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『レンタルなんもしない人』12話(最終回)のネタバレ感想!有料後の初回依頼者は兄貴だった!

2020年9月30日に放送されたドラマ『レンタルなんもしない人』12話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

最終回では、「形見の帽子をかぶり、一緒にお茶をしてほしい」という依頼を受けることに!
そして、遂にレンタルさんがサービスの有料化を始めることになり…。

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この記事には、『レンタルなんもしない人』12話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『レンタルなんもしない人』12話(最終回)のあらすじネタバレ

深夜の依頼を終えて帰宅する森山将太(増田貴久)。
けれど昨夜、沙紀(比嘉愛未)から生活費が厳しいと告げられて、なんとなく家に帰りづらくて引き返してしまいます。
するとちょうどその時、森田希美(松本若菜)から「好きな人が急に自殺してしまいました。彼の白いハンチング帽をかぶって一緒にお茶してほしい」という依頼が舞い込みました。

将太は希美とともに、好きな彼・奥山康弘(前原滉)と行く予定だったカフェへ。
奥山は、良いものを「マルですね」と表現する癖があり、このカフェのチーズケーキも「マルです」と推していたという。
二人はそのチーズケーキを注文しますが、残念ながら残り1個だけとのこと。希美と将太はシェアすることに。
希美は半分に割って「あの人ならきっと大きいほうをくれる気がする」と呟き、将太に「大きい方どうぞ」と勧めました。
けれど将太は、無言で小さい方をぱくり。そんな将太に奥山の姿を重ねる希美。奥山の形見である白いハンチング帽を渡してかぶってほしいとお願いしました。
将太は着け心地を確認するため、カフェ内をウロウロ。周囲から奇異の目で見られます。
将太は「普段被ってる自分の帽子はつばが広くて周囲の視線が目に入らないが、このハンチング帽はつばが小さく平らなので周りが良く見える。周りをしっかり見たい人が被る帽子です」と評しました。
この言葉に納得の表情を浮かべる希美。奥山は、身の回りの些細なことを見つけては「マルですね」と言うのが口癖でした。希美についても、どんな些細なことも気付いて褒めてくれていたのです。
そんな奥山が自殺するほど思い詰めていたことに気付けず、何かしてあげられることはなかったのかと悔やむ希美。そして、気持ちを伝えてればよかった…とも。希美は思いっきり涙を流したのでした。

帰り際、交通費とは別に、お礼として一万円の旅行券を渡しました。忘年会で当てた景品だから気兼ねなく受け取ってほしいと。
将太は遠慮なく受け取りました。

いつもの帰り道、ホームレスの金田(古舘寛治)がいたところで足を止める将太。
すると金田がスーツケースを引きながら姿を現します。北海道の登別温泉に旅行していたという。
金田の身を案じていた将太は、無事だったことに安堵しました。

その時、神林勇作(葉山奨之)がやってきます。
将太の「貯金がもうすぐ底をつく」というツイートをみて、その苦境を救おうとやってきたのです。
神林は、将太の15万という驚異的なフォロワー数(東京都東村山市の人口とほぼ同じ)に着目して、オンラインサロンやグッツ販売などの資金集めする方法を提案。
すると金田から「そんなまどろっこしいことしなくても、依頼料を取ればいいだけ」というツッコミが。
そこで将太は、希美からもらった一万円の旅行券を思い出し、依頼料を一万円と設定することに。
金田はアイデア料として旅行券を奪おうとします。が、それをかわす将太。
金田は「明日は俺に渡せないんだぞ。明日、もしかしたら俺がいなくなるかもしれない。兄さんがいなくなるかもしれない。今日いる人間が明日もいるとは思うなよ」と憎まれ口を叩きました。
この言葉にハッとする将太。
急ぎ帰宅して、沙紀の姿をさがします。
そして、沙紀の姿を目にしてほっと胸を撫で下ろす将太。
沙紀は、めずらしく息をあげて走ってきた将太に、その心中を察します。将太からこれからは依頼料一万円もらうことにしたと聞いて、「いいね!」と賛同しました。

ツイッターにて、今後の依頼は有料化すると報告。
フォロワーからの反応に不安がありましたが、「貴重な時間を借りてるのだから報酬ありに賛同」「高いと思う人は頼まなければいい」など肯定的な反応が多数寄せられました。
さらに、以前「東京最後の日に一緒に東京タワーに登ってほしい」と依頼してきた大宮亜希(志田未来)から、「レンタルさんの本が出したい」との打診が。亜希は、その後ふたたび上京して出版社で働き始めたという。
沙紀は将太のさらなる躍進をよろこび、これからもずっと一緒にいようと誓い合ったのでした。

その後、スーツを着たサラリーマン風の男(唐沢寿明)から「公園でブランコをこぐのを見守ってほしい」という依頼が舞い込みます。
高笑いしながらかなりブランコをがっつりこいでいて、「たしかにこれは一人じゃできない…」と実感する将太。
有料化初の一万円を受け取ったのでした。

『レンタルなんもしない人』12話(最終回)のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

タダから、いきなり一万円という価格設定にびっくり!
もちろんレンタルさんにも生活があるし、実際時間を割いてやっているので報酬貰うのは当然だと思います。が、「なんもしない」条件つきの一件一万円という価格設定に、おもわず「高っ!」と目の玉飛び出ちゃいました。
プロフェッショナルのカウンセラーに依頼すると思えば妥当な金額なんでしょうかね。一般的なカウンセラーより、よほど腕ありそうですし。人の心を救う腕前は一級品!
ただ、神林が提案したように、オンラインサロンやクラウドファンディングで活動を応援してくれる人から広く資金を集めて、そのかわり一件当たりの依頼料を安価に抑え、生活に苦しんでる人でも手軽に救いの手を求められる存在であってほしかったなぁとも思いました。
このドラマは心を打つストーリーが多かったから第2シーズンも期待したいですが、でも報酬に一万円もらってるんだよなぁと思うと、ちょっと見方が変わってしまいそう…。

最後にゲスト出演として唐沢寿明さんが登場!
あまりの大物出演に、来週末10/9から始まる『24 JAPAN』の番宣かしらと思ったけど、あれ?でも『24 JAPAN』は他局(テレ朝)でしたね。
ということは…
エンドロールに「友情出演」とあったから、まっすーが唐沢寿明さんの相棒役を演じた『ボイス 110緊急指令室』(日テレ)繋がりかしら。
高笑いしながらブランコを思いっきりスウィングする唐沢寿明さん、”マルですね!”

有料後の初回依頼者は兄貴だった!

ドラマ『ボイス』で共演した兄貴こと唐沢寿明さん。出演情報を見て、いつ出るのかなと期待していました。

最後の最後に登場し、美味しいところを持っていきましたね!
楽しそうに「うひょ~~」とブランコに乗るブランコ男(唐沢寿明)良かったです。

松本若菜さん出演の前半との2部構成が、絶妙な最終回だったと感じました。

まとめ

最終回はひょっとしてバットエンドもあるかと思っていましたが、金田も帰ってきたし、神林も友好的になったし、妻・沙紀との綻びも解消されて、レンタル(増田貴久)さんらしいハッピーエンドでしたね。

前半の森田希美(松本若菜)とのエピソードも良かったし、後半の神林や金田との絡み、沙紀との繋がりにほっこりしました。

各話、絶妙な依頼で興味深かったし、レンタルさんはもちろん、アンチや沙紀、ホームレスもキャラ立ちするいいドラマだった気がします。
有料化後、どんな依頼があったのか、また続編で見てみたいですね。