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『麒麟がくる』39話のネタバレ感想!煕子と光秀の夫婦愛が清く美しい!

2021年1月3日に放送されたドラマ『麒麟がくる』39話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

39話では、戦で疲弊して倒れてしまった光秀を、妻・煕子が懸命に看病します!
その甲斐あって、光秀は意識を取り戻しますが、今度は煕子が倒れてしまい…。

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『麒麟がくる』39話のあらすじネタバレ

1575(天正3)年。
将軍・足利義昭(滝藤賢一)を追放した織田信長(染谷将太)は、幕府に代わり、畿内を掌握し始めます。しかし、信長に抗う勢力は各地に残っており、顕如(けんにょ・武田幸三)率いる本願寺に対し、信長は5年にわたって攻略を続け、天下静謐を目指していました。

そんな中、朝廷は信長に対し、武士には異例とも言える高い官職「大納言 右大将」を授けます。
にもかかわらず、信長は早々に京から離れて岐阜に戻り、次なる戦支度にかかります。これに大納言・三条西実澄(さんじょうにしさねずみ・石橋蓮司)が立腹。岐阜までやって来て、信長に「高い官職に就いたからには京に滞在し、朝廷のしきたりに従ってもらわなければ困る。帝をおろそかにするな」と苦言を呈します。
すると信長は、嫡男の信忠(井上瑞稀)に家督を譲るから、今後、京の一切のことは信忠に任せると言い出します。というのも、以前、帝・正親町天皇(おおぎまちてんのう・坂東玉三郎)に献上した蘭奢待(らんじゃたい)の欠片を、帝は信長の敵方である毛利へ下賜したとの噂を耳にし、信長は帝への不信感を募らせていたのです。
信長は、京に近い近江の国・安土に城を築き始め、政の中心を移しました。

1576(天正4)年。
織田軍は、本願寺の南に位置する天王寺砦を拠点に、本願寺と熾烈な戦いを続けていました。
そうした中、本願寺攻めの総大将・原田直政が討ち死に。
戦意を失った織田軍は、天王寺砦から打って出ることも逃げ出すことも出来ぬほど追い込まれ、籠城するほかありませんでした。
そんな折、原田の家来の中に一向宗の信者がいると耳にした信長は、裏切り者をあぶり出そうと、陣中に乗り込み、怪我人でも容赦なくいたぶり、問い詰めます。
そして、疲弊しきった光秀や松永久秀(吉田鋼太郎)、佐久間信盛(金子ノブアキ)らにも、「手を抜くな!はやく戦場に出ろ!」と怒号を飛ばし、自らも最前線へと出ました。
周りの制止を振り切って甲冑も着けずに戦場に躍り出た信長は、案の定、足を撃たれ負傷。
それでも前に出ようとする無謀な信長を、光秀はわが身を盾にして庇い、引き戻します。
そんな滅茶苦茶なことをする信長の様子を見ていた久秀は、呆れた様子でため息を吐いたのでした。

信長を連れ戻した直後、光秀は、度重なる戦の疲労と、その時に負った傷の毒が回り、高熱を出して倒れてしまいます。
光秀は京の館に運ばれ、それを見た煕子(ひろこ・木村文乃)は青ざめます。
すぐさま、望月東庵(堺正章)と駒(門脇麦)のもとへ向かい、急ぎ光秀を診てもらうよう懇願。そして、自身の体の不調を押して、冷たい雨が降りしきる中、お百度参りをして、光秀の無事を祈ったのでした。

煕子の献身的な看病の甲斐あって、数日後、光秀が意識を取り戻します。
そして大分回復した頃、信長が羽柴秀吉(佐々木蔵之介)を引き連れてやって来ます。このとき信長は、茶菓子を持ってきたたま(芦田愛菜)を一目見て気に入り、良い嫁ぎ先を探してやると約束。
光秀には、本願寺攻略の妙案を思いついたと切り出します。その作戦とは、大阪本願寺を支援している毛利水軍の水路を断って、海からの物資補給を止めるというもの。光秀は、良い作戦だと評価します。
そしてもうひとつ、先の戦で討ち死にした大和の守護・原田直政の後任として、代々大和土着の豪族である筒井順慶(つついじゅんけい・駿河太郎)を立てるつもりだという話を出します。これについて光秀は、きっと久秀が黙ってはいない、争いの火種になるだろうと反対。
しかし信長は、意志を曲げませんでした。

一方、その頃。
三河の徳川家康(風間俊介)は、甲斐・武田信玄(石橋凌)の子・武田勝頼に目を光らせていました。
そんな中、家康の嫡男・信康の妻で信長の娘である徳姫が女子を出産。家康の正室・築山殿(小野ゆり子)は「世継ぎはお預けか…まったく役に立たない嫁御だ」などと毒づきます。

京では、光秀の病が癒えるのと入れ代わるように、煕子が胸の病で床に伏せます。
駒や明智左馬助(間宮祥太朗)は、伊呂波太夫(いろはだゆう・尾野真千子)の一座を呼んで、病魔退散の舞を煕子の前で披露させました。
煕子はそれを大変喜びます。
その夜、戦続きで忙しかった光秀と、久しぶりにゆったりと語り合える時間を楽しむ煕子。
思い出話に花を咲かせ、互いにこれまでの感謝を伝えました。
そして煕子は、1576(天正4)年の秋、その生涯を閉じたのでした。

『麒麟がくる』39話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

越前での貧しい浪人生活にも耐え、しっかり支えてきた光秀の妻・煕子。
ほんと妻の鑑のような人で、妖精のような可憐な風貌だけど、わたしの目には強くてカッコイイ女性として映ってました。
苦労の多かった煕子でしたが、最期に、最愛の夫・光秀と穏やかな時を過ごせてよかった…!
花びらが舞う中、二人寄り添う姿は一枚の絵画のように美しかったです。

ところで、『麒麟がくる』制作統括・落合将チーフプロデューサーのインタビュー記事(1月2日)に、「最終回は意外な形で終わる。意外といっても『まさか、こんなことを?』ということではない。そこは史実にのっとる形になる」との話がありました。
「史実にのっとりつつ意外な終わり方」とはどんな終わり方なのか?想像もつきませんが、最終回まであと1か月(「本能寺の変」まであと6年)、どんなふうに意表を突いてくれるのか楽しみです!

煕子と光秀の夫婦愛が清く美しい!

厳しい世界の前線に立つ光秀を支え続けた花のように美しい煕子様。
愚痴も言わないし、品なく浮かれたりもしない。良き時も悪い時も、変わらず光秀に寄り添う姿が本当に素晴らしかったです。
『麒麟がくる』は、光秀と煕子の恋愛(夫婦愛)を本当に美しく描いていましたよね。

物語の前半は、信長&帰蝶の夫婦にワクワクさせられ、後半は光秀と煕子の清い夫婦関係に魅了されました。
ここから最終回まで、癒しなしの回が続きそうですが、『麒麟がくる』というタイトルをどう回収するのか、非常に楽しみです。

『麒麟がくる』40話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』40話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

大坂本願寺攻めの最前線から、突如、松永久秀(吉田鋼太郎)が逃亡をはかり、織田方に衝撃を与える。伊呂波太夫(尾野真千子)の導きで松永と会い、なぜいま離反するのか問いただす光秀(長谷川博己)。筒井順慶(駿河太郎)に大和の守護の座を与える信長(染谷将太)の、家筋を重んじる態度が許せないという松永は、自分に大和を任せる本願寺側につくと明言する。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/40.html