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『念唱』8話のネタバレ感想!濱田の「医者は金でも法でも正義でもない。命の奴隷だ」が名言すぎる!

2020年3月6日に放送されたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』8話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

8話では、憲次の診察に松本が付き添い「治験薬でもいいので可能性に賭けたい」と訴える!
一方、濱田は、心臓外科学会の理事長・大貫の孫・川崎美咲の手術をすることに…。

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この記事には、『病室で念仏を唱えないでください』8話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『病室で念仏を唱えないでください』8話のあらすじネタバレ

松本照円(伊藤英明)、三宅涼子(中谷美紀)は、高額なペースメーカーが植え込まれた無縁仏や生活保護受給者が短期間に救命救急センターに運び込まれたことに疑問を抱き、児嶋眞白(松本穂香)に調査依頼。すると、全ての患者が、あおば台病院の医師による不正な植え込み手術と判明。その真意を確かめようと、松本は濱田達哉(ムロツヨシ)の元に向かいます。濱田は、松本に謝罪したうえで、この一件を預からせて欲しいと要請。

ペースメーカーが植え込まれていた緊急搬入者・吉瀬一郎が敗血症を合併して死亡。植え込み患者は全て、あおば台病院の心外に所属する田沼秀一(前田公輝)の手によるものでした。彼が不整脈と診断し、全額医療費補助で不正にペースメーカーを植え込んでいました。そのデータを濱田が見て「雑だなあ」と呟き、データを削除します。そのうえで、植え込みリベートの額を田沼に問い質す濱田。田沼がペースメーカーを植え込んだ八人の患者の記録を、濱田は削除前にプリントアウトしていて、その紙を田沼に示します。「ぬるいな、やるなら、とことんしっかり隠せ」と濱田。

濱田は、医療コンサルタント・長谷英人(淵上泰史)からの連絡で、日本心臓外科学会理事長・大貫義彦(きたろう)の孫・川崎美咲が、重い心臓病で他病院に入院していると伝えられます。そして、あおば台病院に転院させて手術が成功すれば、医師会を後盾(うしろだて)にして、一気に「小児ハートセンター」設立の動きが促進すると言われます。投資家のリチャード・ポー(近藤公園)も、濱田による学会理事長の孫の手術実施を希望していました。

轢き逃げ事故にあった女性が救急に搬送されて来ます。右腕の骨折、頭部外傷、瞳孔不同です。この女性にも高額なペースメーカーが植え込まれています。が、何故か稼働していません。で、警察の調べでもこの女性の身元が分かりません。ただ、手荷物からはシングルマザーの可能性があり、そうなると、家に乳幼児が残されているかも知れません。もし、新生児であれば、完全飢餓状態での生存はたったの一日ですから、かなり危険な状態です。

宮寺憲次(泉谷しげる)は、肺腺癌治療に向き合い始めています。松本は、治験薬(カザマ製薬)の可能性に賭けたいと訴えます。何もしない、または抗癌剤を使ったとしても薬が効かなければ、余命は三ヶ月から半年。宮寺はどうすべきか悩みますが、治験薬なら、たとえ失敗しても今後の医療に役立つということで、これを選択します。
延命治療無しか、それとも抗癌剤治療かという二者択一からの自由。「両忘」という禅の言葉に従って、宮寺は治験薬を選択します。

救急に運び込まれた二日後、身元不明女性のペースメーカーのロット番号から、この女性の氏名が小塚里香(白石糸)と知れます。松本と田中玲一(片寄涼太)が一人取り残されている娘(栞奈)のいる部屋に急ぎます。松本と田中が栞奈を救出。そして、母子ともに目覚め、病室で手を握り合います。

その頃、濱田は田沼を助手に指名して美咲の心臓(大動脈弁形成)手術を開始。手術室の外では父親の川崎悠人(清塚信也)、母親の川崎百合子(大西礼芳)、そして、祖父の大貫義彦が待機しています。で、手術は一応成功。
手術終了直後、濱田は田沼をクビにします。自ら病院を去るよう指示します。姑息なペースメーカー植え込みでリベート問題を起こすような医師を身近に置いていたのでは濱田自身が危なくなります。田沼は濱田に責められ、それを見ていた瀬川修二(安井順平)に対して、「こんな怖い人の下での奴隷は大変だな」と言います。それを聞いた濱田が「医者は命の奴隷」と、自身の生き様、哲学を語ります。

その日の昼、宮寺が入院手続きに向かい、その道すがら蕎麦屋(そばや)に入り、そこで美咲の手術直前の濱田と相席になります。
毛糸パンダを編む濱田を見て、「男性なのにお上手ですね」と宮寺。「もともと不器用なので、手先の練習でやっていたらセミプロみたいになってしまった」と濱田。手術前には、手編みパンダを作るのが習慣になっている濱田。「パンダの腹が黒いように、僕は悪徳医ですから」と言う濱田に、「悪徳医がこんな可愛いぬいぐるみ作らないでしょう」と宮寺。宮寺は、悪の反対は正義ではないこと、そして、二者択一からの自由、「両忘」について、松本からの受け売りを語ります。で、濱田が二人分の蕎麦代金を支払い、宮寺は、そばを濱田にごちそうになったことになります。

入院して病室にいる宮寺の元に松本が行くと、入院前に立ち寄った蕎麦屋で会った先生のことを聞かされます。自分以外に、そんな優しい先生は、あおば台病院にいないはずと訝る松本に、その優しい先生の名前は聞き忘れたと宮寺。

理事長室に澁沢和歌子(余貴美子)、コンサルタントの長谷、投資家のリチャード、そして、濱田。資金は揃い、行政と医師会も抑えたうえは、あとは「ハートセンター建設」の発表を何時にするのかというだけ。それにつけても、「不祥事、スキャンダル、大丈夫?」とリチャード。「大丈夫です」と濱田。
2025年、濱田がセンター長を務める「あおばこどもハートセンター」開業予定。その建設予定の草地に座り、そして、寝転ぶ濱田。

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『病室で念仏を唱えないでください』8話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

哉の父・宮寺憲次(泉谷しげる)が良い味を出しています。松本照円(伊藤英明)と濱田達哉(ムロツヨシ)とを取り結ぶキューピット役になろうとしていますね。宮寺は、松本の良さ、濱田の良さを交互に相手に伝えています。

であれば、今後、宮寺の言葉が、あおば台病院問題(ハートセンター建設問題)を救うことになるのでしょうかね。肺腺癌で入院(治験薬治療)した宮寺が、掃除のおばちゃんの弁天翔子(宮崎美子)、そして、理事長の澁沢和歌子(余貴美子)と直接会って会話することで、何かが変わっていくという展開が予想されます。良い方向に導かれて行くことになりそうです。

濱田の「医者は金でも法でも正義でもない。命の奴隷だ」が名言すぎる!

不正を犯した田沼秀一(前田公輝)を許さない濱田達哉(ムロツヨシ)。
飛び蹴りからの「医者は金でも法でも正義でもない。命の奴隷だ。」という濱田先生の言葉が心に刺さりましたね。

嫌味たらしいしゃべり方が玉にキズですが、法に縛られない濱田先生の正義を応援したくなっちゃいました。

次回、その濱田先生に危機が訪れる。
川崎美咲(中野翠咲)ちゃんのオペでミスがあったのでしょうか?
濱田先生最大のピンチを松本照円(伊藤英明)が救うのか?
いよいよドラマも大詰めで、面白くなってきましたね。

『病室で念仏を唱えないでください』9話のあらすじ

公式サイトが発表している『病室で念仏を唱えないでください』9話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

濱田(ムロツヨシ)が担当した、心臓外科学会の理事長・大貫(きたろう)の3歳の孫・川崎美咲(中野翠咲)の容態が急変した。直ぐに松本(伊藤英明)が対応し、濱田も駆けつけ緊急オペが行われたが、オペの失敗が発覚し、投資家リチャード・ポー(近藤公園)から融資を断られてしまう。小児用ハートセンター設立をあきらめられない濱田は、「もう一度だけチャンスを与えて欲しい」と、難しい手術の公開オペを提案する。ところが、公開オペが始まってすぐに異変が起きる。美咲のオペ後から様子がおかしい濱田に松本は…。

一方、松本が父のように慕う、憲次(泉谷しげる)のがん治療が始まった。ステージ4の肺線がんである憲次の治療は厳しいが、憲次は松本の懇願により治験薬での治療を決意していた。投薬を開始し、経過は順調に思われたが…。

出典:https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/story/