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『麒麟がくる』26話のネタバレ感想!またも毒盛り!毒味役をも殺す強硬にビックリ

2020年10月4日に放送されたドラマ『麒麟がくる』26話のネタバレを含むあらすじと感想を、放送後にSNSで最も注目を集めた出来事を含めてお伝えします。

26話では、烏帽子親を義景が務め、足利義昭の「元服の儀」が行われる!
しかし、一向に上洛の目途が立たない義景に、光秀や三淵らは不安を感じ…。

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『麒麟がくる』26話のあらすじネタバレ

1568(永禄11)年 2月。
越前の大大名・朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)がついに上洛を決意。
一方、京は依然として三好長慶(山路和弘)の一族が支配を続けており、その三好勢が担いだ四国・阿波の足利義栄(あしかがよしひで・一ノ瀬颯)が、急遽、14代将軍に就きました。
ところが、義栄は重い病を抱えており、摂津に留まり上洛できずにいました。

朝廷内では、義栄はこのまま上洛できないのではないかという噂が蔓延。
義栄を推挙した関白・近衛前久(このえさきひさ・本郷奏多)への風向きは悪くなり、代々近衛家と敵対している二条家の当主・二条晴良(にじょうはれよし・小籔千豊)は、どう責任を取るつもりなのかと迫りました。

1568(永禄11)年 7月。
長く敦賀に留め置かれた足利義昭(滝藤賢一)は越前の一乗谷に招かれ、元服を果たしました。
このとき、朝倉義景(ユースケ・サンタマリア)が烏帽子親(えぼしおや)となり、京から下ってきた二条晴良が見届けました。つまり、朝倉義景や二条晴良が義昭の後ろ盾となった構図です。
これにて義昭は武士となり、新たな将軍となるべく三好勢への巻き返しの態勢が整いました。

そんな折、義昭のお傍衆の労をねぎらうための祝宴が開かれることになり、義景の家老・山崎吉家(榎木孝明)が明智十兵衛光秀(長谷川博己)に声をかけました。
ただ、祝宴の参加にあたって、これだけは胸に留めてほしいと伝える吉家。
朝倉一族の中には、余計な戦に巻き込まれたくない、三好勢を敵に回したくはないと考え、義昭の上洛に付き従うことに反対するものが多いとのこと。

それを胸に宴に参加した光秀は、酒に酔った勢いもあり、義景から上洛についての意見を聞かれた際、諸大名の情勢や朝倉一門の気持ちが一枚岩でないことを踏まえ、上洛は困難だろうと断じ、義景から不興を買ってしまいました。

宴の後、舞を披露した伊呂波太夫(いろはだゆう・尾野真千子)は光秀に、義景はアテにならないから織田信長(染谷将太)と光秀とで上洛を進めたらいいと発破をかけます。
「光秀が考え信長が動けば、他にかなうものなし」と帰蝶(川口春奈)も言っていたと。
その言葉に背中を押された光秀は、美濃の信長のもとへ。

光秀は信長へ単独での上洛を献言。
上洛の妨げとなる近江の六角氏は尾張と美濃の軍勢を合わせれば十分に勝てる見込みがあるとし、また三好勢は松永久秀(吉田鋼太郎)を敵に回して大和辺りで戦をしているから京の守りは手薄。今が好機だと説明しました。
光秀の説得でその気になった信長は、義昭を美濃に招く決意をします。

義昭についても、光秀を信じて、美濃へ行くことを承諾。

ただ、一つ問題がありました。
義昭の後ろ盾であると世間にアピールした朝倉義景を除外しての上洛は、義景の面目を潰すことになります。
案の定、義景は激怒。
「誰一人、この越前から出すものか」と、兵を国境に集めさせました。

そこで、一刻も早い上洛を願う将軍奉公衆の三淵藤英(みつぶちふじひで・谷原章介)は、奸計を巡らせます。
朝倉家の上洛に反対していた家臣・朝倉景鏡(あさくらかげあきら・手塚とおる)(義景のいとこ)に協力を求めました。

結果、義景の嫡男・阿君丸(くまきみまる。子役・森優理斗)を毒殺。
阿君丸を溺愛していた義景は、以降、うつろな状態に。
義昭の美濃への出立も、心ここにあらずといった様子で黙認。ただ一言「織田信長ごときが足利義昭様をお支えできるかどうか…見ものだ」と嫌味を零しました。

かくして、足利義昭の一行は、越前を出て、織田信長の待つ美濃へと向かったのでした。

このとき、義景の面子を潰したことで、この越前で一家が暮らしにくくなるだろうと考えた光秀は、煕子(ひろこ・木村文乃)に、明智左馬助(さまのすけ・間宮祥太朗)とともに娘の岸(子役・白鳥玉季)とたま(子役・清水心音)を連れて美濃に来るよう言伝。
幸い、山崎吉家のはからいで、夜逃げのような人目をはばかる脱出ではなく、堂々と安全に出ることができたのでした。

『麒麟がくる』26話のネタバレ感想

40代女性

ドラマ大好きうさうさ

今回は、義昭をとりまく人たちの様々な思いや企みが錯そうし、ピリピリした緊張感あふれる回でした。
とくに開幕の近衛前久(本郷奏多)と二条晴良(小籔千豊)の睨み合い。
まるでハブとマングースのようで。どちらも引けを取らない「ザ・悪役」な歪んだ顔つきが最高でした!

義栄を担いだ近衛前久vs義昭を担ぐ二条晴良、上洛したい朝倉義景vs上洛したくない家臣団(山崎吉家、朝倉景鏡)、信長単独上洛を阻止したい義景vs早く上洛したい三淵藤英と早く厄介払いしたい家臣団、といった対立構造の中で、いろんな大人たちの思惑が錯そうし、その結果犠牲になったのが…わずか7歳の阿君丸。
戦国の世ではめずらしくないとはいえ、大人の身勝手な企みのせいで、いたいけな幼子が毒牙にかかるというのはほんと可哀相すぎますね…。
ところで今回「三淵の奸計(悪巧み)」というタイトルでしたが、本当の意味での毒殺の黒幕は三淵藤英というより山崎吉家や景鏡のような気がする…。

またも毒盛り!毒味役をも殺す強硬にビックリ

道三の毒茶に始まり、4つ目の毒盛り。そのターゲットが幼子で、「エグい」とネットでは多くの反響が出ています。

毒味役を騙すのではなく、殺してしまうという強硬なやり方に驚かされました。毒味侍女って辛いね。

それにしても、何とも恐ろしい毒殺!
三渕の描いたものなのでしょうか?それとも山崎吉家?
三渕だったらちょっとショック…まあいずれにせよ、改めて、戦国の世の怖さを感じさせられました。

『麒麟がくる』27話のあらすじ

公式サイトが発表している『麒麟がくる』27話のネタバレStory(あらすじ)は以下の通りです。

美濃で盛大な歓迎を受ける義昭(滝藤賢一)。しかし信長(染谷将太)は、戦にまるで興味のない様子の義昭を不安に思う。一方、光秀(長谷川博己)は上洛にあたり、三好勢の兵力と朝廷側の意向を探るため、京へと向かった。駒(門脇 麦)を頼り、事情をよく知る伊呂波太夫(尾野真千子)のもとへ。三好は今井宗久(陣内孝則)をはじめとする堺の豪商と強固なつながりがあり、その財力が強さになっているという。宗久の名前を聞いた駒は、かつて丸薬を商売にしないかと持ち掛けてきた商人のことを思い出し、光秀を連れ宗久のもとへ向かう。

出典:https://www.nhk.or.jp/kirin/story/27.html