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『麒麟がくる』36話のネタバレ感想!ラブラブの光秀と煕子からの号泣決別

2020年12月20日に放送されたドラマ『麒麟がくる』36話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

36話では、光秀が、三条西実澄の助力を受けて、帝(坂東玉三郎)と言葉を交わす!
そんな中、信玄、将軍・義昭、朝倉、浅井が、信長を討つべく動きだす…。

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『麒麟がくる』36話のあらすじネタバレ

1572(元亀3)年 冬。
大納言・三条西実澄(石橋蓮司)の助力で、明智十兵衛光秀(長谷川博己)は帝・正親町天皇(おおぎまちてんのう・坂東玉三郎)と言葉を交わすことが叶いました。
帝と「穏やかな世をつくりたい」という想いを共有した光秀は、その佇まい、得も言われぬオーラから、織田信長(染谷将太)が帝に惚れ込む理由がなんとなくわかったのでした。

後日、二条城へ赴くと、足利義昭(滝藤賢一)が剣術の稽古をしていました。
戦に行くにも多少は心得があったほうがいいと思い立ち、剣豪であった兄・義輝(向井理)を見習って稽古を始めたという。三淵藤英(みつぶちふじひで・谷原章介)は、武家の棟梁として好ましいと満足気な表情をみせます。
しかし、僧侶であった頃の虫も殺さぬような義昭の姿に「この方ならば、戦の無い平穏な世をつくれるのでは」と期待を込めていた光秀としては複雑な心境に。
義昭から稽古の相手をして欲しいと所望されて困惑します。けれどあまりに熱心にせがんでくるので、仕方なく相手をすることに。
義昭は、剣の達人である光秀に全く歯が立ちません。次第に苛々してきて、勝敗は決しているのにムキになって続けようとします。
それを藤英が間に入って、なんとか宥め止めたのでした。

すっかり人が変わったようになってしまった義昭。
光秀は、出来上がった坂本城へ妻の煕子(ひろこ・木村文乃)と見に行き、いくら義昭であっても「家族を人質として京に残せ」との命令は飲めないとし、必ず家族みんなをここに呼び寄せると煕子に約束したのでした。

この頃、大和の松永久秀(吉田鋼太郎)は筒井順慶(つついじゅんけい・駿河太郎)ら近隣の幕府方と戦を繰り広げていました。
その久秀に対し、義昭ら幕府は、信長を前面に押し出して、鎮圧しようとしていました。
そこで、信長から出陣の備えをせよと命じられた光秀は、織田家家臣の柴田勝家(安藤政信)、佐久間信盛(金子ノブアキ)、木下藤吉郎(佐々木蔵之介)を集め話をします。
藤吉郎は、いま本当に戦うべきは久秀ではなく朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)や浅井長政(金井浩人)であるとし、信長の曖昧な立場を批判。大和に気を取られて美濃が手薄になったところで、義昭は朝倉たちに美濃を攻めさせるつもりだ、と声を荒げました。

1572(元亀3)年 4月。
久秀と、久秀に急接近してきた三好の一党を討つため、幕府と織田の連合軍が河内の国に向けて出陣しました。
しかし、信長はこの戦に加わらず、河内に攻め込んだ連合軍も久秀を取り逃がし、戦を終えました。

1572(元亀3)年 10月。
甲斐の武田信玄(石橋凌)が京に向かって進撃を開始。
まずは浜松の徳川家康(風間俊介)へ戦をけしかけます。

その頃、信長は、義昭へ「17条の意見書」(義昭への諸々の不満を綴ったもの)を渡したことを、少々やりすぎたか…と後悔していました。
お詫びとして白鳥を進呈しようと、光秀に託します。
すると光秀は、そんなことよりも、信玄に攻め入られている家康に、同盟国としてもっと援軍を送るよう進言。
しかし信長は、そんな余裕はないと一蹴します。
そのとき、家康が信玄に大敗したとの報せがきました。(三方ヶ原の戦い)

光秀は、信長からの詫びのしるし・白鳥を携えて義昭のもとへ。
しかし義昭は「17条の意見書」に大変立腹しており、信長と戦うと決意表明。白鳥は受け取れないとしました。さらには、光秀に、信長から離反して幕府側として信長と戦ってほしいと迫ります。
光秀は涙ながらにそれを断り、義昭のもとを去ったのでした。

一方その頃、駒(門脇麦)のもとに義昭からの文が届きます。
そこには「今まで渡してくれた金で鉄砲を買わせてくれ。戦に勝ったら返す」と書かれており、目を丸くする駒でした。

1573(元亀4)年 3月。
義昭は畿内の大名を集め、信長に対して兵を挙げました。

『麒麟がくる』36話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

信長が将軍・義昭への不平不満を書き綴った「17条の意見書」。
ウィキペディアに載っている現代語に訳されたもの(『足利義昭』ページに記載)を読むと、相当、信長さま溜まってたんだな~といった印象を受けます。そして、案外、信長さまってネチっこい。笑
とても分かりやすく訳されているので、読むと面白いです。

ついに義昭と決別してしまった光秀。
でも、別れた後に零した「今の光秀は籠から出た鳥。また、飛んで戻って来るかもしれない」という義昭の台詞が意味深ですね…!
「飛んで戻って来る」そのときとは、つまりは本能寺の変あたりということでしょうか。
信長によって京から追放された後も、義昭は虎視眈々と復権を狙っていたとも言われてますし。光秀へも働きかけていたのかもしれません。
そして光秀も、自分勝手な信長に愛想を尽かし、やっぱり公方様に世を平らかにしてもらわねば…!と思うようになって…みたいな?
より義昭黒幕説が濃厚になってきた気がします。

ラブラブの光秀と煕子からの号泣決別

膝枕から、築城された坂本城に場所を移して、夫婦仲睦まじく湖を見下ろす光秀と煕子。
光のさし方が綺麗で、美しい2人が、更に華やかに見える素敵なシーンでしたね。

が、そこからの公方様に信長とどっち選ぶ?という人生最大の選択(光秀の場合は違うかな…)を迫られて、号泣してお別れを告げ走り去る光秀という落差が凄過ぎて、なんだか唖然としてしまいました。
将軍の前で、あのように号泣しちゃう部下(幕臣)は、リアルにいたんでしょうかね…
『麒麟がくる』の光秀は、純粋で、バカがつく程の正直者ですので、ありえると頷けてしまうのですが、義昭も泣きじゃくるし、涙が印象的な大河ですね。

『麒麟がくる』37話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』37話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

上洛間近の武田信玄(石橋 凌)の進軍が、突然止まった。義昭(滝藤賢一)は信玄や朝倉の援軍を得られず孤立、藤吉郎(佐々木蔵之介)率いる織田軍に捕らえられる。二条城にいた幕臣・三淵(谷原章介)も捕らえられ、早々に信長(染谷将太)方についた弟・藤孝(眞島秀和)と苦しい再会を果たす。菊丸(岡村隆史)より武田信玄が秘密裏に死んだことを知らされる光秀(長谷川博己)。その報告を受け信長は、後ろ盾を失った朝倉・浅井に対して兵を挙げ、一気に攻め滅ぼす。ついに権力の頂点に立った信長は、ある突拍子もない願いを朝廷に突きつける。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/37.html