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日本版『ミストレス』10話(最終回)のネタバレ感想!少し駆け足の最終回が残念!

2019年6月21日に放送された日本版ドラマ『ミストレス』10話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

いよいよ最終回、4人の女たちはどんな決断をして、どんな結末を迎えるのか?
香織・友美・冴子・樹里は、幸せを掴めるのか…。

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※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『ミストレス』最終回のあらすじネタバレ

警察からの事情聴取を受ける香織(長谷川京子)は、「モルヒネの処方は、医師としての医療行為です」と答えます。事情を知る小田切(蟹江一平)のアドバイス通りにして、警察の目を切り抜けた香織でしたが、その後、ネット上で中傷被害にあいます。
『有名建築家の自殺に手を貸したのは、心療内科医をしている不倫相手』という旨の情報が拡散されてしまい、診療所には誰も患者が訪れなくなってしまいました。

樹里(大政絢)は玲(篠田麻里子)との不倫関係に苦しみます。自分にフラれてもなお優しくし続ける曽我部(森優作)に対し、樹里は半ばあきれ顔。
本当の恋を知って、「自分はただの寂しがりの女だ、と思いしらされる」と語る樹里に、曽我部は「僕も気づいてます。それがあなたの最大の魅力だってことも」と話します。思いがけない言葉に驚いた樹里は、慌てて曽我部から離れますが、背を向けた瞬間から自然と笑みがこぼれていました。

冴子(玄理)は離婚を決意。部下の坂口(細田善彦)からは「僕と結婚しませんか?」と言われるも、「坂口君は私にはもったいない」と笑顔で断ります。
その後、冴子は仕事中に下腹部の痛みを感じ、倒れて緊急入院してしまいます。
心配した香織達が病室へ駆けつけ、不安がる冴子を励まします。「産みたい」と強く願う冴子の言葉を聞き、樹里は悟史(佐藤隆太)に会いに行きます。悟史はそこで、冴子が一人でも産むつもりだと聞かされます。

香織は木戸光一郎(橋本さとし)のお墓参りに訪れました。薬を求めていた木戸との回想に耽っていると、妻の佳恵(麻生祐未)に鉢合わせてしまいます。香織への憎しみが未だ残る佳恵は「もう二度とここへは来ないで。貴志にも近づかないで」と冷たく言い放ちます。香織は表情を崩すことなく「そのつもりです」と答え、静かにその場を離れました。

友美(水野美紀)は自分とのヨリが戻ることを期待している俊哉(吉沢悠)に、外で会う機会を作ります。友美が「さよなら」と口にした瞬間、警察の人間が一斉に俊哉を取り囲みました。
戸惑い、喚きながらも連行されて行く俊哉の姿を見て、涙ぐみながらもその場を離れた友美は、そのまま安岡(甲本雅裕)の居る場所へ向かいました。

退院した冴子は記入した離婚届を持ち、悟史に会います。妻としての至らなさを口にする冴子でしたが、悟史から「子供は一緒に育てる。だから、もうどこにも行くな」と言われます。
自分と別れようとしない悟史に驚く冴子が「できるの?そんなこと…」と聞くと、悟史は「やってみせる」と笑顔で答えました。

伝えたいことがあるために、京都へ帰る直前の貴志(杉野遥亮)を呼び出していた香織。父親の自殺の真相を打ち明けて、信じてもらえなくても「愛する人の死に手を貸すことができなかった、ということだけは伝えておきたかった」と語る香織に、貴志は「信じます」と答えます。
優しく言葉をかける貴志に香織は心打たれ、涙を流します。そっと重ねてくる貴志の手を握り返し、「あなたに出会えて幸せだった。好きよ、今でもあなたが」と口にします。
曇りのない瞳で「さよなら」と告げる貴志に、香織も頷きます。ゆっくりとお互いの手が離れ、二人は静かに別々の方向を向いて歩き出しました。

しばらくして、またいつも通りの女子会を開きます。冴子は悟史とヨリを戻して笑顔いっぱい、友美は安岡と順調に交際を続け、樹里は玲と別れて、すっかり吹っ切れた様子。香織は診療所を閉めて旅立ち、医師として働き続けることを決意。
でもきっとまた恋はするでしょ、と4人は笑い合いました。

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『ミストレス』最終回のネタバレ感想

20代女性

sao30

友美が精神的にとても強くなったなと思いました。結婚するほど深く愛した人を、自ら通報して警察に引き渡すなんて、以前までの友美じゃなかなか出来なかったことだと思うし、4人の中で一番かっこ良いケジメの付け方でした。

樹里が玲に別れを告げるとき、『恋をして傷ついた普通の女の子』って感じでとても可愛く見えましたし、これもまた肉食系女子だった頃とはかけ離れた姿になったなと思います。おそらくこれからは軽はずみに誰かと寝たりしないでしょう。曽我部の想いがいつか通じそうです。

冴子と悟史はまさかヨリを戻すとは思ってなかったので、悟史の言葉に感動しました。「どこにも行くな」には夫として俺がしっかり守る、という強い意志が感じられました。

香織の中傷記事、もしかしたら犯人は小田切じゃないかな?と私は勝手に思ってますが、香織本人は誰がやったのかなんて何も気にする素振りがなく、週刊誌に追いかけられてもまるで他人事のように口にしていたし、人生において達観してるなと思いました。恋愛に関しては危なっかしいけど、結婚しなくても一人でもたくましく生きていけそうです。

貴志は香織以上に愛せる女性をこの先見つけられるのかな?と少し心配ですが、将来はきっともっと立派な男になるでしょう。とても繊細なデザインをする建築家になりそうです。

4人がそれぞれ自分で選んだ道に納得していて、自信をもって前を向いているのがとても素敵でした。毎週良い刺激を得られて良かったです。

少し駆け足の最終回が残念!

最終回は駆け足すぎて、放送後に酷評をする人達も結構いましたね。

まあそれも面白かったからかもしれませんが、4人の結末は2話(2人ずつ)に分けてやっても良かった気がします。

まとめ

『ミストレス~女たちの秘密~』は、4人の全く異なる人生を歩む女性たちの恋をテンポ良く描いていて、ドキドキハラハラしましたね。

最終回では、少し急いでまとめちゃった感は否めませんでしたが、ストーリーとしては納得のものだったような気がします。

『ミストレス』の一番の見応えは、水島樹里(大政絢)と須藤玲(篠田麻里子)の純愛だとわたしは思いました。

水島樹里を演じた大政絢さんと須藤玲を演じた篠田麻里子さんの2人の演技がとても良かった!
ゲイの男性を描いたドラマが数多く放送される昨今、レズの女性を美しく描いた作品として素晴らしかったなと感じました。
欲を言えば、樹里と玲のみ(一部で曽我部を登場)でもう一話欲しかったですね。