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『麒麟がくる』40話のネタバレ感想!松永久秀の爆弾(平蜘蛛)で光秀と信長に亀裂!

2021年1月10日に放送されたドラマ『麒麟がくる』40話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

40話では、松永久秀が信長を裏切り、茶釜「平蜘蛛」を光秀に託し、散っていきます!
久秀と光秀の密会を知っていた信長は、光秀を呼び出して「平蜘蛛」の在りかを問う…。

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『麒麟がくる』40話のあらすじネタバレ

1577(天正5)年 夏。
顕如(けんにょ・武田幸三)率いる本願寺は毛利や上杉などと手を結び、反信長勢力の中心的存在で、織田信長(染谷将太)と本願寺の戦いは7年余りにも及びました。
この戦の最中、参戦していた松永久秀(吉田鋼太郎)が突如、陣から逃亡を図り、織田家中に衝撃を与えます。

そんな中、伊呂波太夫(尾野真千子)の導きで久秀に会うことになった明智十兵衛光秀(長谷川博己)。
久秀に、なぜいま離反するのか問い質します。
久秀は次のように答えました。
「信長は、家柄に拘らず良い働きをしたものを取り立てる実力主義者だと思っていた。がしかし、大和の守護の座を筒井順慶(駿河太郎)に与えるという。上杉討伐の総大将に無能な柴田勝家(安藤政信)を任命したのも然り。勝家は織田家代々続く重臣の家柄。そんな家筋を重んじるようになった信長の態度が許せない」と。
久秀は、自分に大和を任せると約束してくれた本願寺側につくと明言しました。
信長から離反すれば、光秀と戦うことになるのは必至。それも覚悟の上だとする久秀は、もし敗北した際には、天下一の名物とうたわれる『平蜘蛛(ひらぐも)』の茶釜を、光秀に託したいと申し出ます。
『平蜘蛛』は、信長もことのほか欲しがっていた名器です。だからこそ、信長には意地でも渡したくはないという。
「この『平蜘蛛』はわしそのもの。討たれたとしても、最も信頼し認めるそなたに託せば、わしは『平蜘蛛』とともに生き続けることができる」という久秀。
とりあえず伊呂波太夫に『平蜘蛛』を預け、久秀が勝てば持ち主に戻り、負ければ光秀のもとへ届く手筈にすると約束したのでした。

1577(天正5)年 秋。
久秀は、本願寺や上杉謙信らに呼応して反信長の戦に加わり、大和の信貴山城(しぎさんじょう)で挙兵。
これに対し、信長は嫡男の信忠(井上瑞稀)を総大将とする大軍を大和に送り込みました。
この時、佐久間信盛(金子ノブアキ)は信長から「久秀が『平蜘蛛』を無傷で引き渡せば命を助けてやってもいいが、そうでなければ裏切りの見せしめのために磔にせよ」と命じられます。
久秀は、信盛の交渉には耳も貸さず徹底抗戦。
最後は、所有する数々の名器と城に火を放ち、自刃したのでした。

後日、信長に呼ばれ、安土城に出向いた光秀。
久しぶりに帰蝶(川口春奈)と言葉を交わします。
帰蝶は、戦のたびに近しい者が大勢消えていくことを憂い、「殿とともに高みを目指すことにもう疲れた…。登れ登れとけしかけた私も、いつか殿と共にたたりを受けることになるかもしれない…」と零します。
近いうちに安土城から出て、美濃の鷺山(さぎやま)のふもとにある小さな館に移り住むと打ち明けました。

帰蝶と入れ代わるようにして信長がやってきます。
信長も、帰蝶が美濃に戻ることを昨日聞かされたばかりで、「帰蝶がいなくなってしまったら、わしは誰と相談していけばいい…」と困惑の声を漏らします。

気を取り直して、光秀を呼びつけた用件を告げる信長。
まずひとつは、光秀の娘・たま(芦田愛菜)の嫁ぎ先について。
細川藤孝(真島秀和)の嫡男・忠興(望月歩)に嫁がせよと命じます。
そしてもうひとつは、久秀の『平蜘蛛』について。
焼け落ちた城からは『平蜘蛛』の欠片すら見つかっておらず、その行方に心当たりはないかと問い質します。
光秀は「何も知らない」としらを切り通しました。
すると信長は、光秀が退席した後、「光秀が、はじめてわしに嘘を吐いた…。このわしに嘘をつきおったぞ!」と激昂。というのも、久秀が離反した後、羽柴秀吉(佐々木蔵之介)に命じて密偵をつけさせており、秀吉から「光秀が『平蜘蛛』を隠し持っている」との報告を受けていたのです。
しかし実際は、このときはまだ光秀の手元に『平蜘蛛』はありませんでした。

信長との謁見の後、館に戻ると、伊呂波太夫がやってきて、久秀から預かった『平蜘蛛』を渡されます。
光秀は「そうか、これは…さも裏切ったかのように仕向ける久秀殿の罠だったのか!」と狂ったように笑い出します。
すると太夫は、久秀の伝言とともに久秀の本心を伝えました。
「これほどの名物を持つ者には覚悟が要る。いかなるときも誇りを失わぬ者。志高き者。心美しき者。わしはその覚悟をどこかに置き忘れてしまった…(だから光秀に託すことにした)」と。
正気に戻った光秀は、信長に命じられた通り、明日より丹波攻めの続きに入ると決意。
そして、先日、三条西実澄(さんじょうにしさねずみ・石橋蓮司)より、帝・正親町天皇(おおぎまちてんのう・坂東玉三郎)が一度話がしたいと所望していたと聞いた光秀は、丹波平定が叶ったら、帝に拝謁したいと伊呂波太夫に伝えます。
「今の世を、信長を、帝にはどう見えているのか、尋ねたい」と。

『麒麟がくる』40話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

松永久秀といえば、茶器『平蜘蛛』に火薬を詰め込んで、『平蜘蛛』とともに爆死!という逸話がありますが、これについては諸説あるようで、この大河ではそう描かれませんでした。
が!それにも劣らず、とてもインパクトのある壮絶な最期でした!
松永久秀演じる吉田鋼太郎さんの鬼気迫る演技に、とにかく圧倒されまくりです。
バラバラになることなく、キズひとつなく生き延び、光秀の手に渡った『平蜘蛛』。これからどんな運命を辿るんでしょうね。

やっと久しぶりに帰蝶が登場したかと思ったら、まさかの実家(美濃)に帰ります宣言。
これには驚きました。
母のような大きな包容力で信長を支えてきた帰蝶まで離れてしまったら、信長はどんどん悪い方向に傾いちゃいそう…。
近頃の帰蝶の不在と、信長の変化にはちゃんと関連があったようで。
信長は「久秀も、帝も、皆なぜわしに背を向ける!?」と嘆いてましたが、もし帰蝶が傍にいたら、「久秀に畿内のいずれかを与えようと思っていたなら、ちゃんとそれ言葉にして伝えないとダメだよ」とか「蘭奢待を帝に献上するの、それかえって失礼になるから!」とか、信長の無垢ゆえの無神経さや不作法をビシッと咎めてくれただろうに。
子供のように一人泣きじゃくる信長様が、不憫に思えて仕方ないです…。

松永久秀の爆弾(平蜘蛛)で光秀と信長に亀裂!

松永久秀が期待に反して、爆死せず自刃&炎上。が、なんと松永は光秀に爆弾(平蜘蛛)を仕込み、信長から光秀を引き離すことに成功します。
→結論:松永様!見事な爆死でした。

周りが離れていくことを嘆く信長…自業自得とはいえ、帰蝶にまで距離を置かれてしまい、少しだけ可哀想になってきました。
そんな信長が、光秀にまで裏切られて、誰も受け入れない第六天魔王の完成です。

気になるクライマックス(本能寺の変)には、信長、光秀、秀吉に家康も絡んでくるのでしょうか?
『麒麟がくる』がどんなラストを向かえるのか。最後、光秀の裏切りで信長がどんな心境に至るのか楽しみですね。

『麒麟がくる』41話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』41話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

大坂本願寺、丹波と、終わりの見えない戦に追われる光秀(長谷川博己)。追放された将軍・義昭(滝藤賢一)は、諸国の大名に向けて「信長(染谷将太)を倒し幕府を再興せよ」と御内書を送り続けており、事態は混迷を極めていた。光秀は、訪ねてきた秀吉(佐々木蔵之介)に、自分に密偵をはべらせ、行方不明の名茶器「平蜘蛛(ひらぐも)」を隠し持っていることを信長に報告し、さも裏切ったかのように仕向けた調略について問いただす。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/41.html