ドラマル

『シャーロック』6話のネタバレ感想!吉川愛に騙された!視聴者も欺く演技力に絶賛の声!

2019年11月11日に放送されたドラマ『シャーロック』6話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

6話では、17歳の女子高生・高遠綾香(吉川愛)が自白した20年前(前世)の殺人に迫る!
死後20年以上が経過した遺体、綾香は前世で殺害したと証言するが…。

関連記事

『シャーロック』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『シャーロック』6話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「FODプレミアム」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

スポンサーリンク

『シャーロック』6話のあらすじネタバレ

女の子が誕生日のお祝いをしてもらっています。
笑顔の女の子は、女子高生の高遠綾香(吉川愛)。
ロウソクを吹き消そうとすると部屋の明かりがつきます。

そこには父の高遠一也(二階堂智)と母・二階堂美樹(霧島れいか)と姉が立っていて、みんな仕事に行くと言います。

綾香の頭に映像が浮かびます。
女の人が傷だらけで椅子に座っています。
誰かに髪を引っ張られ、そして引きずられて何処かに連れて行かれます。

綾香は「ジュンちゃん…」と呟きます。
「木がいっぱい。鉄塔が見える。黄色。タマセメント。死んでる」と頭に浮かぶ映像を口に出して言います。

母・美樹は「変な事言わないで」と言います。
「私がジュンちゃんを殺した」と綾香は言います。

綾香が見た場所を捜索すると死体がでました。

刑事の江藤礼二(佐々木蔵之介)と小暮クミコ(山田真歩)は綾香の自宅で話を聞きます。
江藤は何故あそこに死体が埋まっているのを知っていたのか聞きます。

「私が殺したから」と綾香は言います。
小暮は「綾香さん、嘘をついてはいけないわ。見つかった遺体は死後20年以上経っていると分かったの」
「君がやったとしたら生まれる前に殺した事になっちゃうよ」江藤は言います。
「はい。でも私ははっきり覚えているんです」と綾香。
「いや、前世じゃあるまいし」と江藤は笑います。

江藤が獅子雄誉(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)を訪ね、事件の話をします。
江藤は誰かから聞いた話を自分の記憶と混同しているとみて、その誰かを探ってほしいと言います。

江藤が獅子雄に声を掛けると、ベッドで寝ながら中国語の様な言葉を話し出します。
そして急に起き上がります。

「中国の奥地には前世の記憶を持った村があると言われている。先祖や他人の記憶を持っていたり。今のは前世が豚だった少年の心の叫びだ」と獅子雄は言います。

「前世殺人だって言うの?」と江藤。
「だとしたら盛り上がるな」と獅子雄。
「良し。行こう!」と江藤は笑顔で言います。

3人は綾香の自宅に行きます。
母の美樹は仕事どころではなくなるから警察に話すのは嫌だったと言います。
美樹は陶器専門のお店を経営しており客商売の為、変な噂が立っては困ると言います。

獅子雄が階段に立っていた綾香に声を掛けます。
獅子雄は美樹に「事件の事は聞きません。それならどうでしょう」と言います。
綾香の部屋に入る獅子雄と若宮。

獅子雄は前世の記憶を持っている人はこの世に一定数いると言います。
「大した事ではない」と綾香に言います。
「ところでいつから眠れなくなった?」と獅子雄は聞きます。
「え?」と言う綾香に、「子供の部屋には珍しい遮光のカーテン。バッハのボルトベルク変奏曲は不眠症に聞くと言われている。ここにある薬は睡眠導入剤か?」と獅子雄が聞きます。

「1年ぐらい前から時々眠れなくなって」と綾香は答えます。
「病院で処方してもらったの?」若宮が聞きます。
「塾の帰りに男の人に襲われそうになった事があって、カウンセリングに通ってるんです」と綾香は言います。

若宮が両親にカウンセリングの事を聞きます。
父一也の仕事の関係で知っているその分野で有名な平田先生にお願いした事を話します。
美樹は「治療は順調だった矢先にこんな事になってショックで」と話します。

獅子雄は綾香とボルトベルク変奏曲について話します。
獅子雄はこの曲は全く眠くならないと話すと、綾香は「やっぱり」と言います。
「因みに俺は眠れなくなった事がない。眠りたいと思った事がないからだ」と獅子雄が言うと綾香は笑顔を見せます。

家に戻りパソコンを見ていた若宮は、綾香を診ている平田初雄教授(伊藤洋三郎)が辞めると書かれた記事を見つけます。
「2カ月も前だ。何で?定年でもないのに」と若宮が言うと、獅子雄は何か思った様子です。

東端医科大学病院へ向かう獅子雄と若宮。
平田教授の事を聞こうと、宇井宗司(和田正人)に会います。

「心臓病が悪化して自宅で療養する事になりました」と宇井は言います。
「患者さんは宇井先生が引き継がれたんですか?」と若宮が聞きます。
「心ざし半ばだった研究を私に引き継いでくれました。精一杯引き継いでまいります」と宇井は答えます。

「高遠綾香さんは先生が見てるんですか?」と獅子雄が聞きます。
「やはり彼女の事ですか。本人やご家族がいいと言っても、気持ちが変わる場合があります」と宇井は言い、具体的なことは何も言いません。

獅子雄は「じゃあ結構です。1つだけ聞かせて下さい。前世ってあると思います?」
宇井は「それは真面目な質問ですか?」と聞き返します。
獅子雄は「この上なく」と答えると、宇井は笑い出します。
「バカバカしくて答える気にもなりません」と言います。

獅子雄は「綾香ちゃんは生まれる前の殺人を証言し遺体が発見された。先生もご存知ですよね」と言います。

部屋に置かれているカナリヤが気になる獅子雄。
若宮は「動物がいるとお客さんの気分が安定する事が多いんだよ」と言います。

宇井が「彼女はカウンセリング時の相棒です」と言います。
しかし泣き止むカナリヤ。
獅子雄はそれに気付き「あれ急に無口になったぞ」と言います。
宇井が離れると泣き出すカナリヤ。
そこに江藤から電話が入ります。

「歯の治療痕から害者の身元が判明した。田島純子。純ちゃんだ。1999年3月家族から捜索願いが出されていた。当時26歳。失踪後すぐ殺されたとすると死後20年。身につけていた衣服の残骸から微量のアラビアゴムが検出された」
「アラビアゴム。絵の具の原料とかの」と獅子雄が聞きます。

「そう。決まりだ」江藤は言います。
「犯人の目星はついたのか?」と獅子雄が聞くと、江藤は「あら。獅子雄ちゃん。今回冴えてないねー。綾香の母親の高遠美樹だよ」と江藤が言います。

「根拠は?」と獅子雄。
「あららら。陶器だよ。陶器には仕上げの時に、下絵の具、上絵の具といった2種類の絵の具を使うんだ。裏は取った。美樹は今でこそ経営者だが1998年に結婚して陶芸教室に通い始めたんだ」と江藤が説明します。

「前世の記憶との関連は?」と獅子雄が聞きます。
江藤は「前世なんてない。綾香が誰かから聞いた話を混同しただけだ。子供の近くにいる大人は少ない。両親かおじいちゃんおばあちゃんか。母親の美樹は純ちゃんを何らかの理由で殺した。そして何らかの理由で綾香に話した」と言います。
「何らかが多いな」と獅子雄は言います。
獅子雄と若宮は宇井の部屋から立ち去ります。

美樹は「誰か来ても絶対に開けちゃダメよ」と言って出かけます。

若宮は平田教授と宇井准教授の論文を集めています。
そこにカナリヤをつれて獅子雄が帰ります。
江藤もやって来ます。
アラビアゴムが外れだったと江藤が言います。
陶磁器の絵の具にアラビアゴムが入っていなかったと江藤が言うと、「常識だろ」と獅子雄は言います。
論文を見ている獅子雄を見つめる若宮。そして江藤は「そんなもの役に立つのか」と言います。

宇井を訪ねる綾香と美樹。
美樹は「前世の記憶についてはどう考えればいいですか?こんな事学校にも相談する事も出来ず不安です」と美樹は言います。
「私がフォローしますから焦らず待ちましょう」宇井は言います。
美樹と綾香はお礼を言って立ち去ります。

そして、獅子雄が現れます。
部屋に入りカナリヤを見て、獅子雄が言います。
「炭鉱のカナリヤって知ってます?カナリヤは人間より有毒ガスに弱い。その性質を利用して炭鉱に入るときにカナリヤをカゴに入れて持ち込んだ。そしてカナリヤが鳴くのをやめたとき落盤が起きると分かって逃げる」と話すと「知ってます」と宇井は言います。

獅子雄は宇井の経歴について話します。
「医大に入ったのは25歳になってからか」と獅子雄は聞きます。
「高校を中退してかなり遠回りをしましたので」と宇井は答えます。
「何故精神科医に?」と聞きます。
「弱者。特に心に傷を負った患者を救う為です」と宇井は言います。

「どうやって?」獅子雄が聞きます。
「心の傷が治せるとは思えない。例えば高遠綾香。彼女にはどう言った治療を行っているんですか?」と獅子雄は尋ねます。

「何をどう聞かれても患者の秘密は答えられません。治療はカウンセリングですね」と宇井は言います。
「話聞くだけでトラウマが治せるだなんてまるで怪しい宗教だな」と獅子雄は言います。

「もちろん他にも治療法はあります」と宇井が言うと、獅子雄は「記憶操作。意図的に記憶を消したり植え付けたりする」と言います。

「まさか彼女の前世の記憶が操作されたものとでも?」と宇井は言います。
「まぁ。俺にしてみたらSFだけどな」と獅子雄は言います。
そしてカナリヤに「今日はいい声で鳴いてるなぁ」と言い、獅子雄は宇井を見てから立ち去ります。

獅子雄が帰るとすぐに「医者としての意見を聞かせてくれ」と若宮に言います。
「精神科医にとって理想の治療ってなんだ?」と聞きます。
「何科でも一緒だろ?患者が、元気になってもう病院に来なくなる事だよ」と若宮。
「つまりずっと自分の患者でいてほしいとは願わない」と獅子雄。
「当たり前だよ」と若宮は言います。

「若宮先生。行くぞ」と獅子雄は言います。
犯人がわかったのかと聞くと、「誰が殺したかはどうだっていい。俺が知りたいのは何故彼女が知っていたかだ」と獅子雄は言います。

獅子雄と若宮は美樹の元に向かいます。
そして若宮が精神科医だと話、綾香の部屋に入れてもらいます。

「前世の記憶について話してくれないか?君だってこの不可解な状況早く解決したいだろ」
しかし若宮は「やっぱりできない。失礼する」と言って部屋からでます。

「出来ないよ。捜査に利用するためにカウンセリングするなんて」と若宮は言います。
「あの子は大丈夫だ。この前話してそう思った」と獅子雄は言います。
「とにかく俺は断る」と帰ろうとします。

「あの…私話してもいいですよ」と綾香は言います。
そして頭に浮かんだ映像を全て言います。

獅子雄は「鉄塔から見てタマセメントどっち?」と聞きます。
綾香は「右」
「じゃあ左には何がある?」獅子雄は、聞きます。
しかし綾香は答えられません。
「倉庫だけど、入り口のドアはどっちについてる?」獅子雄は聞きます。
「窓は斜め右にあったんだけど、ドアは…」と言います。
「ありがとう。よく分かった。もういいよ」獅子雄は言います。

獅子雄は1階に行き、美樹に「お尋ねしたい事があります」と言います。
「東端大のカウンセリングにはいつも付き添っていましたか?」と尋ねます。
「今日のお昼頃一緒に行きましたよ」と美樹。
「それ以前は?」と獅子雄が聞きます。
「最初の頃平田先生の時は一緒にカウンセリングを受けていましたが、宇井先生に代わってからは基本、1人で行かせてました。その方がいいと仰るので」と美樹は言います。

「宇井先生に代わったのは平田教授が辞めたタイミング?」と獅子雄が聞きます。
「いいえ。代わったと言うより平田先生の頃からずっとついてくれてました」と美樹は答えます。

「あれ?お母さん出身東京ですよね?黒松女学院て確か」と美樹が載っている雑誌を見ながら獅子雄が聞きます。
「島根です。父が転勤族で高校の時だけ島根に住んでました」と美樹は言います。
「島根」と獅子雄は言い、何か閃いたのかその場から立ち去ります。

カナリヤを持って平田教授の自宅を訪ねる獅子雄。
ポストには新聞が溜まっています。
カナリヤを持って家の周りを歩く獅子雄。
ある場所でカナリヤが鳴き止みます。

江藤は会議室で寝転びながら獅子雄と電話で話します。
「あんたがやるべき事は2つ。その1、母親の美樹について調べろ。父親の転勤で島根に住んでいた時期について知りたい。
その2、平田教授の家を捜索しろ。こっちは早い方がいいな」と獅子雄は伝えます。

平田教授の遺体が見つかりました。
練炭を焚いていて遺書もありました。
獅子雄が死因を聞くと、江藤は心筋梗塞だったと言います。

江藤は「おそらく自殺を試みる中で発作を起こしたんだろう。肺には一酸化炭素は入っていなかった。長年心臓病を患っていて死期も近かったそうだ。死後3日経過」と言います。

遺書と一緒にカウンセリングの様子を録画したテープが置いてあり、獅子雄はこれが前世殺人の正体だと言います。

「高遠綾香の前世の記憶は平面だった。右は分かるのに左は分からない。もし自分で体験した事だったら記憶が繋がり呼び戻す事ができる。でも彼女のはまるで画像を切り取った様なものだった。だから誰かに映像を見せられたのだと思った」と獅子雄が話します。

部屋に戻り獅子雄と若宮、江藤が映像を見ます。
平田教授と女性が写っています。

平田教授が進路で迷っているのか尋ねると、女性は「迷ってなどいません。あの方が進むべき道を決めてくれたので」と言うと、獅子雄は「あの方?」と呟きます。

女性は「興奮して眠れないだけ。この世で罪を犯す事程興奮する物はないね。私、人を殺したんです。あの方に命じられて。渡された薬を飲ますだけだったから楽だった。純ちゃんも苦しんでなんかない。事実です。私あの方の言う事なら何でも聞くんです。誰か知りたい?先生が本当に守秘義務を守るなら話してあげてもいいよ」そこで映像は終わります。

「これって作り話だよね?」と若宮がいいます。
そして江藤は平田教授の遺書を読み上げます。

20年前に患者から殺人を告白され、守秘義務を守り通報しなかった事。
それが正しかったのかと悩み記憶操作の研究にのめり込み高遠綾香に実験を施した事。
医師のエゴを優先した責任を取り死を選ぶ。と書かれていました。

獅子雄は宇井を訪ねます。
平田教授の死を残念だと話す宇井。
獅子雄はロンドンに出発すると言う宇井に「出発前に俺の事を治療してくれないか?」と頼みます。

「忘れてしまいたい記憶があるんだ。先生なら記憶操作が出来るんだろ?」
宇井は「それは平田教授が?」と聞くと、獅子雄は「平田教授は記憶操作に反対だった。むしろそんな実験は許されるべきではないと言っていたはずだ。彼の全ての論文を読んだから分かる。では何故彼の遺書には記憶操作を行った事が書いてあるのか?答えは簡単だ。他人が書いたから。あんただよな」

「何で私が」と宇井は言います。
「平田教授を死なせたから。あんた初めて俺がここに会いに来た時に学会の準備をしていると言いながら車のキーを持っていた。あんたが近づくとこのカナリヤは泣き止んだ。まるで炭鉱のカナリヤだ。一酸化炭素を感知したんじゃないのか?教授が死んだのは前世殺人の報道があった翌日だ。あんたが勝手にカウンセリングの記録を使った事を激しく咎めたはずだ。あんたは薬が切れた教授を見殺しにしながら自殺工作を行なった。教授の肺から一酸化炭素は検出されなかった。つまり彼は練炭が焚かれる前に死んだ。警察が教授の家を調べたらあんたの指紋が出て来るだろう」と獅子雄は言います。

「でしょうね。私は何度も先生の家に行ってますから」
獅子雄は江藤に電話をします。
島根の件を早く知らせるよう言います。

獅子雄の携帯に江藤から調べたデータが届きます。
「高遠綾香の母親、旧姓・川原美樹は高校生の時、島根に住んでいた。その頃、彼女はストーカー被害にあった。宇井先生あんただ」

獅子雄は宇井に「何という偶然だろう。その恋しい相手が平田教授の元に現れた。娘の治療の付き添いで。それであんたはその娘に歪んだ感情を向け始めた」と言うと、「違う。私は驚いたのにアイツは全く覚えていなかった」と宇井は言います。

「え?そんな事でこんな騒ぎを?」と獅子雄は驚きます。
「お前に何が分かる。」と宇井。
「分からない。分かる気もない。責める気もない。ただあまりにも非合理的だ。」と獅子雄。

「傷つけられた者は記憶を引きずり苦しんでいるのに、傷つけた方は記憶にすら残らずに幸せに暮らしている。これはPTSDの典型的構図だ。私は神がくれたチャンスだと思った。実験は上手くいった。私はようやく自分の研究の将来性を確信出来た。記憶操作はうつ病やPTSDの患者を救う新たな治療法として世界中から注目を浴びている。私を見逃してくれ。大勢の患者がトラウマから解放されるチャンスを失う。私は過去に苦しむ人を救う為にやって来た。」

「嘘つけ。あんたがやって来た事は治療じゃない。綾香ちゃんに恐ろしい記憶を植え付け治療を続ける為にやって来たんだ。かつて自分を振った女が医者である自分を頼りいつまでも頭を下げてくれる様に。でも実験なんて成功していない。成功するわけが無い。高遠綾香は記憶を操作された振りをしていたんだ」と獅子雄は言います。

一方の若宮は美樹に当時の事を聞きます。
「覚えていませんか?」と若宮は聞きます。
「手紙貰っただけだったから」と美樹。
「え?なのにストーカーだって言ったんですか?」と若宮は驚きます。
「嫌いなタイプだったから付きまとわれたく無くて」と言います。

続いて若宮は綾香に話を聞きます。
「やっぱり誉さんには気づかれてたか」と綾香は言います。
「お母さんずっと仕事の事ばっかだし、お父さんはお姉ちゃんの司法試験に夢中で。誕生日の時もほんの少しでいいから電気消したまま、そのままでいてほしかった。安物のケーキでいいから一緒に食べたかった。だから…こんな大ごとになるなんて思わなかったけど、いい気味。」

若宮は「いい気味って酷いこと言うな」と言います。
綾香は「親のくせにいつも人任せなんだよ。私が病院行ったのだって、専門家が1番とか言って母さんは私の話を聞くのが面倒だっただけ」。
「そっか。寂しかったんだな。家だけが君の世界じゃないよ。親を頼らなくても生きていける」と若宮が言うと、綾香は涙を流し「ごめんなさい」と言います。

一方の宇井は、「嘘だ」と言って座り込みます。
獅子雄は「記憶操作。それが出来たらどんなにいいだろうか。だが現実には無理だ。マウスで実証されているのはポジティブな記憶を呼び起こす事だけだ。あんたは自分のエゴに溺れ自説を過信した。あの子の方が1枚上手だったな」と言います。

「なぁ。もし美樹さんがあんたを訴えずあんたを嘲笑もしていなかったら、今頃あんたどうしていただろうな。きっと今の地位や研究成果もなかっただろうな。その辛い記憶こそが今まであんたを奮い立たせて来たんだ」と獅子雄は言います。

カナリヤをずっと見る宇井に「そんなにカナリヤ気になるなら俺が引き取ってやるよ。もし俺の質問に答えてくれたら。テープの女に殺人を命じた奴の名前を教えろ。平田教授が辞める時に引き継いだはずだ」と獅子雄は聞きます。

レオ(ゆうたろう)にカナリヤを渡し歩く獅子雄。

若宮は部屋をぐるぐる回る獅子雄に「どうしたの?」と声を掛けます。

「20年前に純ちゃんを殺すように命じた人物が分かった。守谷壬三」と言うと、若宮が「まさかあの守谷じゃないよね」と慌てて聞きます。

獅子雄は「いつか辿り着いてやる」と言います。

若宮は「カナリヤ調教師は逮捕されたがこの事件は思わぬ人物の記憶を蘇らせた。守谷壬三。まるで前世から因縁があった様にアイツの心を捉えて離さない奴。」と心の中でつぶやくのでした。

『シャーロック』6話のネタバレ感想

40代女性

なか

生まれる前の出来事を話す綾香は本当に前世の記憶があったのだと思い見ていました。
綾香の部屋に入り眠れないと気付いた獅子雄は凄い洞察力だなと改めて思いました。

宇井先生が登場した時怪しいなと思いましたが、接点が先生と患者という事しかなかったので違うかなと思いましたが、獅子雄は母親の出身校から接点を見つけたりと見ているところが違ういますね。

宇井先生のした事は犯罪なので、許される事ではないです。

勇気を出して告白した人にはストーカー扱いをされ、顔も覚えてもらえていなくて、復讐の為に娘に記憶操作をして、成功したと喜んでいたのにそれが掛かった振りだったと知らされた時のあの表情は可哀想過ぎて、復讐を糧に今までして来たはずが自分の力不足と言うかなんとも言えない複雑な感情になってしまいました。

自分の才能をもっと違う方法で発揮できていたら幸せになれていたかもしれないと思いました。

吉川愛に騙された!視聴者も欺く演技力に絶賛の声!

17歳の女子高校生・高遠綾香を演じた吉川愛さんの演技を絶賛する声が多いですね。

突如、前世で人を殺したという高遠綾香(吉川愛)の演技。
宇井宗司や母親の美樹だけでなく、わたしたち視聴者も見事に騙されてしまいました。

多くの人は吉川愛さんの怪演を期待していたようですが、怪演は和田正人さんでしたね(ちょっと笑ってしまいました…)。

見事な怪演で定評のある吉川愛さんですが、年齢に合った普通の女子高生役でも演技が上手くて魅力的です。

可愛いだけじゃない!
演技力も評価されて(ですよね?)、名脇役として引っ張りだこの吉川愛さん。
今後も様々な役で、毎クール視聴者を楽しませてくれそうですね。

『シャーロック』7話のあらすじ

公式サイトが発表している『シャーロック』7話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

誉獅子雄(ディーン・フジオカ)と若宮潤一(岩田剛典)が、いつものようにもめている。自分のスイーツを食べたと怒る若宮に、獅子雄が証拠を出せと反論。すると獅子雄は、若宮自身が食べたことを習慣としての固定概念から失念したのではないかとさえ言い出す。獅子雄は自分が小学生の時にクラスで起きた盗難の例を話した。教師が固定観念から行った犯人探しを覆して真実を突き止めたと話す獅子雄に、若宮はイヤなガキだとため息。

 そんな時、羽佐間虎夫(山城琉飛)という少年が訪ねて来た。虎夫は獅子雄に依頼に来たと告げる。だが、獅子雄は若宮に任せて奥の部屋へ。仕方なく若宮が、獅子雄として虎夫の依頼を聞く。虎夫の依頼は行方不明になった祖父、寅二郎(伊武雅刀)探し。虎夫は河川敷で、寅二郎が持ち歩く小袋を発見していた。本気で取り合おうとしない若宮に、虎夫は本物の獅子雄を出せと迫る。すると、うそを見抜いた虎夫に、若宮より賢そうだと獅子雄。そして、小袋の中を確認した獅子雄は、寅二郎は危険人物かもしれないと、虎夫に発見場所へ案内するよう促す。

 小袋の発見場所には、3人分の足跡が残されていた。しかし、途中で2人に。タイヤ痕もあることから、寅二郎は2人組に襲われ車で連れ去られたと推測される。だが、付近のホームレスたちは不審な車は見なかったと証言。獅子雄と虎夫は、寅二郎が行方不明当日に出かけたデイサービスの介護施設へ向かう。

出典:https://www.fujitv.co.jp/sherlock/story/story_07.html