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『コタキ兄弟と四苦八苦』9話のネタバレ感想!さっちゃんは古滝兄弟の妹?【増上慢苦】

2020年3月7日に放送されたドラマ『コタキ兄弟と四苦八苦』9話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

9話では、カリスマレンタルおじさま・ボブ(吉沢悠)のセミナーを潜入捜査することに!
ボブのやり方が気に食わない兄弟は、対抗して真のレンタルおやじセミナーを開催するが…。

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この記事には、『コタキ兄弟と四苦八苦』9話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「Paravi」で過去の放送をご覧になれます。
※記事の公開日(更新日)時点の情報です。

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『コタキ兄弟と四苦八苦』9話のあらすじネタバレ

【第9話:増上慢苦(ぞうじょうまんく)】思い上がってしくじる苦しみのこと。

古滝二路(滝藤賢一)は、兄・一路(古舘寛治)のとんでもない秘密を知ってしまいました。
それは、マトリョーシカのように幾重にも封筒が重ねられて、大事に保管されていた何枚かの写真。
そこには、喫茶シャバダバに来る前のカフェで働いていたさっちゃん(芳根京子)が写っていたのです。二路は、一路がさっちゃんをストーキングして隠し撮りしたものではないかと、疑惑の目を向け、「そういえばこの喫茶店(シャバダバ)には絶対入るなよ、って親父に言われてたよな。何で通い始めたんだ?」と問い詰めました。一路は「たまたま通りかかったら、雰囲気がよくて、入っただけ」と回答。その答えに、二路はもちろん納得がいきませんでした。

ある日、ご夫人(千葉雅子)から、次のような依頼を受けます。
定年退職して、これまで何もせず家でぼーっとしていた夫(桐生コウジ)が、あるセミナーに通うようになってから、急に人が変わったように活動的になって、めかし込んで外へ出かけるようになったという。そのセミナーは、年収650万のカリスマ「レンタルおじさま」(コタキ兄弟が属している「レンタルおやじ」とは別団体)のボブ(吉沢悠)が開催しているもの。
夫人から、そのセミナーに潜入して、夫の様子を見てきて欲しいと頼まれました。

ボブのセミナーに潜入したコタキ兄弟。
参加者の中に、依頼人の夫を見つけます。それとなく声をかけて話を聞くと、夫は「レンタルおじさま」に登録しており、セミナー参加者は登録している者が大半だという。
間もなくして、ボブが登場。
会場内は沸き立ち、ボブは、家庭や社会から虐げられてきたおじさんたちへ向けて、このように鼓舞しました。
「俺たちは、いつまでも踏みつけられるばかりの足拭きマットじゃない。俺たちは高級タオルだ!俺たちは今治タオルだ!足拭きマットじゃない!立ち上がれ!」と。
この言葉に酔いしれた会場内は一丸となり、異様な盛り上がりを見せたのでした。

調査した結果、コタキ兄弟は次のように結論付けました。
ボブは、参加者たちを洗脳しているだけ。年収650万というのも、レンタル活動による収入ではなく、ほぼセミナー料。彼らは騙されている、と。
これを、依頼人夫婦に報告。
夫は愕然とし、セミナーで「高級タオル」として買ったものが実は100円ショップのものだったと判明して、さらにショックを受けます。
夫は、他の参加者のことも心配し、コタキ兄弟へ他の人にも説明してほしいとお願いしました。

コタキ兄弟は、喫茶シャバダバに数人を呼んで説明会を開くことに。
参加者は、目を覚まさせてもらえたと感謝。
コタキ兄弟についても、レンタルおやじ料として1000円ずつ貰えて、さっちゃんとしても喫茶店の売り上げが伸びてご機嫌になりました。

これに味を占めたコタキ兄弟は、「年収650万円のからくりを暴く!」と銘打って、参加者全員に説明会を開くことに。
回を重ねる毎に饒舌になっていき、段々と、啓蒙セミナーの様相を呈してきます。

一時は、ボブの反撃にあいキャンセルが相次ぎましたが、コタキ兄弟たちも特典をつけて対抗。
三河屋に売りつけられた「ふえるわかめちゃん」を参加者に配布。会場となった喫茶シャバダバ内は、謎のワカメコールで沸き立ちました。ネットにも、参加者による「ワカメに真実をみた」「俺たちはワカメだ」「とにかく増える。それが一番大事」といった呟きが。

後日、この騒ぎを聞きつけたムラタ(宮藤官九郎)から「レンタルおやじの名前を使って、勝手にセミナーを開いて荒稼ぎするとはどういうことですか」とお灸を据えられます。
セミナーに参加したレンタルおやじが張り切りすぎて、依頼人の女性にアプローチしてトラブルを起こしたという事例もあったとのこと。そんな事態を引き起こしたコタキ兄弟をきつく叱り、次また問題を起こしたら登録解除だと警告するムラタ。
コタキ兄弟は、もうセミナーはやらないと誓いますが、こちらがセミナーをやめてしまっては、ボブが不当に儲けてしまうだけだと心配します。しかしムラタは「あちらはあちら。パイはひとつではありません」とだけ答え、店を後にしました。

すると、喫茶店の隅のテーブルから、敵情視察にきていたボブが姿を現しました。
ボブは「君たちが思う悪徳って何?俺は君たちの鏡だ。俺が卑怯ということは、君たちも卑怯だ」と指摘し、レンタルおやじを引退するように要求。
もし要求に応じなければ、ファンが勝手に調べ上げたという身上調査書、つまりは個人情報をばら撒くと脅しました。
すると、さっちゃんが「見逃してくれませんか?」と間に入りました。二人は、喫茶店の売上のために頑張ってくれただけだから、と。
けれど、「虫唾が走る」とよけいに顔を顰めるボブ。
ボブは女性にトラウマがあり、女性からお願いされることに嫌悪感を抱いていたのです。これには理由がありました。
元々は、ムラタの「レンタルおやじ」に登録していたボブ。
その頃、女性人気がものすごく、依頼人の大半は女性でした。ボブが裏で勝手に1時間3000円と値を吊り上げても途絶えず、純粋にレンタル料だけで年収650万稼げるほどでした。
けれどある時、ボブに惚れ込んだリピーターの女性に「もう会えません」と告げたら、突然腹を刺されてしまったという。その時、ムラタにこっぴどく怒られたボブ。
その後、「レンタルおやじ」を脱退し、新たに「レンタルおじさま」を立ち上げて男専用のレンタルに鞍替え。そこで日本中のしょんぼりしたおじさんたちを見て、彼らに自信と勇気を与えたいと思い立ち、セミナーを開くようになったのでした。

このボブの話を、喫茶店に残っていた依頼人の夫が聞いており、感銘を受けます。
男はボブへ「行きましょう!みんなが会場で待ってます」と声をかけました。店を出ようとしたボブは、コタキ兄弟へ、リピーターがつかない理由を伝えました。
「二人とも話を聞く態度がなっていない。兄は、隙あらば反論しよう、説教しようという姿勢が滲み出ている。自己顕示欲は捨てなさい。弟は、適当すぎる。合の手が軽くて、相手をバカにしているように感じる」と。
そして、レンタル料(アドバイス料)として二人で1000円を要求するボブ。コタキ兄弟が500円ずつ支払うと、その金をセミナー受講者の男と自分の飲料代としてテーブルに置き、店を出たのでした。

コタキ兄弟の身上調査資料もテーブルに残していったボブ。
一路はそれを眺めて、自分たちでさえ知らない行方不明だった父親・零士(小林薫)の居場所まで記載されていることに、驚きの声を上げます。

一方、一路の秘密の写真(さっちゃんの隠し撮り)が気になっていた二路は「いい年したおっさんが、隠し撮りまでして…キモい。本気で入れ込むなよ」と諫めます。
すると一路は、そういう意味合いで撮った写真ではないと釈明。「さっちゃんは親父の娘で、俺たちの妹だ」と明かしたのでした。

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『コタキ兄弟と四苦八苦』9話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

さっちゃんがコタキ兄弟の妹だった、という事実に驚愕!
前回明かされた「お父さんは船乗りだった」というのは嘘…というか、母親からそう伝えられていた、ということでしょうか。なかなか会えないお父さんだったから「船乗り」だったんですね…。

今回、父・零士(小林薫)がコタキ兄弟に「喫茶シャバダバに行ってはダメ」と伝えていたことが判明。とすると、さっちゃんには「右の道(コタキ兄弟の家)へ行ってはダメ」と伝え、コタキ兄弟には「左の道(さっちゃんの家)へ行ってはダメ」と伝えていたことになるのかな?
うん、なかなかのクズ親父っぷりですね。そんな近所で浮気してたんかい。
なんだかさっちゃんが、とっても不憫。…でも、死んだと思っていたお父さんが、本当は生きていた、という意味ではよかったのかな。さっちゃんの中では「クズ親父」ではなく、「大好きなお父さん」だったみたいですし。
次回、いよいよ零士が登場するとのこと。どんな再会を果たすのか、楽しみです。

そういえば今季ドラマ『知らなくていいコト』(吉高由里子主演)でも、隠し子のいる役を演じている小林薫さん。
けれど性格は正反対のようで。『知らなくていいコト』では硬派で寡黙な父親、『コタキ兄弟』は女遊びがひどいクズ親父。その演じ分けにも注目したいです!

ボブとの白熱した啓蒙セミナー合戦、面白かったです。
とくに、まるでヲタ芸のような、ワカメを崇拝する掛け合いに爆笑。思わず「ワカメってすごい…」と自分まで口にしそうに。恐るべし、情動感染。
きっと三河屋も喜んだことでしょう。

次々と出てきたコスプレも、クオリティーが高くてびっくり。
ルパンに扮した一路、次元に扮した二路、そして峰不二子に扮したさっちゃん。お三方とも、ばっちり似合ってましたね。かさ増しさっちゃん、セクシーで可愛かったなぁ。
そういえば、さっちゃんは、なんであんなにボブのことや、レンタルおやじの内情に詳しかったんでしょうね。そこにも何か秘密があったりするのかしら。

知らなくていいコトが判明!さっちゃんは古滝兄弟の妹?

9話のボブ VS コタキ兄弟も面白かった!
でも、最後の一路の暴露にすべて持っていかれちゃいまいたね。

さっちゃん(芳根京子)が妹であると一路から衝撃の告白!
それも、一路と二路の父は、今クール『知らなくていいコト』にも出演している乃十阿徹役の小林薫さん。役が微妙にかぶっていて、頭が混乱しますね…笑。

一路はさっちゃんにホの字だと完全に思っていましたが、家族として見守っていたとは。これは今までの一路のさっちゃんに対する接し方を再チェックしなくては!

さて、驚愕の事実が判明した今回ですが、ムラタ(宮藤官九郎)は怒らしちゃいけない!ってこともわかりましたね。

『コタキ兄弟と四苦八苦』10話のあらすじ

公式サイトが発表している『コタキ兄弟と四苦八苦』10話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

5年前、一路(古舘寛治)の元へ笹谷瑞樹(手塚理美)という女性が訪ねてきた。行方不明だったはずの父・零士(小林薫)の居場所を知らせにきたのだった。それから一路は度々零士のいる介護施設へ足を運んでいるという。父親らしいことを何一つしてくれず、浮気性で母を泣かせきりだったクズ親父に対して複雑な思いを隠せない二路(滝藤賢一)だったが、一路の誘いで父との再会を果たすことに…。兄と弟、そして父。内に秘めた思いが遂に語られる。

出典:https://www.tv-tokyo.co.jp/kotaki/story/