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『リーガル・ハート』7話(最終回)のネタバレ感想!反町隆史と和久井映見の再共演でのドラマに感謝の声!

2019年9月2日に放送されたドラマ『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』7話(最終回)のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

いよいよ最終回、村越の弁護士人生を掛けた最大の戦いが始まる!
強欲セレブらに訴えられた再建弁護士・村越は賠償金2億円の法廷バトルに勝てるのか?

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この記事には、『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』7話(最終回)のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『リーガル・ハート 』最終回のあらすじネタバレ

村越誠一(反町隆史)らをやり込めたと確信した榎本宏光(天野浩成)は、さらに図に乗って、社長室で若い女性といちゃつくなど、やりたい放題。
そんな身勝手で横暴な宏光に、とうとう我慢の限界がきた早川菜津子(仙道敦子)社長は、創業家一家と戦い抜く覚悟を決めます。

一方、高裁の判決に絶望していた村越も、次の一手に出るべく、行動を起こしました。
破産への手続きを進めながらも、なんとか「つむぎの丘」の施設が存続できるよう、事業譲渡の方向でスポンサー探しをすることに。

しかし、なかなか入札申し込みがきません。
取引先銀行の担当者からは、榎本家から「入札に反対しろ」という圧力があったという話も。

そんな榎本陣営からの嫌がらせに辟易する中、さらに、厄介なことが降り懸かります。

榎本家が、村越の弁護団と、既に自己破産をした早川を除く「つむぎの丘」の役員を相手取り、2億円の損害賠償請求をしてきたのです。
訴状によると、不当な申し立て(民事再生)をした村越は権利濫用の違法行為をしたのだから、本来、創業家が受け取るべき連帯保証債務残高と弁護士費用を損害として賠償せよ、という主旨でした。
これはいわば「スラップ訴訟(嫌がらせ目的の訴訟)」で、宇治川剛志(升毅)としては、村越陣営が音を上げたところで和解を提示し、金を少しでもぶん捕ろうという算段でした。

「ここまで嫌がらせをしてくるとは、過去に相当恨まれるようなことがあったのでは?」と勘ぐる米倉正臣(橋爪 功)。
エリート男の恨みや嫉妬は、根が深いという。

すると、永井 茜(小池栄子)が村越と宇治川が過去に戦った記録を見つけてきました。
それは三年前、村越が大幅な債権カットにより蘇らせた建築資材卸会社があったのですが、宇治川は、その債権者側の大企業の顧問弁護士をしており、その一件で契約を切られたとのこと。
宇治川は、それを根に持っていたのでした。

弱り目に祟り目で、2億円もの損害賠償請求までされ、さらに打ちひしがれる村越。
そこへ妻の祥子(和久井映見)がやってきます。
祥子は「あなたは麻由(田畑志真)と正(水沢林太郎)にとって正義のヒーローなんだから、きっとピンチも切り抜けられる」と励まし、気持ちを奮い立たせてくれたのでした。

そこでふと、ピンチをチャンスに変える秘策を思いつきます。
損害賠償請求の法廷の場で、今一度、民事再生請求の妥当性を訴え、高裁の民事再生棄却判決の是非を問う場にしたい、と。
この策に米倉も賛同します。
ただ、高裁の判決を地裁が覆すことはそうあり得ることではなく、厳しい戦いであることに違いはありませんでした。

ただ、喜ぶべきことに、入札期限ギリギリになって、ようやく一件の入札が入りました。
これで従業員や入居老人が路頭に迷うことはない、と一安心します。

そうして迎えた、第一回口頭弁論。
争点は「民事再生の申し立てが濫用的だったのか」「会社の不利益になる行為を行っていたのか」の二点でした。
宇治川は、「本来民事再生の必要がない財務状況なのに、1億9千万円の株式売買金額を支払いたくないがために民事再生の申し立てをした。これは極めて悪質な行為」と主張。
これに対し村越は、「強制執行による破産を防止するため、ひいては従業員や入居老人を守るための正義の行為だ」と主張。

次の証人尋問では、新株発行について論じられることに。
宏光は「新株発行は聞かされていなかった」と証言し、早川は「話は通したし、取締役会でも承認された。けれどそれを文書偽造だと脅された」と証言。
この早川の証言について、証拠はあるのか?と迫る宇治川。証拠がないのなら、早川の証言は偽証だと責め立てます。

一方、村越陣営ではずっと、その証明となる証拠品を探していたのですが、依然として見つからず、困り果てていました。
そんな折、榎本洋子(田島令子)に虐げられていた榎本家秘書の下辺務(水橋研二)が現れます。

最終口頭弁論にて、新たに証人申請をする米倉。
下辺が証人台に立ちます。
「新株発行について確かに説明があった」と証言し、そのときの証拠として早川と宏光の会話を録音したボイスレコーダーを提示しました。
宏光から真実を知らされていなかった宇治川もまた、これに驚きを見せます。

そしてさらに、「つむぎの丘は早川社長のおかげでどうにかやってこれた。会社に不利益を与えていたのは創業家のほうだ」と証言する下辺。
下辺の証言によって、風向きがガラリと変わったのでした。

そして最後に、思いの丈をぶつける村越。
「もし、民事再生が不当だという高裁の判決が一般化してしまったら、民事再生制度の崩壊を招きかねない。結果、それは日本の中小企業の事業再生のあり方に悪影響を及ぼすだろう」と。
その上で、司法の名のもと、正しい判決をしてほしいと訴えたのでした。

2ヶ月後。
原告の請求は全て棄却されました。
これは、高裁の判決を地裁が否定したことを意味し、奇跡に近い出来事でした。

勝利に沸く村越陣営。
損害賠償請求された弁護団の一員として名前が入れられすっかり元気を無くしていた武藤(坂口涼太郎)も、勝利に安堵したのでした。

介護施設は維持され、早川はその後も役員の一人として活躍することに。

そして今回の件で、絶体絶命の危機に瀕した村越を目の当たりにした池田伸司(堀井新太)は、村越を支えられる弁護士になるべく、司法試験合格に向け、さらに熱が入るのでした。

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『リーガル・ハート 』最終回のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

ピンチはチャンス!これを絵に描いたような見事な逆転劇を見せてくれました。
まるで「スカッとジャパン」に出てくるような身勝手な悪人親子に、村越の正義の鉄槌が下されて、ほんとスカッとする、気持ちの良い終わり方でしたね。

最後に披露されたジオラマの、これまで村越が再建してきた会社や店でつくられた活気ある町並みにも感無量です!

あの悪徳親子は、弁護士である宇治川にも、事の発端である資金の使い込み等について隠していたようで。
とはいえ、ちょっと身辺調査すれば、あの親子の悪評はすぐに掴め、言い分に信憑性があるかないかは判断できたのではないかと。どんな悪人でも、弁護士はクライアントの利益のために尽くさなければならないとは、なんとも因果な商売ですね…。

このドラマでは、難しい法律用語がイラストつきで丁寧に解説されていたので、ニュースで良く聞く単語の理解に役立ちました。
勉強嫌いな私にとって、ドラマを見ながら学べたのはありがたかったです。

反町隆史と和久井映見の再共演でのドラマに感謝の声!

ドラマ『バージンロード』からの反町隆史さんと和久井映見さんの再共演(さらに夫婦役)に感謝の声がつぶやかれました。

そして早くも、反町さんが出演しているドラマ『相棒』の、新シーズンの放送を期待する声が出ていますね。

まとめ

心温まるいいドラマでしたね。

弁護士というと、法廷でクールに答弁をするちょっと冷たい人というイメージを、わたしは勝手に持っていました。
しかし、主人公の村越誠一(反町隆史)が、さまざまな人たちと出会い、奮闘している姿を見て、「あっ」こんな人もいるんだと教えられました。

再建弁護士だからですが、法廷外での銀行や債権者との関わり、非常に興味深かったです。

知識と経験で武装した弁護士・村越が、それらを駆使して駆け引きを行いつつも、最後は熱い気持ちをぶつけて、人の心を動かしていく姿がカッコ良かったですね。