ドラマル

『麒麟がくる』41話のネタバレ感想!光秀が帝からミッションを受ける!

2021年1月17日に放送されたドラマ『麒麟がくる』41話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

41話では、訪ねてきた秀吉に、光秀が名茶器「平蜘蛛」の一件を問いただす!
「平蜘蛛」を信長に献上した光秀は、帝・正親町天皇と対面し…。

関連記事

『麒麟がくる』ネタバレ!1話から最終回までのあらすじ・キャスト・視聴率まとめ

見逃し配信をチェック

この記事には、『麒麟がくる』41話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。

『麒麟がくる』41話のあらすじネタバレ

1577(天正5)年 秋。
織田信長(染谷将太)から離反する者も出る中、備後(今の広島県)の鞆(とも)の浦に追放された将軍・足利義昭は、諸国の大名に向けて「信長を倒し幕府を再興せよ」との御内書を送り続けていました。
これにより、丹波の国では、反信長の土豪、国衆の勢力が根強く、明智十兵衛光秀(長谷川博己)は苦戦を強いられ続けることに。

そんな中、ようやく園部城の荒木(菅原永二)を降伏させます。
光秀は、荒木をはじめ捕らえた者たちに「首を刎ねるつもりはない。しばらくは年貢も取らないから、戦により荒れた田畑を耕しすみやかに領地を回復してほしい」と告げ、開放したのでした。

京の館に戻ると、羽柴秀吉(佐々木蔵之介)が訪ねてきました。
信長から、中国攻めの総大将に任命され、播磨に出陣することになったから挨拶に来たという。
光秀は、中国攻めの総大将という大抜擢(昇進)に祝辞を述べます。
と同時に、自分に密偵をはべらせ、行方不明の名茶器『平蜘蛛(ひらぐも)」』を隠し持っていることを信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた調略について問い質しました。
秀吉はしらばっくれようとしますが、光秀は、密偵役を担った秀吉の弟・辰吾郎(加藤啓)より言質をとっていました。
言い逃れできないと悟った秀吉は、平身低頭して不義理を詫びました。
その後、秀吉は、口の軽い辰吾郎を斬り捨てたのでした。

光秀は、駒(門脇麦)のもとで薬作りの手伝いをしている菊丸(岡村隆史)のもとへ。
というのも、光秀の館に薬を持ってきていた菊丸を、偶然、秀吉が目にしており、菊丸のことを徳川家康(風間俊介)の密偵ではないかと訝しんでいたのです。
光秀は、何度となく窮地を救ってくれた菊丸を助けてやりたい一心で、今すぐ京を離れたほうがいいと助言。
菊丸としては、密かに想いを寄せる駒との生活を気に入っていたため、もう密偵の役目は返上してもいいかと思っていた矢先だったのですが、それでも、駒や望月東庵(堺正章)たちを危険な目に晒したくはないと、光秀の忠告を聞き入れ、京から離れることに。
さっそく、秀吉が放ったと思われる追っ手に阻まれそうになるも、なんとか撒いて、京を脱出したのでした。

信長と謁見するため安土城へと向かった光秀。
そこには、九州から戻ったばかりの近衛前久(このえさきひさ・本郷奏多)がいました。
信長の命令で、本願寺と通じている毛利氏のその背後にいる九州の諸大名への調停に行っていたのです。前久は光秀に「信長殿は、まこと人使いが荒い…」と愚痴を零します。
ただ、信長は前久の働きを評価しており、近々、二条晴良(にじょうはれよし・小籔千豊)に関白を辞めてもらう心づもりであると明かしました。というのも、これまで二条と仲が良かった信長でしたが、正親町天皇(おおぎまちてんのう・坂東玉三郎)からその嫡男・誠仁親王(さねひとしんのう・加藤清史郎)への譲位が一向に進まず、「二条は口先だけの男だ」と失望していたのです。

前久が席を外した後、光秀は信長に、松永久秀(吉田鋼太郎)より授かった『平蜘蛛』を献上。
信長に「(平蜘蛛のことを)知らない」と嘘を吐いてしまったことがずっと胸につかえており、酷く後悔していたため、すべてを白状することにしたのです。
そして、久秀からの言葉「これほどの名物を持つ者には覚悟がいる。いかなる時も誇りを失わぬ者、志高き者、心美しき者であるべき」と伝え、信長にもそうであってほしい、そうすれば天下は穏やかにまとまるだろうと訴えました。
しかし光秀の心は届かず、あろうことか信長は「これは今井宗久(いまいそうきゅう・陣内孝則)のところへ持っていき、金に換えさせよう」と言い放ったのでした。

後日、三条西実澄(さんじょうにしさねずみ・石橋蓮司)の手引きにより、帝への謁見が叶うことになった光秀。
帝は、横柄な態度を見せ始めた信長を憂い、光秀に「この後、信長が道を間違えぬよう、しかと見届けよ」と告げたのでした。

1578(天正6)年 秋。
たま(芦田愛菜)は、細川忠興(望月歩)のもとへ嫁いでいきました。

『麒麟がくる』41話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

1月10日に公式サイトにアップされた脚本家・池端俊策氏のインタビュー記事によると、大親友・松永久秀から託された『平蜘蛛』には「光秀、お前が麒麟を呼ぶんだよ」というメッセージが込められていたそうで。
そして今回、帝からは「この後、信長が道を間違えぬよう、しかと見届けよ」と告げられました。
さらには次回、将軍・義昭からは「そなた一人の京ならば考える(戻ってもいい)」(次回予告より)との言葉が。
そうそうたる面々から期待を寄せられた光秀。これはもう「オレが天下をとるしかない…!」って気持ちになっちゃいますね。
これこそが、この大河において、本能寺の変へと至る動機になってくるんでしょうか。
月明かりをバックに、競うように力を得ようとする者たちを憂う帝、ため息がでるほどお美しかったです。
「力のある者はみな月に上りたがる。しかし下界に戻ってきた者はいなかった…」
なんとも深い御言葉ですね。

前回、「平蜘蛛を無傷で渡せば、(謀反人・久秀の)命は助けてやってもいい」とまで言うほど、平蜘蛛をほしがっていた信長さま。
でも、いざ光秀が献上したら、まさかの「金に換えてやる」発言。
光秀が自分に嘘ついたことが、相当、応えたんでしょうか。拗ねて、心にもないこと言っちゃったように見えます。
ほんと信長さまは、あまのじゃくなんだからー。そんな、いちいち腹を立てて平常心ではいられないくらい、光秀のことが好きな信長さまが愛おしいです。笑

光秀が帝からミッションを受ける!

「この後、信長が道を間違えぬようしかと見届けよ」と帝からミッションを受けた光秀。次回予告で、扇子で引っぱたかれる光秀の姿から、本能寺の変フラグが完全に立ちました。

あんなに高笑いし合って意気投合していた信長と光秀ですが、もはや犬猿の仲のように気持ちがすれ違ってしまいました。

家臣として忠義を尽くして使えたいからこそ、天下をとるものの器を必死に信長に光秀は伝えていますが…
「伝え方が直球すぎる!」あれでは信長が荒れるのも分かる気がしてきました。

そもそも、『麒麟がくる』の信長は、設定上、褒めて伸びるタイプ。光秀のやり方はいつからか完全に間違っています。光秀がそれに気づき、関係を修復して欲しいと願いますが、どうやらもうそれはなさそうです。
結局、今も信長を褒めちぎり続ける秀吉の方が、一枚上手ということなんでしょうかね。

『麒麟がくる』42話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』42話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

毛利攻めの副将である荒木村重までもが信長(染谷将太)に反旗をひるがえす。必死に説得をする中で、この終わりの見えない全ての戦が、武士の棟りょうたる将軍の復権につながっていると悟った光秀(長谷川博己)は、義昭(滝藤賢一)が追放された鞆の浦(とものうら)へ足を運ぶ。そこで見たのは、釣りざおを垂らす暮らしをしているかつての将軍・義昭の姿だった。一緒に京に帰ろうと促す光秀に、義昭は「そなた一人の京ならば考える」と告げる。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/42.html