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『なつぞら』第21週(121話~126話)あらすじネタバレ【なつよ、新しい命を迎えよ】

2019年8月19日から放送されたドラマ『なつぞら』第21週「なつよ、新しい命を迎えよ」のネタバレを含む121話~126話のあらすじと感想を、放送後に詳しくお伝えしています。

第21週では、麻子が日本に戻ってきて、アニメ会社「マコプロダクション」を立ち上げる!
そして、なつは一久や富士子、泰樹らに見守られながら、無事に女の子「優」を出産する。

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この記事には、『なつぞら』第21週(121話~126話)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。

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『なつぞら』第21週のあらすじネタバレ

第121話:帰ってきたマコさん

妊娠のことを、咲太郎(岡田将生)や光子(比嘉愛未)ら「風車プロダクション」のみんなや、北海道の富士子(松嶋菜々子)や砂良(北乃きい)らに報告した坂場なつ(広瀬すず)。
皆、それぞれになつの妊娠を祝福してくれたのでした。

坂場一久(中川大志)へは、出産後も契約社員ではなく今まで通り社員として続けられるようになったこと、さらには次の作品で作画監督を任せられることになったことも報告しました。
作監という激務に坂場は一抹の憂慮を見せますが、なつの決意を聞き、坂場もそれを全力で支えることを約束します。
また出産についても、本当は北海道の実家で安心して産みたいという気持ちがありつつも、産む直前まで仕事を続けるつもりでいるため、東京での出産を考えていました。

数ヶ月後、お腹の大きくなったなつは、変わらず精力的に仕事をこなしていました。
そんなとき、下山克己(川島 明)から、イタリアに行っていた大沢麻子(貫地谷しほり)が日本に戻ってきたとの話を聞きます。

するとその夜、麻子がなつの自宅を訪ねてきました。
麻子の毒舌は相変わらずで、なつは懐かしさを噛み締めます。

麻子は、先の坂場演出の映画「神をつかんだ少年クリフ」に感銘を受け、またアニメーターの仕事を始めたという。
ついては坂場に「またアニメーションを作る気はない?」と打診する麻子でした。

第122話:マコプロダクション

麻子は、テレビ漫画中心のアニメーション制作会社「マコプロダクション」を立ち上げたという。
下山にも声をかけたとのこと。
そこで、坂場にも演出家として是非入ってほしいとお願いする麻子。本当は、なつにも入ってもらいたかったのですが、今はまだ東洋動画を辞められない知り、とりあえず諦めることに。けれど、女性が母親になっても安心して働ける会社を目指しているという麻子は、いつの日か来てもらえたら、となつにもラブコールを送りました。

坂場がアニメーションへの情熱を今も抱いていると知るなつは、黙ったままの坂場に代わって「やります!」と返答します。がしかし、それに待ったをかける坂場。
これから赤ちゃんが生まれるのに、自分が働きに出ていいものかと悩んでいたのです。
麻子も、すぐに結論が出せるものではないからと、名刺だけ渡して返事を待つことにしました。

後日、下山 茜(渡辺麻友)へと相談に行くなつ。
茜は、0歳児で預かってもらうところを見つけるのは、ほぼ無理だろうと言います。せめて1歳になれば大丈夫だろうけれど、と。
そして、坂場もよくここに来て、子育てについて学んでいることを明かしました。
なつは、坂場が生まれた赤ちゃんの面倒を見るべく真剣に取り組んでいることを知り、感謝の気持ちと、夢を我慢させて申し訳ない気持ちとでいっぱいになります。

一方その頃、マコプロダクションに顔を出す坂場。
そこはまだオフィスの体を成していない雑多な状態で、下山が手伝いに来ていました。
麻子は見に来てくれた坂場を歓迎し、第一作目「三代目カポネ」の企画書を渡します。これに顔を綻ばせながら目を通す坂場でした。

なつが帰宅した後、マコプロで働く決意を明かす坂場。
ただし、保育園に赤ちゃんを預けられる目処がたつまで、一年ほど待ってもらうことにしたという。
どこまでも赤ちゃんのことをしっかり考えてくれている坂場に、感謝を伝えるなつでした。

第123話:心強い味方がやってきた!

産婦人科に定期健診にきたなつ。
医師の高橋秀子(田中裕子)の診断によると経過は順調でした。
待合室では、なつが作っている「魔法少女アニー」の決めセリフを小さな女の子が口ずさんで魔法をかけるという微笑ましい一幕も。

産休の前の、出勤最終日。
仲 努(井浦 新)や井戸原 昇(小手伸也)らへ挨拶をし、やる気のない後輩へは発破もかけ、堀内幸正(田村健太郎)らへの引継ぎも済ませ、思い残すことなく産休へと入りました。
復帰は、産後6週間後を予定。

さっそく保育園を探すべく福祉事務所を訪れたなつ。
すると担当者の村川(田中真弓)から、やんわりと胸に突き刺さることを言われてしまいます。
「経済的な理由もなく、あなたは子供を犠牲にしてまで仕事を優先させるのですか。子は母親が責任もって育てるべきなんです」と。
これに考えさせられるなつ。
結局、臨月を迎えても心を決めかね、保育園を探すことができませんでした。

ある日の夜中、陣痛が起こります。
ただ、陣痛の間隔が25分程度と、まだ本陣痛(10分程度)ではなかったため、とりあえず朝まで様子を見ることに。けれど痛みが激しく、不安に駆られるなつ。
坂場は狼狽えながら、病院で診てもらおうと促します。

するとその時、柴田富士子(松嶋菜々子)が訪ねてきました。
心強い母の登場に、安堵を得るなつでした。

第124話:ベビーブーム

富士子の後に、剛男(藤木直人)と泰樹(草刈正雄)も姿を出しました。
出産間近のなつが心配でついてきたという。

泰樹は、なつに栄養をつけてもらおうと、子牛を生んだばかりの初乳で作った自家製「牛乳豆腐」を持ってきました。そして剛男も、なつがデザインしたロゴが印字された「たんぽぽバター」を持参。
なつは、その心遣いに感激します。

朝食は、坂場が富士子とともに作りました。
久しぶりの母の味に舌鼓を打つなつ。
話題は皆の近況について。柴田家ではベビーブームを迎えているという。

照男(清原 翔)と砂良(北乃きい)の間に二人目の子が冬に、そして夕見子(福地桃子)と雪次郎(山田裕貴)の間にはじめての子が秋に出産予定だという。そして、なつは春に出産予定。
それぞれの子が同級生となる奇跡に、なつはなんだか嬉しくなります。

ただ夕見子の家庭では少々、やっかいな揉め事があるらしく。
お腹が大きくなってもギリギリまで働き、出産後も仕事を続けるつもりの夕見子。それを反対するとよ(高畑淳子)と妙子(仙道敦子)。お腹の子は大事な跡取りなのだからと、無事に産んで、母親がしっかり育ててほしいという。
けれど、雪次郎は夕見子の意志を尊重しており、とよたちを宥めようと試みているのですが、男の意見は全く聞き入れてもらえず、喧嘩が絶えないとのこと。
結局、とよたちを押し切るかたちで、夕見子は今、東京の工場で働き、牛乳を流通しやすくするための紙パック開発に勤しんでいるらしい。
相変わらずエネルギッシュな夕見子に感心するなつでした。

その後、咲太郎と光子も、手にいっぱいのベビー用品を抱えてやってきました。
全力でなつをサポートすると意気込む咲太郎。その姿に、泰樹は「まるで咲太郎に孫でもできたようだ」と揶揄するのでした。

第125話:こんにちは、優ちゃん!

陣痛が始まり、富士子らとともに病院へと向かったなつ。
無事、女の子を出産しました。

坂場は、なつに赤ちゃんの命名を託します。
するとなつは、泰樹に名前をつけてほしいと願い出ました。泰樹の夢を少しでも継げる子になってほしい、という願いを込めて。

泰樹はその重責を引き受け、7日間考え抜きました。
そうして付けられた名前は「優(ゆう)」。
なつのような優しい子になってほしいという想いが込められていました。
この素敵な名に、大満足するなつと坂場でした。

翌日、泰樹と剛男は先に北海道へと帰り、富士子だけがしばらく残ることに。
富士子は、6週間もしたら仕事に復帰するというなつのことを心配して、しばらくはここで暮らそうかと提案します。
けれど、夕見子や砂良の出産も控えている中、富士子をここに引き止めるわけにはいかないと、有り難い申し出を断るなつ。また、富士子がいたらきっと甘えてしまうから、とも。
「イッキュウさんの支えもあるから大丈夫」と富士子を安心させようとするなつでした。

そうして産後4週間が経って富士子が北海道へと帰り、6週間後、仕事へ復帰する日を迎えます。
なつは、優に「いってきます」と言いながら、後ろ髪を引かれる思いで職場へと向かったのでした。

第126話:働くお母さん

職場復帰の初日に、挨拶回りをするなつ。
復帰先は、古巣である「魔法少女アニー」の原画作りで、新しい作品の作監は、体力を取り戻して体を慣らしてから、ということになりました。
これに少しがっかりするなつでしたが、後にこの配慮が有り難かったと感じるように。というのも、しばらくは、優のことが気になって、つい仕事が手につかないことがあったのです。
けれどしばらくすると、それも仕事への情熱で乗り越え、以前のように精力的に働くなつでした。

一方、坂場は自宅で翻訳の仕事を続けながら、子育てと家事に励んでいました。
そんな中、マコプロに電話して様子を窺う坂場。

マコプロで企画している「三代目カポネ」は、今はまだ馴染みのない大人向けアニメーションということもあって、進捗は好調とはいえないとのこと。そこで、アメリカギャング物も翻訳しているという坂場は、アイデアを出すことはできるだろうと伝えます。これに坂場が来てくれることを首を長くして待つ麻子でした。

昭和44(1969)年 春。
出産からおよそ一年が経ち、優もすくすくと育ちました。

しかし、ここで問題が。
未だ預ける保育園が決まってなかったのです。福祉事務所へと再び訪れると、今度は快く紹介してもらえたものの、申し込み結果はすべて落選。

途方に暮れる坂場となつでした。

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『なつぞら』第21週のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

ついに、田中真弓さんがきたー!
最初、気付かなかったのですが、声に聞き馴染んだものを感じて、スタッフロールをあらためて確認したらびっくり!テンションが上がりました!あぁ、けれどせっかくならアフレコシーンで出てほしかったです。ルフィのようなカッコイイ男の子の声を当ててる姿が見てみたかった…!
それに、田中真弓さんご自身は働くお母さんのパイオニアでもあったでしょうに、まさかそれを否定する役所の人を演じるとは。二重にびっくり。
でもさすがベテランの演者さん、自分の本心とは真逆でも、なんの違和感もなく、「あ~この人悪気なく、実際そうやって生きてきた人なんだろうなー」と思えるほど自然に演じられてました。考え方が古風ではあるけれど、温かさが感じられる女性でしたね。

なつの出産シーンでの、広瀬すずちゃんの迫真の演技、感動しました!
これから共働きで何かと苦難が待ち受けてそうですが、いつもなつを気遣って、積極的に家事をやってくれるイッキュウさんがいるから、大抵のことは乗り越えられそうですね。
あんなに不器用だったイッキュウさんが、料理に励んだり、オムツを縫おうとしたりと、健気に家事と格闘する姿を見ていたら、感無量で、なんだか涙が出そうになりました。
がんばれ、イクメンパパのイッキュウさん!

第21週で最も話題になった出来事

「田中」裕子と真弓がゲスト出演で盛り上げる!

今週は2人の田中さんが『なつぞら』を盛り上げました。

『おしん』ヒロインで広瀬すずさんと『anone』で共演した田中裕子さんが産婦人科医として、アニメ『ワンピース』の主人公・ルフィの声優・田中真弓さんが福祉事務所職員として登場しました。

田中真弓さんが演じた田福祉事務所職員・村川がなつへかけた言葉は、「あの田中真弓さんがこれ言うの!」というギャップもあり、話題になりましたね。

『なつぞら』第22週のあらすじ

公式サイトが発表している『なつぞら』第22週のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

坂場(中川大志)のマコプロダクションへの再就職が決まったものの、愛娘の優を預ける保育園が見つからない。そんな矢先、仲(井浦新)から東洋動画の勝負作「キックジャガー」の作画監督という大役を命ぜられる。なつ(広瀬すず)は保育ママを探そうとするが、共稼ぎ夫婦への風当たりは厳しく、途方に暮れる。そんな中、手を差し伸べたのは茜(渡辺麻友)だった。茜は東洋動画を辞め、子育てに専念していたが、なつには女性アニメーターの先駆者としてがんばってほしいと語る。なつは茜の応援を受け、育児と仕事の両立に励むが、そんなある日、優が熱を出していると茜から電話が入る。仕事を手放せないなつは坂場に電話するものの、連絡がつかない。

出典:https://www.nhk.or.jp/natsuzora/story/22/