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『シャーロック』8話のネタバレ感想!まるで夫の帰りを待つ妻?若宮の獅子雄への思いが明らかに!

2019年11月25日に放送されたドラマ『シャーロック』8話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

8話では、経産省のエリートを含む男性二人の心中事件解明に乗り出すことに!
獅子雄は、捜査で行き着いたビジネススクール・校長の安蘭(長谷川京子)と面会するが…。

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『シャーロック』8話のあらすじネタバレ

女性が2人食事をしながら話しています。
安蘭世津子(長谷川京子)と北山彩(谷村美月)です。

人間の欲望とは何だろう?美味しい物を食べる。好きな物を身につける。好きな人と永遠の時を過ごす。しかし、欲望とは他人を支配する事かもしれない。

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)が、若宮潤一(岩田剛典)に暇ならコーヒーを淹れてくれと頼みます。
若宮はプリンを作りながら「どう見てもあんたの方が暇だろう」と怒ります。

難しい顔でパソコンの画面を見る獅子雄。
パソコンからは「私人を殺したんです。あの方に命じられて」と声が聞こえてきます。
それは守谷が関わっている事件で、前回入手したテープでした。

若宮はもう止めろよと言いますが、「解決してない、何より守谷が関わっている。何があったか知りたくないのか?」と獅子雄が聞きます。
未解決事件なんて山程あると若宮が答えると、「知らない事を知らないままにしておける、羨ましい性格だな」と獅子雄は言います。

そして焦げた匂いがし、プリンのカラメルが焦げています。
怒る若宮。
そこに江藤礼二(佐々木蔵之介)がやって来ます。

甘い匂いがすると江藤が言い、獅子雄が焦げた砂糖の匂いだと言うと、若宮はまた怒ります。
江藤は「焦がし終わったら話聞いて」と言うと、「もう焦げてんだよ」と更に怒ります。

心中事件が発生。
1人は東大卒の経産省役人、もう1人は永田町のテーラー。
それを聞き「盛り上がらない」と獅子雄は言います。

死因は?と若宮が尋ねると、「青酸化合物が検出された。胃の中にはチョコレートとコーヒー。ベッドの上に仲良く永遠の眠りにつく男2人。可哀想じゃないか。俺達の手で供養してやろうよ。獅子雄」と江藤は言います。

現場にあった写真を見せる江藤。
そこには横たわるライオンが写っています。
ライオンと言えば獅子と江藤は言います。

経産省勤務・柴田雅樹(久保田悠来)35歳と千代田区永田町のテーラー勤務・三崎雄一(佐伯大地)32歳。
2人は永田町の柴田のマンションで死んでいましたと刑事の小暮クミコ(山田真歩)が報告します。

警視総監賞をもらいたい江藤に獅子雄は「結局それか」と呆れます。
小暮は「永田町心中。未知ならぬ恋に悩んでたって事も」と言うと、獅子雄が「なんだ。まさかグレ。心中に同情か?死亡推定時刻は?」と聞きます。

柴田雅樹は20日の午後8時。三崎雄一は午後10時。
獅子雄は「ほら見ろ。2時間も違う。心中なんてロマンチックな事を言ってるが結局はどちらかがどちらかを先に殺しその後を追って自分も死ぬだけだ」と言います。

小暮が写真を見せながら「じゃあこれは?」と聞きます。
死んだライオンが写った写真に遺書の様な物が書かれています。
「僕は日本のリーダーになれなかった。先に旅立つ、あちらで待っている。赤い蛭が空から繰り返し降って来る」と書かれ、最後にアルファベットが幾つも書かれています。

それを見て「これは遺書ではないな。サットンとは何だ?」と獅子雄は聞きます。
「ビジネススクールの名前だ」と若宮は言います。
「柴田も三崎もサットンビジネススクールの卒業生です。そこで知り合ったと思われます」と小暮が説明します。
「アランって人物はいるか?」と獅子雄。
「校長だ。安蘭世津子」と若宮が答えます。

江藤は「そんなのどこに書いてあるんだよ」と聞きます。
「これはビジュネルの暗号だ」と獅子雄は言います。
その法則で暗号を解くと「サットン。アラン。秘密あり」となります。
「重要なのは何故死んだライオンの裏に記したのか。盛り上がって来たな」と獅子雄が言います。

獅子雄と若宮はサットンビジネススクールに向かいます。
秘書の北山が「卒業生の紹介がないと入学出来ません」と説明すると、獅子雄は「あなたはいつ卒業されましたか?」と聞きます。

「昨年です。それが何か?」と北山は答えます。
「紹介して下さい」と獅子雄が言うと「すみません。安蘭校長にお目にかかれますか?」と若宮は言います。
「呼ばれて来たんです」と獅子雄が言います。

安蘭は来客中で少しお待ちくださいと北山が伝えると、獅子雄は「授業を見学させて下さい」と言い歩いて行きます。

安蘭の部屋に入る2人。
柴田と三崎の話を聞きたいと獅子雄は言います。
「やはり心中事件の事でしたか。この時期入会希望以外で訪ねて来るのは警察の方かメディアの方ぐらいです。2人は生徒で、柴田さんは特に優秀で卒業後、運営を手伝ってもらい始めたばかりでした。ただプライベートにはタッチしていません。心中に至った心境については全く存じません」と安蘭は言います。

「案外ロマンチックなんですね、まだ心中かどうか分からないのに」と獅子雄が言います。
「自殺とでも仰る?」と安蘭。
「話が早い」と獅子雄。
「一緒に旅立たれた事を肯定はしません。でも否定もしません。当校は自主性が何より大事ですから」と安蘭は言います。

「やっぱりロマンチストだ」と獅子雄が言うと、安蘭は立ち上がり獅子雄を見つめます。
「政治や経済にこそロマンは必要です。お二人のご冥福をお祈りします」と微笑みながら言う安蘭。

廊下を歩きながら「彼女の名前は安蘭世津子。1978年生まれだ」と獅子雄が言うと「78年?」と考える若宮。
そこに北山が声を掛けてきました。
獅子雄は北山に柴田と三崎の事を聞きます。
北山と柴田は同期でした。

「よく知りません」と言う北山に「それはおかしいな。柴田さんはとても優秀で運営を手伝っていた。あなたも同じだ。かなり近い存在だったのでは?」と獅子雄は聞きます。
「でも柴田さんは経産省に勤めている事を伏せていました。私は銀行に勤務していたのを明かしていたのに。信用していなかったのでしょうね」と答えます。

「私は2人がそう言う関係だったと思っていません。当校は日本を変える為に生徒を送り出しています。関係者がスキャンダラスな死に方をしたぐらいでサットンの価値が下がる訳ではございません」と強い口調で言います。

洗脳みたいで気味悪かったと話す若宮。
獅子雄は、若宮に三崎雄一の勤務先に行ってくれと頼みます。
「俺は柴田を弔って来る」と獅子雄は言います。

若宮がテーラーに向かいます。
柴田の事を聞くとオーナーは「三崎君の友達です。ここの所うちで作ってくれていました。
三崎君は柴田さんの事何か心配していたようですね」と言います。
柴田と三崎と女性が3人で出掛けた事がありその女性は柴田の彼女じゃないかと言います。

柴田の葬儀に向かう獅子雄。
そこで誉万亀雄(高橋克典)と出会います。

2人はBARに向かいます。
万亀雄は獅子雄の飲み物を勝手にオーダーします。

「変わりませんね。自分で勝手に何でも決める」と獅子雄が言います。
「お前には言われたくない」と万亀雄は言います。
「手短に。経産省の柴田雅樹が死んだ事件についてです。彼はどんな人物でした?」と獅子雄は聞きます。

「とても優秀な男だったよ」と万亀雄は答えます。
「その優秀な男が心中ではなく殺されたのだとしたら?サットンビジネススクールはご存知ですよね?」と獅子雄が聞きます。
「あー。やめたほうが良い。探偵ごっこの相手にするには危険だ」と万亀雄は言います。
「あそこに何が隠されているのか知りたいんです」と獅子雄は言います。

「治ってないな。その知りたいと言う欲求を我慢出来ない癖。どれだけ俺がとばっちりを食ったと思ってる」と万亀雄。
「運命だと思って諦めて下さい。万亀雄さん」と獅子雄は言います。
「名前で呼ぶなと言うのが何度言ったら分かるんだ。慇懃無礼な弟を持った運命を呪うよ」と万亀雄は言います。

万亀雄は獅子雄の兄でした。

「サットンについて知っている事を教えてやろう。ただし条件がある。あくまで聞くだけ。近づかないと誓えるか?もし約束を破ったら探偵ごっこは辞めてまともな仕事に就いてもらう。今度こそだ」と万亀雄。
「分かりました」と獅子雄は言います。

「サットンビジネススクールは元々はイギリスのエリート養成塾だ。日本に持ち込まれたのは1997年、新しい日本のリーダーを育てる目的で人材を募り財界も金を出した。
最初は20人の精鋭で以降の入塾ルールは2つ。1つは卒業生の紹介でしか入れない。もう1つは卒業生は1人しか紹介出来ない。塾生は常に20人を超える事はない。その狭き門が功を奏して以降そこから3人の総理、数々の大臣、多くの経済人を輩出した」

「今は20人どころじゃなかった様ですが?」と獅子雄が聞きます。
「2010年に別の経営者が買い取って入塾ルールも変わったんだ」
安蘭世津子。
「彼女は卒業生が紹介出来る数を1人から2人にした。たったそれだけの違いだが生徒はどんどん増え続ける。数年で開校当初の面影もない、ただの金儲けの機関に成り下がった」
「いわゆるねずみ講。マルチですね?」と獅子雄が言います。

「高学歴のエリートを集めて高い授業料を取る。入学金は300万。優秀な人材は講師に引き上げて羨望を煽る。エリートはプライドを刺激されると弱い。高いもの程見返りがあると思う。結果更に金を払う。次の生徒を紹介する。法律スレスレだ。経産省でも調査に入っていた」

「何故優秀な柴田がマルチに引っ掛かったのか疑問でした。彼はサットンの金の流れを調べる為に経産省から送り込まれたスパイだ。ですよね?」と獅子雄は聞きます。
「例え兄弟でもその質問には頷けない」
「ではもう1つだけ。安蘭世津子にはバックがいるのでは?2010年と言えば30代前半。経営を引き継げる財力があったとはとても思えない」と獅子雄が言います。

万亀雄は立ち上がり「約束は守れよ。いいな」と言い立ち去ります。

若宮はテーラーで聞いた話をします。
江藤は一緒にいた女性が誰かと聞きます。
柴田の携帯は経産省に押さえられていて調査不能になっていました。

若宮が作ったスパゲティを食べる江藤。
獅子雄に食べないのか聞きますが、「事件の事を考えている時は食べません」と若宮は答えます。

「この辺で手を引いた方がいいのかもしれないな。上もどんどん腰が引けてるんだよ」と江藤は言います。
「経産省は柴田にサットンの内偵調査をさせていたんだ」と獅子雄は言います。
誰に聞いたと江藤が聞きます。
「ちょっとした知り合いだ」と獅子雄が答えます。

「柴田は何か掴んだのか?もしかしてそれで消された?」と江藤。
「察しがいいな」と獅子雄。
「安蘭世津子に?」と若宮は聞きます。

「いや。あの女は直接手を下していない。怪しいのは秘書だ。テーラーに顔を出したのもあの秘書だろう。彼女は2人と同期。とても親しかった筈だ。にも関わらず吐き捨てる様に言った。それに、心中現場にライオンの写真がある事を知っていた。」と獅子雄が答えます。

「2人の男に毒を飲ませたって事?」と若宮は言います。
「あの遺書を現場に置いた」と獅子雄。
「それはおかしいよ。あの暗号はサットンを告白する内容だった。何でわざわざ?」と若宮。
「目的は2つ。1つは内偵を命じた経産省に警告を与え手を引かせる事。もう1つは安蘭世津子に直接確かめる」と獅子雄が言います。
若宮は下手をすると殺されるからやめておけと言いますが、獅子雄は俺は殺されないと言います。

「現場にあった防犯カメラを調べろ。あの秘書が写ってるはずだ」と獅子雄は江藤に言います。

「あんたがどうなろうと悲しくないけど、わざわざ危ない事をするなんて馬鹿だ。警察に任せろよ」と若宮は言います。
「権力が出ていけば奴らは口を閉じる。俺は知りたいんだ。何故死んだライオンの写真だったかを」と獅子雄は言います。

レオ(ゆうたろう)が安蘭を尾行しています。
レストランで食事をしている安蘭。

食事が終わり北山達と店から出ようとした時、レオが安蘭に写真を渡します。
レオは「伝言を預かって来ました」と言います。

写真の裏には「ある人が言いました。クレタ人は嘘つきだ。
さて問題です。
A、 クレタ人は嘘つきだ。
B、 クレタ人は嘘つきではない。
正解は、明日の授業で」と書かれています。

獅子雄が行こうとすると若宮は俺も行くと言います。
「必要ない。お前は役に立つ時もあるが邪魔になる時もある。今日は後者だ」と獅子雄が言います。
「あー、そうですか」と若宮は言います。

北山が出迎えます。
待機する江藤と小暮。
車で北山と移動する獅子雄。
尾行する江藤達。

若宮の部屋のチャイムが鳴ります。
若宮がどちら様ですか?と尋ねると「誉万亀雄です」と答えます。
兄・万亀雄でした。
部屋に上がる万亀雄。

「もうちょっとまともな仕事をして欲しいもんだね。あなたもそう思うでしょう」と万亀雄は言います。
獅子雄のやっている事は人の役に立っています。と若宮は言います。
万亀雄は「変な人だ」と言い、獅子雄が今何処に居るか尋ねます。
「何処に居るかはわかりません。ただ殺人犯を捕まえに行ってます」と若宮は答えます。
「そりゃあ穏やかじゃないなぁ」と万亀雄は言います。
いつも無事に帰って来ます。と若宮は言います。

万亀雄は「帰って来たら伝言をお願いします」と若宮に伝えます。

獅子雄は安蘭が待つ場所に到着します。

「あの遺書あんたが作ったんだよな?もし柴田が告白目的で作っていたらもうちょっと具体的な事を伝えたはずだ。あの暗号文はあんたに辿り着く為の情報でしかない。簡単に言うと罠だ。何故自分を餌にした?目的は何だ?答えを教えて下さい」と獅子雄が言います。

「物を教わる態度ではないですよ。誉さん」と安蘭は言います。
「じゃあ先生。自由研究を発表してもいいですか?テーマは安蘭世津子と言う人生」と獅子雄が言うと、「許可しましょう」と安蘭は言います。

「安蘭世津子。1978年生まれ。高校時代からある人物の元で経済及び政治を学んだ。そして32歳の時にその人物からサットンの経営を命じられた。安蘭の役割はサットンをマルチ商法にしてエリートを食い物にする事だった。それは見事な程に上手く行った。2年前ある優秀な生徒が入学した。それが柴田雅樹だ。安蘭は彼を気に入り取り立てた。彼はその期待に応え努力し運営を手伝うまでになった。だかある日安蘭は気づいてしまった。柴田はサットンの不正を調べる為に送り込まれたスパイだと言う事を。内部の情報を奪われたと知った安蘭は怒り狂った。そして柴田と同期だったこの女を使って彼を殺害し、証拠隠滅を図った」と獅子雄が説明します。

「可哀想に。妄想癖があるのね。北山さん。ちゃんと否定してあげなさい」と安蘭。
「私は柴田さんを殺したりしていません。言い掛かりはやめて下さい」と北山は言います。

「じゃあ何故俺の名前を聞いてあんなに驚いた?何で柴田と三崎との関係を否定したんだ。本当はあの2人と親しかったのに。校長先生に聞かされたんじゃないのか?柴田はスパイでサットンの不正を掴んでいる。消さなければ潰されると」と獅子雄が言います。
「違います」と北山は言います。
「あんたは何故サットンに入った?詐欺まがいの学校にしがみついて、こんなインチキ女の言いなりになってんだ?インチキだからインチキと言っただけだ。あんた洗脳されてるんだよ。心が弱い人間だからつけ込まれたんだ」と獅子雄は言います。

「誉さん。その辺にしましょう。休憩時間です」と安蘭が言います。

外で待機している小暮が危険だから行きましょうと言いますが、江藤は「まだ何もわかっていない。あいつは知りたいんだ。俺も知りたい」と江藤は言います。

安蘭がチョコレートを出します。
獅子雄はあの2人に食べさせた物か?と聞きます。
「白と黒の内、1つは普通に美味しい、もう1つはとっても美味しい。好きな方を召し上がって」と安蘭は言います。

「どちらかに毒が入っているとか?」と獅子雄。
「クルタ人は時々嘘をつく。どちらにも毒は入っていません。私は残った方を頂きます」と安蘭。
「そんなゲームに付き合う気はない」と獅子雄が言います。
「何故誘われたのか理由を知りたくないの?」と安蘭は言います。
「いいだろう。あんた俺の代わりに選んでくれ」と北山に言います。

北山は白を選びます。
「食べる前に1つ教えといてやる。何故柴田の遺書は死んだライオンの写真の裏に書かれていたのか?それは俺をおびき寄せる為だ。では何故俺なのか?ちょっと前に前世殺人の騒ぎがあっただろう。俺はあの捜査に関わっていた。前世殺人を語った女子高生は全く関係のない他人の殺人の告白のテープを見せられていた。その殺人犯こそが安蘭世津子だ。俺が事件後も調べ続けている事を知っておびき寄せた。おそらく捜査の手が伸びているのか確かめる為に。信じたくないよな。でも事実だ。これから先生に過去の罪について、そして守谷について話してもらう。守谷壬三。このサットンの影の支配者だ。多くの犯罪に関わり多額の不正資金を得ている。80年代以降に日本で起こった経済犯罪のほとんどに関与していると言われている人物だ」獅子雄は言います。

「言いたい事はそれだけ?」と安蘭は言います。
「本当はこの先生こそ可哀想な奴なんだよ。長い年月、守谷に操られ悪事に手を染めてきた。まあ、あんたと同じだ。あんたもサットンがどれだけのあこぎな事をやってるか分かっていて目を瞑っているんだろう。目を覚ませ」と獅子雄。

目を覚ませ。これは江藤達が乗り込む合図でした。
江藤達が乗りこみます。

「あんたは柴田に特別な感情を抱いていた。柴田と三崎が付き合っていると知った時相当なショックを受けた。この女はその感情を利用した。思い出したか?あんた利用されたんだよ。2人がどんな最後だったか、真実を知っているのはあんたしか居ないんだよ。まだ間に合う。目を覚ますんだ」

そこに江藤がやって来ます。
イヤーと叫ぶ北山。

「どうせ両方とも毒入りだ」
「いいえ。私はゲームを冒涜する様な事はしない。それがあの方の教えだから。ここにある黒には毒が入っていない。疑うなら食べてみれば?」と安蘭。
「よせよ。獅子」と江藤は言います。
それを食べる安蘭。
「ほら。毒は入っていない」と言い、苦しみだす安蘭。

「何故死ぬんだ」と獅子雄は言います。
「クレタ人は嘘つきよ」と安蘭は言います。
「まだ何も解明されていない。守谷」と獅子雄は言い、安蘭は息絶えます。

北山の事情聴取が始まりました。
「恐ろしい事を頼まれたのは分かっていました。でも私は許せなかっただけなんです。三崎君は全部知っていて、柴田君を救えなかった事を後悔したんだと思います。2人も殺してしまったと怖くて。先生の言う事を聞いている時だけ怖さを忘れられた」と北山は話します。

安蘭世津子は被疑者死亡のまま送検だそうだと若宮が獅子雄に言います。
「死んだらお終いなのにな」と若宮は言います。
「違う。あの女。最初から死ぬつもりで俺を呼び出した。俺の前で真相を葬る為に」と獅子雄が言います。
「あの女、20年前の事件も今回の心中事件もチョコと一緒に飲み込みやがった。このゲームは最初から勝敗が決まっていた」と獅子雄は言います。

若宮は万亀雄の伝言を伝えます。
「約束を破ったな。探偵ごっこは終わりだと」

「約束なんかしていない。あの人は俺が破る事を分かっていてわざと教えたんだ。サットンと安蘭世津子を潰す為に。俺は利用されただけだ」と獅子雄は言います。

若宮は「そう話すあいつの目はいつにも増して鋭かった。その目の奥に写っているのは未だ辿り着けない守谷なのか?多分まだゲームは終わっていない。」と心で呟くのでした。

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『シャーロック』8話のネタバレ感想

40代女性

なか

最初の所で江藤がライオンの写真を見せ、同じ獅子だから興味を持ったと思いましたが、何か意味があると獅子雄は感じていたんですね。
暗号を解いた所も凄いと思いました。
普通の人なら思い浮かばない様な事を簡単に見抜いてしまうのはやはり獅子雄の凄い所だなと思いました。

獅子雄のお兄さんの登場。驚きました。
静かな場所で獅子雄に注意したり、静かに言い合いをする所は新鮮でした。

そして前世殺人で入手したテープに写っていた女性が安蘭で、そしてその裏には守谷がいると分かった時、いよいよ守谷が出てくるのかもしれないと期待が膨らみました。

安蘭もそうですが、守谷の為に人をも殺してしまう。そこまでさせる何かが守谷にあるのか、洗脳して動かしているのかと、どんな人物なのかと気になって仕方ありません。

ライオンの写真を使ったのは安蘭が獅子雄をおびき寄せる為だと分かり、安蘭もまた人の心理を動かす事に長けている人物だったのだなと思いました。
万亀雄がサットンの話を獅子雄に聞かせ、それが獅子雄にサットンと安蘭を潰す為に獅子雄を利用したと話した時、やっぱり兄弟なんだなと思いました。

そして若宮が万亀雄と獅子雄の話をしている時、若宮はいつも怒っていますが獅子雄を理解しているのだと嬉しくなりました。

まるで夫の帰りを待つ妻?若宮の獅子雄への思いが明らかに!

今回は、若宮の獅子雄に対する秘めた思いが明らかになりましたね。

獅子雄のことを厄介がる異母兄・誉万亀雄(高橋克典)に対して、「
でも彼のやっていることは人の役にっていますよ。」「危なっかしい事ばっかりするけど、でも結局ここに帰ってきます。」という言葉が、まるで夫の帰りを待つ妻?
愛に溢れていて、そんな風に獅子雄のことを思っていたのかと、感慨深いものがありました。

更に、「別にあんたがどうなろうと悲しくもなんともないよ。ないけど、わざわざ危ないことするなんてバカだよ。警察に任せろよ。」と強がりながらも獅子雄を心配する若宮。
もう大好きなんだな~っと感じましたね。

そして最後、前回あれだけ揉めたプリンを、冷蔵庫を開けて堂々と食べる獅子雄。
若宮は、好き放題する獅子雄が可愛くなってきた?
獅子雄もそんな若宮との生活が居心地いいから、ちゃんと家に帰って来るんでしょうかね。
物語と一緒に進む二人の関係性、今後も目が離せませんね。

『シャーロック』9話のあらすじ

公式サイトが発表している『シャーロック』9話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

謎の宿敵、守谷壬三に繋がっていた安蘭世津子(長谷川京子)に目の前で死なれた誉獅子雄(ディーン・フジオカ)の衝撃は小さくないようだ。そんな獅子雄を、若宮潤一(岩田剛典)、江藤礼二(佐々木蔵之介)は小暮クミコ(山田真歩)の誕生日をダシに外へ連れ出そうと計画。若宮はベッドで毛布に包まる獅子雄に声をかけるも断られるが、絶対に来いと先に出た。

若宮、江藤、クミコが集ったのは、とある有名イタリアンレストラン。獅子雄がなかなか来ないことに苛立つ若宮。そこに、ソムリエの加藤茂(田邊和也)に案内されて獅子雄がさっそうと登場し、いつものように嫌味を告げながらオーダーへ。身銭を切る江藤は一番安いコースを促すが、獅子雄はアラカルトを頼みだす。ところが店の看板料理が用意できないと加藤に言われてしまう。

その時、加藤が個室の客、高津みずえ(遊井亮子)に呼ばれる。個室には料理評論家、大石万作(升毅)とカメラマンもいた。取材で来ているのに、看板料理がないことに不満をもらすみずえは、シェフの古賀智志(大友康平)が不在なのかと問う。すると、加藤は店の体制はいつもと同じだと答えた。大石も料理に文句をつけだすと、その声に、客の不破凛子(島かおり)、達彦(綾田俊樹)は不快な表情。別の客、中原聖子(峯村リエ)も、大石に声を落として欲しいと注意した。ギスギスした店内で、若宮は盛り上がって来たと獅子雄をうかがう。予約も取りにくい有名店の味が変わり、名物料理が出せないのはなぜか?その謎を推理してみようと言う若宮。すると、獅子雄は、今日、店がオープンする前に異常事態が起こったと指摘して・・・。

出典:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/story/story_09.html