ドラマル

『病室で念仏を唱えないでください』6話のネタバレ感想!本当に病気?吉沢悠の演技が凄いと絶賛の嵐!

2020年2月21日に放送されたドラマ『病室で念仏を唱えないでください』6話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

6話では、三宅涼子の元恋人・和田洋平(吉沢悠)が、倒壊事故により搬送されてくる!
一方、濱田は、理事長の澁沢から大物芸能人御代田(藤井隆)の手術を持ち掛けられるが…。

関連記事

ドラマ『病室で念仏を唱えないでください』原作ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『病室で念仏を唱えないでください』6話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

スポンサーリンク

『病室で念仏を唱えないでください』6話のあらすじネタバレ

ボウリング場で怪我をした整形外科医の藍田一平(堀内健)が、あおば台病院救命救急センターに運び込まれ、これを松本照円(伊藤英明)が対応。
同伴のミクちゃんの前でバック転を見せようとして失敗し、足を痛めた藍田。
それと前後して、倒壊事故に巻き込まれた男性二人が運び込まれ、こちらは、三宅涼子(中谷美紀)、児嶋眞白(松本穂香)らが対応。倒壊事故で運び込まれたひとり(千原)は解放骨折で、もう一人は硬膜下血腫、脳ヘルニアで意識不明の和田洋平(吉沢悠)です。なんと、彼は涼子の元カレでした。心臓マッサージ、そしてAED(除細動器)によって心拍が回復し、辛うじて命を取り留めます。
洋平の妻、和田晴香(文音)が、娘の里紗と一緒に洋平が眠るICUにお見舞いに来ますが、里紗は規則上ICU内に入れません。

洋平が、ICUで目覚めます。――五年前、動物学者の洋平は、OPCA(オリーブ橋小脳萎縮症)を発症しています。この病では、自律神経の異常により、人が変わります。
人との関わりを避けるようになり、妻子とも他人行儀になっています。更に、手足が上手く動かせなくなりますし、言葉も呂律が回らずに不自由になります。

その後、ICUの洋平が肺血栓症で急変します。しかし、救急の要請を無視して、心外のスペシャリスト・濱田達哉(ムロツヨシ)が洋平の肺血栓摘出手術を拒否します。致仕方なく、涼子と松本による手術になります。が、そこに、清明大病院での用事を済ませた眞白が駆け付け、眞白の手術で、洋平は生還。
用事があって出向いていた清明大に濱田からの電話連絡があり、眞白の用事のついでに、大学に保管されている濱田の資料を持ち帰るよう依頼された眞白。その時、濱田は、OPCA手術を控えている洋平の肺血栓摘出手術を松本と涼子がやると言っていることを伝えていました。リスクがあって危険過ぎると、救急スタッフを嘲笑しながら眞白にそれを伝えたのですが、実は、濱田は、急いであおば台病院に戻ってその手術をするよう眞白に促したのかも知れません。わざわざ、洋平の手術が始まることを伝えたのは、そういうことなのかも知れません。

それと前後して、濱田は、理事長の澁沢和歌子(余貴美子)から、病院の宣伝になるということで大物お笑い芸人・御代田信(藤井隆)の心外手術を打診され、これを受諾。
低心機能でリスクの大きい御代田信の冠動脈バイパス手術が開始され、オペ見学の眞白が患者の異変に気付きます。洋平の手術を終えてから、濱田のオペ見学をしていた眞白が、術後の御代田に鼠径ヘルニアを疑います。それを手術助手を務めた瀬川修二(安井順平)に伝えますが、無視されます。

ICUの洋平に松本が説法。「お釈迦様はサイの角のように誰とも交わらずに一人で突き進めとおっしゃいましたが、明敏な同伴者を得たのなら、共に歩めともおっしゃいました」と、説法します。
余命数年とされている洋平は、自分の死んだ後の人生の方が長くなる妻子のことを思い、何も残さない方が妻と娘の為と思い込んでいます。自分のことは早く忘れて、次のステップに踏み出すには、それが良いと思っています。そういう妻子を悲しませない選択が良いと思っています。が、人が死ねば、周囲の身内は、どうしても悲しみに沈みます。それなのに、今、折角生きているのに、今から家族を寂しくさせてどうするのかと、松本が諭します。
嘘を付くのを止めて、辛さや痛みを分かち合える同伴者と人生を歩む大切さを説きます。身内には、本音をぶつけて甘えるべきと言います。

「一匹で歩むサイか…。お釈迦様はシロサイを知らなかったんですね。20頭の群れで暮らすサバンナのシロサイを…」と、洋平。
動物学者の洋平が、シロサイの生態を松本に教え、シロサイとして生きようと決意する洋平。

濱田も同席しての記者会見で全快報告していたお笑い芸人の御代田でしたが、やはり、眞白の見立て通りに腸閉塞(鼠経ヘルニア)を発症。
眞白の適切な処置後、御代田は消化器外科に回され、緊急オペになります。それを瀬川が、シンガポールからやって来たリチャード・ポーと商談中の濱田に電話で報告。濱田が御代田の病室に駆け込んだ時には、全て、眞白が対応済み。濱田の言葉を遮って、「私も、昔は心外の仲間ですから」と、眞白。そして、救急が忙しいのだと言い、御代田の病室を立ち去ります。

一階ロビーの待合室に座っている洋平が、「お世話になりました」と、涼子と松本に声を掛けます。そこに里紗が駆け寄ります。妻の晴香も里紗の背後にいます。
涼子の紹介で有名なOPCAの先生に診て貰えることになった洋平が、シロサイの写真を里紗に手渡します。写真の裏には、震える文字が踊っています。「ありがとう。りさちゃん、だいすきだよ。パパより」というのが、娘から貰った誕生日メダルのお礼の言葉。

涼子が立ち去り、その涼子の後を追って覚束ない足取りで走り寄る洋平。「手足が上手く動かない。息も切れる。でも助けてくれてありがとう」と、元カノの涼子に感謝する洋平。痛みが「1」だと嘘を言っていた洋平。辛さは「10」なのだと涼子に告げる洋平。「私も、悔しさが10」だと涼子。「俺の人生の中にいてくれて、ありがとう」と洋平。その言葉に、涙する元カノの涼子。

病院の屋上で、太陽がまぶしい空を見上げる松本。

宮寺家を訪れる松本。肺腺癌の治療を拒否する憲次(泉谷しげる)に、「おじさん、今日は嘘を付かないでください」と松本が言います。松本の横には、溺死した親友、哉の妹・あや(土村芳)がいます。

スポンサーリンク

『病室で念仏を唱えないでください』6話のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

溺死した親友の父、憲次を訪れる直前、太陽がまぶしい空を見上げる松本。これ、なんだか、地動説のコペルニクス(ポーランド人)を匂わせますね。――聖職者と医師と言えば、地動説のコペルニクスです。その昔、聖職者(カトリック信徒)兼医師というのは珍しくなかったのですね。教会には病人が運び込まれることが多く、それで教会には医師が必要だったのですね。

で、コペルニクスの趣味が天文学。天体観測をしては私的考察を友人宛に開陳していました。37歳時には、友人宛に「地動説」の小冊子を配布しています。
その後、60歳になった頃には教皇にも地動説が伝わり、聖教者としてはピンチかと思われますが、これが公の出版物となって刊行される前に脳卒中で倒れ、そして死亡。積極的に地動説を公にしようとしなかったコペルニクスは、ガリレオのように、宗教裁判にかけられずに済んでいます。最後の出版にしても、知人に強く勧められたからですしね。

いずれにせよ、医師と占星術(占いで病を治す)というのも因縁が深く、西洋では、聖教者、医師、占星術師の「三足の草鞋(わらじ)」を履く人が多かったようです。

しかし、まあ、制作サイドからすれば、松本が空を見上げていたのは、単に、「おてんとうさま」の存在を表現したかっただけなのかも知れませんね。
今回は動物の「サイ」についてのお釈迦様の解釈がありましたが、今後「おてんとうさま」の解釈が出て来るのかどうか、それも気になりました。

本当に病気?吉沢悠の演技が凄いと絶賛の嵐!

吉沢悠さんの演技が良くて本当に泣ける回でした。

吉沢悠さん扮する和田洋平の見た目が病人っぽいのはもちろんのこと、しょべり方や所動作がいかにも弱っている人のもので、引き込まれました。
ラスト元恋人・三宅涼子とのシーンでは、もう涙腺崩壊!

1人の役者の演技によって、こうもドラマが面白くなるなんて…。
吉沢悠さん本当に凄かったです。

『病室で念仏を唱えないでください』7話のあらすじ

公式サイトが発表している『病室で念仏を唱えないでください』7話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

あおば台救命救急センターにスーパーで転倒し意識不明の前田鮎子(戸田菜穂)が搬送されてきた。三宅(中谷美紀)は鮎子が持っていたメモを見つけるが、そこには「自分は末期の乳がんで心肺蘇生は望まない」ということが書かれていた。鮎子の意識が戻り、松本(伊藤英明)は、チャプレンとして彼女の心に寄り添う。そんな中、松本は突然鮎子をデートに誘う。

次いで、交通事故の患者が搬送されてきた。ケガをしたのは桑島悟という14歳の少年で、緊急手術しなければならない状態だった。松本は悟の心臓あたりに小さな古い手術痕を見つけ、早々に手術を始めようとしたとき、濱田(ムロツヨシ)と瀬川(安井順平)が突如オペ室に入ってきて、松本を突き飛ばすように少年の手術を開始。救急に協力しない濱田が手術を手伝ってくれた話は、救急で話題になっていたがその真意は…?さらに濱田は、謎の投資家・リチャード(近藤公園)や医療コンサルタントの長谷(淵上泰史)と、秘密裏に会っているようで…。

一方、度重なる暴言に耐えかねた瀬川は、濱田へ初めて反論し、2人は言い争いに。その現場に居合わせた松本は、つかみ合いになる二人を制止すると、濱田の胸元に手術痕があることに気づいてしまう…。

出典:https://www.tbs.co.jp/nembutsu_tbs/story/