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『鈍色の箱の中で』5話のネタバレ感想!利津の母がひどすぎ!原作との違いに困惑?

2020年3月8日に放送されたドラマ『鈍色の箱の中で』5話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

5話では、あおいの妊娠が発覚し、悟は原因を作ったと思われる利津を追求する!
一方、マンションに戻った美羽と基秋の前に、綾芽が現れて…。

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『鈍色の箱の中で』5話のあらすじネタバレ

高鳥あおい(岡本夏美)が救急車で運ばれます。
そこに庄司悟(望月歩)がやって来ます。
何があったのかと聞く悟。
桜井美羽(久保田紗友)に「あおい妊娠してたのかも」と言われ悟は驚き立ち止まってしまいます。
その様子を部屋のモニターで見ていた河野綾芽(筧美和子)が笑顔になります。

病院のベッドで眠るあおい。
美羽が病院のロビーで待つ辻内基秋(萩原利久)と悟に「明日退院出来るって」と伝えます。
3人は何も言わずただ座っています。
そこに真田利津(神尾楓珠)がやって来ました。
「オレが呼んだ」と悟が言います。
「しつこく連絡して来やがって。なんだよ」と利津は迷惑そうに言います。

「あおいが流産した。一歩間違えば命の危険だってあった」と悟は言います。
「だから?話ってそんだけ?もう帰っていいよな?俺関係ないし」と利津は言います。
「関係あるだろ?相手はお前なんだから」と悟は帰ろうとする利津の腕を掴みます。
「は?なんで俺?お前の方が馬鹿みたいにやってただろ」と利津は言います。
首を振る悟。
「時期的にも俺じゃない。お前以外有り得ないんだよ」と悟は言います。
悟の手を振り解き「もう終わった話だぞ」と利津は行こうとします。
「待て。お前分かってんのか?お前はあおいの体を傷つけたんだぞ」と利津の胸ぐらを掴んで言う悟。
基秋が「ここ病院だぞ」と止めに入ります。
「ギャンギャンギャンギャン吠えるなよ。お前の方こそ俺を責められるのか?偽善者が」と言って利津は行ってしまいました。
「どう言う事?」と美羽は呟きます。

病院の廊下を思い詰めた顔で歩く利津。
壁を叩き苦しそうな表情になります。

ロビーに基秋と悟が座っています。
「お前さ、俺が利津にあおい取られてそれで落ち込んでると思ってるだろ?」と悟が聞きます。
何も言えない基秋の頬を掴み「能天気でいいな。お前は」と悟は言います。
「利津の言う通りなんだ。偽善者。俺にあいつを責める資格はない」と悟は言いました。

目を覚ましたあおい
「あおい、体の調子どお?」と美羽が聞きます。
「聞いたでしょう。全部。」とあおいは言います。
「落ち着いたら利津とも悟とも話し合おう」と美羽は言います。
「中途半端に分かった顔されてもさ。余計みじめになるだけなんだよね。私ねずっと美羽に嫉妬してた。可愛くて美人で何の努力もしなくても、私の欲しい物全部持ってて。私はずっと前から利津が好きだったの」と言うと驚いた顔をする美羽。

「ほらね。全然知らなかったでしょう。今日はもう帰って。帰ってよ」とあおいは言います。
涙を浮かべ何も言えない美羽。

帰りのバスの中。
美羽が座ると「隣いい?」と基秋が座ります。
「あおいどうだった?悟の方はバカバカカップラーメン食べてたからきっと大丈夫」と基秋は言います。
「私何にも分かって無かった。あおいの悲しみも苦しみも何を考えてるのかも。知らない内に沢山傷つけてた。秋ちゃんに対してもきっとそうだったんだよね?」と美羽は悲しそうに言います。
「そんな事…」と基秋は言います。

バスが止まり2人は降りてしばらく何も話さず歩きます。
暫くして「美羽。この前の話なんだけど俺が今ちゃんと向き合いたいのは美羽なんだ」と基秋が話始めた時「タンポポ君」と綾芽がやって来ました。
「彼氏さん、少しお借りしていいかしら?」と美羽を見て言う綾芽。
何も言わず立ち去る美羽。

集会室に入り「話って何ですか?」と基秋は言います。
「お友達大丈夫だった?流産したんですって?」と綾芽が言うと「何でその事を?」と基秋は驚きます。
「ここじゃ噂なんて一気に広まるものよ。ここでこうして私達が会っている事もね」と綾芽は言います。
「何が言いたいんですか?」と基秋が言うと、綾芽が喉元を押さえ苦しみ出します。
ソファーに座り込み「ごめんなさい。時々発作が」と苦しそうに言います。
背中をさする基秋。
「水持って来ますね」と基秋が立ち上がると、綾芽は基秋の手を掴みソファーに倒れ込みます。
顔が近づく2人。
綾芽は基秋の顔を包み込むように両手で持ちキスをします。
逃げようとする基秋ですが、綾芽は強引にもう一度キスをします。
基秋は綾芽から離れ「何するんですか?」と言います。
「私やっぱりあなたが好き。1人の男性として。あなたも私の事ずっと好きだったんでしょ?会いたかったんでしょ?」と近づき壁に基秋を追い詰めて行きます。
「あなたまで私の事見捨てないわよね?」と綾芽は顔を近づけて言います。
「ごめんなさい」と言って集会室を出て行く基秋。
「可愛い」と言って怪しく笑う綾芽。
その様子は防犯カメラに映されていました。

部屋で過ごす美羽は綾芽の事を思い出していました。
するとチャイムが鳴り美羽が出ると綾芽が立っていました。
「はいどうぞ」と封筒を渡す綾芽。
美羽が何か分からず受け取ると行ってしまいました。
美羽か中身を見ると写真が入っていました。
驚く美羽。
集会室で基秋と綾芽がキスをしている所が映っていました。

基秋が家のリビングで考えていると、基秋の父(板尾創路)が帰って来ました。
夕ご飯をテーブルに並べる基秋に「あおいちゃん大変だったみたいだな。そういや今日もないんだな。美羽ちゃんの手作りお菓子。また食べたいな」とお父さんは言います。
「もしかして楽しみにしてたの?」と基秋が聞きます。
「あれは元々お母さんのレシピを見ながら美羽ちゃんが作ってくれたものだからな」とお父さんが言います。
「どう言う事?」と聞く基秋。
「話した事なかったか?ここへ来てすぐの頃美羽ちゃんに頼み込まれたんだよ。お前のお母さんがお菓子作り得意だったってどっかで聞いて来たらしくてさ。お前に作ってあげたいから母さんのレシピ貸してほしいって。あれからもう10年以上か。よくまあ飽きずに毎日作ってくれたもんだよな」とお父さんは話してくれました。

部屋で思い出す基秋。
子供の頃からいつも笑顔でお菓子をくれていた美羽。
「俺は何も知らずに何年も」と悔やむ基秋。

同じ頃、写真を見た美羽はベランダで泣いています。
すると利津の姿が見えました。
「利津…」と呟く美羽。

基秋が部屋の窓を開けると利津から貰った植木鉢を落としてしまいました。
それを拾う基秋。
そして袋に入った盗聴器を見つけます。

盗聴器を持って利津の所に行こうとすると利津の妹が泣いていました。
基秋が声を掛けると「お兄ちゃんを探してるの」と言います。
「利津いないの?」と聞くと、「きっとまた10個貯まっちゃったんだ」と言う妹。
「どう言う事?」と基秋が聞きます。
「ママね。お兄ちゃんが悪い事すると×をつけるの。×2つでお話し出来なくて5個だとご飯食べられなくて10個だとお家に帰れなくなるんだって」と言います。

その頃、利津は小さい頃の事を思い出していました。
自分の長い髪をハサミで切る幼い利津。
それを見た母(西田尚美)は「何で勝手にこんな事するの?どうして?どうしてそうやってお母さんの事を苦しめるの?もう2度とその顔見せないで」と怒る母。
クローゼットの中で泣いている利津。
男性が家にやって来て「あれ?利津君は?」と聞きます。
「さあ?」と答える母。
「探さなくていいのか?」と聞きます。
「あの子ますます似てきた。あの人に。あの子を見る度思い出す。ちょっとした事でぶたれて蹴られて踏みつけられて。死んだ方がマシだって思ってたの」と話します。
「大丈夫だよ。あの男と別れてもう3年も経つんだから」と男性は言います。
「私は逃がれられない。あの子がいる限り」と母は言いました。

屋上で泣く幼い利津。
そこに幼い美羽がやって来ました。
「こんな所にいたの?全然広場に来ないから心配したんだよ。利津の呼ぶ声が聞こえた気がしたから」と美羽は言います。

退院の準備をするあおい。
お母さんと話していると悟からLINEが届きます。
「体の具合どうだ?今日は美羽と一緒に迎えに行くからな」と書かれていました。
すると病室に利津の母がやって来ました。

あおいを迎えに来た美羽と悟。
ロビーであおいを見つけます。
「退院おめでとう」と言って花束を渡す悟。
気まずそうにしている美羽に「あのさ、利津ってどうしてる?」とあおいは聞きます。
「え?」と美羽。
「ちょっと気になる事があって」と言い利津の母が来た事を話します。

お金を渡し「今回の件はこれで水に流して下さい」と言う利津の母。
「そんな事より利津君をここに連れてきて謝らせるのが先じゃないんですか?」とあおいの母はお金を突き返し怒ります。
「あの子ならこの街にいません。家から追い出しましたから。だから安心してね」と笑顔で言う利津の母。

「まさか有り得ないよね?自分の子供を本当に追い出すなんて」とあおいが言うと美羽は行こうとします。
悟が「おい。何処行くんだよ」と言います。
「利津の居場所なら分かる気がするから」と美羽は言います。
「お願い。必ず見つけて」とあおいが言うと、美羽は頷き走ります。
追いかけ様とする悟をあおいが止め「待って。ここは美羽に任せよう」と言います。
「大丈夫。美羽ならきっと見つけてくれる」とあおいは言います。
「そうだな」と悟。

「聞かないんだね。あの日の夜何があったか」とあおいは言います。
「別に。俺は昔からあおいが利津を好きなの知ってたし。そう言うのひっくるめて俺は」と言い掛けると、「あーあ。いっつもそうだよね。悟は。自分の事は二の次でいつも人の気持ちばっかり優先して。辛い時程笑ってる。好きなんでしょう?利津の事」とあおいが言うと、悟は驚いた顔をします。

マンションでは基秋が利津の妹といます。
利津の妹が「あっ。お兄ちゃん」と利津を見つけました。
屋上のフェンスを越え利津が立っています。
驚く基秋。
急いで屋上に向かおうとしますがエレベーターがなかなか来ません。

屋上から飛ぼうとする利津。
「利津」と声がして振り返ると美羽が走ってやって来ました。
「なんで?なんで来るんだよ。頼むからもうほっといてくれよ」と利津は言います。
「ほっとける訳ないでしょう。危ないから早くこっち来て」と美羽は言います。
「もう何もかも終わりにしたいんだ。俺にはずっと居場所がなかった。俺には美羽しかいなかった。美羽だけ。世界の全てだったんだ。本当に欲しい物は手に入らない。頼むから俺をもう解放してくれよ。美羽」と言って利津は再び飛ぼうとします。
腕を掴み利津を抱きしめる美羽。
そこに基秋がやって来ます。

美羽と利津の顔が近づき2人はキスをします。
それを見て驚く基秋がいました。

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『鈍色の箱の中で』5話のネタバレ感想

40代女性

なか

あおいの流産から全員の気持ちが見えてきた気がしました。
美羽は基秋とどう向き合えば良いのか分からないまま少しずつ開いて行く2人の距離をどうにも出来ないでいて今が1番苦しいのかもしれません。
何もなかったかの様に出来る程大人でないだろうし、諦めるには気持ちと思い続けた年月が長すぎて踏ん切りもつかないだろうし、葛藤している辛さがよく分かりました。

基秋は亡くなった母の代わりに毎日ずっとお菓子を作ってくれていた美羽の深い愛情にようやく気付いた様ですが、すれ違い過ぎて気付くのが遅いと思ってしまいました。
美羽の愛情が深かった分、向き合うまではかなり辛抱強く行くしかないなと思いました。

あおいは美羽に抱いていた嫉妬や妬みずっと抱えていた物を美羽に伝えた事で、美羽は辛かったけれど、あおいは少し変われるのかなと思いました。

悟が利津を好きだとあおいが言いました。
何故あおいと付き合っていたのかは分かりませんが、何としても隠し通そうと思っていたのかな?
あおいだからこそ気付いたのかなと。2人は分かり合える仲なんだと感じて良かったと思いました。

利津は悲しい毎日を送っていたんだと今回分かって寂しかったんだなと分かりました。

皆んなの気持ちが今一方通行でそれぞれ悲しい思いですが、報われる時は来るのかなと今回見ていて感じました。
笑顔を見たいですね。

綾芽は怖いです。何かまだ企んでいそうで…。

利津の母がひどすぎ!原作との違いに困惑?

原作との違いに困惑している視聴者もいるようですね。

それにしても、西田尚美さん扮する利津の母親がひどい!
如何にDV元夫に利津が似ていたとしても、髪を伸ばし女の子のようにしたり、10の罰(10回目は勘当)を与えたりするのはひどすぎます。
今まで、利津の暴走を苦々しく見ていましたが、なんだか少しだけ利津が可哀想に思えてきました。

早くも次回で最終回、美羽が基秋への気持ちを抑えて、荒んでしまった利津の心を癒すことができるのか?
どんな形で着地するのか楽しみですね。

『鈍色の箱の中で』6話(最終回)のあらすじ

公式サイトが発表している『鈍色の箱の中で』6話(最終回)のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

 姿が見えなくなっていた利津(神尾楓珠)を屋上で見つけた美羽(久保田紗友)は、思い詰めて自暴自棄になった彼にキスをする。屋上に駆けつけてきた基秋(萩原利久)は、その瞬間を目撃してしまう。その頃、悟(望月歩)は、ある事実をあおい(岡本夏美)から追及される。いっぽう、美羽と利津のキスに動揺を隠せない基秋は、綾芽(筧美和子)に呼び止められ…土曜日に集会室で「抱いてほしい」と懇願される。綾芽は、基秋を含め、美羽、利津、あおい、悟の5人のキス写真を盗撮しており、流出させると脅迫をしてきたのだ。
 そんな中、美羽の発案で季節外れの花火をすることになった5人。それぞれが自分をさらけ出すことで、深い絆を取り戻していく。しかし、思い悩む基秋は、綾芽との約束の土曜が近づき、重大な決断を下す。さらに、美羽にも胸に秘めた決意があって…!?

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/nibihako/story/0006/