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『なつぞら』第25週(145話~150話)あらすじネタバレ【なつよ、千遥よ、咲太郎よ】

2019年9月16日から放送されたドラマ『なつぞら』第25週「なつよ、千遥よ、咲太郎よ」のネタバレを含む145話~150話のあらすじと感想を、放送後に詳しくお伝えしています。

第25週では、生き別れた妹・千遥が娘を連れて、なつのアニメ会社を訪ねてくる!
感動の再会を果たしたなつは後日、咲太郎らと共に千遥が働く小料理屋「杉の子」を訪れ…。

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『なつぞら』第25週のあらすじネタバレ

第145話:千遥との再会

28年ぶりに千遥(清原果耶)と再会した坂場なつ(広瀬すず)。
娘の千夏(粟野咲莉)が「大草原の少女ソラ」の大ファンで、千遥自身もどんなところで作っているのか見てみたくて、やってきたとのこと。
なつは念願の再会に涙しますが、千遥の表情はどこか硬い。今も出生については家族に隠しており、千夏にも、なつたちのことは話していないという。

今は神楽坂で「杉の子」という小料理屋で働いているという千遥。
お客さんとしてなら会いに来てもいい、と言ってくれました。

千遥親子が帰った後、なつは、大沢麻子(貫地谷しほり)らマコプロのみんなに、この作品のおかげで生き別れた妹に会うことができたと、感極まりながら伝えたのでした。

千遥のことを、咲太郎(岡田将生)や光子(比嘉愛未)にも伝えたなつ。
後日、一緒に千遥のお店に食べに行こう、ということになりました。

一方その頃、自宅に帰った千遥は、千夏に向き合うと改まって話を切り出しました。
「お父さんとお母さんは、別々に暮らすことになるかもしれないの」と。
そうなったら、今住んでいるこの場所を離れて、どこか知らない街に行かなくてはいけない、とも。
これに千夏は「お母さんと一緒にいられるなら、いいよ」と理解を示してくれたのでした。

第146話:父と母の天丼

なつは、咲太郎と光子、そして佐々岡信哉(工藤阿須加)と柴田明美(鳴海唯)とともに、千遥の小料理屋「杉の子」を訪れました。

出迎えたのは割烹着姿の千遥。
女将であると同時に料理人でもある千遥は、なつたちへ料理を振る舞います。そのどれもが美味しく、感動するなつたち。
咲太郎は「締めに天丼をください」とお願いしました。

美味しい料理に舌鼓を打ちながら、千遥や板前の上田健(助川嘉隆)と、客として言葉を交わすなつたち。
咲太郎が光子と結婚したことなど、其々の近況を語ります。千遥の夫・清二(渡辺大)についても話題に上りました。清二は、この店には顔を出さないという。

そして、最後の天丼が供されました。
それを一口食べて「これだ…!これが父さんの天丼だ」と涙を浮かべる咲太郎。
なつも目を閉じて、思い出の味に浸ります。

すると脳裏に、天ぷらを揚げている父の傍で、割烹着を着た母(戸田菜穂)が天丼のタレを作って盛り付けていた姿が浮かび、その姿が、今しがた天丼を供した千遥の姿とそのまま重なりました。

「違う、これはお母さんの味。お母さんが作ってくれたタレと同じ味がする」と言うなつ。
これに「あぁ、そうだったな…!」と咲太郎も頷き返します。

そうして、父と母との思い出の味を噛み締めるなつと咲太郎でした。

第147話:おいしい玉子焼き

帰り際のなつから封筒を手渡された千遥。
その中には、父が剛男(藤木直人)に託した直筆の手紙が入っていました。その温かい文章と家族の絵に、千遥は涙したのでした。

「大草原の少女ソラ」を鋭意制作中のなつたち。
玉子焼きを作るシーンで、また坂場一久(中川大志)がこだわりをみせます。外注先から上がってきた玉子焼きの原画が「おいしそうじゃない」と言うのです。
これに麻子は「そこまで拘っては時間がいくらあっても足りない」と、程々にするよう言い聞かせますが、なつも坂場と同じ意見で「これは、やっと手に入れた鶏が、初めて産んだ特別な卵。それをお母さんが焼いてくれる大事なシーンだから妥協したくない」と、その重要性を訴え、自ら原画を描くことに。

神地航也(染谷将太)に、実際にフライパンで焼いてもらい、それをじっくり観察するなつ。
その美味しそうな匂いに釣られて、下山克己(川島 明)や茜(渡辺麻友)もやってきます。そして、うっとりとした顔で、焼けた匂いを大きく吸い込む二人。
その様子を見て「これだ!」となつは声を上げます。
正確な描写のほかに、ソラやレイが匂いを嗅ぐシーンを入れたら、一層、視聴者にもその美味しさを感じ取ってもらえるのではないかと。

そうして出来上がったシーンは、大反響を呼び、子供はもちろん親からも「玉子焼きを食べたくなった」という手紙が沢山届いたのでした。

千遥の家でも、玉子焼きを作る千遥の横で、その様子をじっと見ながら匂いを吸い込む千夏の姿がありました。

後日、義母の雅子(浅茅陽子)が店を訪ねてきます。
千遥は雅子に、清二がしばらくこの家に戻ってきていないことを告げると、けじめをつけたいと切り出しました。

第148話:千遥の告白

再び、千夏とともにマコプロを訪れた千遥。
なつへ「あの店をやめようと思う」と明かします。

これに、深刻な事情を察したなつは仕事を切り上げ、自宅に千遥を呼んで話を聞くことに。

千遥は、結婚の経緯から丁寧に話してくれました。

18歳の頃、芸妓として出入りしていた老舗料亭「杉乃屋」の次男・清二に見初められた千遥。
義父であり、「杉乃屋」の親分である春雄(春海四方)もまた千遥の天性の料理の腕前に惚れ込み、何かと指導してくれたり、調理師免許を取らせてくれたり、さらには小料理屋「杉の子」も春雄が持たせてくれたものでした。

だから、何よりも恩を感じている春雄のためにも「杉の子」を守っていきたいという千遥。
しかし一方で、夫の清二が他に女をつくってしまい、店を守るべきか、けじめをつけるべきか、その間で苦悩していたという。

そして、出生のこと(浮浪児だったことや、なつたちと兄妹であること)を隠し続けることに辛さを感じていた千遥は、今ここで、清二にもすべてを明かし、別れることを決意したのでした。

なつは千遥が考えて決めたことならばと、その決意を支持します。
そして、「また家族になってくれる?」と問う千遥に、「当たり前じゃない!」と力強く応えるなつでした。

その後、千夏が待つマコプロへ戻るなつと千遥。
なつは、千夏や優(増田光桜)に、なつと千遥が姉妹であることを明かしました。

その夜、咲太郎や信哉にも千遥のことを伝えるなつ。
信哉にとっても千遥は、あの空襲の後の苦難を共に乗り越えたかけがえのない家族だという。その千遥の力になってやりたいと、信哉は「杉乃屋」の女将・雅子について調べてくれたのでした。

第149話:千遥には私たちがついている!

なつは、柴田家に電話し、剛男にも千遥の離婚のことを伝えました。
剛男は富士子(松嶋菜々子)たちへ「千遥は友から託された子の一人。人生の転機となるその決断について、自分にも見届ける責任がある」と言うと、単身、東京へ向かうことにしたのでした。

千遥と清二の話し合いに、なつと咲太郎、そして置屋の女将で千遥の養母である光山なほ子(原日出子)、清二の母・雅子が同席しました。

清二は、千遥が別れる決意をしたなら、自分はいつでもそれに従うつもりでいた、と明かします。ただ、春雄から受け継いだ「杉の子」を手離す覚悟をしたのは、少々意外だったという。

雅子は、職を無くした千遥に千夏を養うことなどできないだろうと、親権を要求。
これに、なつと咲太郎が真っ向反論しました。
千遥と実の兄妹であること(浮浪児だったことも)を明かし、これからは自分たちが家族として千遥を全力で支援していくから心配はいらない、と。
そして咲太郎は、父親が、浅草の料亭で修行した料理人で、そこから独立し、母と一緒に日本橋で小料理屋を営んでいたことを明かすと、ゆくゆくは、その店を再建させて、千遥に任せるつもりだと告げました。

雅子は「浅草の料亭」という単語に食いつき、「なんというお店?」と尋ねます。
咲太郎は店の名前までは知らず答えられなかったのですが、春雄も浅草で修行していたとのこと。春雄から教わった千遥の天丼と父の天丼の味が同じだったのは、もしかしたらそんな奇跡的な繋がりがあったのかもしれない、と思い至る咲太郎たちでした。

雅子もまた、春雄から受け継いだ千遥の腕前を買っており、離婚した後も「杉の子」を続けてもらえないか、と千遥に打診しました。春雄が遺した店を潰してしまうのは忍びない、と。
それは千遥にとっても、この上ない申し出でした。千遥は、これを有り難く引き受けると、これまで通りここで千夏と共に暮らせることに感謝したのでした。

第150話:じいちゃんのはからい

千遥の話し合いが終わった後、「杉の子」へ着いた剛男。
話し合いが上手く纏まったことをなつたちから聞き、一安心します。

その後、なつの自宅でお泊りすることに。
相変わらずなつは忙しく、自宅で深夜まで作業をし、朝も早くに起床して家事をするなど、ほとんど寝ていない姿に心配する剛男。
そして、この状態が「大草原の少女ソラ」の放送が終わる来年6月まで続くとのこと。
しかも春には、優が小学校に入学。そうしたら保育園に通う今より、さらに育児や家事との両立が厳しくなるだろうからと、家政婦を探しているという。

そのなつの大変さを、剛男は北海道に帰って家族へ話しました。
すると、富士子へ「ならば、お前が手伝いに行ってやれ」と言う泰樹(草刈正雄)。
照男(清原 翔)や砂良(北乃きい)、そして剛男も「それがいい」と同意し、富士子の背中を押したのでした。

搾乳機の導入など着々と近代化を図っている柴田牧場。
照男は泰樹に「古い牛舎を建て替えてミルカーをパイプラインにすれば、人を増やさずとも、もっと牛を増やせる」と提案しました。
泰樹は「好きなようにやりなさい。お前に任せる」と答えます。
このとき泰樹は91歳。だいぶ穏やかになり、杖をついて歩く姿は弱々しく、その後姿を少し寂しい面持ちで見つめる照男でした。

昭和50(1975)年 春。
優の小学校入学を控えた頃、富士子が手伝いのため上京してきました。

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『なつぞら』第25週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

15年前の北海道帰省(第14週の話)では再会すること叶わず、見ていてちょっと消化不良だったのですが、今回こうして再会できて、そして、過去を隠すことなく、千遥が堂々と胸を張って生きていけるようになったことが、何より嬉しいです。よかったね、千遥ちゃん!

回想シーンではサプライズが!
なつたちのお母さんを演じた戸田菜穂さん、綺麗で優しそうで、それでいて芯の強さも感じられて、イメージぴったりでしたね。
そして、お父さんのウッチャン!
まさかの登場に心が浮き足立ったものの、映ったのが後姿のほんの数秒だけでちょっと残念。できれば、あのウッチャンのやさしいタレ目が見られる横顔だけでも見せて欲しかったなぁ。
あまりに短かったから、何度も巻き戻して見ちゃいました。

「大草原の少女ソラ」では、おいしそうな目玉焼き論争に。
ドラマやアニメの飯テロって、ものすごいチカラで食欲を刺激してきますよね。今週も、千遥が振舞った天丼がほんっと垂涎もので…!
無性に天丼が食べたくなりました。

第25週で最も話題になった出来事

富士子が家政婦として坂場家へ!

今週序盤は、奥原家の3兄妹が遂に再会を果たしたことが話題を集め、後半は、「家政婦」の富士子さんが注目されました。

ほとんど眠る暇もないというなつを助けるため、遂に家政婦のミタ…ではなく富士子さんがなつの元へ。
わざわざ「家政婦」という言葉を使うところが憎かったですね。

ミタさん(富士子)が来ればもう安心。
最終週は『大草原の少女ソラ』が完結して、北海道で幕を綴じそうですね。

泰樹さんの体調が気になるが、どんなワクワクが待っているのか楽しみ!

『なつぞら』第26週のあらすじ

公式サイトが発表している『なつぞら』第26週のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

優(増田光桜)の入学式が行われた1975年春、なつ(広瀬すず)たちの仕事は佳境を迎えていた。「大草原の少女ソラ」は人気番組となったものの、放送ギリギリの制作が続き、麻子(貫地谷しほり)はテレビ局からの催促に頭を悩ませる。ある日、雨の中運ばれてきた動画がぬれてしまうトラブルに見舞われるが、坂場(中川大志)たちの意欲は衰えない。放送は無事終わり、なつは千遥(清原果耶)たちと北海道にやってきた。翌日、季節外れの台風が十勝を直撃。柴田家は停電に襲われ、電化された最新の牧場設備がストップしてしまう。

出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/26/