行き過ぎた指導が生徒達を精神的に追い詰めていたと言う事ですよね?」と若宮は言います。
パワハラみたいにと灰田は言います。
「パワハラではないんですか?客観的に見てあなたの指導はパワハラに該当すると思います」と若宮は言いますが、灰田は教育だと言います。

食堂に向かいバスケ部員に話を聞きます。
椋介の事はとにかく優秀だと言います。
灰田コーチの体罰について聞くと部員達は口を閉ざします。

獅子雄はフリースローの勝負をしようと言います。
獅子雄達が勝てば正直に全てを話す。
バスケ部が勝ったら、若宮の財布を見せこれでどうだ?と言います。
体育館は使えないので、リングはゴミ箱。
ボールは丸めた紙。

そして対決が始まります。
竹内が入れ、若宮も入れます。
次は竹内が外し、若宮は入れます。若宮が続けて入れた事に疑問を感じた竹内が紙の中を確認すると、中には磁石が入っていました。
部員達が若宮の財布を開くと、中は空っぽ。
そして名刺が1枚入っていました。
「国際バスケットボール連合アジア、太平洋地域担当スカウトマン 誉獅子雄」と書かれた名刺を見て驚くバスケ部員達。
「金をやるなんて誰が言った?NBAでプレーするのに何が重要か知ってるか?信頼関係。それからどんなコーチの元で育ったかも重要だ。さぁ。話して貰おうか」と獅子雄は言います。

「2年の秋頃、椋介に対するパワハラが余りに凄くて、アイツ暫く落ち込んでて。父親にも話しはしました。それが逆に灰田を怒らせて。あれ以来椋介へのパワハラは減ったけど、灰田はずっと根に持ってるよな。しかも椋介が減った分俺達へのパワハラが酷くなって」と話します。

竹内の様子がおかしいのをじっと見つめる獅子雄。
都知事の鵜飼が到着したので校長室に来るよう江藤から連絡が入ります。

灰田もやって来ました。
そして土下座をし頭を下げます。
誘拐ではなく練習の厳しさから逃げ出したと考えている灰田は監督不行き届きだと言います。

会見の準備の為退席する鵜飼に、江藤は会見を控えるよう告げます。

廊下を歩く鵜飼は津崎に「全てはお前次第だ」と言います。
その様子を見ている獅子雄。

知事は定例会見を行います。
そこで鵜飼は突然息子が誘拐されたと話します。
テレビの前で涙を流す鵜飼。
その時、津崎の携帯に連絡が入ります。
携帯を江藤に見せます。
鵜飼をその場から連れて行く江藤達。

犯人から「金を持って東京ドーム前に来い。イルミネーションを見上げる黒ずくめの男を探せ」と書かれていました。

鵜飼がお金を持ち車に乗り込みます。

黒ずくめの男を探す鵜飼。
その様子が動画で流されます。

それを見ていた獅子雄と若宮。
「鵜飼の好感度が上がったみたいだな」と若宮は言います。

若宮は「それよりも今回の事件を受けた理由が分かった。鵜飼とサットンは繋がっている。つまり鵜飼を追えば守谷に辿り着く。そう考えたんだろう」と言います。
「この事件を解明しても守谷に辿り着くとは思っていない。でも守谷にメッセージは伝わる。奴は見ている筈だ。そしてこれまで以上の難問を投げかけてくる筈。楽しみだ」と言う獅子雄に若宮は「ふざけんな。これ以上守谷には関わらないでくれよ。危険すぎるよ」と若宮は言います。
「心配してくれているのか?その気持ちは嬉しいがこのゲームは俺の唯一の楽しみなんだ。好きにさせてくれ」と獅子雄は言います。
「だったらこの件は俺に任せてくれ。俺が解決する。だからピッキングのやり方教えてくれ」と若宮は言います。

都大会が始まりました。
竹内が試合に出ています。
試合を見ている獅子雄。
若宮は灰田の部屋の鍵をピッキングで開け、パソコンを開きます。

コートに江藤と小暮がやって来ます。
「灰田さん。署までご同行願います。お伺いしたい事が」と言われついて行く灰田。
椋介の居場所を聞かれ、俺じゃないと灰田は言います。

若宮が獅子雄の所にやって来て言います。
「灰田は加虐性サディストだ。バスケ部のコーチの立場を利用して、彼等を苦しめ止めてくださいと懇願する姿に興奮していただけだ」と言います。
椋介を監禁したのはアイツに違いないと言う若宮に「もう1人でやって行けるな」と言う獅子雄。
1つ頼みたい事があると若宮に言います。

夜。
学生寮で津崎と竹内が会っています。
お金を渡す津崎。
「都知事の支持率も上がった。君も念願の試合に出られた。椋介を解放しろ」と津崎は言います。
「津崎さんじゃないの?」と竹内が聞きます。
すると警備員がやって来て2人は身を潜めます。
横には大きなサンタの置物がありました。

「俺てっきり津崎さんがやったものだと」と竹内が言います。
「君が椋介を監禁してるんじゃないのか?じゃあ誰が?」と津崎は言います。

するとサンタの置物が喋り出しました。
獅子雄でした。
「狂った様だな、誘拐の計画。津崎秘書。計画を立てたのはあんただ。鵜飼知事を悲劇のヒーローに仕立て上げ、地に落ちた支持率を回復する為。椋介君の誘拐を企て身代金を要求し、必死な姿を世間に見せつけて同情を買おうとした。これを見てみろ。ここに映っているのはあんただ。」と動画を見せます。そこには黒ずくめの男を探す鵜飼を撮影している津崎の姿が映っていました。

「さすが政治家の秘書さん。政治家の為なら何でもやるな。だがあんたの場合は秘書だからじゃない。鵜飼の隠し子なんだろ?鵜飼が25年前に付き合っていた女性との間に出来た。2人は愛し合っていたが結婚には至らなかったそうだ。女手1つであんたを育てた。3年前母親が死に鵜飼を訪ねた。そして彼の秘書になった。椋介君に嫉妬してたんだろ?本来であれば自分が鵜飼家の長男であるのに周りに認められている椋介君ばかりをチヤホヤした。今回の偽装誘拐の裏には腹違いの弟に対する嫉妬心があった。だが弟を拉致するにも自分が寮に入る訳にはいかなかった。そこで、昔から彼と仲が良かった竹内君を利用した。この金と都大会決勝と言う大事な試合の出場切符を見返りにな」と獅子雄が言います。

「最初に会った時君は秘書さんの事をやたらチラチラ気にしていたな。彼にしてみれば自分が連れ出すはずの椋介君が突然消えてその後計画がどうなったのか気になっていたんだ。それからあんたのあの言葉。でもの後に続きがあった。何故竹内と一緒じゃないのか?自分の計画では竹内君と一緒に出でくるはずの弟が1人で出て来たから。竹内君を相棒に選んだのは自分と同じ嫉妬心を抱いていたから。そうだろう?」と獅子雄が言います。

「いつも比べられていて、いつも2番手で控えでアイツを越える事が出来ない。分かるんです。竹内の気持ちが。華のある椋介の隣で生きる苦しみを」と津崎は言います。

「椋介はどこです?誰が椋介を?」と竹内は聞きます。
「そうだな、灯台の下かな?」と獅子雄は答えます。

学生寮の非常ベルを鳴らし煙をたく獅子雄。
煙が凄く次々と皆んなは出て行きます。
椋介の部屋の天井から咳が聞こえて来ました。

椋介が天井からベッドに落ちます。
「これはこれは椋介君じゃないか。やっと会えた。嬉しいよ」と言います。

獅子雄が話します。
「今回の誘拐は実に風変わりな事件だ。最初に誘拐を計画した人物と実行した人物が違う。最初に計画をしたのは津崎と竹内君。そして実行したのは君だ。加害者と被害者が同じだなんて前代未聞じゃないのか?君は自分で自分を誘拐したんだ。目くらましの為一旦外に出て、前もって準備していた野球部員のユニフォームに着替え野球部員になりすまして寮に戻って来た。そしてそのカーテンレールを使い屋根裏に隠れた。だからそのカーテンレールは変形しているんだ。野球部員の最後尾の人間の足元はバッシュを履いていた。携帯電話を盗み見して計画を知ったんだろう。大人達への復讐って所か?」と獅子雄が言います。

「何だって楽しくなきゃ意味がないだろう?親父は跡を継がせたがっていた。いつか継ぐのはいいけど、今は大好きなバスケを楽しみたかった。けどそれも2年になって灰田が現れてから最悪だった。だからアイツを排除してくれって親父に頼んだんだ。灰田から職権濫用だと逆に脅された。我慢してくれ。アイツとは話が済んだ。アイツと揉め事を起こすなと。
俺へのパワハラは減ったけど、その分他の部員に辛く当たった。そのせいで俺はチーム内で浮いてしまった。俺のせいでチームがバラバラになったんだ。俺は灰田が許せなかった。全てなかった事にしようとした親父の事も許せなかった」と椋介は話します。

「なるほど。それで君だけが笑っていなかったんだな。君だけ悲しげなのはパワハラが原因なんだと思っていたけどそうじゃなかった。失望したんだな。大人達に」と若宮は言います。
「嫌いじゃないけどな。そういうの」と獅子雄は言います。

江藤は課長に昇進。
小暮は係長に昇進しました。

鵜飼を訪ねる獅子雄と若宮。
誘拐事件の真相を伝えに来たと獅子雄が言います。
「あの誘拐事件は秘書津崎が計画したとなっていますがそれは間違いだ。マジシャンズセレクトですよ。あなたは彼が自発的に誘拐計画を思いつく様計画した。支持率を回復する手立てを考えて欲しい。方法はお前に任せる。疑惑を認めろと言われればそうするし、新しい都政改革案を都民に示せと言われたらそうする。もしくは何かの事件に巻き込まれ私が悲劇のヒーローになると言う方法もある。全てはお前次第だ。彼の椋介君に対する嫉妬心を煽りマジシャンズセレクトを完成させた。ではやって見せましょう」と言います。

若宮が「この中のカードから1つ選んで下さい」
鵜飼はうっちゃりと書かれたカードを選びます。
次はうっちゃりと最も特徴が似ているカードを選ぶよう言われると、黒星と書かれたカードを選びます。
黒星と似ている言葉を選ぶ様言われ、敗北のカードを選びます。
敗北と似ている言葉を選ぶ様言われると、辞職と書かれたカードを選びます。

選んだカードの絵柄を並べるとロイヤルストレートフラッシュになりました。

するとテレビから元刑事市川利枝子(伊藤歩)が逃走したとニュースで流れています。

江藤は屋上で君が代を歌っています。

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『シャーロック』10話のネタバレ感想

40代女性

なか

江藤が獅子雄に捜査の協力を頼んでいる時、昇進がかかってると言った所で、やっぱりと思って少し笑ってしまいました。
そして獅子雄が若宮に世話になったからと言った所では、もしかすると守谷との対決に向けて準備をしているのかと感じました。
若宮の部屋には戻らないと言うか、もしかすると戻れないかもしれないと思ったのかと思いました。

若宮も友人とも相棒とも呼ばれたくないと言いながら、都知事と守谷が繋がっているのを知って、危険だと言って止める所はやっぱり深くて強い絆が出来ているんじゃないのかなと思いました。

今回の事件の解決を、若宮が任せて欲しいと獅子雄に言ったのも、1人で大丈夫だと認めてもらいたいと言う事より、相棒として一緒に守谷に挑む事を認めて欲しかったんじゃないのかなと思いました。
今まで獅子雄、若宮、江藤、小暮の4人で解決して来たからこそ最後の守谷との対決も4人でと期待してしまいます。

都知事とまでも繋がっている守谷と言う人物がどういう人間なのかいよいよ分かるのかと思うと、来週が待ち遠しくてたまりません。

まるで最終回!オープニングのタイトル書き演出に鳥肌

まるで最終回かのようなカッコ良すぎるオープニングのタイトル書き演出が、話題を集めましたね。

いつものように「シャーロック」とカメラ?にタイトル書きする誉獅子雄。
白黒になった画面を、江藤が手にしていたレインボードリンクをぶちまけることで、カラフルな公式ポスターと同じ画に!
この演出には思わず、「おおー」と唸ってしまいました。

これまで、バーナーでのタイトル書きが1番好きでしたが、今回のオープニングが上回りましたね。
ここまでハードルを上げて、最終回は一体どんな演出のオープニングを見せてくれるのか、期待が高まります。

『シャーロック』11話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『シャーロック』11(最終回)話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)は拘置所から、かつて獅子雄の推理により拘置所に送った元警視庁捜査二課の職員・市川利枝子(伊藤歩)を含む男女4人の被告が脱走したニュースを見ている。どうやら看守が手引きしていたらしいが、獅子雄は内部に協力者がいないと脱走は無理だと平然としている。そこに、ベイカーハイツの管理人、波藤園美(かたせ梨乃)が家賃を取り立てに来た。獅子雄を見た園美は同居を禁止していると二人の関係を尋ねる。すると、獅子雄は友人だと答えた。数日中には支払うと若宮が言うと、獅子雄は約束が守れなければ自分のバイオリンを渡すと約束。若宮は獅子雄の口から友人と言われたことがうれしかった。

 そんな時、新たにすべての脱走犯たちの名前が判明したというニュースが流れ、その中に守谷の名を見た獅子雄の表情が硬くなり…。一方、警視庁では江藤礼二(佐々木蔵之介)が刑事部長と副総監(篠井英介)に呼び出され、あるミッションを与えられていた。明かされていく江藤の知られざる顔…そして、獅子雄と江藤の間には決定的な溝が生まれていた…。

出典:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/story/story_11.html