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『MIU404』11話(最終回)のネタバレ!今期のTBS系ドラマはマジ凄い!

2020年9月4日に放送されたドラマ『MIU404』11話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

いよいよ最終回、久住を取り逃がした志摩と伊吹が、遂に久住と対峙する!
果たして、2人は久住を確保し、正体を暴くことが出来るのか…。

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この記事には、『MIU404』11話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『MIU404』11話(最終回)のあらすじネタバレ

志摩一未(星野源)は爆弾テロのフェイクに気付かず、久住(菅田将暉)を追うのではなく、伊吹藍(綾野剛)の判断に従って病院に向かったことを悔いています。そんな志摩は、特派員REC(渡邊圭祐)を使って、成川岳(鈴鹿央士)の協力で出来上がった久住の似顔絵に似た絵を世間に拡散し、一般人からの情報提供に期待をかけます。
一方、久住のドーナツEP製造工場から出て行く出荷トラックに轢き逃げされた陣馬耕平(橋本じゅん)は、爆破テロの大混乱の余波で救急搬送が遅れ危険な状態に陥っています。相棒として一緒に行動できなかったことを悔やむ九重世人(岡田健史)は、10日経っても意識の戻らない陣馬を見舞います。また、桔梗ゆづる(麻生久美子)は、虚偽のテロ爆破に翻弄された責任を取って機捜隊長を辞任。が、辞任後も、久住確保に向けての陣頭指揮を執ります。

久住が愛用している英国製スマホケースから足が付いて、東京湾マリーナに潜伏中の久住に伊吹が迫ります。
違法薬物を製造している英国人、レイモンドが操る船内に逃げ込んだ久住を追う伊吹。伊吹は、密封された船室に閉じ込められます。その船室ではドーナツEPが熱せられていて、強力な有毒ガスが放たれています。神経がやられて意識不明に陥ります。そこに送れて志摩がやって来て、息吹を発見。船室から彼を引き出します。が、結局、志摩も伊吹も久住に手足を拘束され床に転がされます。

先に目覚めた志摩が久住に向けて拳銃を構えます。が、その背後にはレイモンドがいて、志摩の後頭部に銃を押し付けます。「もし、伊吹が目を覚ました時、オレが死んでいたら、伊吹は絶対にお前を許さない」と志摩が言い終わった時、レイモンドが発砲します。
伊吹が目覚めた時、志摩が頭部から大量の出血をして倒れています。「今なら、死んだ相棒のお陰で俺を殺人で逮捕できる」と言う久住。伊吹は、咄嗟に、久住に殺意を覚えます。その時、「殺すな…」と言って、瀕死状態の志摩が伊吹の拳銃を取り押えます。が、伊吹は、それを振り切り、久住を射殺します。

病室を見舞う九重の前で、陣馬が目覚めます。それと時を同じくして、熱を加えられたドーナツEPの有毒ガスを吸ってラリっている状態の伊吹と志摩も船室で目覚めます。二人は手足を縛られていますが、伊吹の最強の歯が、志摩の両手の拘束を解きます。

伊吹、志摩は、船から海に飛び込んで脱出。久住は、一旦、そのまま船で国外逃亡を企てますが、外海には逃げ切れないと、再び上陸。その頃、警察庁に呼び戻されている九重は、特に仕事を与えられずに有給消化の日々を過ごしていて、それで機捜の応援です。彼は、メロンパン号を運転して久住を追う伊吹と志摩と合流。そして、屋形船に乗る久住を発見します。久住は、仲間にプライベートジェットを貸して欲しいと頼んでいます。舟ではなく飛行機での国外逃亡をしようとしています。

伊吹が走り、てんのうす橋の上から屋形船に飛び降ります。すると、今度は久住が次の橋が来たところで、橋に飛び付き、陸上に逃げます。それを自転車に乗った志摩が追います。メロンパン号の九重と挟み撃ちにして久住を追い詰めます。すると再び、楽水橋上から飛翔して屋形船に逃げた久住は、故意に橋桁(はしげた)に頭をぶつけて倒れます。警察の暴行により、大怪我をした一般市民という構図の目撃者を作ろうとしている久住。「警察にやられた。殺される」と叫びます。が、船にいた乗客は皆ドーナツEPを服用しラリっており、全く状況を読み込めない様子。
「お前を一生許さないから殺さない。そんな楽をさせて堪るか」と伊吹が言います。志摩が、久住の顔の血痕を拭き取り、「生きて、俺たちと一緒に、ここで苦しめ」と言います。

それから1ヶ月後、松葉杖の陣馬が退院して機捜に顔を見せます。
メフィストフェレス(悪魔)の久住に対して明確に問えるのは、違法薬物としてのドーナツEPの製造責任のみということになります。大田区の工場だけでなく船内でも違法薬物を作っていた証拠が見付かっていますから、この罪からは逃れることはできません。

結局、最後まで素性を明かすことを拒否した久住。久住は官公庁と関わっていた過去もあり、その時、戸籍を完全に消し去っていた可能性があります。そればかりでなく、久住は警察の内部システムに入り込んでいる可能性もあるとすれば、最悪の事態を機捜が止めたことになります。
伊吹が「刑事を辞めたりしないよな」と、警察官の身分を捨てて久住を追い詰めていた志摩に問います。

2020年夏。
これからも毎日が選択の連続です。「俺たち、また間違えるかもな」と志摩が言います。間違えても、そこから踏み出せば間に合うわけで、それで好いのです。「そういうこと」と、伊吹が応じ、志摩に接近します。志摩は、「ディスタンス、密!」と言って、伊吹の接近を制します。そんな遣り取りを通じて、何時でも、「ゼロ地点」からの再スタートでOKということで了解し合います。

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『MIU404』11話(最終回)のネタバレ感想

50代男性

ゆの字

結局、友情、努力、勝利というお馴染みの少年漫画の王道追及がテーマでしたね。こういう傾向は、近頃の話題のドラマは皆一緒です。

バディの絆と問題解決への努力があり、そして、最後に勝利を得ますが、これが水戸黄門的な勧善懲悪にはなりません。毒を以て毒を制するパターンになっています。例えば、「半沢直樹」、「SUITS」の主人公は必ずしも人の道を追求せず、目的成就の為には、犯罪行為を厭いません。
本作「MIU404」にしても、桔梗隊長の口癖が、「どんな手を使ってでも~せよ!」ということになります。それを受け、伊吹と志摩が自由に動きます。今回の最終回でも、警察の人間としてではなく、一人の人間としての単独行動に走る志摩がいました。警官という身分を捨てて、久住に追いすがる志摩がいました。が、最終的に、警察官であることを志摩も伊吹も忘れてはいない形でのハッピーエンディングになりました。

今期のTBS系ドラマはマジ凄い!

最終回も傑作と呼べる展開で、ワクワクする時間を過ごせました。
悪役・菅田将暉も良かったし、機捜メンバーも最高!

半沢直樹はもちろんのこと、私の家政夫ナギサさんも大化けしたし、MIU404も滅茶苦茶面白かった。
コロナでずれ込んだものもありますが、今期に放送されたTBS系ドラマはすごいですね。
これは次クールにプレッシャーになっちゃうかな…笑。

視聴者的にはMIU404シーズン2でもいいんですが、このアツサ(熱量)だから、スタッフ・キャストが息切れしちゃうかな?

まとめ

最終回も見どころが盛りだくさんすぎて、あっという間の1時間強でしたね。

結局、久住(久住なのかもわからない)が何者なのかは分からずでしたが、彼が何を思い、何がしたかったのかは何となくわかった気もします。

善と悪は紙一重、法やルールに乗っ取って生きることを人(世界)は善とするかもしれないが、果たして…
究極のところでの線引きはできるとして、昨今の海外におけるマスク着用の是非(騒動)や、日本のマスク警察などにおける善悪の線引きというのは見方や立場で変わるし、正義(善)の押し付けが最高に怖い悪へと化けることもある。
いろいろと考えさせられるドラマで、本当に面白かった!