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『SEDAI WARS』7話(最終回)のネタバレ感想!真の黒幕は清掃員のお爺ちゃんと安藤直樹元総理?

2020年2月19日に放送されたドラマ『SEDAI WARS(セダイウォーズ)』7話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

遂に最終回、筧翔太によって強制的にVR世界へと転送された悟だが、脱出方法に気づく!
果たして悟たち「SEDAI」は、GENを倒し、現実世界へと戻れるか…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『SEDAI WARS』7話(最終回)のあらすじネタバレ

SEDAIたちは、黒幕の筧翔太(池田優斗)によりVR空間に強制的に飛ばされ、閉じ込められてしまいました。
鈴木香織(横山めぐみ)や大谷修(岡田浩暉)らが、翔太のアバターであるNTMY(ネトマイ)のマスコットキャラクター・GEN(声:高山みなみ)に攻撃するも全く効きません。

そんな中、己の罪を告白する西條萌(浅川梨奈)。
翔太と結託して、NTMYの女神を演じて国民を洗脳し、元総理大臣の安藤直樹(大友康平)を自殺に追い込んだことを明かします。その理由は、翔太と同じで、勝手な大人に翻弄され、今の世の中に失望したから。かつてジュニアアイドルをしていた萌は、これまで自分を持て囃していたスタッフが、「もう賞味期限切れだな」などと陰口を叩いているのを聞き、大人の都合でいいように使われていたことを知りました。
ならば、大人に代わって、自分たちミレニアム世代の手で世の中をつくろうと一念発起。
しかし、その結果が、さらなる不幸を引き起こしてしまい、後悔の念に駆られる萌。こんなやり方は間違っていたと、GEN(翔太のアバター)に立ち向かっていきます。
けれどやはり歯が立ちません。

すると、身籠っていた白井優子(真飛聖)に突如、陣痛が。
早く現実世界に戻らなければ取り返しがつかなくなってしまうと、皆、焦ります。
そんな中、柏木悟(山田裕貴)がようやく覚醒。
SEDAIたちの応援や祈りを得て、その全ての世代の力を集結させた「セダイバズーカ」を放ちました。これにてGENは崩れ落ち、SEDAIたちは無事、現実世界へと帰還。

総理官邸に意識が戻ったSEDAIたちは、急いで優子のお産の準備をすることに。
翔太にも、優子の手を握って励ましてほしいと頼みます。
戸惑いながら、その手を握る翔太。その手を握りしめながら、命が生まれる瞬間に立ち会い、温かな気持ちが芽生え始めます。
そんな翔太に、悟は次のように語りました。
「大人たちは、みんな自分たちの世代のことを自慢するよね。あの頃はよかった、お前たちは甘えてるって…。それで世の中は悪くなるばかり。だから大人たちには何も期待しない…って思うかもしれない。たしかに、団塊世代は頑固で偉そう。バブル世代はチャラくて中身無し。ロスジェネ世代は不満ばっかり。そしてぼくらゆとり世代は、やる気なし。でも裏を返せばさ、団塊世代がいたから、今の日本は大きく成長したわけだし、バブル世代が娯楽を教えてくれた。その後の不遇の時代を支えてくれたのがロスジェネ世代。僕らゆとり世代も、まあ少しはいいとこあったんじゃないかな。そんないろいろな世代の欠点や長所を見て学んだのが、君たちミレニアム世代。君たちの新しいデジタルネイティブの感覚で、その知識と経験を受け継がなきゃ」と。
そう説く悟の姿に、後光が。皆は、その神々しい姿に「悟りを開いたブッタのようだ…」と拝んだのでした。

その後、「SEDAI WARS(セダイウォーズ)」は中止となり、2代目大統領として、大統領秘書を務めていた藤原愛(長澤奈央)が就任。
世間の意識はガラリと変わりました。
萌をいじめていた生徒たちはいじめの虚しさに気付いたり、香織をぞんざいに扱っていた夫(蒲田哲)と娘(樋口柚子)はしっかり家事をこなしていた香織に感謝を抱くようになったり、散々ゆとり世代の玉川麻美(奥山かずさ)の企画にダメ出しをしていた課長はその発想力を認めるようになったり。
すべての世代が手に手を取り合うようになって、世の中は明るい方向へと向かっていったのでした。

数か月後、すっかり仲良くなったかつてのSEDAIたちは、ピクニックへ。
そこで悟は、自分に大事な助言をしてくれた人、会社のおじいちゃん清掃員・後藤田勝(坂本長利)を紹介しようとします。が、姿が見当たらず…。麻美からも「うちの会社の清掃員は全員女性よ」と言われてしまいます。
それに首を傾げながらも、「幸せの秘訣は『みんな仲良く!』です」と勝からの言葉を伝える悟。この言葉に、皆は深く頷き合ったのでした。

一方その頃。
官邸に、GENの着ぐるみを着た勝の姿が…。その傍には自殺したはずの直樹の姿も。
「今回は私の勝ちですな」
「悔しいですが…まさかゆとり世代があそこまでやるとは」
「さて、次のプレーヤーは誰にしましょうか」
などと囁き合いながら、怪しく微笑む二人でした。

『SEDAI WARS』7話(最終回)のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

悟りを開いた悟の説法、心に沁みました。
聞けば当たり前のことだけど、でもつい、他世代の価値観に理解を示したり、良いところを認めようとする姿勢を忘れがちになっちゃう。なので、今回の悟の言葉を、しっかり胸に刻みたいと思います。

最後に登場したGEN着ぐるみを着た清掃のおじいちゃんと、自殺したはずの元総理。
彼らは一体何者なんでしょう。
もしかしたら、翔太も彼らに洗脳されてNTMYの管理者を務めていた、ということなのかな?
二人の姿から、怪しい黒い陽炎(かげろう)みたいなのが揺らめいてたし…この世ならざる神的な存在だったのかもしれませんね。

真の黒幕は清掃員のお爺ちゃんと安藤直樹元総理?

まさか清掃員のお爺ちゃんが『SEDAI WARS』の真の黒幕で、安藤直樹元総理とも通じていたとは驚きのラストでしたね。

国をまとめるために、あえて筧翔太の思わくに乗り、悟を操りながら世代(SEDAI)を導いていたということだったとは。
安藤直樹内閣総理大臣は中々の切れ者ですね。

まとめ

最終回は、スッキリとする終わりかたでしたね。
まさかの黒幕登場など驚きもありましたが、世代同士が仲良く理解し合う世界の素晴らしさを感じ取れるいいラストでした。

現実世界でも、世代間のギャップやいがみ合いはよくあること。
わたしは「ロスジェネ世代」なのですが、昨今、若者(20代)の考え方が理解できないことがしばしばあります。
ということは、「バブル世代」「団塊世代」が、「ゆとり世代」「さとり世代」「ミレニアム世代」を理解することはもっと難しい(逆も然り)。

でも同じ人間同士、少しだけ寄り添ったり、互いを理解し合う気持ちがあれば、通じ合える部分もあることを『SEDAI WARS』から感じました。まずは身近な人達に対して、優しい気持ちで接せれるようにしたいと思わさせるドラマでしたね。