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『ニッポンノワール』9話のネタバレ感想!ガスマスク男を考察!才門と名越の2人で確定?

2019年12月8日に放送されたドラマ『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

9話では、覚醒の日、清春がついに全ての記憶を取り戻す!
全ての真実が明らかに、ニッポンノワールの全容、碓氷薫を殺害した人物とは…。

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この記事には、『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』9話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Hulu」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』9話のあらすじネタバレ

喫茶店ボナーロのマスター・深見喜一(笹野高史)に「黒幕か?」と遊佐清春(賀来賢人)が問います。科捜研を最後に警察を退官後、ボナール開店まで十年間の空白がある喜一。

南武修介(北村一輝)の息子は五年前に家出して、ベルムズに加入。ニッポンノワールは、ベルムズを人体実験に使っていることを知った南武は、江國光成(杉本哲太)を使ってニッポンノワールと公安の動向を探らせていましたが、改めて、遊佐を探すフリをして公安の動向を探るよう碓氷班の面々に指示。

碓氷薫(広末涼子)の遺したUSBには、別のパスワードが無いと開かない最後のファイルがあって、そのパスワードが「Let’s think」。それは、碓氷克喜(田野井健)を匿って貰っている放来撮影所の、その代理所長のファイター田中(前川康之)から貰った「ガルムフェニックス」の下敷きに記されていた文字。最後のファイルが開いて、そのファイルに入っていた新情報を、秘かに高砂明海(立花恵理)に渡す遊佐。

克喜を伴って、介護施設の「ことぎの里」で認知症の父・健作(増田修一朗)と対面する遊佐。「ごめんな、清春」と父が言い、「もう、いいよ」と息子。
父のいる介護施設を後にして、遊佐と克喜は、バッティングセンター、アスレチック公園、銭湯(風呂?)へ。帰宅して就寝時、「怖い、また元の自分に戻るのが怖い」と冷や汗を流して怯える克喜。「好いんだよ、戻っても。オレが全部受け止めてやる」と遊佐。

深水咲良(夏帆)と本城芹奈(佐久間由衣)が公園で元「3年A組」の三人に遭遇。
サッカー部エースだった里見海斗(鈴木仁)、電脳部だった堀部瑠奈(森七菜)、アイドル志望でユーチューバーになっている結城美咲(箭内夢菜)。この三人が、出版社に掲載を断られ、SNS投稿も出来ない状況にある「NN告発」を、世の中に拡散する方法をアドバイス。「ライブ配信」を提案されます。
ただし、実際の人体実験現場などのインパクト映像が必要。「人体実験」と言うだけでは、リアリティーが無さ過ぎるので、都市伝説としてスルーされてしまうとアドバイスされます。

ボナール再訪。遊佐に「ついて来たまえ」と喜一。カウンター横のドアから隠し部屋に入ります。かつて、薫も同様にやって来て「黒幕か?」と尋ねられていた喜一。
そこで、喜一は「アルティメット・プログラム」の存在を告げます。これは、国家の軍事力向上を目的に、戦闘に適した人材を作ろうというプログラムです。
喜一は警察を定年後、NN組織に引き抜かれていました。既に、娘の星良(入山法子)が組織の一員の心理カウンセラーとして取り込まれていて、謂わば、娘が「人質」状態だったので、NN入りを断り切れませんでした。
父の喜一としては、「アルティメット・プログラム」研究を完了させることで、星良が組織から解放されると考えていました。だから、早期完成を目指して研究に打ち込んでいたのですが、一方の娘の星良は、改めて、この悪事の真相を知って、その「公表」を画策していました。で、星良は、その公表を目前に、彼女のクライアントだった宝生順平(田川隼嗣)に刺殺されます。
娘の死後、喜一は「実験データ」を全て廃棄してNNを脱退。これでプログラムは頓挫と思われていたのですが、実は、死の直前、星良は喜一のデータを公表しようということで、全てコピーで抜き取っていました。NN組織の宝生は、このデータを星良刺殺後に奪い取っています。

そして、喜一は、取り引きを強いられます。次女の咲良(夏帆)には手を出さないというのを条件に、「アルティメット・プログラム新薬」を完成させて組織に渡すことになりました。で、その「新薬」が「十億円強奪事件」が起きた東堂銀行に保管されていたのでした。
薫の父で元警察庁長官・碓氷政明(大和田伸也)が言っていた十億円の金より大事な「アレ」とは「アルティメット・プログラム」によるこの「新薬」のことでした。
現在は、「新薬」製造データは全て完璧に喜一が処分していますから、現物の「新薬」のみが、NN組織の集大成の成果として遺っているということになります。そして、遊佐の記憶だけが、「新薬」の在りか(隠し場所)を教えてくれることになります。

喜一が、遊佐の記憶回復ということで、青色の「NNマーク」をフラッシュさせます。遊佐の意識が落ちます。そこに咲良がやって来ます。真相を立ち聞きしていた咲良に責められ、「未成年犯罪者の更生になればと思って始めたこと」と弁明します。で、「もう遅い。私は怪物を生んでしまった」と悔やみます。

碓氷政明とベルムズ現リーダー・陣内凪人(落合モトキ)との密談現場。
政明は陣内に、「新薬」がそろそろ手に入るから、五人ほど未成年のワルを用意(調達)するようと命じます。そこに消音装置付き拳銃を持ったガスマスク男が現れて、陣内を射殺します。政明にも発砲します。政明の生死は不明です。

ボナールの隠し部屋の中で遊佐が目覚めて、記憶がはっきりして来ます。
なんと、薫が許せなかったのは遊佐のこと。自身が妊娠したと分かった時、その妊娠の原因が「賭け」の対象であったことが何よりも許せませんでした。幻滅し後悔しました。しかし、生まれて来る赤ん坊には罪の無いことと考えて産むことになったのですが、生まれて来た克喜は母の薫に包丁を突き付けるなどして牙を向きます。で、遊佐への復讐を誓うことになっていた薫。薫は、十億円強奪犯を遊佐に仕立て上げ、それから真犯人の遊佐を追って、正当防衛で射殺するという絵図を描きました。が、最後に、逆に、薫は遊佐に反撃され、射殺されました。

喜一が「記憶が蘇って来たかな」と遊佐に問い掛け、更にもう一度、NNマークのフラッシュを見せます。薫を撃った時、聞こえたのは「一発の銃声」だったというところまで、遊佐の記憶は戻っています。あとは、その先の記憶回復を残すだけ。

江國光成(杉本哲太)が南武に報告。
ガスマスク男に射殺された陣内が、南武の息子の義人であるとDNA鑑定で判明。そんな時、南武に、「全ての記憶が蘇りました」と遊佐からの電話。遊佐は碓氷班の分室で南武と会い、「班長を殺したのはオレです」と告げます。南武と遊佐の遣り取りは、モニターを見ている碓氷班の面々に筒抜け。
そんな中、続けて、「十億円強奪計画の共犯者は南武課長、あなただ」と言って、南武に銃口を向ける遊佐。そこまで言って、遊佐は、碓氷班の面々にモニター映像を送っている監視カメラを銃で撃ち抜きます。が、明海の仕掛けていた盗聴器から、継続して音声だけは聞こえて来ます。

強奪犯の四人を殺したのは、薫から強奪計画を聞いていた南武でした。それは、薫の強奪計画を狂わせる為でした。南武は、陣内が自分の息子であることを知っていて、だから、そのまま薫の計画通りに事が進めば、公安部が陣内をスケープゴートにして、彼を真犯人に仕立て上げて幕引きする可能性が生じ、それで、捜査一課長としての責任を問われるのを回避したかったということになります。
自分の息子を強奪犯に仕立て上げられたら、捜査一課長は続けられません。公安の仁平課長(相島一之)にしてみれば、捜査一課長の南武の息子が真犯人ということで、完全に南武を失脚させることになり、まさに目の上のタンコブの追い落とし作戦成功です。
薫が、遊佐を真犯人に仕立て上げようとしているとしても、どう考えても、力関係は、仁平公安課長が上なので、仁平の絵図に従って事が進みそうということで、南武は、薫の計画を邪魔したということになります。

山小屋にガスマスク男がやって来て、床板を剥がします。が、「そこには、十億円も新薬も無い」と言って遊佐が現れます。で、「お前の化けの皮を剥がしてやる」と言葉を続けます。

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『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』9話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

ツイッターでの話題。喫茶店の「BONNARO」を逆読みすると、「オラ、NN(の)OB」。「オラ」といえば、戦闘民族サイヤ人の孫悟空(本名、カカロット)です。地球上の人類絶滅命令を受けてやって来て、孫悟飯に拾われます。赤ん坊時代は手の付けられない暴れん坊でしたが、谷底に落ちて頭を痛打。それで、惑星ベジータで受けた人類絶滅命令を忘れてしまい、全く邪気の無い性格に変貌。で、この悟空の一人称が「オラ」です。悟空もまた、怒りが沸点に達すると超サイヤ人に覚醒し物凄い力を発揮しますので、こういうところ、遊佐と一緒。で、こういう怒りによる覚醒は、もともとアメリカ版の超人ハルク。科学者のブルース・バナーは、アルコール依存症の父親に虐待されて育ち、父の暴行を止めようとした母は父に殺されています。その父を母の墓前で殺したハルク。子供の頃に父親に虐待されていたということが、ハルクとしての別人格を生んでいます。

今回、遊佐清春は父と和解。父親殺しは回避されて、ハルクとは違う道を歩みます。つまり、キヨハル=ハルクということにはなりませんでしたね。が、一方のサイモン(才門)は、こちらはスーパーサイヤ人の悟空ということなら、ガスマスク男として、こちらも怒りの沸点で最強になります。

このドラマ、特撮スーパーヒーローのバトルに力点があるのなら、最後は、清春(=ハルク)と才門(サイヤ人の悟空)の戦いで完結ということになるのでしょうかね。特撮ものとか、スーパーヒーローものなら、死者は何時でも蘇りますから、才門がガスマスク男として出て来ても、全く違和感はないわけですよね。

ガスマスク男を考察!才門と名越の2人で確定?

名越と才門はガスマスク男との戦いで、清春と一緒にいたことあるし、南武の息子も違っていた。いよいよ誰がガスマスクの男かわからなくなりましたね。

そこで浮上しているのが、ガスマスクの男2人説。
名越と才門がその有力候補です。

一方がガスマスクの時は一方は清春と一緒に戦っていた人物が怪しい。
そこで該当するのが名越と才門。
つまり、9話で山小屋に清春より先に到着していたのは、名越から連絡を受けた才門。

高砂明海も才門と繋がりそうですが、次回予告で名越だけいないカット場面があること、戦闘力を考慮すると、高砂より名越が才門のバディである確率が高い。

さて、名越と才門がガスマスクの男だと仮定すると、気になるのは目的。

それはやっぱり、ニッポンノワールが開発した新薬でしょう。
新薬にはきっと、人体実験を無効化・無力化する力か、鍵があると予想します。

名越と才門ともにパリピで時に暴れん坊。
きっと、2人はニッポンノワールの被験者です。

人体実験の成れの果ては、警察病院の地下にいた痛みも心もなくなり、ただニッポンノワールの命令を聞くだけの操り人形。
だから、操り人形になりたくない名越と才門は、人体実験を無効化する鍵となる新薬を欲しているのでしょう。

対して、黒幕のニッポンノワール側は、新薬を出来れば手元に取り戻したい。が、無くても困らない。
そのため、新薬の在りかを知る唯一の手掛かりとなる清春を消そうとしていました。

というわけで、最終回は、清春ら捜査一課 VS ガスマスク男(才門・名越) VS ニッポンノワール(警視庁公安)の三つ巴。
まずは「清春 VS ガスマスク男」で清春が勝利。
全ての事情を知ったその後、「清春・才門たち VS ニッポンノワール」という構図となる、怒涛の最終回となりそうですね。

『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』10話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『ニッポンノワール-刑事Yの反乱-』10話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

ついにすべての記憶を取り戻した遊佐清春(賀来賢人)は再び事件の発端となった山小屋へ向かう。
そこで“ある人物”と対面した清春は、これまでの捜査の中で覚えた“違和感”をぶつける。
なぜ薫は殺害されたのか…
強盗団が強奪したニッポンノワールの資金・10億円の行方は…
清春が記憶を消されたワケは…
そしてガスマスクの男の正体は…
様々な疑問が一つにつながる瞬間、すべての謎が氷解する。

たった一人の反乱から始まった清春の孤独な旅。
運命に逆らい続け自分を貫いた、その先に待ち受けるものとは…
ニッポンノワール-刑事Yの反乱-
いまここに終幕。

出典:https://www.ntv.co.jp/NNY/story/