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『麒麟がくる』31話のネタバレ感想!帰蝶への報告で悩む信長が可愛い!

2020年11月8日に放送されたドラマ『麒麟がくる』31話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

31話では、信長が越前へ向けて出兵、朝倉義景を追い詰めていく!
しかし、一乗谷まであと一歩のところで、味方であるはずの浅井長政が裏切り…。

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この記事には、『麒麟がくる』31話のネタバレが含まれています。まだご覧になっていない方は、「U-NEXT」で過去の放送をご覧になれます。

『麒麟がくる』31話のあらすじネタバレ

1570(永禄13)年 4月。
織田信長(染谷将太)は諸国の兵を従え、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)の待ち受ける越前を目指します。
信長の呼びかけに応じて、三河の徳川家康(風間俊介)、摂津の池田勝正、大和の松永久秀(吉田鋼太郎)などが集結。琵琶湖の西岸を北上し、若狭の国・佐柿(さがき)の国吉城に入りました。

信長は、若狭から更に東に位置する越前の敦賀まで兵を向けます。
朝倉軍は必死に防戦しましたが、わずか二日で手筒山城(てづつやまじょう)と金ヶ崎城を捨てました。信長は、朝倉の領地である敦賀全域を占領したのでした。

勢いに乗った信長は、その背後を妹・お市(井本彩花)の嫁ぎ先である小谷城(おだにじょう)の浅井長政(金井浩人)に守らせて、一気に一乗谷の朝倉義景を討つ策を立てます。
その軍議の中で、柴田勝家(安藤政信)らは一気に攻め込むべしと主張し、金ヶ崎城をあっさり捨てた朝倉に妙な胸騒ぎを覚えた久秀や家康らは相手の出方を慎重に見定めてから攻めるべきだと主張。
軍議は紛糾します。

そんな中、小谷城周辺を見張っていた明智左馬助(間宮祥太朗)から光秀に「長政が9000もの兵を従えて小谷城を出た」との報せが。
光秀は、長政が寝返って織田軍を挟み撃ちにしようと企んでいるのだと察します。
浅井家は、長政の父・久政の頃より朝倉家とは懇意にしており、お市を迎え入れる際にも「朝倉は討たない」という約束で同盟を結んだのでした。しかしそれが破られ、長政としては断腸の思いで反旗を翻すことに。

光秀は、長政の裏切りを信長に報告。
さらに、挟み撃ちを食らったら大軍といえど勝ち目はないからと、一刻も早く逃げるよう促します。
信長は、にわかに信じ難い裏切りに動揺。
また、帝・正親町天皇(坂東玉三郎)から天下静謐(てんかせいしつ)のために励めと託され、この戦も帝から勅命を受けたものであるから、そう易々と退くことはできないと駄々をこねます。
そこで光秀は「帝から託されたのであればなおのこと、信長様は死んではなりません。信長様の命はもう信長様お一人のものではないのです。天下静謐のためにお逃げ下さい」と土下座して頼み込んだのでした。

光秀の説得を、なんとか気持ちに折り合いをつけて飲み込んだ信長は、撤退を決意。
殿(しんがり)を光秀に任せます。
すると、光秀のもとに木下藤吉郎(佐々木蔵之介)がやってきます。
藤吉郎は、信長の覚えめでたく1000の足軽を率いる身分となったものの、他の家臣からは武将とは認めてもらえず、そのため、とにかく手柄を立てたいと殿を名乗り出たのです。
そこで光秀は、藤吉郎とともに殿を務めることに。

信長は浅井の領地を避けながら若狭街道を退却。
光秀と藤吉郎は本体の最後尾に陣取り、追撃してくる朝倉・浅井軍を必死に打ち払ったのでした。

幕府政所の摂津晴門(せっつはるかど・片岡鶴太郎)は足利義昭(滝藤賢一)に、信長が命からがら京に逃げ帰ってきたと、嬉々として報告。
これで少しは思い上がりも直って、将軍や幕府政所の意見にも耳を傾けるようになるだろうと満足気な様子をみせます。義昭に、朝倉氏へこっそり感謝状を送ってあげてはと献言しました。

藤吉郎と二手に分かれて殿を務めた光秀は、京の妙覚寺に無事帰還。
すると、先に着いていた藤吉郎が泣きついてきました。
命懸けで殿を務めたのに、他の家臣たちは「調子のいいことを言って、本当は光秀に全部任せたのだろう?」と誰も信じてくれないというのです。
そこで光秀は、柴田勝家らに藤吉郎が立派に殿を務めたことを力説しながら証言したのでした。

その後、京に戻ってからずっと引き籠っていた信長のもとへ。
信長は、帰蝶(川口春奈)や帝に何と報告すれば良いかと悩んでいました。
けれど光秀は「今回の戦、負けとは思っておりません」と述べます。
浅井の思わぬ裏切りに遭っても3万という大軍をほぼ無傷で退いてみせ、信長は生きて戻って来れた。生きていれば次があり、次がある限り、やがて麒麟がくるような大きな国をつくれる、と。
だから帰蝶や帝へは「信長は生きて帰った。次がある」と報告すればいいと進言する光秀。
この言葉に元気を取り戻す信長でした。

『麒麟がくる』31話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

毎度のことながら、光秀はほんと信長さまの操縦が上手い!
撤退するときは「褒めてくれた帝のためにも、命を落としてはいけない」と説得し、負け戦の報告をどうしよう~と悩んでた時には「『生きて帰った。次がある!』と言えばいい」と強気なアドバイスをしてあげたり。
光秀は信長さまの「ココをくすぐってあげたら喜ぶ(機嫌が直る)ぞ」っていうのを知り尽くしてますね。

藤吉郎のために、立派に殿を務め上げたことを家臣団の皆へ力説したシーンが、めちゃくちゃカッコ良かったです!
「誰のおかげでその酒が飲めるとお思いか!」と啖呵を切った光秀に惚れ惚れ。藤吉郎も、このときばかりは光秀にキュンときちゃったのでは?
…でも、これを機に藤吉郎がメキメキと力をつけ、近い将来、光秀の脅威となる存在に膨れ上がるわけで。そう考えると、「光秀、人が良すぎるよ~。今のうちに芽を摘んでおかなくちゃ~」とつい思ってしまった…。

戦国一の美女と称されたお市の方を、全日本国民的美少女コンテスト(2017年)で優勝した井本彩花さんが演じられて、まさにハマり役でしたね。
そのお市の方が金ヶ崎の戦いで、両端を紐で結んだ小豆袋を信長に送り「袋のネズミ=長政の裏切り(挟み撃ち)」を示唆したという逸話が有名ですが、これはあくまで俗説だそうで。この大河でも描かれませんでした。兄妹愛を感じさせるこの逸話が個人的には大好きなんですけどね。
お市はあくまで長政に忠義を尽くした、といったところでしょうか。実際、とても仲睦まじい夫婦だったそうで。政略結婚により実家のことを大事にする傾向のある戦国時代にあって、そういう夫婦愛もまた素敵ですね。

夫婦仲にほっこり!帰蝶への報告で悩む信長が可愛い

ここ最近の信長は、天下を狙う凄みや怖さを見せていましたが、朝倉に負けて、帰蝶への報告に悩む姿が可愛かったですね。織田夫婦の仲の良さは癒しです!

そんなお子ちゃまかした信長に対して、「信長には次がある」と麒麟の声を聴いたという光秀。殿も務め、すっかり信長を支える側近となってきています。

信長、光秀、藤吉郎(秀吉)、家康と、天下を手中に収めていく4人が揃い、それぞれが見せ場を見せた31話。
史実を知っているからこそ、「あ~ここでか~…こんなに仲良いのに…」と、色々と考えさせられる。
優秀な武将として信長を支えていきそうな光秀が、どうして信長を討つことになるのか、どんどん楽しみになってきますね。

『麒麟がくる』32話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』32話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

命からがら京に戻った光秀(長谷川博己)。美濃からやってきた熙子(木村文乃)や娘たちとつかの間のひとときを過ごす。戦で失った鉄砲を調達すべく、木下藤吉郎(佐々木蔵之介)と訪れた堺で、光秀は丸薬の商いで成功した駒(門脇 麦)と出会う。さらに松永久秀(吉田鋼太郎)と大和で争う筒井順慶(駿河太郎)と知り合い、駒の助けを得て大量の鉄砲の調達に成功する。手に入れた鉄砲で再び戦に出る信長(染谷将太)だったが、摂津での戦いで一向宗徒や三好の残党勢力に苦戦。さらに背後から朝倉・浅井の軍勢が迫り、再び四面楚歌に陥る。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/32.html