『家政夫のミタゾノ3』8話(最終回)のネタバレ感想!松岡昌宏のドラムを叩く姿にファン感動!
2019年6月7日に放送されたドラマ『家政夫のミタゾノ3』8話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。
ついに最終回、三田園、光、萌の最後のお勤め先は、伝説的ロックバンドのボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅。
最終回らしいどんでん返し!そして、ミタゾノさんの華麗なドラムさばきに注目です。
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この記事には、『家政夫のミタゾノ3』8話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。
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『家政夫のミタゾノ3』最終回のあらすじネタバレ
伝説的ロックバンド『ハングリーズ』のボーカル・ケビン小須田(宇梶剛士)の自宅に、家政婦として三田園薫(松岡昌宏)村田光(伊野尾慧)恩田萌(川栄李奈)が派遣されます。
ケビンは先日、ライブをドタキャンして「次はドームでライブだ」と宣言し、話題を呼んでいる人物でした。
ケビンの自宅で賑やかなパーティーが催される中、事務所宛てに脅迫状が届きます。
「ハングリーズにライブをする資格はない。次のライブをしたらケビンを殺す。」という内容の脅迫状に、ケビンの娘・田畑奈緒美(朝倉あき)や事務所専務の東郷信八(川島潤哉)らは動揺していました。
さらに玄関先に置かれていた人形が燃え上がり、萌は警察に通報しようとするのですが、ケビンは「こんなことが公になったらファンが動揺する。」と警察への連絡を拒否し、ドーム公演も予定通り行うと断言します。
そんなケビンに、独断専行なケビンのやり方にこれ以上ついていけないとトニー(冨家規政)とベン(春海四方)は「ハングリーズを脱退したい。」と申し出ます。
そんな中、ケビンの家を覗いていた怪しい男を追っていた光が、突如姿を消してしまいます。
次の朝、ケビン宛てに再び脅迫状が届き、ケビンの喉の部分が赤く切られた写真も同封されていました。
その後、さらに脅迫状を投函しようとしている東郷を三田園が見つけます。
その脅迫状は、どうやら光が書いたもののようで、光は東郷に捕まって書かされていました。
三田園には、奈緒美と東郷が組んでケビンを脅迫していたことがわかっていたようです。
奈緒美が脅迫状を送ってまで、ライブを辞めさせようとしていたのには理由がありました。
それは『ハングリーズ』の最近のファンは全て奈緒美が仕込んだサクラで、実際のファンはほとんどいなくなっていたからでした。
また、トニーとベンも暴露本を出そうとしていたり、ケビンも妻のために書いて、数少ないファンを繋ぎ止めていた名曲『おふくろロックユー』の著作権を売っていたり、ハングリーズは末期的な状況になっていました。
スターとしての寿命が終わっていたケビンでしたが、全てに気づき、たったひとりのファンを自称する奈緒美の言葉に、お客のいないライブで再び歌った動画がネットでブレイクして、暴露本も売れて再び人気を取り戻しそうになりました。
むすび家政婦紹介所は、またまた国税局に踏み込まれそうになるのですが、突如休業することになりました。
再開は次のシーズンを待つことになるようです。
本日の家事情報
- 火を消火するには、重曹を使う。
- 部屋が乾燥している場合は、アルコール除菌スプレーと水道水の入ったスプレーを交互にカーテンに吹きかける。
それと同じものをキッチンペーパーを重ねたものに吹きかけると簡単加湿器になる。 - ゆで卵の殻をきれいに剥くには、密閉された容器に半分ほどの水とゆで卵を入れて、30秒ほど振動を加えるときれいに剥けます。
『家政夫のミタゾノ3』最終回のネタバレ感想
濱本哲治
有名になったり、肩書きを持ったりすると、人間はどんどん不自由になっていきます。
人にどう思われるかが異常に気になってきたり、見栄ばかり張るようになってしまいがちですね。
この囚われを手放した先に、真の能力の開花もあるものでしょう。
アスリートやアーティストも、究極のところどこまで自然に近づけるかで、その到達レベルが違ってくるものです。
今シーズンも様々なことを教えてくれた三田園、来シーズンの活躍を期待しています。
松岡昌宏のドラムを叩く姿にファン感動!
ドラムたたく三田園さんがカッコよかった。最後まで留まることなく新しいミタゾノを出してくる面白さはこのドラマならではだなぁ。また新しい三田園さんが今後も現れそうな予感がする勢いある攻めた最終回だったと思う。また会いましょう!三田園さん。そして光くん。#家政夫のミタゾノ
— こいさん🚪_・)。 (@ikokamishi777) June 7, 2019
はぁ、ミタゾノ終わっちゃった…
マボのドラムに感動😭
見た瞬間に
ライブやんないかなぁ!
って独り言言っちゃった(笑)#家政夫のミタゾノ #松岡昌宏— kazu (@love_tokio0921) June 7, 2019
ミタゾノがドラムを叩くシーンがあったんだけど、母がミタゾノってあっちが本職だもんねって言ってたから思わず同意。#家政夫のミタゾノ
— ゆきまる (@yuki_knight7022) June 7, 2019
今回の話セツナイ…
ファンはここにいるぜ!
とりあえずドラムを叩く彼を痛み入ります…#家政夫のミタゾノ第2弾と一緒に早くDVDお願いしますm(_ _)m
— あずさ (@mabotoiko1977) June 7, 2019
松兄…ではなく…ミタゾノさん、ドラムありがとう。
ゆで卵の食べ方も華麗でした。#家政夫のミタゾノ
— 萬斎さん (@skkktktbloods) June 7, 2019
『家政夫のミタゾノ』の最終回に相応しいファンサービスともいえる、ミタゾノさん演じる松岡昌宏さん(マボ)のドラムを叩く姿に、ファンから感動の声があがりましたね。
ドラムから見える逞しい脚!
そして、変わらぬTOKIO・松岡昌宏のドラム姿はカッコよかったです。
でも、ドラムを叩いていたオチが、ゆで卵のカラ剥きとは…(笑)
ドラムは家にないので、わたしは容器を振って対応してみたいと思います。
まとめ
ミタゾノ(松岡昌宏)さん、まさかのドラム演奏や大掛かりなヤラせ(桜)落ちと、最終回も話題に事欠かない面白い内容でした。
ダークヒーロー・三田園薫の行動が、視聴者になんともいえない爽快感を与えてくれるドラマでしたね。
「あらごめんなさ~い」とさり気なく暴露するミタゾノさん!
「オオウラ~~!」と一瞬だけ怒りを爆発させるミタゾノさん!
三田園薫を演じる松岡昌宏さんが本当に上手くて、何度も笑わさせていただけました。
シーズン4も期待して待ってます(視聴者一同の声?)!