ドラマル

2021年10月1日

『日本沈没ー希望のひとー』原作ネタバレ!ドラマ最終回までのあらすじ・結末考察

ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』の1話から最終回までのあらすじを、原作ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

⼩栗旬さん主演の連続ドラマ『日本沈没』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※最新話のネタバレは、リアタイ(視聴)後に追加します。

見逃し配信をチェック

当記事には、『日本沈没ー希望のひとー』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「Paravi」で第1話から最新話までの放送をご覧になれます。またParaviでは、オリジナルストーリー「最愛のひと~The other side of 日本沈没~」も独占配信中。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

『日本沈没』の基本情報

概要(見どころ)

『日本沈没ー希望のひとー』は、脚本を橋本裕志が手掛けた小松左京の同名小説を原作とするSFドラマです。

2023年の東京を舞台に、未来の日本を見据えて発足した「日本未来推進会議」のメンバーに選ばれた環境省官僚の主人公・天海啓示(小栗旬)が、関東沈没の警鐘を鳴らす田所雄介(香川照之)博士との出会いをきっかけに、未曾有の危機に立ち向かっていく姿を描いた物語です。

キャスト一覧

  • 天海啓示(あまみ・けいし):小栗旬
    39歳、野心家の環境省官僚、日本未来推進会議の環境省代表
  • 常盤紘一(ときわ・こういち):松山ケンイチ
    39歳、経済産業省の若手官僚、日本未来推進会議の議長、父親は大企業の社長
  • 椎名実梨(しいな・みのり):杏
    32歳、週刊誌サンデー毎朝記者、母親と二人暮らし
  • 石塚平良(いしづか・たいら):ウエンツ瑛士
    36歳、厚生労働省の若手官僚、日本未来推進会議の最年少メンバー
  • 相原美鈴(あいはら・みすず):中村アン
    37歳、外務省の官僚、日本未来推進会議の副議長
  • 山田愛(やまだ・あい):与田祐希(乃木坂46)
    21歳、天海と常盤の行きつけの居酒屋の看板娘、北海道出身の今どき女子
  • 世良徹(せら・とおる):國村隼
    60歳、東京大学の地球物理学・教授
  • 天海佳恵(あまみ・よしえ):風吹ジュン
    68歳、啓示の母、漁港の女性リーダー
  • 天海香織(あまみ・かおり):比嘉愛未
    37歳、啓示の妻、1年半前から別居中、翻訳の仕事をしている
  • 椎名和子(しいな・かずこ):宮崎美子
    59歳、実梨の母、実梨と同居中、透析治療のために通院している
  • 天海衛(あまみ・まもる):吉田鋼太郎(特別出演)
    啓示の父、四国の小さな漁師町の漁師、生前は漁業長として組合をまとめていた
  • 長沼周也(ながぬま・しゅうや):杉本哲太
    52歳、内閣官房長官
  • 生島誠(いくしま・まこと):風間杜夫
    65歳、日本が世界に誇るトップ企業「生島自動車」の会長、経団連の会長
  • 里城弦(さとしろ・げん):石橋蓮司
    70歳、副総理兼財務大臣、与党の最大派閥を率いる守旧派勢力のドンで与党幹事長を務める
  • 東山栄一(ひがしやま・えいいち):仲村トオル
    55歳、支持率が高い内閣総理大臣、日本未来推進会議の創設者
  • 田所雄介(たどころ・ゆうすけ)〈57:香川照之
    57歳、地震学者、日本地球物理学界の異端児
  • 安藤靖(あんどう・やすし):高橋努
    国土交通省の官僚
  • 織辺智(おりべ・さとし):浜田学
    財務省の官僚
  • 北川亜希(きたがわ・あき):河井青葉
    法務省の官僚
  • 財津文明(ざいつ・ふみあき):六角慎司
    文部科学省の官僚
  • 大友麟太郎(おおとも・りんたろう):山岸門人
    総務省の官僚
  • 仙谷治郎(せんごく・じろう):竹井亮介
    防衛省の官僚
  • 白瀬綾(しらせ・あや):高野ゆらこ
    農林水産省の官僚

スタッフ一覧

  • 原作:日本沈没
    作者:小松左京
    出版社:光文社
    雑誌・レーベル:光文社文庫
  • 脚本:橋本裕志
  • 音楽:菅野祐悟
  • ナレーション:ホラン千秋
  • 地震学監修:山岡耕春、篠原雅尚
  • 記者監修:龍崎孝
  • 主題歌
    曲名:ラストシーン
    歌手:菅田将暉
    レーベル:Sony Music Labels Inc.
  • プロデューサー:東仲恵吾
  • 演出:平野俊一、土井裕泰、宮崎陽平
  • 製作著作:TBS

各話の視聴率

『日本沈没ー希望のひとー』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※視聴率はビデオリサーチ調べ

各話放送日視聴率
1話10月10日15.8%
2話10月17日15.7%
3話10月24日
4話10月31日
5話11月7日
6話11月14日
7話11月21日
8話11月28日
9話12月5日
10話・最終回(仮)12月12日

『日本沈没』の原作ネタバレ

ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』の原作は1973年に光文社カッパ・ノベルスから上下2巻が同時刊行された小松左京によるSF小説『日本沈没』です。

原作小説は、上巻204万部、下巻181万部の大ベストセラーで、今までに映画(1973年と2006年)、テレビドラマ(1974年)、ラジオドラマ(1973年と1980年)、漫画(1970年代と2000年代)、Webアニメ(2020年)化されています。

そんな不朽の名作が今回、主人公の天海啓示(小栗旬)を含めオリジナルキャラクターで、大きくストーリーをアレンジして描かれます。

『日本沈没』原作小説の結末

結末からお伝えすると、原作小説では日本は沈没します。

ちなみに、後に放送された映画などではストーリーがアレンジされ、今回のTBSドラマでも登場する田所博士の活躍によって、日本列島の沈没を回避するという結末もありました。

以下は原作小説の結末までの展開です。

197X年夏。小笠原諸島の北にある無名の小島が、一夜にして海底に沈みます。
この異変の調査に赴いた地球物理学者の田所雄介博士は、海底を走る奇妙な亀裂と乱泥流を発見します。

その後、伊豆半島付近で地震が発生、天城山が噴火、これらの事態を受けて、内閣に招かれた田所は、日本がなくなる可能性を提議します。
学者たちが失笑する中、政財界の黒幕・渡老人が田所の声に耳を傾け、首相に日本沈没の説を調査する「D計画」を立ち上げさせます。

D計画に集まった田所をはじめとする知識人たちは、やがて一つの結論に達します。それは、「最悪の場合、日本列島が2年以内に沈没する」という悲劇の結末。
国民の移住計画を決断した総理大臣は、新しく日本国民が住むための外国の土地を買い進めます。

遂に京都、東京でも巨大地震が起こり、富士火山帯の火山が相次いで噴火、コンピューターによるシミュレーションで、日本沈没が10ヶ月以内に迫っていることが判明します。

遂に総理は、日本沈没の危機が迫っていることを発表。D計画は新たに設置された避難計画実行委員会による全国民の国外脱出計画「D-2」に引き継がれます。

D-2により日本人は続々と海外に避難します。
が、日本列島と運命を共にすることを選ぶ者もいて、全国民脱出を終える前に、四国を皮切りに、日本列島は完全に海の中に沈没してしまいます。

ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』の最終回ネタバレ・結末考察

原作小説では、日本沈没という最悪の事態が現実となりますが、ドラマ版では、サブタイトルに「希望のひと」と記載があるので、主人公の天海啓示(小栗旬)らの活躍により、日本列島の沈没は回避されると予想されます。

おそらく、海底プレートに爆薬を仕込み、爆発で強制的にプレートを断裂させることで、危機を回避する、2006年に放送された映画版に近い結末になるでしょう。

ただ、公式の予告動画から首都圏タワーマンションが崩落すること、公式あらすじに原作にも登場する田所雄介(香川照之)が関東沈没へ警鐘を鳴らしていることから、最終回は、日本列島の沈没は避けられるが、関東沈没または関東崩壊という結末になると予想します。

原作小説を無料で読む方法

『日本沈没』の原作小説を無料で読みたい場合は、電子書籍配信サイトを利用するのがおすすめです。

次の電子書籍配信サイトでは、新規会員登録(無料)することで、『日本沈没』を無料またはお得に読めるポイントやクーポンを配布しています。

電子コミックサービス特徴
Amebaマンガ新規会員登録で100冊まで半額クーポン配布中
ebookjapan新規会員登録で50%分(最大500円分)値引きされるクーポン×6枚
U-NEXT無料トライアル登録時に600円分(継続利用で毎月1200円分)のポイント付与
コミック.jp無料体験時に約マンガ2冊分の1350ポイント付与
まんが王国毎日最大50%ポイント還元

最もお得に全巻読む裏技

現在、『日本沈没』は漫画15巻と小説上下巻が発売されています。

漫画バージョンは、『Amebaマンガ』『ebookjapan』『U-NEXT』『コミック.jp』『まんが王国』で読むことができますが、原作小説は『ebookjapan』『U-NEXT』だけでしか読むことはできません。

その原作小説を最もお得に読む方法は、『U-NEXT』の無料トライアル時に付与されるポイントを利用することで、ほぼ無料(数十円の支払いは必要)で読むことが可能です。

ちなみに、『U-NEXT』の小説『日本沈没』は、上下巻を1冊にまとめたものとなります。

なお、『U-NEXT』を利用済の方は、『ebookjapan』の半額クーポンを利用する、というのが最もお得に読む裏技です。

電子書籍配信サイトのサービス内容および作品の配信状況は、記事の公開日(更新日)時点の情報です。正確な情報は公式サイトでご確認くださいませ。

『日本沈没』各話のあらすじ

2021年10月10日からTBS系にて放送開始された⼩栗旬さん主演の連続ドラマ『日本沈没ー希望のひとー』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

不気味な予言

2023年、東京、日本国総理・東山栄一(仲村トオル)は、コムス(COMS:Celstec Origin Mining System)推進により環境先進国を目指し、地球の未来に貢献することを世界環境会議で宣言。
コムスとは、9000mの海底岩盤の隙間に存在するCO2を排出しないエネルギー物質、セルスティック(Celstec)を抽出する画期的システム。
このコムスが稼働し、今後排出されるであろう日本のCO2排出量の120年分を削減することが可能となりました。

2023年10月、環境省・天海啓示(小栗旬)と経済産業省・常盤紘一(松山ケンイチ)が『日本未来推進会議』の提案書を総理官邸で東山に提出します。
その帰り、天海と常盤はコムス反対デモに遭遇、天海が受け取ったチラシには関東沈没に警鐘を鳴らす元東京大学教授で地震学者・田所雄介(香川照之)のネット記事が印刷されていました。
田所は地球物理学の日本の権威である東京大学教授・世良徹(國村隼)の優秀な後輩でしたが、問題を起こして大学を追われた人物でした。

天海は『環境分析研究センター地球環境研究所』に田所を訪ね、コムスを一因とする関東沈没説で国民を煽らないよう忠告。
しかし、田所はコムスの海底岩盤層の安全を保障する世良の見解を否定、その上で近い将来、伊豆沖で大きな地震が起き日之島が水没、そしてそれは関東沈没の前兆と予言しました。
地球環境研究所を出た天海は、環境ビジネスを手掛けるDプランズ社と環境省の癒着疑惑を追及する週刊誌『サンデー毎朝』記者・椎名実梨(杏)に遭遇、疑惑の当事者にされてしまうのでした。

田所は詐欺師?関東沈没説は金儲けのための暴論?

政府は環境政策の一層の推進に向け日本未来推進会議の発足を発表、天海と常盤を始め各省庁から精鋭が選ばれていました。
そんな中、関東沈没説は日増しに高まり、コムスを推進する東山政権を揺るがしかねず、天海は公聴会に田所を招き関東沈没説を封じ込めることにします。

関東沈没に関する公聴会当日、関東沈没説の最大の要因が関東沖の複雑なプレート構造とする田所は、プレートが沈み込む際に起こるスロースリップ現象を示すデータを発表。
しかし、世良が行った国との調査ではスロースリップ現象は見つけられませんでした。
天海は関東沈没説は詐欺のための暴論と一蹴、田所を支援するDプランズ社は田所のコメントをもとに二束三文の土地を売りつけ、詐欺で訴えられていたのです。
天海に騙されたと田所が憤慨する中、伊豆半島の東沖を震源とする最大震度5弱の地震が発生、天海は田所の予言を思い出し一抹の不安を覚えるのでした。

スロースリップ現象の痕跡か?天海が海底に亀裂を発見

『地球温暖化対策 クリーンエネルギーに関して』と題する日本未来推進会議がまとめた提案書が閣議に掛けられましたが、副総理兼財務大臣・里城弦(石橋蓮司)は首を縦に振りません。
里城は与党『日本民政党』の守旧派の最大派閥を率いており、東山も従わざるを得ませんでした。

その夜、『常盤自動車』の御曹司でもある常盤の口利きで、天海は『生島自動車』会長兼経団連会長・生島誠(風間杜夫)と料亭で酒宴を共にします。
そこへ、世良から急を要する電話が料亭に、田所がネットの配信番組で関東沈没の危機を訴え、その前兆として日之島が水没することを警告していたのです。

ある日、天海は常盤とスキューバダイビングに出かけ、日之島が見える伊豆半島沖に潜っていました。
天海は海底の亀裂を発見、突如その亀裂から熱水が噴出し巻き込まれてしまい、九死に一生を得るのでした。

関東沈没説徹底封じ

天海はDプランズの情報提供の見返りに、環境省のDプランズへの不正発注を椎名にリーク、そしてDプランズと田所の関係を暴露させます。
ところが、関東沈没説は以前にも増して再燃し東山内閣の支持率は急落、株価にまで影響し、東山は関東沈没説封じの打開策を日本未来推進会議に命じました。

天海は関東沈没説を封じるために会議で海底調査を提案、その調査に田所も同行させることにし、沈没の根拠を示せなかった場合、二度と関東沈没説を口にしないことを約束させることにします。
天海が椎名にリークしたのは、海底調査が狙いだったのです。
後日、政府は関東沈没説の検証のため、コムス付近の海底調査を決定しました。

天海、世良、田所、そして国交省・安藤靖(高橋務)を乗せた深海調査艇『わだつみ6500』は、スロースリップの痕跡を探すため調査を開始します。
わだつみは圧入管に沿って進み、熱水噴出孔に生息するシロウリガイ、海底の亀裂から出るメタンなどで繁殖し白いマット状になるバクテリアマットを発見、何れも温水を好む生物でした。
そんな中、スロースリップの痕跡を発見したと騒ぐ田所でしたが、その矢先に安藤が倒れてしまい調査は中断になります。

日之島水没

海底調査翌日、報告会が開かれ、海保のデータからは関東沈没説を裏付けるものは見つからず、世良は熱水噴出の原因を古い分岐断層が原因と結論付けました。
当然、田所が納得するはずもなく、世良はわだつみからの映像を公開、スロースリップの痕跡と思われるような断層は映っていなかったのです。
議長である常盤は、関東沈没説に根拠がないことを決定しました。
それでも田所は納得せず、天海もまた結論ありきの会議に納得せず、海底調査の続行を声を荒げて提案します。

そんな中、秘書に耳打ちされた官房長官・長沼周也(杉本哲太)は、会議室のモニターをテレビに切り替えさせます。
すると、崩れながら水没して行く日之島の映像が、ニュース速報に映し出されました。
会議後に予定していた会見は中止、対応協議のため長沼は世良に同行を求めます。
天海は田所が関東沈没の前兆として日之島が水没すると予言していたことを、長沼に伝えるのでした。

2話のあらすじネタバレ

日之島水没、世良の見解は地震による地滑り

田所雄介(香川照之)の予言通り日之島が水没しましたが、世良徹(國村隼)は関東沈没の前兆ではなく先日の地震による地滑りと一蹴。
田所が偽りのデータで関東沈没論を正当化しようとしているという世良は、田所には学者の資格はないと断言します。

その夜、内閣総理大臣・東山栄一(仲村トオル)は世良を伴い会見を開き、関東沈没説とコムス(COMS:Celstec Origin Mining System)による地盤の影響を否定しました。

天海外し!不正疑惑の黒幕は天海?

翌日、天海啓示(小栗旬)は椎名実梨(杏)ととある公園で会い、週刊新報のゲラを見せられます。
環境ビジネスを手掛けるDプランズ社と環境省の癒着の黒幕は天海になっており、環境省に戻った天海は聴取の末、謹慎を言い渡されました。
東山は未来推進会議から天海を外そうとし、副総理兼財務大臣・里城弦(石橋蓮司)は未来推進会議そのものの存在を否定するのでした。

天海は環境分析研究センター地球環境研究所を訪ね、田所に疑惑の否定を頼みましたが、田所は海上保安庁の海底調査データの入手を要求します。
海上保安庁・海底調査課を訪ねた天海でしたが、データを見ることさえ出来ませんでした。

その夜、居酒屋で常盤紘一(松山ケンイチ)に海底調査データの入手を頼む天海でしたが、状況が分かっていないと憤る常盤は、環境省が天海に代わる未来推進会議メンバーの候補者リストを提出し、それは官邸の意向でもあることを警告するのでした。

里城の未来推進会議不要論をかわすため、東山は今日にも天海を未来推進会議から外そうとしていました。
そんな矢先、天海は総理官邸に乗り込み、東山の持論でもある首都機能分散、それを実現させるための『首都機能分散に関しての提案書』を提出します。

その夜、別居中の妻・香織(比嘉愛未)に自宅から電話する天海でしたが、香織から離婚を切り出され返事を保留しました。

起死回生の一手が功を奏し天海は未来推進会議に残留、そんな天海に焦った様子の田所から電話があり、田所は再度、海底調査データを要求するのでした。

一方、椎名は天海の故郷、愛媛県宇和島に天海の母・佳恵(風吹ジュン)を訪ねていました。

田所が電話で時間がないと言っていたのが気になり、研究所に田所を訪ねる天海、日之島の水没を切っ掛けにスロースリップが起こる地点が増え、事態は刻一刻と悪化していたのでした。

海底調査データは改ざんされたもの、根拠は世良の目

常盤は海洋調査課長から海底調査データを入手しましたが、調査後に世良が提出したデータと同じでした。

そんな中、椎名は誰が天海を陥れようとしているのか知っているようで、天海は自ら不正疑惑の真相を追及。
その結果、天海の上司である局長・藤岡勲(小林隆)がDプランズに便宜を図り、Dエステートを経由し多額の不動産を受け取っていたのです。
天海は許しを請う藤岡を利用し、行政指導を偽り生島自動車東京本社を訪ね、生島誠(風間杜夫)と面会、関東沈没を理由に生島自動車が手掛ける東京湾岸での未来都市建設計画の延期を打診します。
そして、海底調査データの改ざんを解明出来る海保長官か国交省次官の紹介を、天海は生島に頼みました。
コムスを推進した天海は関東沈没を恐れており、関東沈没の根拠は海底調査時の世良の目、世良は明らかに動揺していたのです。

安藤の裏切り、指示した人物とは?

数日後、世良を招き第二首都選定結果報告会が開かれ、天海は新たに入手した海底調査データで世良を追及します。
天海のデータは海保のバックアップからのもので、世良が提出したデータと違いスロースリップが起きていることを示していました。
データは海底調査直後に改ざんされており、アクセス履歴によると改ざんしたのは安藤靖(高橋務)。
天海が海保に保管されていた映像をモニターに映すと、海底調査翌日の報告会で公開された映像にはなかったスロースリップの痕跡、断層が映っていました。
「私の指示は総理の指示だ!」
天海に改ざんを指示したのは、世良だったのです。

関東沈没の再検証結果

一方、田所は天海が入手した本物の海底調査データをもとに、研究室で関東沈没の再検証に取り組んでいました。
研究室に田所を訪ねた天海は、コムスが関東沈没に影響しているのか尋ねます。
コムスが多くの命を奪う可能性を否定しない田所は天海に「反省しろ」と声を荒げ、しかしコムスは一因に過ぎず、地球の環境変化の責任は全ての人間にあると言いました。

天海のリークで良い記事が書けたという椎名は、公園で藤岡とDプランズの癒着を暴いたゲラを見せます。
リークの見返りに天海の不正疑惑の記事を書かせた人物を明かす椎名、記事を書かせたの経済界の重鎮、そしてその重鎮と呼ばれる人物は里城と深い繋がりがありました。

東山と官房長官・長沼周也(杉本哲太)、そして里城を前に、総理官邸で首都機能分散について説明する常盤でしたが、里城は分散を拒否、しかし世良が関東沈没を認めたと知り驚きます。

天海は田所を東山たちのもとに案内し、田所のシミュレーション映像をモニターに映しました。
「遅くとも1年以内に関東沈没が始まる」
田所の言葉に驚く東山たちに、時間がないという天海は国民を守らなければならいと訴え掛けるのでした。

3話のあらすじネタバレ

『日本沈没ー希望のひとー』3話のあらすじネタバレは、2021年10月24日(日)21:00(時間修正)の放送後こちらに追加します。今しばらくお待ちくださいませ。

原作小説をチェック

原作小説『日本沈没』は、「U-NEXT」でお得(無料トライアル登録時に600円分(継続利用で毎月1200円分)のポイント付与)に読むことができます。ドラマを200%楽しむために、放送前・後お好みでチェックしてみてください。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。