ドラマル

2020年12月18日

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の1話から最終回までのあらすじを、ネタバレを含めてわかりやすく紹介しています。

小芝風花さん主演の連続ドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』を200%楽しむために、キャストや各話ゲスト、視聴率の推移をあらすじと一緒に随時更新してお届けしていきます。

※『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』全話ネタバレ完了済み(2021年4月4日)。

見逃し配信をチェック

当記事には、『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の第1話から最終回までのネタバレが含まれています。先に内容を知りたくない方は、「TELASA」で第1話から最終回までの放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の基本情報

概要(見どころ)

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』は、橋部敦子が脚本を手掛けたオリジナルのヒューマンホームドラマ。
モノの気持ちがわかる少し変わった主人公・清水萌子美(小芝風花)の成長と、家族の絆と再生を描いた心温まる物語です。

他人との関わりを極力持たないようにして生きてた萌子美でしたが、あることをきっかけに、自分らしく生きようと広い世界に踏み出すことを決意します。
そんな萌子美の行動や変化に影響を受けて、バラバラだった家族も本音をぶつけ合い、自分自身と向き合っていきます。

キャスト一覧

  • 清水萌子美(しみず・もこみ):小芝風花
    モノの気持ちがわかる、20歳から工場で不良品をチェックするアルバイトを始める
  • 清水俊祐(しみず・しゅんすけ):工藤阿須加
    萌子美の兄、花屋の店長
  • 清水伸寛(しみず・のぶひろ):田辺誠一
    萌子美の父、税理士
  • 清水千華子(しみず・ちかこ):富田靖子
    萌子美の母、過干渉の主婦
  • 須田観 (すだ・かん):橋爪功
    萌子美の母方の祖父、元高校教師、現在はタクシー運転手
  • 依田涼音(よだ・すずね):水沢エレナ
    俊祐と付き合っている花屋の店員
  • 桜井真由(さくらい・まゆ):内藤理沙
    俊祐の花屋で働くシングルマザー
  • 岸田佑矢(きしだ・ゆうや):加藤清史郎
    萌子美が自然と心を開く青年、フードデリバリーのアルバイトをしながら俳優を目指している

スタッフ一覧

  • 原作:なし
  • 脚本:橋部敦子
  • 音楽プロデュース:S.E.N.S. Company
  • 音楽:森英治
  • 主題歌
    曲名:雨のち晴れ
    歌手:GENERATIONS from EXILE TRIBE
    レーベル:rhythm zone
  • エグゼクティブプロデューサー:内山聖子
  • プロデューサー:竹園元、中込卓也、布施等
  • 演出:竹園元、常廣丈太、鎌田敏明
  • 企画協力:オスカープロモーション
  • 制作:テレビ朝日、メディアミックス・ジャパン(MMJ)

各話の視聴率

『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』各話の放送後、視聴率がわかり次第情報を追加します。
※『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』は、ビデオリサーチによる視聴率の発表がないため、SNS(Twitterつぶやき数など)の反響をもとに、視聴熱を5段階(★)で発表します。

各話放送日視聴率
1話1月23日★★★★
2話1月30日★★★★
3話2月6日★★★★
4話2月20日★★★★
5話2月27日★★★★
6話3月6日★★★★
7話3月13日★★★★
8話3月20日★★★★
9話3月27日★★★★
10話・最終回4月3日★★★★

『モコミ』の最終回ネタバレ(予想)

工場の従業員として働いている清水萌子美(小芝風花)。
一見地味で大人しい特に変わったところはないように見える萌子美ですが、ぬいぐるみなど言葉を話すことが無いとされる物の感情を理解できるという特殊能力を持っています。
萌子美は、自分が持つ能力を誰にも理解してもらうことができないため、職場でも他人との関わりを極力避けて生きていました。
そんな萌子美のことを、一緒に生活している母親の千華子(富田靖子)、父親の伸寛(田辺誠一)、兄の俊祐(工藤阿須加)は心配しながらも、温かく見守ってきました。

ある日、萌子美は22歳の誕生日を迎え、家族みんなにお祝いしてもらいます。
そこに、祖父の須田観 (橋爪功)がやって来ます。
観は娘の千華子と仲が悪く、萌子美とも長く会っていなかったため、家族は大いに驚きます。
観は、火事で住むところを失ったため、しばらく一緒に生活させて欲しいということでした。
千華子は致し方無い事情を考え、渋々ながら観と一緒に生活することを認めます。

次の日、仕事から帰って来た萌子美は、観と二人きりで話すことになります。
幼い頃に観と過ごした思い出を振り返りながら、近況報告をし合う観と萌子美。
萌子美は、観が本当は千華子と仲直りしたいと思っていることを知り、二人の仲を取り持つ方法を考えます。
しかし、良い考えが浮かばず途方に暮れます。

そんな中、萌子美は俊祐が働いている花屋に、俊祐の忘れ物を届けに行くことになります。
そこで、花屋の店員である依田涼音(水沢エレナ)と桜井真由(内藤理沙)に出会います。
萌子美は、店にある花が弱っていることに気づき、思わず涼音と真由に話します。
二人は困惑しながらも萌子美の助言に従って花のケアを行い、無事に華を枯らさずに済みました。
二人は、萌子美に感謝し、萌子美は自分の能力が役立ったことに感動します。

萌子美は、花屋での出来事をきっかけに、自分の能力を利用して探し物を見つけるというお店を始めることにします。
人と接することに苦戦しつつも、依頼は順調に増えていき、萌子美の周囲にはたくさんの人々の笑顔があふれるようになるというのが、予想する結末です。

『モコミ』各話のあらすじ

2021年1月23日からテレビ朝日系にて放送開始された小芝風花さん主演の土曜ナイトドラマ『モコミ~彼女ちょっとヘンだけど~』の各話あらすじネタバレを、放送後に随時更新してお届けしていきます。

1話のあらすじネタバレ

清水萌子美(小芝風花)、7歳の頃。
公園で遊んでいる友達のおもちゃがなくなり、騒ぎになっていました。すると萌子美は、「それ、ななちゃんの」ともう一人の友達が隠していた手を指差して言います。萌子美が友達を犯人扱いしたと騒がれてしまい、そこに来た母の千華子(富田靖子)に「嘘をつくのはやめなさい」と怒られてしまいます。

15年経ち、萌子美は工場で部品の不良品を仕分ける仕事をしています。物の声が聞こえる萌子美は仕分けるスピードが速く、一人で黙々と仕事をこなしています。
ある日、萌子美は工場の高い位置にある窓を見つめていました。
そしてチーフにその窓を掃除はいつするのかと聞きます。次に清掃業者が来た時にやってもらうがだいぶ先になると聞かされます。
それを聞いた萌子美は脚立を持ち出し、窓の掃除をしようとします。
しかし脚立から落ちてしまいます。

病院に運ばれたと母に連絡が入ります。
母は花屋に勤める萌子美の兄の俊祐(工藤阿須加)にも連絡し、萌子美を迎えに行きます。
怪我はなかったものの、母から「どうしてそんな余計なことをしたの?」と言われてしまいます。

翌日、仕事に復帰した萌子美。
帰り際、窓が泣いていることが気になります。
しかし母の言葉が頭をよぎり、その場を立ち去ります。

数日後、萌子美は22歳の誕生日を迎えます。
当日は盛大に祝う予定でしたが、その朝、萌子美は仕事に行きたくないと言い出します。
5年生の時、突然不登校でひきこもりになった過去がある萌子美を心配しましたが、誕生日の今日だけは穏便に過ごそうと見守ります。
その夜、家族全員で萌子美の誕生日のお祝いをしていたところ、突然インターホンが鳴ります。そこには15年会っていなかった萌子美の祖父の須田観(橋爪功)が立っていました。

迎え入れようとしない母でしたが、萌子美が祖父を家に入れてしまいます。
どうやら祖父は小火を起こし、住んでいるところを追い出されたのでここに住まわしてほしいと言うのです。
母一人反対していますが、萌子美たちは祖父を受け入れてもいいという反応です。
すると母は「この人のこと分かってないから」と萌子美に話します。すると萌子美は「お母さんだって。」と口を切り出します。
母は工場を休んだことかと聞き、理由を言ってくれなきゃわからないと伝えます。5年生で不登校になり、それでもやっと工場の仕事を見つけ2年も続けてきたのに、またひきこもりになるんじゃないかという不安についても…。
すると萌子美は「私は嘘つきじゃない。おじいちゃんは信じてくれた」と言って泣きながら部屋に戻ってしまいます。

15年前、祖母の葬式でのこと。
雨を手に受け止めながら見つめている萌子美のもとに祖父がやってきます。
雨の降る理由を聞かれ、「みんなの涙もいつか雨になって降る」と話します。それを聞き、萌子美は「そうだね。いろんな気持ちがある」と言います。
そんな萌子美を祖父は「そうか。わかるのか。すごいな。」と認めてくれたのです。
そして、「死んだらどうなるの?」という萌子美の質問に「生まれ変わるんだ」と答えた祖父。
「生きていても生まれ変わることはできる」と萌子美に伝えます。

部屋にひきこもってしまった萌子美。
心配して兄が様子を見に行こうとしたその時、萌子美はみんなのもとに戻ってきました。
そして、脚立から落ちたのは窓が泣いていたからだと話します。「まだそんなこと言ってるの?」と声を荒げる母に、「嘘じゃない」と今度ははっきり伝えた萌子美。

萌子美が「おじいちゃんもお祝いしてね」と言い、誕生日パーティーは再開されました。

2話のあらすじネタバレ

誕生日パーティーの翌朝、清水萌子美(小芝風花)は祖父の須田観(橋爪功)にバイトを休んだ本当の理由が泣いている窓を見るのが辛いからだということを話しました。すると観は「俺にまかせろ」と言います。
その日の昼休み、萌子美の職場に観と兄の俊祐(工藤阿須加)が現れました。
観はチーフに、先日脚立から落ちた件のお詫びをし、「ついでに孫の仕事を拝見したい」と伝えます。
昼休み、そのまま二人は窓の掃除をしてくれました。

その日の仕事帰り、萌子美は俊祐の花屋を訪れます。嬉しそうに花たちを見つめる萌子美ですが、ある薔薇だけ元気がないことに気付きます。
そこに兄が帰ってきて、それを伝えます。
しかし俊祐は萌子美が帰った後その薔薇をそのまま使用します。

その夜、萌子美は家族みんなに話があると言います。
今のバイトを辞めて、俊輔の店で働きたいと伝えます。
母の千華子(富田靖子)は接客をしなきゃいけないことが不安だと言い、工場のバイトを辞めちゃだめとは言わないが次にちゃんとできる仕事を見つけてからにしなさいと言います。そして「人と接するのが苦手なこと、忘れないで。」と念を押します。

翌朝、フードデリバリーの男性のイヤホンを拾いますが、母から言われた一言が頭をよぎり話しかけられず、イヤホンは渡せずじまいになってしまいます。
仕事中も母の言葉が頭から離れません。
仕事終わり、観が車で萌子美を迎えに来てくれました。二人はそのまま夕ご飯を食べることに。

ラーメンをフォークで食べる観。
萌子美に「なんでフォークで食べてるの?」と聞かれると、「フォークで食べちゃいけないというルールがあるんですか?」と言います。
そして、工場を辞めちゃいけないというのも千華子が勝手に決めたルールだからと話します。

翌日の仕事終わり、萌子美はチーフに仕事を辞めたいと伝えます。

その頃家では、観の荷物がたくさん家に運ばれてきて置き場所に揉めています。
萌子美の祖母の位牌がある和室に置くのを反対する千華子。父の伸寛(田辺誠一)も何やら隠し事をしていて和室は隠しておきたい様子です。

すると萌子美が帰ってきます。
仕事を辞めてきたことを話します。
「どうして勝手にそんなことしたの?」と聞く千華子に、萌子美は「うるさい!」と声を荒らげます。
そして母はいつも萌子美が不安になるようなことばかり言ってきたこと、自分を隠そうとしてきたこと等、今まで思っていたことを全て伝えます。

ずっと自分を隠そうとしていたから生まれてこない方がよかったのかなと思っていて、ずっと誕生日が嫌いだったことも打ち明けます。

そして、バイトをやめると言ったらわかったことがあると言います。
チーフに辞めたいと伝えたあと、最後にチーフの入れ歯の心配を伝えたところ、どうしてわかったのかという話になりました。
すると周りの職員からすごいと称賛され、そのまま萌子美の送別会が行われたのです。

ずっとみんなに変な子だって思われ避けられていると思っていたけれど、自分がみんなを避けていただけだったと気づいた萌子美。

もし辞めると言わなかったら自分の思い込んでた世界にずっと閉じこもってたままだったと言います。

そして、「もう隠れていたくない。お兄ちゃんの店で働きたい。昔からずっと好きだった場所だから」と自分の想いを伝えます。

俊祐も萌子美に薔薇の件を謝ります。
萌子美が指摘してくれた薔薇のこと、実は信用していなかったが、でも本当に花の持ちが悪かったと言います。そして自分の花屋で働いていいと伝えます。

翌朝から萌子美は俊祐の花屋で働くことになりました。しかしそれをよく思わない女性社員が一人…。

更に家にはまたたくさんの荷物が届きます。
送り主は伸寛の事務所からでした。

3話のあらすじネタバレ

兄の俊祐(工藤阿須加)の花屋で働くことになった清水萌子美(小芝風花)。
小さな失敗はしつつも大きな問題なく仕事をしています。

家では事務所の荷物を大量に持ち込んできた伸寛(田辺誠一)に対して、今後の心配や不満をぶつける千華子(富田靖子)。
そういうところが良くないと祖父の須田観(橋爪功)にも注意をうけますが、千華子は聞く耳を持ちません。

花屋では、先輩店員の依田涼音(水沢エレナ)が萌子美に花のアレンジメントを教えます。
出来上がったアレンジメントを涼音は「こうした方がバランスが良くなる。」と直します。
萌子美はその花を持ち帰らせてもらいました。家に帰ると「 やっぱりここがいいよね」と言い、花の位置を直します。

ある日、店員のみんなが出払ってしまい、萌子美が一人店に残されることになりました。涼音から花の引き取りが来たら渡すように頼まれます。
萌子美は店先を掃除していると、先日イヤフォンを拾ったフードデリバリーの男性を見つけます。
イヤフォンを渡そうと少し離れたところまで追いかけます。しかし声をかけたはいいけれど肝心のイヤフォンが見つからず、ぐずぐずしている間に男性は去って行ってしまいました。
結局渡すことができず、店に戻ると頼まれていた花の引き取りのお客様が来てしまっていて、店にはメモが残されていました。
焦る萌子美は急いで俊祐に電話し助けを求めます。
そこに涼音が戻ってきます。
そして涼音に「どういうこと?」と聞かれますが、萌子美は動揺して言葉がでなくなってしまいます。
その日のことを帰ってから、ぬいぐるみに向かって話し、そんな自分に落ち込んでいました。

ある日、花屋に大量の注文が入ります。
店に花がなくなった為、今日は店を早めに閉めることにしました。
俊祐と涼音は大量注文の花を配達に行き、萌子美は店の片付けを頼まれました。

萌子美が店の片付けをしていると、一人の男性が飛び込んできました。
その男性はどうしてもお花を売ってほしいとお願いします。困った萌子美でしたが、お店に残った花たちを見て自分でアレンジして渡します。

配達から戻った俊祐と涼音に状況を説明します。お金は受け取っていないことに安堵する二人でしたが、萌子美は涼音に「残り物の花で作ったの?なんでもいいから作りゃぁいいってもんじゃないんだから」と言われてしまいます。

そんな中、残った花たちと会話をして別の世界に入り込んでしまっている萌子美に俊祐が言います。
「涼音ちゃんが言っているのは、お店の信用に関わるからで…わかるよね?」
そんな萌子美に涼音は「思っていることがあれば何でも言ってくれていいんだよ」と言います。

家に帰って萌子美は本当のこと言ったら涼音も俊祐も不愉快な気持ちになるだろうから本当のことが言えなかったという話を観に相談します。
先日、涼音が教えてくれたアレンジの花の位置より、もともと萌子美が作っていた位置の方が花が喜んでいるのだと言います。しかしそれは涼音の教えてくれたことと違うので言えなかったと…。それにお花が自分から行きたそうにするから、自分にはお客さんに喜んでもらえるお花がわかると言い、そういう花は残り物ではないと話します。

翌日、萌子美のアレンジを受け取った男性がお金を支払いに来ます。しかしお金は受け取ることはできないと俊祐が断ります。すると男性はお礼のドーナツを置いていきました。
男性も喜んでいたので今回はよかったねとみんな認めてくれました。

すると萌子美は突然、「本当に思ってること言ってもいいですか?」と言い出します。
しかし「本当のことは言えないです。本音を言えないというのが私の本音です。」と言います。今は上手く本音を言えないけれど、涼音たちとお客さんに喜んでもらえるお花を作りたいと思っていることは本音だと伝えます。
すると涼音は「よくわからないけど、伝わったよ。」と言い、萌子美はみんなと打ち解けることができました。

俊祐は萌子美の作ったアレンジメントの置いてあるドーナツ屋の前に行きます。すると並んでいるお客さんたちが「お花可愛い」と言っているところを目撃します。

その日、萌子美はまたフードデリバリーの男性を見かけます。今度こそはイヤフォンを手に持ち、男性に声をかけました。

4話のあらすじネタバレ

清水萌子美(小芝風花)は勇気を出してフードデリバリーの男性(加藤清史郎)に声をかけ、落としたイヤフォンを渡します。
男性は戻ってこないと思っていたと喜びます。萌子美は「ずっと戻りたがってました。」とつい言ってしまいます。すると男性は少し驚いたような表情をしましたが、「やっぱり。寂しがってたんだよねぇ。」と返してくれます。

そこに兄の(工藤阿須加)が心配そうにやってきます。
男性が去っていくと「ナンパか?なんて声かけられた?」と聞きますが、萌子美は「かけられてない。自分からかけた。」と答えます。萌子美の予想外の返答にびっくりする俊祐。

家では父の伸寛(田辺誠一)が萌子美が初めて作ったドーナツ屋のフラワーアレンジメントを写真をみんなに見せています。お土産にたくさんのドーナツを買ってきていました。今回の事はビギナーズラックだと母の千華子(富田靖子)は素直に萌子美のことを褒めてはくれません。

そんな母に、萌子美は気になっていたことを質問します。「どうしてお母さんとおじいちゃんは仲が悪いの?」
しかし千華子は理由を答えてくれません。祖父の須田観(橋爪功)にも口止めします。

ある日、花屋に先日のドーナツ屋の店長がやってきます。定期的に花を飾りたいからまたアレンジをお願いしたいと言います。
俊祐は依田涼音(水沢エレナ)からドーナツ屋のアレンジは誰がやるのか聞かれますが、萌子美には早いから自分が担当すると話します。それを萌子美は影で聞いていました。

その日のお昼休み、萌子美は俊祐に話をしに行きます。しかし言いたいことはうまく言えず、
「涼音さんって彼氏いるのかな?」と聞いてしまいます。すると俊祐は驚きつつ「さぁ」と自分と関係があることは隠します。

ある日、萌子美はフードデリバリーの男性から店の前で声をかけられ、イヤフォンのお礼をしたいと言われます。後日、男性は萌子美にフードデリバリーをサービスしてくれます。萌子美は初めてのことにとても嬉しそうです。
その日の昼、萌子美は涼音から俊祐の家での性格について聞かれます。萌子美は店と同じで裏表がないと答えます。

その日の夕飯、清水家の食卓には沈黙が走ります。
すると千華子が話し始めます。近所の人から、伸寛がお昼にカップラーメンを持って歩いていたと言われたと言います。さらになんで自分が近所から笑いものにならないといけないのかと言い、なぜ2円のレジ袋を買って持ち歩かなかったのかと問い詰めます。
すると、伸寛が限界だと怒り始めます。出会った頃は自分の言うことを聞いてくれていたのに、今では何も聞かず、ずっと千華子の言う通りにしてきたと堰を切ったように今までの不満が溢れ出てきます。
さらには「お父さんのように不倫の一つでもできればよかった」と話してしまいます。しかも観はただの不倫ではなく、現役高校教師が元教え子と不倫をしたのだと言います。
萌子美、伸寛、観はその場からいなくなってしまい、残されて泣いている千華子を、俊祐が慰めます。

萌子美はというと、ショックを受けているのかと思いきや、観や千華子の現在とは違う昔の話に笑っていました。
そして自分の昔を思い出してみます。小学生の頃、花と会話をしていたところを男子からバカにされ、「花はしゃべらない」って言えと言われますが、萌子美ははっきり「花はしゃべるから」と言いたいことを伝えていました。昔は言いたいことを言えていた自分を思い出します。

翌日、俊祐はドーナツ屋へ作った花を届けに行きます。すると店長から「この花も良いですが、前回のような雰囲気でお願いしたい」と言われてしまいます。
店では萌子美がまた涼音にアレンジを見てもらっていました。今日こそ思っていることを言おうとした萌子美でしたが、涼音からでた言葉は、萌子美のアレンジを褒める言葉でした。
そこに俊祐が戻ってきます。持って帰ってきた花を見てどうしたのか聞かれますが、「届けようと思ったけど、よく考えてみたら萌子美が作ったのを気に入ったんだから萌子美が作ったほうがいいかなと思って」と説明します。
そして萌子美の作った花をみて「いいね」といつも通り笑う俊祐。
しかしその夜、一人残った事務所では、「クソ みんなクソ」や家族のことをバカにするような内容をSNSに書き込んでいるのでした。

萌子美はまた花と会話をしていたところ、フードデリバリーの男性に声をかけられます。何をしているのか聞かれ、隠さず「スイセンと話していました。」と言います。すると男性は笑顔で「そうなんだ。」と返事をしてくれます。

5話のあらすじネタバレ

清水萌子美(小芝風花)は公園の花を見ている時に、フードデリバリーの男性・岸田佑矢(加藤清史郎)に話しかけられます。
岸田は萌子美がスイセンと話していたと言っても全く驚かず普通に接してくれます。
自然と会話ははずみ、岸田は自分の自転車をグレッグと呼んでいて相棒のように大事にしていることを知ります。
萌子美も自分の相棒はトミーだということを話します。
二人は別れ、萌子美は仕事に向かいますが、仕事中もニヤニヤが止まりません。

自宅では母の千華子(富田靖子)が何もやる気が出ず、ソファに寝転がりずっと携帯をいじっています。

依田涼音(水沢エレナ) が萌子美に、以前どうして花がもたないかわかったのか聞きます。
萌子美は「なんとなく…」とはぐらかしますが、涼音は「花と話せるとか?」と冗談で言います。
そこに兄の俊祐(工藤阿須加)が町内会から戻って来ました。
町内会で出す冊子に俊祐の花屋を載せないかという話だったそうです。涼音はとても乗り気で、俊祐にお店の宣伝にもなるしこのタイミングでお店をリニューアルしてみてもいいのではないかと提案します。
そしてその冊子に「花と話せる萌子美ちゃん…というのを載せて…」と言うと、俊祐は驚いて萌子美に目配せをします。
すると涼音が「萌子美ちゃん、本当に花と話せるの?」と聞きます。
俊祐が止めに入ろうとしますが、萌子美は自ら「はい」と返事をします。
涼音は萌子美の話を受け入れ、「萌子美の作る世界が見たい」と言ってくれました。
そして俊祐はリニューアルの話、「少し考えるね」と言いその場を去ります。

従業員が帰ったあと、涼音は俊祐になんでリニューアルのこと、即答しないのかと問います。「祖父の代からの客もいるし…」と保守的な反応もしますが、涼音はこの店の未来の話を持ち出し俊祐を説得します。
すると俊祐はしぶしぶ「受けるよ」と返答します。
しかしその夜、「うっせぇ。嫁でもないのに嫁さん面するなよ」とSNSにつぶやくのでした。

家では、萌子美が今日あったことを楽しそうに話しています。
そして、リニューアル前に店の前でみんなで写真撮らないかと父の伸寛(田辺誠一)が提案します。
翌日、店の前に集合した萌子美達家族でしたが、千華子だけは来ませんでした。

店はリニューアルし、お客さんからの反応も良いです。
隠れて様子を見に来た千華子。しかし俊祐と目が合うとすぐ帰ってしまいます。
家に帰ると、千華子は萌子美に「萌子美の10年、無駄にさせてしまってごめん。」と謝ります。
過ぎてしまった時間は取り戻せないと反省する千華子に、祖父の須田観(橋爪功)は、萌子美は10年何もしていなかったわけではないと言います。
萌子美の部屋はいつも綺麗で物を大切にしていると言います。
そして萌子美自身も、みんなのように学校に行っていたら、今のように花を好きにならなかったと思うと話し和解します。

翌日、仕切り直しでリニューアルした店の前で写真を撮ります。
やっとみんな打ち解けたように見える家族ですが、俊祐だけは「全然居心地よくねー」と心の中で叫んでいます。

6話のあらすじネタバレ

リニューアルした花屋の前で清水萌子美(小芝風花)たち家族が写真を撮っているとフードデリバリーの男性・岸田佑矢(加藤清史郎)がたまたま通りがかり、二人は仲良く会話をします。
萌子美が男性と親しく話す様子を見て驚く父の伸寛(田辺誠一)と母の千華子(富田靖子)。萌子美に根掘り葉掘り聞こうとします。
しかし萌子美ははぐらかし自分の部屋に戻ってしまいます。

お店がSNSのアカウントを立ち上げたことをきっかけに萌子美もSNSを始めます。
「グレッグ」と検索すると自転車の写真をあげたアカウントを見つけます。その投稿にいいねを押し、萌子美も自分の相棒の写真を投稿します。
すると佑矢からメッセージが届きます。初めてお互いの名前を伝え、二人は会話をします。

ある日の花屋の休憩中、兄の俊祐(工藤阿須加)が携帯をいじりながら昼食をとっていると、配達の時間を一時間間違えていたことを知らされそのまま急いで出て行ってしまいます。
たまたま通りがかった萌子美は俊祐の携帯から黒いオーラが出ているのを見て気になって手に取ってしまいます。そして俊祐の裏アカウントを見てしまいます。すぐに携帯をふせて置いた萌子美でしたが帰宅後、俊祐の裏アカウントの投稿を調べて読んでしまいます。
どうしたらいいのか悩んでいると佑矢から連絡が入ります。そして二人は直接会って話す約束をします。

後日、二人が公園で会っているところを配達帰りの依田涼音(水沢エレナ)と俊祐が見つけてしまいます。俊祐は突然二人のもとへ行き話しかけます。そして「うち、この近くだから寄ってかない?」と聞きます。すると佑矢は快く「はい」と答えます。
涼音のところに戻った俊祐はみんなで食事することになったことを告げます。すると、自分とも食事の約束が入っていたことと家族に紹介してくれないことに腹を立てた涼音はその場から去ってしまいます。
しかし俊祐は「めんどくせぇ」と言うだけです。

家では萌子美が初めて男性を連れてくるとあって、千華子は大忙しです。
佑矢が来てからもまた根掘り葉掘り聞こうとします。佑矢がフリーターで役者を目指しているということに、父と母も心配気味でしたが、だんだんと話していくうちに佑矢のしっかりした考えに好印象を持っていきます。
しかし俊祐ひとりだけ、佑矢に嫌味なことを聞いたりします。

佑矢を見送った萌子美が家に戻ると、俊祐とすれ違います。そして俊祐の様子が変だと気にした萌子美は「大丈夫?」と声をかけます。
すると俊祐は何かが切れたように感情をあらわにして怒りだします。
本当の自分は全てが中途半端で、唯一の居場所だった花屋も萌子美色に染まってしまって自分の居場所が奪われたと言います。
そして萌子美が抱いていた蛇のぬいぐるみのトミーを取り上げ投げ捨ててしまいます。

7話のあらすじネタバレ

家族の前で溜まっていたものを爆発させた清水萌子美(小芝風花)の兄・俊祐(工藤阿須加)。
「これにて良いお兄ちゃん役を降板させていただきます。」と言い、家を出て行ってしまいます。

今まで知らなかった俊祐の姿を見て落ち込む父の伸寛(田辺誠一)と母の千華子(富田靖子)。萌子美は俊祐のSNSのことを教えます。そこに書かれている俊祐の言葉を見て千華子はさらに落ち込みます。反抗期もなくうざいとも言われたことがなかったと千華子は言います。

萌子美はとりあえず仕事に向かいます。
お店には理由は言わず店長が休みだと伝えると、俊祐の彼女の依田涼音(水沢エレナ)が、自分のせいだと謝ります。先日、俊祐とケンカになり別れると言ってしまったことが原因だと思っているようです。「まさかそこまで落ち込むなんて思わなかった。別れるのは本気じゃなかったとメールしておきます。」と言う涼音に、萌子美は本当のことが言えませんでした。

明日以降お店を閉めないといけないかもと言う涼音たちに、萌子美はなんとかお店を開け続けてほしいとお願いします。

家に帰るとフードデリバリーの男性・岸田佑矢(加藤清史郎)からメールが入りました。
「今度いつ会える?」と聞かれますが、花屋の方が大変だから兄が戻ったら会えると返事します。

翌日の配達は萌子美が祖父の観と行きます。
しかし常連のお客さんに俊祐の作るオーソドックスなアレンジメントが好きだと言われてしまいます。

俊祐に電話しようとする千華子に、もう少し待った方がいいと思うと助言する萌子美。自分が不登校になった時、先生が学校に行こうと言いに来てくれたけれど、自分がどうしたらいいかわからない時に来られても何もできなかったと言います。萌子美の話を聞き、千華子はそのまま俊祐のことを待つことにします。

俊祐が車の中でカップラーメンを食べていると佑矢が現れ声をかけてきます。無視を続ける俊祐でしたが、声をかけ続ける佑矢にやっと車の外に出てくる俊祐。
佑矢は萌子美が「兄が戻るまでお店を守る」と言っていたと伝えて去っていきます。
そんな萌子美に「何様だよ」とキレていた俊祐でしたが、ふと萌子美が小学生の頃いじめられていた萌子美に「俺が守る」と言ったことを思い出します。
俊祐はお店が気になり、夜中に花屋に戻ります。しかし自分がいなくてもちゃんとお店が回っていることに、俺はいらないのかとさらに落ち込みそのまま帰ってしまいます。

翌日も萌子美たちだけで花屋は続けます。
俊祐のようなアレンジメントが出来ず悩む涼音たち。
すると萌子美が俊祐のハサミを持ってきます。ハサミの声を聞き、俊祐のようなアレンジメントを作っていく萌子美。

その夜、俊祐が家に帰ってきます。喜んで迎え入れるみんなに俊祐は「どうせ家出も中途半端って思ってるんだろ。」と言います。観は中途半端も良いことだと伝えます。そして千華子が、家出の間のご飯やお風呂の心配をすると俊祐は「うぜぇよ」と言います。初めて面と向かってうざいと言われ戸惑いつつも本当の俊祐が見れてみんな嬉しそうな表情です。

翌日、俊祐が花屋に戻ります。
いつものように花たちと会話をしようとする萌子美でしたが、花の声が聞こえず動揺しています。するとその様子に気づいた涼音が「どうした?疲れたんじゃない?」と言い、今日は帰ってもいいよと言ってくれます。
家に帰った萌子美は相棒のトミーに話しかけてみます。
萌子美が外で花壇の前にいると佑矢が現れ話しかけてきます。しかし萌子美は「花と喋れなくなった。トミーとも。」と言うのでした。

8話のあらすじネタバレ

花や物と話ができなくなってしまった清水萌子美(小芝風花)。そのことを岸田佑矢(加藤清史郎)に相談すると、「じゃぁ、僕といっぱい話そう」と励ましてくれます。

兄の俊祐(工藤阿須加)は自分がいなかった間、萌子美が俊祐のハサミを持って俊祐のようなアレンジメントをしたという話を依田涼音(水沢エレナ)から聞かされます。

家では母・千華子(富田靖子)が在宅勤務をしている父の伸寛(田辺誠一)にお弁当を作ってあげます。
伸寛は喜び、ある話を切り出します。
それは田舎に移住したいという話です。しかし千華子には「お弁当作ったぐらいで調子に乗らないで」と即答で断られてしまいます。そのやりとりを見ていた祖父の須田観(橋爪功)は伸寛に「千華子と出会って変わってしまったね」と言葉をかけます。

萌子美はその日の夜、夕飯に佑矢を誘っていいかと千華子に聞きます。佑矢が夕食の時間にやってくると、萌子美と佑矢は部屋で食べると言って二人で部屋にこもってしまいます。初めてのことで気が気でない千華子と伸寛。
そうしている内に萌子美たちが部屋から出てきます。そして佑矢は萌子美に見送られ帰っていきます。

家に戻ると俊祐は萌子美に話があると切り出します。今日仕事休んだのに夜に男を家に呼んで、明日の仕事はどうするのかと問います。萌子美は明日も仕事には行けないと答えます。怒る俊祐に萌子美は花や物と話せなくなったと伝えます。佑矢に来てもらったのは自分の部屋にいるとシーンとして慣れなかったからだと話します。それでも花屋は続けたいと言う萌子美に俊祐は頷きます。
その夜、俊祐は観に萌子美が花たちと話せなくなったのは自分のせいではないかと相談します。観は俊祐のせいかどうかはわからないが、言葉の威力は想像以上に大きいからなと伝えて寝てしまいます。俊祐も萌子美を心配している様子です。

その後萌子美は仕事に戻り、何もなかったように働いています。みんなで夕食を囲んでいる時に、調子を聞かれると、まだ慣れないけど早くみんなのような普通の生活に戻りたいと答えます。
すると観が急に移住の話をしだします。初耳の萌子美と俊祐は驚きます。
どうして急に移住したいと思うようになったのか話を聞くと、伸寛は急ではないと答えます。結婚前の自分はふらっと旅に出るような性格だったと言います。そして「元々の自分に戻りたいと思っている」と言います。

次の日、佑矢は萌子美に呼び出され急いで萌子美のもとへ向かいます。すると萌子美は本音を話し出します。「私の普通は花や物と話せることで、他の誰にもなれなくて…。」
自分が自分じゃないみたいに感じてとても怖いと泣き出します。
すると佑矢は萌子美の手をとり、「ほんとに怖いね」と優しい顔で答えてくれました。

9話のあらすじネタバレ

物と話ができなくなってしまったことを平気なふりをして過ごしていた清水萌子美(小芝風花)でしたが、不安がつのり、また岸田佑矢(加藤清史郎)を家に呼び、部屋にこもってしまいます。そんな二人を心配する母・千華子(富田靖子)と父の伸寛(田辺誠一)。

佑矢に何で演劇をやりたいと思うようになったのか聞きます。すると「自分じゃない何かになりたかったから。」と答えが返ってきます。そして萌子美は自分じゃない誰かになることが辛かったことを打ち合けます。花たちと話せなくなったのは兄の作る花を作ったことがきっかけだったのです。

兄の俊祐(工藤阿須加)は萌子美に花屋をしばらくの間休むように勧めます。
祖父の須田観(橋爪功)からは「もし花や物とまた話せるようになったらその力を何に使いたい?」と聞かれ、萌子美は悩んでしまいます。

その夜中、観が「家に荷物を取りに帰る」と言って出て行こうとしたことから、ボヤ騒ぎを起こして部屋を追い出されたという話が嘘だったことが判明します。そのまま逃げるようにその場を去ってしまう観。

翌日の昼、観は伸寛に移住の話がどうなったか問います。そして観は自分も妻と移住する計画を立てていたけれどその前に亡くなってしまったと話しだします。
その話を買い物から帰ってきて聞いた千華子は、そんなはずないと怒り出します。

そんな中、俊祐は花屋で恋人の依田涼音(水沢エレナ)から一緒に暮らさないかと誘われます。

俊祐が帰ってきて、千華子抜きの夕食がスタートします。俊祐が観に本当のところ不倫したのか聞きます。すると不倫は本当だが、不倫相手とは別れがきて終わってしまったが、妻とは終わってない。死んじゃっただけ。という話をしていると、千華子がやってきてまた怒り出します。
千華子と口論になった伸寛は、思い切って山梨に移住すると宣言してしまいます。

そして次の休みの日、みんなで山梨に下見に行くことに…。萌子美はトミーも連れて行きます。

物件を紹介してくれた業者の人から、観が本当に妻と家を見に来ていたことを聞かされます。自分の知らない母のことを知り、少しだけ怒りがおさまる千華子。

萌子美は観と河原を散歩しています。
そこで萌子美は先日観に言われたこと、もしまた話せるようになったら自分の力を何に使いたいかということについて少しずつ考えていると答えます。

そして、帰ろうとするとトミーがいないことに気づきます。みんなで探しますが見つかりません。
諦めようとする千華子に、俊祐が「トミーだよ。諦めるのかよ。」と親身になってくれます。そして「できるよ。萌子美は萌子美だから。」と励まします。
そして木々たちに「教えて。」と居場所を問いかけると、萌子美のもとに物たちの声が帰ってきたのです。

10話(最終回)のあらすじネタバレ

再びモノたちの声が聞こえるようになった清水萌子美(小芝風花)は、森の木たちからの情報をもとにぬいぐるみのトミーの居場所を見つけ出します。

翌日から萌子美は岸田佑矢(加藤清史郎)に付き添ってもらい、早朝のランニングを始めます。
ある日、佑矢が話したいことがあると家にやってきます。佑矢は、舞台に出れないのであれば、出れるのを待つのではなく自分で劇団を作ることにしたと言います。そしてそのために実家に帰ると話し出します。翌日には静岡の実家に帰ると萌子美の家族にも伝えます。せっかく仲良くなれたのにと残念がる萌子美の母・千華子(富田靖子)。

そこに萌子美も話を始めます。モノたちとまた会話ができるようになって、この力を使って何がしたいかが決まったと報告します。人の助けが必要な樹木の声を聞き助ける樹木医になりたいと言います。そのために家を出て一人暮らしをすると切り出します。すると千華子はまたしても余計な心配をして、家を出ることを反対します。
そんな千華子に萌子美は、「お母さんは変わってない。」と言って口論になってしまいます。萌子美のことは応援したいけれど家を出るという話は別だという千華子に対して、萌子美は「お母さんは何か自分でやったことある?やったことないのにそういうこと言われたくない」と言います。教員になる夢を父の須田観(橋爪功)のせいでなれなかったと言う千華子でしたが、萌子美からは「本当にやりたかったならやっていたんじゃないの?」と言われてしまいます。そのままその場を離れるようにして出て行ってしまう萌子美。
佑矢と家の前で別れを告げます。

そして、父の伸寛(田辺誠一)が山梨に引っ越す日がやってきました。
兄の俊祐(工藤阿須加)は依田涼音(水沢エレナ)に前から誘われていた一緒に住む話について、「やりたいことができたから、今はできない。」と伝えます。家族にも劇団に入ろうと思うと報告します。そして俊祐も家を出て行ってしまいます。すぐ劇団に入ることが決まった俊祐でしたが、行った先は佑矢のもとだったのです。

千華子は夜、伸寛とテレビ電話で話をしています。萌子美に言われた通り、本当は教師になりたいと思っていなかったのかもしれないと言います。何がしたいのかわからなくなったと言う千華子に伸寛は「待ってるよ」と告げます。

部屋で荷造りをする萌子美でしたが、トミーとだけ話せなくなります。観に相談すると役目を終えたということじゃないかと言われます。

翌朝、千華子は観にどうして自分の部屋があるのにこっちに来たのか聞いてみます。観は素直に「寂しかったんだよ。」と返します。すると千華子は「免許とったら伸寛のところに行くから一緒にくれば」と誘います。

萌子美はトミーを寄付用の箱に入れて家を出て行きます。家を出る日、あれこれと心配する千華子に対して冷たい態度で返す萌子美。観の運転する車で家を出ますが、最後まで手を振って見守る千華子のもとへ戻り、「私、今生まれてきて良かったって思ってるから。お母さんの子供でよかった」と気持ちを伝えます。

それぞれが新たな生活を始めています。
千華子も家の整理をして出発しようとした当日、観に時間の確認の電話をすると観は新たな恋に出会ったと言い、伸寛のもとへは一人で行くようにと言われます。千華子も山梨へ行き、伸寛と二人で新たな生活を始めます。

花屋にはやりたいことをやってすっきりした表情の俊祐が戻ってきます。

翌年のとある町、萌子美が樹木の調査をしていると、樹木たちからの声が聞こえて後ろを振り返ります。すると佑矢が友だちと歩いていました。目が合った佑矢は駆け寄ってきます。「会えると思ってた」と言います。束の間の再開を果たした二人でしたが、「またね」とお互いそれぞれに仕事に戻っていくのでした。